キャラクター別対策/レイレイ - ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3 @ wiki

MARVEL SIDE　キャラクター別対策

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　キャラクター別対策/レイレイ

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ステータス

遭遇率	危険度	アシスト能力
D	D	A

遭遇率(D～A)           …　ネットワークモードにおける、ランクマッチ・プレイヤーマッチ・ロビーマッチでのキャラクター遭遇率。(国内)
危険度(D～A)           …　対策の必要度合い。
アシスト能力(D～A)    …　メインアタッカーへのサポート能力の高さ。

特徴

惰弱にして、貧弱な攻撃性能。全く脅威を感じさせないスピード。そして、絶望的な立ち回り性能。
これらを備えた完全なる唯の置き物(マスコット)キャラを前にして、君が取る行動はただひとつだ。叩きのめせ！

攻めるに容易し、守るも易しということで最弱候補に上がる程のこのゲームきっての弱キャラ。
彼女単体が取れる崩し行動はどれも貧弱で見てから余裕でガード可能ではあるが、「旋風舞」からの落下中段攻撃にだけ注意したい。
というか、それ以外に崩せる技が無い。
迎撃能力も中の下以下の能力なので、攻撃性能の高いキャラからすればただのカモ。
弾系の飛び道具を持つキャラは「返響器」という小賢しい反射技を有しているので牽制 or 相手の隙を誘う以外は使用NGで。

立ち回りにおいても、地上ダッシュはワープ効果は付いているものの遅い。
空中ダッシュも一応有してはいるが、これもまた遅い。基本的に逃げることも追うことも出来そうにない。

無印の頃からこんな感じだったが、ULTIMATEになっても殆ど何も変わらなかった不遇の存在。
唯一の取り柄は「離猛魂」＋「旋風舞」アシスト。ホントにもうこれしかない。

弱点

• ありすぎて困る

近距離

基本的には空中Hの落下鉤爪攻撃と「旋風舞」が主力で、広い攻撃範囲を持っている為、発動中は手を出しづらい。
とにかく空中をピョンピョン跳ねながらの攻撃が基本なので地上に引きずり下ろしてやることで相手はほぼ無力化出来る。
近づいたらとにかく「旋風舞」を発動させる暇もないくらいに捲し立てるように攻めればいつか崩れる。何故なら切り返しに使える技・行動が皆無だから。

近距離での攻撃判定は総じて意外なほど強く、また食らってしまうと火力も並程度には出る。
攻め込まれてしまったら無理に手を出さず、まずは落ち着いてガードに徹し、こちらのペースを取り戻そう。
機動力も崩し性能も乏しいので、アドバを使って距離を離す事はそう難しくない。

遠距離

相手が取れる行動は、「暗器砲」か「返響器」をばら撒くことぐらいなのでビーム系の技 or アシストを持っていれば簡単に近づける。
「返響器」で大抵の飛び道具は無効化 or 反射されるので出来れば近距離戦でかたをつけたい。
相手にやっかいなアシストがついていると、面倒だがビーム系HCなどアシストを巻き込めるようなHCを持っていればぶっ放すことで返響器をかき消しつつアシストごと葬り去ることも可能。
というわけで、相手も萎縮せざるを得ない状況を作りやすいので結局近づくのにはそれ程苦労することは少ない。

相手画面端

特筆すべきことは無い。追い詰めたら殺す。それだけだ。

自分画面端(壁背負い)

そんな状況になることは稀。「旋風舞」で裏回り中段攻撃にだけ注意。XF発動中でもなければ、動きは緩慢の極み。落ち着いてガードして反撃の機会を伺え。

反撃確定ポイント

• Sガード時。(※XFキャンセルされた場合は除く)

対アシスト

• αタイプ「旋風舞」

広い攻撃範囲を誇る画面制圧型アシスト。アシストとして出てきた場合は以外と侮れない。
画面滞在時間がそこそこ長く、出ている間は攻撃が持続しているのでこれで固められると結構つらい。
発生までは若干あるので、見てから距離を取ればある程度は回避出来る。画面端の場合は、画面端脱出を最優先に考えないと固められてしまう。
範囲は広いが判定は弱いので、強判定の攻撃や飛び道具、HCなどで迎撃するのも悪くない。

と、上記の対策は「通常版」でのお話。「離猛魂」効果がつくと全然話が変わってくる。
一部キャラは詰みに近い状態に追いやられることもある為、対策が難しいチーム構成の場合はレイレイを倒すことを最優先すること。(スナップバックで引きずりだすなどして)
まず「離猛魂」とは、一定時間の間ハイパーアーマー効果を付随させるレイレイのLv.1HCであり、レイレイ自身のアシストにも効果が適用される。
「離猛魂」状態のアシストで出てきたレイレイはハイパーアーマー状態である為、迎撃するという手段はよく考えて行わなければならない。
こちらの攻撃が当たっても一切お構いなしに繰り出される「旋風舞」の画面制圧力は通常時とは比較にならない程で、こちらの行動は著しく制限されることは間違いない。

対策としては、レイレイをスナップバックで引きずり出せれば一番良いが、「旋風舞」アシストが出ている間はまず狙えない。相打ち覚悟のスナップバックは非常にリスキー。
HCが当たってもお構いなく攻撃は続くため、「旋風舞」の攻撃範囲内でのHC発動は厳禁。
ハイパーアーマーと言っても無敵ではない為、アシスト時は1.5倍ダメージということも考慮すれば安全圏からHCパナすのがもっとも効果的な対策だと思われる。
自分から突っ込んでいくタイプの奴は無敵でもついてない限りNG。豪鬼の「滅殺豪波動」など相手よりも高位置から斜めしたに向かって放つビーム系のHCだと比較的やりやすい。
一回でも当ててやれば、しばらくは出してこないはず。
他にも全身無敵で相手を突き抜けていくスペンサーの「バイオニックランサー」なども有効。

• βタイプ「返響器」

発生が遅いから、弾技乱発でもしてない限り出てくることは無いだろう。
対策は弾技乱発しない。以上。

• γタイプ「暗器砲」

何かゴミを投げてくる。最低の弾強度、内容物はランダム。殆どネタアシスト。
わざわざこれを選ぶ人は居ない。

有利キャラクター

• ほぼ全キャラクター。

不利キャラクター

• 五分はあっても、不利は無い。

その他・特記事項

内容