MARVEL SIDE キャラクター別対策
CAPCOM SIDE キャラクター別対策


 キャラクター別対策/リュウ

ステータス


    遭遇率         危険度     アシスト能力
C B C

遭遇率(D~A)           … ネットワークモードにおける、ランクマッチ・プレイヤーマッチ・ロビーマッチでのキャラクター遭遇率。(国内)
危険度(D~A)           … 対策の必要度合い。
アシスト能力(D~A)    … メインアタッカーへのサポート能力の高さ。

特徴

オーソドックスな性能と思いきや、若干パワータイプよりの性能を持つキャラクター。
コンボ火力は平均より高めで、一度捕まるとごっそり減らされる。また、「真空波動拳」によるアシスト狩り能力が高い。
アシスト技はどれもそれほど脅威は感じないので、優先して倒す必要も無いはないが、
DHC「真空波動拳」が大抵のHCから繋ぐことが出来るという汎用性を誇る優秀な技なので、その点は憂慮しておくべき点である。
大将適性も今一で「真空波動拳」→XFLv.3→「真空波動拳」を警戒しておけば、出来ることも限られるキャラなので対処しやすい部類に入る。

弱点

  • 空中ダッシュ・二段ジャンプを持たないので、機動力が低い。
  • ゲージ依存度が高い。
  • 崩しのネタが少ない。

近距離

「空中 弱 竜巻旋風脚」によるめくり攻撃が若干うざったいので、多少距離を離して戦うことを奨める。
頭上に来ることを許さないように、常に動きまわりながら、確実にアドバンシングガードで相手を引き離すこと。

中級者以上のプレイヤーは近づく手段として、ボタンダッシュを多用してくる。
こちらがSJを多用すると、着地際に潜り込んできて屈Lの差し込みや裏周り立ちL擦りを狙ってくるので空中制御技が無いキャラは要注意。

遠距離

HC「真空波動拳」は一瞬で端まで届く極太ビームで、発生・硬直ともに優秀なリュウの要となる技。
ゲージを1本消費するので、ゲージがある時は適当にビーム連発したりするような安直な行動を避け、ガードに意識を集中すること。
上方向や下方向(空中時)にも撃ち分けることが出来る為、油断は禁物。
また、迂闊にアシストを出すと「真空波動拳」でまとめて狩りとられてしまうので注意すること。

相手画面端

切り返しに使える技が乏しい為、ガン攻めのチャンス。
画面端から逃さないようにしよう。

自分画面端(壁背負い)

基本的にチキンガードしながら、脱出の機会を図るのが得策。
しゃがみガードで固まっていると「鎖骨割り」で崩される危険がある。
チキンガードに徹しすぎると空中投げから「真空波動拳」を狙われるので、その点は注意。

反撃確定ポイント

  • 各種「昇龍拳」ガード・空振り持 ※HCキャンセル、Xファクターキャンセルされた場合は除く
反確持にゲージがある場合は、「真空波動拳」でキャンセルする場合が殆ど。控えがいて2本以上ある場合はディレイド交代してくるので注意。
  • 「上段足刀蹴り」ガード・空振り持 ※HCキャンセル、Xファクターキャンセルされた場合は除く

対アシスト

  • αタイプ「昇竜拳」
威力だけバカ高いが、無敵もなく判定も強くない。
まず使う人がいないので、対策する意味もない。出てきても適当にあしらえばOK。

  • βタイプ「波動拳」
一番多く見られるアシスト。「波動拳」を撃ってすぐに退場する為、狙って狩るのは難しい。
相手が出すタイミングの癖を読めば、狩ることは可能。
これと言って有効な対処法は無い出し得的な性能を誇る為、意外と侮れない。
といっても、弾速が遅いので単発での脅威は殆ど無い為、必要以上に意識する必要はない。

  • γタイプ「竜巻旋風脚」
完全に豪鬼のγタイプ「竜巻斬空脚」の下位互換的な性能。コンボ用途が殆ど。
出てきても無理に狩る必要は無い。気を取られて相手に隙を見せるようなことがないようにしよう。

有利キャラクター

  • ハルク 暗転返し「ガンマクラッシュ」がぶっぱ抑止になる。また、単発技が多いのでアーマーでのゴリ押しがかなり有効。

不利キャラクター

  • なし

その他・特記事項

リュウが地上にいるとき、発生が遅い直接攻撃系HCをぶっ放すと「波動昇竜拳」で迎撃される恐れがあるので、ぶっ放しは控えること。


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最終更新:2024年04月23日 09:25