MARVEL SIDE キャラクター別対策
CAPCOM SIDE キャラクター別対策
キャラクター別対策/ナルホドくん
ステータス
遭遇率(D～A) … ネットワークモードにおける、ランクマッチ・プレイヤーマッチ・ロビーマッチでのキャラクター遭遇率。(国内)
危険度(D～A) … 対策の必要度合い。
アシスト能力(D～A) … メインアタッカーへのサポート能力の高さ。
特徴
一見してネタキャラのように見えるが、逆転モード時の暴れっぷりはなかなかに脅威。流石フェニックスライト。
探偵モード時限定のLマヨイちゃんっ！？のお陰で、迂闊に殴ろうとしたら逆に殴られてしまうこともザラであり、意外と知っていないと面倒なキャラである。
逆転モードに一旦入ると、通常技のリーチが長く判定も強くなり、非常に戦いにくくなってしまう。逆転モードにだけはさせないようにしよう。
弱点
この欠点故に、逆転モード以外ではどうしても全キャラに対して不利が付き易い。
接近戦においては大きな隙さえ見せなければ一方的に攻め続けられる。
とは言え長時間、場に出させておくと証拠品を揃えられ、逆転モードに入られてしまう。
コンボからスナップバックを当ててナルホドくんを控えに回してしまおう。
そのまま倒してしまってもよいが、その場合相手チームの人数が減ってしまい相手のXFのLvがあがってしまう。
ナルホドくんは逆転モード以外だととても弱いので最後に残っても脅威にならない。
なので出来るだけ最後にナルホドくんが来るように立ち回るほうが有利だ。
ただ、証拠品を揃えて法廷モードに切り替えたナルホドくんは「チームエリアル→異議あり！」がヒットしてしまうためスナップバックは避けたい。
出来ればその場で倒したいが、気軽にアシストは振らないこと。アシストに「異議あり！」が当たっても逆転モードに突入する。
近距離
マヨイちゃんのバリアに注意。これで技の判定をつぶしてコンボを叩き込むのがナルホドくん側の基本。
逆にいうとナルホドくん側はそれしかない。なので立ち回りでは一番警戒すること。
ドゥームのJ6Hなど斜めに動いて相手を押し出すことの出来る技があるキャラなら、バリア出現からナルホドくんが動くまでの間、バリアの隙間を狙って出すことで楽に触ることが出来る。
そうでないキャラの場合は、投げが効果的。バリアは投げは防げないので、バリアを貼られたら積極的に投げを狙っていこう。
逆転モード時はとにかく無理に手を出さない。
遠距離
自分からは攻めずに証拠品を集めてくる事が多い。
半端なシューティングはマヨイちゃんに全て防がれてしまうので、接近を狙おう。
相手画面端
空中制御もないのでわりと一方的に攻めることが出来るはず。
ナルホドくん側はやることがないので、あまり警戒することはない。
自分画面端(壁背負い)
探偵モードの時は恐らく択を掛けにいかないのであまり考えなくても良い。
証拠品が3つそろって法廷モードになったときは、中段技の6Mを警戒しながらアドバで距離を離そう。
逆転モードに入ったときはかなり辛い。逆転モード時は下段が2Lだけになるが、端に詰められると差し込められるようになってしまう上に、投げも狙われるようになる。
極めつけは出現攻めの時の「マヨイ御乱心大乱舞」の最終段（下段）とJH（中段）のガー不連携。空中制御の無いキャラはほぼ確定で食らうことになってしまう。とにかく逆転モードの時は端からは逃げたほうがよい。
反撃確定ポイント
対アシスト
有利キャラクター
どのキャラクターも強みを押し付けられるはず。
ただし、逆転モード時を除く。
不利キャラクター
- 地上投げからのリターンが無いキャラクターはマヨイちゃんが出ていると攻めづらい。さっさと突破できるキャラクターに交代するのも良いだろう。
その他・特記事項
最終更新：2021年11月12日 02:41
