MARVEL SIDE キャラクター別対策
CAPCOM SIDE キャラクター別対策


キャラクター別対策/ドクター・ドゥーム

ステータス


    遭遇率         危険度     アシスト能力
A A A

遭遇率(D~A)           … ネットワークモードにおける、ランクマッチ・プレイヤーマッチ・ロビーマッチでのキャラクター遭遇率。(国内)
危険度(D~A)           … 対策の必要度合い。
アシスト能力(D~A)    … メインアタッカーへのサポート能力の高さ。

特徴

遠近両用シューティングタイプで、砲台としても優秀の癖に近距離でも強みがある、いわゆる強キャラの部類。
単体でもコンボ火力は高いが、攻め能力は今ひとつといったところ。が、逆に守備能力は高い。
攻め能力も今ひとつとはいいながらも、トップクラスの連中よりは一、二歩引くという程度で自分から攻められないわけでは無い。
基本的には自分から攻めるよりは迎撃タイプとしての色が強い技が多く、シューティング対策が取れるキャラクターがいないと苦戦は必至。
とりわけこのキャラクターが強キャラと呼ばれる所以は本人の性能もさることながら、アシストとしても一流の性能を誇る為である。

アシスト性能が高い為、基本的には中堅 or 大将起用が多い。
コンボも癖はあるが、難易度が特別高いわけでもない為、初心者~上級者まで幅広い層から支持を集めている。

「フッダーイ!ヒドゥンミサ-イル!ハイシンダ-!フハハハハハハー!」

弱点

  • 暗転返しが有効範囲の狭いLv3HC「ドゥームズタイム」しかない。
  • 地上ダッシュがゴミ性能。
  • 全体的に移動系が緩慢である為、逃げに回られると追えない。

近距離

特に警戒をするべきはJS。JSにヒットすると強制ダウンとなる為、追撃確定。
前斜め15度くらいの角度で直滑降してくる為、ドゥームの真下あたりにいると危険。
ドゥームより高度が低い場合は、余計なことをせずにガードに徹していたほうが良い。
ドゥームのJSはガード出来てもダッシュキャンセルが効くので、そのまま相手のターンが継続される為、
出来ればJSをアドバンシングガードして距離を離すようにしよう。
因みにJSの攻撃判定は足先だけではなくドゥームの体全体なので、その点も留意しておくこと。

また、地味に投げ間合いが広く、投げ擦りも強い上に追撃余裕でしたv(^^)なので、投げにも警戒をすること。

遠距離

プラズマビーム、フォトンショット、モレキュラーシールド、ヒドゥンミサイルといった飛び道具を豊富に持っており、
ワープ、飛び道具を持たないキャラは容易に近づくことは出来ない。
それらの技を空かしても、HCによるフォローも可能である為、非常に面倒くさい。
遠距離でやりあうなら、ホークアイストレンジなどHCで牽制出来るタイプのキャラかつシューティングが出来るキャラがオススメ。
「プラズマビーム」は割りと隙が大きいので、裏回りワープを持っていればその隙をつくことも可能。ただし、「フォトンアレイ」で隙をキャンセル&反撃されることも。

相手画面端

相手画面端では相手も特にやれることは少ない。
画面端でピョンピョン跳ねてるドゥームには付き合う必要なし。
真下~少し手前ぐらいに地上から近づくと、JSで降ってくる可能性があるので、
真横から牽制技で威嚇するかアシストで固めてから対処したいとところ。

自分画面端(壁背負い)

画面端になるとコンボ精度のいらない高火力コンボがある為、プレッシャーが半端じゃない。
さらに画面端だと地上(前後)、空投げ(前後)からも始動可能である為、さっさと脱出するのが吉。

反撃確定ポイント

  • JSガード時、ダッシュキャンセル失敗時。(着地するまで完全無防備) ※HCキャンセル、Xファクターキャンセルされた場合は除く
  • Lv3HC「ドゥームズタイム」不発時。※Xファクターキャンセルされた場合は除く


対アシスト

  • αタイプ「プラズマビーム」
性能は「中 プラズマビーム」で、出はそこそこ速く、ヒット時の浮きや拘束時間的に考えてコンボパーツとしても優秀である。
ビームアシストの中では、優秀な部類だがこのアシスト単発ならジャンプで軽々避けることが出来る為、然程の脅威は感じない。問題は、本体との連携である。
遠距離型ならば、このアシストで前方カバーしつつ他のビームや弾で多方向をカバーする戦法になるだろうし、
近距離型ならばこのアシストで固めて、中下表裏択をかけてくるだろう。
厄介なのは裏回りワープとの連携で、ビームに当たるとほぼ確実に追撃を受け、相手の本体に差し込まれても当然痛い。
対策はとにかく飛べとしか言いようがない。相手がやってくると思ったら逃げるに限る。
ビーム食らう前提で相手の本体を潰すとか無茶なことはやめよう。大抵失敗するから。
ワープ以外にも、ガード方向が逆になるバージルの「疾走居合」と組み合わせられるとキツイ。
この場合もやはり、来るな!?と思ったら飛ぶしかない。とにかく相手の戦法に付き合わないことが大事。

  • βタイプ「ヒドゥンミサイル」
ドゥームというキャラの強さの一要因にして、最大の理由はこのアシストの存在であるとまで言っていい。
無印では、このアシストよりさらにぶっ壊れた性能のアシストが存在していた為かあまり目立たなかったが、
性質の悪さでは無印の頃から随一のアシストと言っても良かったぐらいの性能を誇る糞アシスト技。
明確な弱点としてはドゥーム自身が無防備な状態で長時間画面に滞在することだが、
ドゥームが発射したミサイルには発生保障が付いている為、そうやすやすと狩れるわけではない。
追尾機能もついているので、狩るなら6発の追尾ミサイルを避けられる状態で行わなければならない。
ドゥームを狩ることに夢中でミサイルがヒットした日には、相手の本体による追撃が確定してしまう。
アシ狩りを狙うベストな方法としては、ミサイルを発射する前にぶっ潰すか、無敵突進技で殺る方法をお奨めする。
このミサイルはドゥームの背後から発射される為、ワープで裏回るのはNG。
後、出来るだけガードをせずに避けること。ミサイル6発分ガードしてしまうと、相手に大幅な有利フレームを与えることになる。
相手のキャラによるが、ガード(or 被弾)するなら出来るだけ空中の方が追撃は受けにくい。

  • γタイプ「モレキュラーシールド」
他の2つのアシストが優秀であるせいか、殆ど見かけない。
用途はコンボ用であることが殆どだが、弾速が遅いため大きな判定の塊が長時間画面に残り、立ち回りでもなかなか侮れない。
これもドゥームの滞在時間が長いので、ぶっぱなしの利くHCやVCで狙い撃ちにしてしまうと良いだろう。

有利キャラクター

  • ホークアイ
  • スーパースクラル
  • ダンテバージルなど相手の背後に回るワープを持つキャラ。ただし、投げには十分注意すること。安易に裏回っても狩られるだけである。
  • ドーマムゥ上空に飛ばれてもピュリフィケイションで簡単に落とせる。またワープが全て上空出現なので裏周りでフットダイブに狩られる心配がない。
さすがカリスマは格が違った。

不利キャラクター

  • ウルヴァリンハルクなど飛び道具を持たないキャラ。ただし、空中での操作性が良いキャラならこの限りでは無い。

その他・特記事項

  • 二番手以降に控えている場合、チームエリアルで出てくることも多い為、チームエリアルカウンターは割と大事。

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最終更新:2013年06月12日 19:06