MARVEL SIDE キャラクター別対策
CAPCOM SIDE キャラクター別対策


キャラクター別対策/キャプテンアメリカ

ステータス


    遭遇率         危険度     アシスト能力
B B D

遭遇率(D~A)           … ネットワークモードにおける、ランクマッチ・プレイヤーマッチ・ロビーマッチでのキャラクター遭遇率。(国内)
危険度(D~A)           … 対策の必要度合い。
アシスト能力(D~A)    … メインアタッカーへのサポート能力の高さ。

特徴

飛び道具、対飛び道具、無敵技、側転、2段ジャンプと多彩な行動が可能なキャラクター。
多くの行動によりどの相手にもそれなりに対応ができるので、キャプテンアメリカが圧倒的に不利、ということにはなりにくい。
単体での火力も高いが、崩しの手段が少なく、ガードはしやすい。
アシストの使い勝手があまり良くなく、先鋒として起用されることがほとんど。
地味に体力が高いので、1コンボで殺せないことが多い。またLv1HCがそれぞれ対打撃・対飛び道具の暗転返しに向いており、ぶっぱなしへの耐性が非常に高い。

弱点

  • 空中ダッシュや地上技の中段などがなく、単体では崩し能力が低い

近距離

接近戦では発生4Fと非常に速い2Lによる攻めが強力。
しかし2Lは連打キャンセルができないため、連打して暴れられることがないのが幸い。

側転とアシストを絡めた連携は表裏が見切りづらい。ただ、ワープキャラに比べれば隙やモーションが大きい。
キャプテンアメリカの数少ない崩し連携なので、ジャンプや間合い調節などでしっかりと避けたいところ。

無敵対空技を持っているものの、空振りするとXFでしかキャンセルができない(HC版はディレイドも可能)ので、実戦ではそこまで使ってこない。
とはいえ、無敵があるのでワンパターンな行動ばかりしていると狩られるので注意。

遠距離

上方向や下方向(空中のみ)に攻撃できるシールドスラッシュがあるが、飛び道具としてはそこまで強力でもない。
こちらの飛び道具はチャージングスターやハイパーチャージングスターで潰されることがあるので、遠距離でもうかつに飛び道具を撃つことはできない。
しかし、キャプテンアメリカの対STG技はアシストのフォローが無いと隙だらけなので、相手のアシストの状況次第では飛び道具で牽制していても問題ない。

相手画面端

相手はアシストをうかつに出せないため、攻めやすい。
相手のゲージがある場合は623HCからのディレイドという交代方法もあるので、ゲージには気をつけよう。

自分画面端(壁背負い)

キャプテンアメリカは画面端でのコンボが間合い調節が必要になることもあるため、人によっては画面端での攻めが苦手、という事も。
自分が画面端を背負っていても側転で裏に回られることがあるので注意。

反撃確定ポイント

  • 「チャージングスター」ガード時。(※HC、XFキャンセルされた場合は除く)
  • 各種HCガード時。(※XFキャンセルされた場合は除く)

対アシスト

  • αタイプ「シールドスラッシュ」
「シールドスラッシュ M」版。
ミドルレンジ以外ではあまり機能しないので、相手本体の飛び道具補佐のような役回りでしか飛んでこない。
発生が若干遅く、隙も大きめなので多用してくるようならミドルレンジから撃てるHCなどで迎撃しよう。

  • βタイプ「スターズ&ストライプス」
対空用途のアシストとしては可もなく不可もなく。
ヒットさせられても追撃は難しいので、必要以上に警戒することはない。
相手の呼び出しを誘って、アシ狩りするのもあり。

  • γタイプ「チャージングスター」
キャプテンアメリカの中では一番マシな性能を誇るアシスト。
発生早めで飛び道具無効化で突っ込んでくる。(大した距離では無いが)
固めや切り返しに使ってきたりするが、ガードすると隙だらけなので狩るのはそう難しくない。

有利キャラクター

不利キャラクター

なし。

その他・特記事項

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最終更新:2016年07月01日 06:25