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自走陽電子砲」(2008/01/15 (火) 09:37:45) の最新版変更点

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EVA専用自走陽電子砲([[ネルフ>特務機関NERV]]仕様)。 対[[第五使徒>第五使徒ラミエル]]戦に於いて、[[特務機関NERV]]作戦部長[[葛城ミサト]]一尉(当時)が策定した[[ヤシマ作戦]]には敵[[使徒]]の攻撃レンジ外から射撃できる長距離、更に中和されていない[[A・Tフィールド]]を貫通するだけの威力を持った兵器の使用が必要不可欠であった。 だが、作戦当時に開発されていた[[エヴァ>人造人間エヴァンゲリオン]]専用円環加速式陽電子砲試作20型([[ポジトロンライフル]])では、性能的に不十分であったため、急遽、[[戦略自衛隊]]技術研究所の試作自走陽電子砲を徴用する事となった。 その後、技術開発部技術局三課の手で改良。陽電子を磁力により加速・収束させる事で極大なエネルギーを生成し、対象物の構成電子と反応して発生する「対消滅エネルギー」によって対象を破壊する。 エネルギーとなる電力は、銃中央の電光受信機に1000分の1秒のパルス変像で送信される。撃鉄を起こしてヒューズ管を装填、陽電子は地球の自転・磁場・重力の影響を受けて直進しない為、誤差修正の後に発射位置となる。旧ソビエトのPTRS1941(対戦車ライフル)がモデルらしい。

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