Radeon HD3850 (Sapphire製)


AMD RadeonのDX10.1/PCIe2.0対応のグラフィックボードです。
プロセス微細化による、X2000シリーズよりも省電力化と低発熱化がなされています。
パフォーマンス的には2600XTより上で、2900XTより下って所でしょうか。
PowerPlayに対応し、アイドル時はCoreクロックを300MHzにして発熱と消費電力を抑える事が可能に。

今回購入したものはSapphireの平行輸入品です。

搭載コンデンサは固体コンデンサとニチコンとOS-CONですね。

ファンははずしていないので、メモリの写真はありませんorz
どっかのレビューで見てください。

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騒音

すごい静か!だと思いましたが、どうやらファンの回転数が固定らしいです。
標準のままだと非常に静かで良いですが、80度くらいまで温度が上がります。排気をキチンとすれば大丈夫でしょうが。
ATITool0.27beta3かRivaTuner2.06でファンのコントロールが可能なようですので、調整すると良いです。
ちなみにうちでは、Rivatunerで65%でファンを回してます。それなりに静かでそれなりに冷えてますよ。

不明なデバイス

装着して、CCC等のドライバを入れても不明なデバイスが残ります。これは、HDMIの音声出力デバイスです。
AMDのサイトから、ドライバを落とせるので導入すると認識してくれます。
"''Microsoft UAA HDMI Audio Class Driver (English)''"を入れると、HDMIの音声出力デバイスと認識します。
認識させてから"''ATI HDMI Audio Driver''"を入れると正常にドライバが入ります。
最終更新:2008年01月14日 04:33
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