EVA'sWiki内検索 / 「使徒迎撃専用擬装要塞都市」で検索した結果

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    ... 関連話数:?? 使徒迎撃専用擬装要塞都市? ― 関連話数:?? 使徒、襲来? ― 関連話数:?? シト新生? ― 関連話数:?? 使徒、侵入? ― 関連話数:?? 使徒と呼称される物体及び人類補完計画(仮称)に関する第1次中間報告書? ― 関連話数:?? シナプス? ― 関連話数:?? シナリオ? ― 関連話数:?? シナリオB-22? ― 関連話数:?? 死に至る病、そして? ― 関連話数:?? 磁場? ― 関連話数:?? 自爆作動プログラム? ― 関連話数:?? 自滅促進プログラム ― 関連話数:?? 下二子山? ― 関連話数:?? 下僕? ― 関連話数:?? シモラク牛乳? ― 関連話数:?? ジャイアント・ストロング・エントリー? ― 関連話数:?? 射出信号? ― 関連話数:?? シャノン・バイオ? ― 関連話数:?? ジャミング? ...
  • 第22話
    imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TVタイトル22.jpg) 邦題 ― せめて、人間らしく 英題 ― Don t Be. 放映日 ― 1996年 2月28日 視聴率 ― 7.9% 粗筋 異常なまでのシンクロ率の低下を一番深刻に受け止めているのはアスカ自身だった。 彼女の頭にフラッシュバックする幼き日の残酷なる記憶。 自分の存在意義を賭し、使徒迎撃に出撃するアスカ。 しかし、沈黙したままの弐号機に、そのプライドは完全に打ち砕かれる。
  • EVA弐号機
    設計と部品製造を日本で、最終組立と起動実験をドイツのウィルヘルスハーフェンで行った機体。 専属操縦者は同じくドイツで訓練を重ねたセカンドチルドレン=惣流・アスカ・ラングレー。 初号機で一応の完成を見た決戦兵器エヴァのPRODUCT(量産)型である。 局地戦用の特殊装備にも対応した実戦配備を想定した機体で、各国で進行中の第一次整備計画にも多大な影響を与えている。 4つの目が特徴的な頭部は、補助光学カメラと電磁波センサーを各4つ備えている。 非常時には、頭部前面の2ヶ所が上下に開き、眼がむき出しになる。 肩の形状は初号機と異なるが、性能的な差異は特に認められない。但し、肩に収納されているプログレッシブ・ナイフは、刃がカッターナイフ状に改良された型である。 弐号機の戦闘能力は、初号機とほぼ同程度であるが、その内部構造は著しく異なるものと推測される。 例えば初号機...
  • JA
    特務機関NERVの専横的活動を好ましく思わない日本政府はエヴァに対抗し得る兵器の開発を密かに進め、巨大人型自走兵器J.A.(JET ALONE)を建造するに至った。 使徒迎撃を想定した巨大陸戦兵器J.A.は、エヴァ同様、人型とする事で汎用性、弾力的運用を可能にしている。 動力源は、胸部に内蔵した小型原子炉。 起動後に背中から突き出る6本の棒状の物は原子炉の制御棒で、頭部正面の歯の様に見える部分は、放熱用のスリットである。 内燃機関を内蔵しているため、ケーブル等に束縛されず連続150日間の作戦行動が可能。 その時間的、距離的行動範囲は広く、また操縦者への過度な負担、不安定な運用状況、莫大な予算等のエヴァに見られた欠点も改善されており、理論上はエヴァを凌ぐ兵器であった。 製造元は日本重化学工業共同体という民間団体になっているが、起動用OSのCOPYRIGHT...
  • 第三新東京市
    都市論の観点から言及するならば、発達の初期段階に於ける都市は、防衛の拠点であった。 だが、経済の発展、情報の伝達速度上昇、兵器の強大化に依って、都市は防衛拠点としての機能を徐々に失い、経済、政治、情報の拠点へと変貌を遂げた。 2010年、箱根山中に建造された第3新東京市は、先の都市論の観点に立脚するならば一種の先祖返りとも云える特異な都市---防衛拠点としての都市である。 これは対使徒戦が、戦線の寸無、肉弾戦を主とする決戦兵器、情報の欠如等から、古代の戦いと同様になったためだろう。 使徒対人類の戦いは、云わばスケールの拡大した古代戦なのである。 考えてみれば、エヴァと云う兵器自体が時代錯誤な古代的産物である。 二本の足で立ち、二本の腕に武器を持って近接戦闘を挑む---それは古代人が夢想した巨大な戦士コロッサスと酷似する。 つまり、都市、兵器共に時代錯誤な産物であり、発達史から...
  • 第十五使徒アラエル
    第三の使徒の第三新東京市侵攻以来一貫して、使徒は強大な戦闘兵器として人類を恐怖せしめてきた。 A・Tフィールドに象徴される強靭な防御力、絶対的且つ圧倒的な攻撃力、戦闘に応じて自らを進化させる脅威的な学習能力等、人類の現有兵器の概念を卓絶した脅威的な存在であった。 しかし、アラエル以降、使徒は単純な戦術的戦闘兵器から、戦略的な存在へとその性格を変貌させつつある。 衛星軌道?上に出現したアラエルは、光輝く鳥の如きフォルムを持ち、その中心部下では手の様な部位に支えられる形でコアが露出していた。 出現場所、形状共に、他の使徒に比べて驚嘆すべきものとは云えず、第三新東京市から離れた位置に出現した事、コアの露出等を考えるとむしろ後退の印象すら与えるものであるが、出現以降の行動は奇異であった。 本使徒は第三新東京市侵攻の気配を見せず、衛星軌道上に停留。 対するネルフ側は長距離攻撃...
  • 第五使徒ラミエル
    芦ノ湖?方面より第三新東京市に侵入した第五使徒は、その形状からして、人類の生物学的概念からかけ離れた存在であった。 外観はピラミッドを上下二つに張り合わせた様な、ほぼ正八面体の幾何学的形状。 その表面は空を映す程に高い光反射率を持つ平面で構成され、手足、体毛などの動物的特徴は一切見当たらない。 目鼻などの知覚器官も外見からは認められないが、ネルフ本部直上地点より正確に攻撃した点、出現した初号機、発砲寸前の零号機に反応して先制攻撃を行った点等からみて、かなり精度の高い知覚器官を備えている事は間違いない。 本使徒の攻防両面に於ける精強さについては、特務機関NERV作戦部長葛城ミサト一尉(当時)が評した『空中要塞』と云う言葉が最も的確であろう。 身体内より射出されるビームにより、長距離の目標物も攻撃可能。その威力は兵装ビルを貫通し初号機の胸部第三装甲板まで融解せしめた事から...
  • 第三使徒サキエル
    サキエル - Sachiel (3th ANGEL) セカンド・インパクト以来、15年ぶりに人類が遭遇した使徒。 使徒の形状は、個体によって様々であるが、これは極めて人類に近い形状を有している。 人間の様な頭蓋部は存在しないものの、二本の足を使って直立、歩行し、胴体上部より伸びた二本の腕により作業(攻撃、運搬など)を行う。 胴体上部に生物の顔に酷似した部位を持つが、これは(既存の)生物学的な意味での『顔』とは異なる性格を有するものであるらしい。 陸上だけでなく、水中での活動も可能。 下肢にはエラの様なものが確認されているが、これが呼吸器官であるかは不明。呼吸をしているのかも定かではない。 個体としての戦闘能力、及び防御能力は極めて高く、A・Tフィールドを展開する事により、大概の攻撃を防ぐことが出来る。 A・Tフィールドの防御力の高さは、国連軍の通常兵器が全...
  • 使徒
    登場する使徒は登場使徒一覧を参照 使徒(シト、Angel)とは、ネルフ本部のある第3新東京市に襲来する、謎の生命体の呼称である。 個々の使徒の名前は、死海文書?からつけられているらしい。 他の使徒と連携することはなく、必ず単体で襲来する。各使徒の名前の由来は、聖書偽典のエノク書の天使名に由来する。 漫画版ではサンダルフォン、マトリエル、イロウル、レリエル(いずれも下記)の存在が抹消されており、アニメ版の使徒の数が全17体(リリン?を除く)なのに対し全 13体(漫画版ではミスにより第7使徒が2回カウントされている)となっている。 また、2007年9月1日に公開された新劇場版では、ラミエルを倒した時点でのゲンドウの「あと8体」という台詞から、こちらも全13体であると推測できる。 使徒の襲来目的は、第3新東京市地下の空洞内にあるNERV本部に幽閉されるアダム(実際に幽閉されてい...
  • 第十六使徒アルミサエル
    第十六の使徒は、『不定』であった。 強羅絶対防衛戦を突破した本使徒が、大涌谷上空で確認された当初、DNAを想起させる二重螺旋の円環と云う形状を取っていた。 しかし、ネルフ側が零号機を迎撃に向かわせるや、本体を紐状に展開。 紐の先端で零号機を貫く様に体当たりを敢行した。 又、零号機救援に赴いた初号機との戦闘では、その先端をヒト型に変移させている(この時のヒト型は零号機パイロットに酷似していたが、これは彼女の情報を一次接触で手に入れた故であろうか)。 この様に本使徒が核たる固定形態を持たない存在である事は戦闘開始直前に赤木リツコ博士が看破した通りであるが、先に本使徒が『不定』であると述べたのはその形状のみに留まる言説ではない。 大涌谷上空で確認された当初、本使徒はパターンを青からオレンジへと周期的に変化させていた。 云う迄もなく『パターン青』は使徒を意味す...
  • 第七使徒イスラフェル
    imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (isura.jpg) 第七使徒は今までの使徒には見られなかった新しい形質である、分体を示した。 初号機の援護を受けつつ接近した弐号機により本使徒は両断されたが、その切断面から二つの個体に分体した。 この時発生した二体の使徒は、体表面が橙色の方を甲、もう一方を乙と呼称し区別する。 第七使徒が示したこの分体は、ミミズなどに代表される環形動物・腔腸動物・渦虫類の増殖方法としてしばしば見られるものとは著しく異なる性格・特徴を有している。 まず、その相違点として、それぞれの構成分子が単純に複製・倍加する分体ではない点が挙げられる。 分体前の使徒と分体後の使徒では、その形状が明らかに異なっており、また分体後の二体を比較しても色彩的な差異が認められる。 つまり、分体前の個体が...
  • 第十四使徒ゼルエル
    imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (zerueru.jpg) 突如、第三新東京市に出現したゼルエルは、戦闘力という点に於いて、一つの頂点を極めた使徒と云えよう。 本使徒の攻撃手段は二つ。 眼の様に見える部分から発せられる光線と、肩下に折り畳まれた帯状の部位による直接攻撃である。 光線はサキエルなどでの確認されている既存の攻撃手段だが、従来の光線と比べその破壊力は卓絶している。 それはラミエルが貫通迄に10時間近くを要した、第三新東京市の地上とジオフロントを隔てる22の装甲板を瞬時に18も破壊した事、他の使徒がついぞ破壊し得なかったエヴァの胸部装甲板も破砕した事からも明白である。 肩下に蛇腹状に折り畳まれた帯状の部位は、その機能から腕(マニピュレータ)と考えられる。 腕全体を巻き付...
  • 第四使徒シャムシエル
    シャムシエル - Shamsiel (4th ANGEL) 15年振りの使徒再来から僅か3週間後に襲来した、4番目の使徒。 その形状は大別して、目の様な模様を持った円盤状の先端部(以下、頭部と呼称)と、先端部より後方に伸びる楕円頭形に近い部位(以下、胴体部と呼称)の二つからなる。 頭部と胴体部の接合部には、コアと呼ばれる光球が埋め込まれており、そのコアの両側からはコアを抱え込むかの様に一対の腕(以下、主腕と呼称)が伸びている。 また、腕はこの一対の他に胴体部背面に昆虫の脚を想起させる四対の小型の腕(以下、副腕と呼称)がある。 この使徒は、周囲の状況、自らの目的に応じて形態を三つに変態する事が確認されている。 まず、第三新東京市侵攻時の、頭部・胴体部が直線的に連なり主腕を折り畳んだ状態(以下、飛行形態と呼称)。 そして、第三新東京市到着後の、胴体部を地面に対して垂直...
  • 登場使徒一覧
    第一使徒アダム 第二使徒リリス 第三使徒サキエル 第四使徒シャムシエル 第五使徒ラミエル 第六使徒ガギエル 第七使徒イスラフェル 第八使徒サンダルフォン 第九使徒マトリエル 第十使徒サハクィエル 第十一使徒イロウル 第十二使徒レリエル 第十三使徒バルディエル 第十四使徒ゼルエル 第十五使徒アラエル 第十六使徒アルミサエル 第十七使徒タブリス 参考 使徒の一覧 - EvaWiki
  • 第十三使徒バルディエル
    参号機及び、それに寄生した粘菌状の使徒。 米国ネバダに設けられたネルフ第二支部は、EVA四号機、半径89キロ以内の関連施設共ども消滅した。 原因は、S2機関の搭載実験中の暴走事故であると考えられている。 この第二支部消滅事件が、米国政府をしてEVA参号機の日本移管を決定させ得たのは間違いない。 EVA参号機は、EVA四号機と共に米国が建造権を主張し、米国NERV第二支部でそれぞれ建造されていた機体である。 カラーリングはダークブルー。 光学センサーは初号機に酷似した二眼タイプで、その頭部は全体的に初号機を想起させるが、頭部以外は弐号機と同型である。 実戦ではEVAシリーズを凌駕する戦いを見せた参号機だが、これは第十三の使徒に寄生されたと云う特異な現象故であり、元々の能力は弐号機とほぼ同様である。 弐号機以降のEVAシリーズは、エヴァの第1次整備計画の...
  • 第六使徒ガギエル
    ガギエル - Gagiel 第六使徒は、その形状、性質等からみて水中活動に特化した使徒と思われる。 その流線型のフォルムは水の抵抗を極めて小さくしており、水中での高速移動を可能にしている。 移動は魚類と同様に、その巨大な身体をくねらせる事で行われる。 主な攻撃は体当たり。その巨体と高速度から生み出される甚大な物理エネルギーは、国連海軍の艦艇を次々に轟沈させている。 体当たりで撃破できなかった目標に対しては、前面に配備された口らしきものを開口、口内部に並んだ牙をもって目標を粉砕する。 使徒の弱点であるコアは、この口の中にあり、通常は露出しない。 太平洋に於いて国連海軍太平洋艦隊及び弐号機と戦闘。 弐号機を海中に引きずり込むも、同機によりA・Tフィールドを中和、開口されコアを露出させたところに戦艦2隻の主砲による零距離射撃を受け撃退された。 なお、これ...
  • 第十二使徒レリエル
    突如、第三新東京市中心部に出現した第十二の使徒は、既存の使徒と比較して、甚だ奇異であり、尚且つ理解し難い使徒であると云える。 彼の使徒の理解を難渋為らしめている要因は、まず本体と影の関係だろう。 我々は過去の経験等から市街地中空に浮かんだ球体が使徒本体であると考えがちだが(事実、現場で対応したネルフの戦闘部隊も、初期段階では中空の存在を使徒と推定した作戦を展開している。この誤謬は、後に初号機の一時的喪失につながった)、実際には、その直下に広がる黒い影の方が使徒本体なのである。 つまり、一見影の様に見える部分が本体であり、本体の様に見える部分が影と云う逆転現象が、本使徒の大きな特徴になっている。 誤解を避けるために言を重ねるならば、上空の球体は我々の持つ『影』(外光を遮った結果として出現する現象としての)とは異なる存在であり、厳密には『幻影』と云うべき存在である。 なぜ...
  • 第十使徒サハクィエル
    インド洋上空の衛星軌道上で発見された第十使徒は、その巨大さと、初めて宇宙空間で発見されたという2点から、一連の使徒の中でも特筆されるべき使徒と言えよう。 その大きさはエヴァの優に数十倍、他の使徒と比べても極大のサイズと表現できる。 形はシンメトリ構造であり、アメーバ等の単細胞生物を想起させる。 主な攻撃手段は、自らの身体より分離させた小個体。これを衛星軌道上から地上に降下させる事で、まるで爆弾の様に使用する。 この小個体は、単に身体の一部を分離させたものではなく、イスラフェルがみせた分体と同様のものと思われる。 その証左として、この小個体は明らかにA・Tフィールドを展開している(大気圏突入や、地上到達時の強大な爆発力など、A・Tフィールドの存在無しには説明できない)。 但し、この小個体はA・Tフィールド発生以外の能力は認められず、イスラフェルのものとは別種の、下位個...
  • 第十一使徒イロウル
    ウィルスサイズの使徒。 実験中の第87タンパク壁のシミとして出現し、エヴァの模擬体を侵食した後、MAGIへハッキング。ネルフ本部の自爆を提訴する。 リツコがカスパー?を通して仕掛けた自滅促進プログラムにより滅んだ。 この使徒は、物理的な実体を持たず、純粋に情報としてのみ存在する使徒とも考えられる。 但し、物理的実体として振る舞う事も可能な、特殊な『情報のみによって構築された一種のマイクロマシン』である。 生物、鉱物、電子情報など、その性質に関わりなく、隣り合う情報パターンを自己と同一のものに書き換えていく能力を持っている。 模擬体やセントラル・ドグマ?の一部が赤く光って見えるのは、この使徒によって情報を書き換えられた部分である。 ちなみにイロウルは、『恐怖』を象徴する天使である。
  • 第九使徒マトリエル
    2つの関節を持つ4本の脚と、半球形の本体を持つ使徒。 胴体部から細く長い足が伸びたその外見は、地球上の蜘蛛類に酷似しており、移動等の行動も、蜘蛛とほぼ同様の動きに見える。 胴体部から伸びる4本の脚は、いずれも2つの関節を持ち、旋回、後退など細かい機動が可能である。 楕円形の胴体部には目の様なものが多数見られるが、これは目ではなく模様と考えられる。 この模様が現す効果は現在のところ不明。最も有力なのは擬態という見方だが、使徒を捕食する生物が認められない事から、求愛用、退化した器官等の意見もある。 主な攻撃方法は、胴体下部の目の様な部分から排出する強力な溶解液。その威力は零号機のハード・ケースを瞬時に溶解せしめた事からも明かである。 本使徒は、府中総括総隊司令部総合警戒管制室の測的レーダーにより発見され、旧熱海方面に上陸。特別な抵抗を受ける事無く、第三新東京市へと直進し...
  • 第八使徒サンダルフォン
    浅間山地震研究所により浅間山火口内で発見された本使徒は、まだ成長しきっていない、いわば蛹の状態であった。 観測機・耐熱バチスカーフによりモニターされたその形状は、人間の胎児の姿に酷似していた。手足はそれぞれ二本ずつ、手の指も五本である事が確認されている。 しかし、孵化後に急激な成長を遂げた本使徒は、人間よりも魚類に近いものであった。 その形状は、カンブリア紀に生息した地球初の本格的肉食生物アノマロカリスに酷似しており、口腔部ちかくにある腕で対象を捕獲し、補食するその行動を見ても、本使徒がアノマロカリスにごく近い進化を辿ったものと考えられる。 この使徒の眼は上方左のものと、上部に突き出た2本の触手部分の4カ所。水中用に視野を広く取るためではないかとされている。 高温・高圧のマグマ内を高速で泳ぐことが出来、更に口を開くと云う、生物の概念を越えた能力を持っている。 ...
  • 第23話
    imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TVタイトル23.jpg) 邦題 ― 涙 英題 ― Rei Ⅲ 放映日 ― 1996年 3月 6日 視聴率 ― 6.9% 粗筋 新たなる使徒の迎撃に出撃したレイは、肉体と精神を侵食されてしまう。 その救出のため、ゲンドウは委員会の凍結命令を破り、初号機を起動させた。 しかし、シンジもまた使徒によって侵食されそうになった。 その時、レイは自分自身の意志によって、ある決断をする。
  • 第十三使徒バルディエル 
    第十三使徒バルディエルを参照
  • 48.2%
    第四使徒シャムシエル襲来時の地対空迎撃システム?の稼働率
  • 第19話
    imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TVタイトル19.jpg) 邦題 ― 男の戰い 英題 ― INTROJECTION 放映日 ― 1996年 2月 7日 視聴率 ― 8.0% 粗筋 ゲンドウの冷徹さに怒るシンジは、EVAを降りる決意を固める。 第3新東京市を去ろうとするシンジ、その時襲来する第14使徒。 それは圧倒的な力でネルフ本部を蹂躪し、迎撃する弐号機、零号機をも葬り去る。 爆炎と悲鳴の中、シンジは一人の男と出会う。
  • ジオフロント
    第三新東京市地下に広がる大深度地下都市。 既存の球形空間(但し、その大半は土砂で埋まっている)を利用して建設された。 ゼーレ対ネルフ戦にて戦略自衛隊の攻撃により天井部分はほぼ全壊、ジオフロントは剥き出し状態となってしまった。 中央にはネルフ本部本部が位置し、その周囲には森林、地底湖等が広がる。 天井部から、ぶら下がる様に伸びている高層ビル(天井都市)は、第三新東京市上に建つビルと同一のもので、使徒襲来時に地下へと格納される。 補完計画の発動により、同空間はリリスの卵--『黒き月』そのものである事が判明した。
  • N2兵器
    N2とは、「No Nucleus」すなわち、核でないという意味。 N2兵器は、N2爆雷やN2地雷といった形で使用された。 大都市を容易に壊滅させる事ができるほどに威力が高いが、使徒には足止めぐらいにしか使えない。
  • 自走陽電子砲
    EVA専用自走陽電子砲(ネルフ仕様)。 対第五使徒戦に於いて、特務機関NERV作戦部長葛城ミサト一尉(当時)が策定したヤシマ作戦には敵使徒の攻撃レンジ外から射撃できる長距離、更に中和されていないA・Tフィールドを貫通するだけの威力を持った兵器の使用が必要不可欠であった。 だが、作戦当時に開発されていたエヴァ専用円環加速式陽電子砲試作20型(ポジトロンライフル)では、性能的に不十分であったため、急遽、戦略自衛隊技術研究所の試作自走陽電子砲を徴用する事となった。 その後、技術開発部技術局三課の手で改良。陽電子を磁力により加速・収束させる事で極大なエネルギーを生成し、対象物の構成電子と反応して発生する「対消滅エネルギー」によって対象を破壊する。 エネルギーとなる電力は、銃中央の電光受信機に1000分の1秒のパルス変像で送信される。撃鉄を起こしてヒューズ管を装填、陽電子は地球の...
  • 第11話
    imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TVタイトル11.jpg) 邦題 ― 静止した闇の中で 英題 ― The Day Tokyo-3 Shood still 放映日 ― 1995年12月13日 視聴率 ― 9.0% 粗筋 ある朝、第3新東京市は予期しない停電にみまわれ、都市機能は完全に停止した。 ゲンドウと冬月は外部の人間による謀略と判断、マギとセントラルドグマの維持に奔走する。そこへ襲来する第九使徒。 危機を察したシンジ達は、必死にネルフ本部へ向かう。そこで待っていたのは、ゲンドウが手動で待機させていたEVAだった。
  • EVA零号機
    世界で最初に開発・建造されたエヴァ。 E計画開始時より計画の中心であったこの機体は、実験機・原形機としての色合いが濃く、エヴァに関する殆どの実験やデータ収集が、この零号機によって行われている。 パイロットは、開発・実験時よりファーストチルドレン=綾波レイが担当。殆ど例外はなく、彼女が事実上の零号機専属パイロットである。 零号機は、後に建造された初号機、弐号機に比べると各部位が簡素であり、また、その外観は極めてシンプルなものである。 視覚を代行する光学レンズは単眼であり、また頭頂部に設置された電磁波アンテナも、レンズ部が露出した形式で実戦向きとは言い難いものだ。(但し、このアンテナの前方にカバーの付いた電磁波アンテナがもう一つ設置されている) また、肩のパーツも付けられておらず、初号機以降の標準装備となったプログレッシブ・ナイフなども未装備である。 他にも、零号...
  • プログレッシブ・ナイフ
    初号機に標準装備されている近接戦闘専用武装。 コードネームは、『PROTO TYPE-PK-01』。 使徒との近接戦闘において、最も有効な武装として設計された。 その形状・用法は通常のナイフと全く同一であるが、ナイフが物理的に高い硬度と、その鋭利さで対象物を切り裂くのとは違い、プログレッシブ・ナイフは、高振動粒子で形成された刃により、接触する物質を分子レベルで分離する事で切断する。 ナイフという原始的な道具同様の性格を持つ同兵器は、銃などの近代兵器と違い、手の延長としての簡便な武装であり、また特別な訓練を必要とせずに運用できる武器として高い価値を持つ。 更に、そのナイフという性格から、戦闘以外にも広い応用範囲が予想され、エヴァの標準装備と決定された大きな要因と思われる。 プログレッシブ・ナイフは、普段は左肩に収納されており、状況に応じて収納部を解放、エヴァ自身...
  • バズーカ
    エヴァ専用のバズーカ砲。 使徒に対してあまり効果を持たないので、牽制以上の意味で使用される事はない。 威力の割には反動が大きく、理論上は辛うじてA・Tフィールドを貫ける初速を持つのだが、結局は『ハンドガンよりは、マシ』と云う扱いである。
  • 新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ -another cases-(PSP)
    「新世紀エヴァンゲリオン」を原作としたプレイステーション・ポータブル用のゲーム。2006年4月27日に発売された。 2003年11月にプレイステーション2で発売された「新世紀エヴァンゲリオン2」をベースにしているが、使徒の追加やシナリオのボリュームアップ、AIの改良などが施されており、「エヴァ2.5」とも呼ばれている。 ゲーム本編のほかに、劇場版新世紀エヴァンゲリオンの 『DEATH(TRUE)2?』と『Air / まごころを君に?』を収めたUMD-VIDEO2枚組をセットにした『新世紀エヴァンゲリオン -DECADE- 10周年記念メモリアルBOX』も同時発売された。 新世紀エヴァンゲリオン2(PS2)では戦うことのできなかった一部の使徒との戦いが完全に再現されている。 さらに、前作では明確に提示されていなかった各キャラクターのシナリオのクリア条件がある。 それを満たして...
  • 第13話
    imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TVタイトル13.jpg) 邦題 ― 使徒、侵入 英題 ― LILLIPUTIAN HITCHER 放映日 ― 1995年12月27日 視聴率 ― 3.4% 粗筋 初めてネルフ内部に侵入した第11使徒は、細菌サイズの微少なものだった。 猛烈な勢いで進化しながら施設を汚染していく使徒。 やがて使徒はマギシステムをハッキング、ネルフ本部の自爆を提訴する。 リツコは使徒に対し、逆ハッキングで自滅促進プログラムを送ることを提案する。
  • 自滅促進プログラム
    第十一使徒イロウルを殲滅するために作成されたプログラム。 爆発的な進化を続ける同使徒に対して、さらに進化を促進させて生物の終着点である「死」に至らせるというもの。 CASPER・3を使徒に直結させ、逆ハッキングをすることにより同使徒に送り込まれた。
  • EVA量産機
    量産型エヴァンゲリオンとは、エヴァ五号機から十三号機の総称。 日本とドイツ第3支部以外のネルフ支部で開発が進められていた機体である。 零~三号機と異なり、収納式の大型翼を持ち飛行能力を有する。 また、S2機関内臓型の為、その活動時間は無限である。 また、S2機関を内蔵しているためかなりの再生力がある。(実際、EVA弍号機?に頭部を潰された上、腰辺りで折られた9号機ですらグロテスクな姿ではあるが再生している。) このS2機関はゼーレが開発した物ではなく、使徒から採取したデータを元に復元されたものと推察できる。 本シリーズの用途は、従来のエヴァと異なり使徒要撃ではなく、人類補完計画の最終段階での投入を想定しているようだ。 計画の詳細は不明だが、実行地域は第三新東京市、実行段階では、諸外国のMAGI、戦自の投入も確認されている。 恐らくネルフ本部直下=ターミナル...
  • 渚カヲル
    ◆ 渚カヲル ~ Kaworu Nagisa. Birth 2000/09/13  Sex Man  Age 15  Blood Type ** Father **  Mother ** チルドレン選出を担当するマルドゥック機関が提出した報告書でも、彼の件は非公開とされている。 渚カヲルは、【シンジ】【アスカ】【レイ(?)】の一つ上の15才の少年---肉体的特徴より考察すれば、つまり、ヒトである。 しかし、彼がヒトならざる存在であるとした傍証も多数確認されている。 最も端的なのは、彼が碇シンジと始めて遭遇した際に言及した『リリン?』と云う言葉であろう。 前後の文脈から判断するに『リリン?』は彼を含まない特定集団を指し示す名詞であり、その言葉はヒトを意味すると考えられる。 リリン?(一部ではリル=イン)は、ユダヤの伝承によ...
  • 年表
    第二次世界大戦後 戦艦大和がアメリカ軍に接収される その後、日本に返還及び改装され護衛艦に復帰 ~1990年 ??年4月9日 冬月コウゾウ誕生 67年4月29日 碇ゲンドウ誕生 77年3月30日 碇ユイ誕生 8?年6月17日 加持リョウジ誕生 84年11月21日 赤木リツコ誕生 85年12月8日 葛城ミサト誕生 ??年2月13日 日向マコト誕生 ??年5月5日 青葉シゲル誕生 90年7月11日 伊吹マヤ誕生 1999年 ??月??日 冬月、京都大学形而上生物学第一研究室にてユイと対面 ??月??日 冬月、京都府警察署にてゲンドウの身元引受人として対面 ??月??日 冬月、ユイと共に調査の為、登山(ゲンドウとの交際を知る) 2000年 08/06~12 ロンギヌスの槍、南極の葛城調査隊の下へ 09/12 ゲンドウ、単身で南極を離れる 09/13 南極にてセカンド...
  • 第1話
    邦題 ― 使徒、来襲 英題 ― ANGEL ATTACK 放映日 ― 1995年10月 4日 視聴率 ― 6.8% 粗筋 第三新東京市に降り立った少年・碇シンジを出迎えたものは、人類の存在をも脅かす驚異--使徒と国連軍との激しい戦闘であった。 シンジは葛城ミサトの手引きにより、特務機関ネルフ?の本部へと向かう。 そこで再会した父・ゲンドウは、汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンへの搭乗、及び使徒の殲滅をシンジに促すのだった。
  • EVA初号機
    実戦投入された最初のエヴァ。 零号機に続いて、ネルフ本部で建造された。 数々の使徒要撃作戦に参加し高い貢献を示したが、暴走?やエントリープラグ未挿入時の稼働、活動限界を越えた稼働等、計算外の事象も多く見られる。 第十四使徒戦では使徒を補食、直接S2機関を獲得してもいる。 カラーリングは、パープル。 専属パイロットは、サードチルドレン=碇シンジ。 同機には彼の母=碇ユイの魂が宿らせてある。 また、初号機の肉体はリリスを基に作られている。 その後、ロンギヌスの槍が失われた状況では、リリスに代わり唯一人類補完の依代となり得る存在である。
  • 第10話
    imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (10.jpg) 邦題 ― マグマダイバー 英題 ― MAGMADAIVER 放映日 ― 1995年12月 6日 視聴率 ― 9.5% 粗筋 羽化前の第八使徒が浅間山の火口内で発見された。 ネルフは使徒を生きたまま捕獲・回収する作戦、A―17を発令。 3体のEVAのうち、唯一極地戦用特殊装備に対応可能な弐号機を駆り、アスカは火口へ降下する。 だが、無事捕獲が終了したかにみえた時、使徒が羽化を開始。灼熱のマグマの中で、アスカの孤独な戦いが始まった。
  • A・Tフィールド
    ABSOLUTE TERROR FIELDの略。 使徒及びエヴァが展開する絶対領域であり、物理的障壁でもある。絶大な防御力を誇り、全ての兵器はその威力を大幅に減殺される。 エヴァが使徒に対抗し得る唯一の兵器と目されるのは、このA・Tフィールドを中和する能力によるところが大きい。 しかし、実際には同フィールドは使徒、エヴァのみならず、人も持つものであった。 人はA・Tフィールドによってそれぞれを分かち、また形作っていたのだ。 渚カヲルは、A・Tフィールドを「誰もが持っている、心の壁」と説明している。
  • B-22
    使徒襲来に於ける事実隠蔽用のシナリオ。 第3使徒襲来後の政府緊急記者発表はこれに沿って対処された。
  • コア da
    x全ての使徒に共通して見られる、赤色で半球系の物体。直径は、3~4m前後と思われる。 この部分が弱点であるらしく、ここを破壊された使徒は例外なく活動を停止した。 このコアこそが、S2機関そのものであるともされているが、詳細は不明。 尚、エヴァにも同様の機関がある。
  • ターミナル・ドグマ
    NERVの最深部にある施設。 セントラル・ドグマ?の終端部にあたる。 リリスやダミー・システム?の研究・開発施設などがある。 ここに入れるのはNERVの人間でも極一部のみである。 また、ここに侵入した使徒は第十七使徒タブリスのみである。
  • S2機関
    葛城博士が提唱したスーパーソルノイド理論によって説明される動力発生システム。 同システムを搭載することで、エヴァの活動時間は無限に増加する。 使徒は皆このS2機関を所有しており、初号機は第十四使徒を補食することで同機関を獲得した。 尚、EVA量産機には全て搭載されており、それ故、アンビリカルケーブルを必要としない。
  • コア
    全ての使徒に共通して見られる、赤色で半球系の物体。直径は、3~4m前後と思われる。 この部分が弱点であるらしく、ここを破壊された使徒は例外なく活動を停止した。 このコアこそが、S2機関そのものであるともされているが、詳細は不明。 尚、エヴァにも同様の機関がある。
  • ユニゾン
    第七使徒イスラフェルを殲滅するために取られた戦法及び作戦のこと。 同使徒は二つのコアを持っており、分離・合体の能力を有していた。 倒すには同時に攻撃するしかないとされ、ユニゾンの形が取られた。 なお、ユニゾンしたのは初号機と弐号機。 見事殲滅に成功している。 なお、本来のユニゾンの意味は歌を歌うとき同じ高さの音が二つ以上存在していることを言う。
  • 第16話
    imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TVタイトル16.jpg) 邦題 ― 死に至る病 英題 ― Splitting of the Breast 放映日 ― 1996年 1月17日 視聴率 ― 9.4% 粗筋 第12使徒レリエルは、内部にディラックの海と呼ばれる虚数空間を持っていた。 油断していたシンジは、初号機ごと使徒の内部に取り込まれてしまう。 ミサト達は外部から救出を模索する。 一方、シンジは生死の境目を漂いながら、もう一人の自分との自問自答を繰り返していた。果たしてシンジは生還できるのか?
  • 第2話
    imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (02.jpg) 邦題 ― 見知らぬ、天井 英題 ― THE BEAST 放映日 ― 1995年10月11日 視聴率 ― 5.3% 粗筋 初号機に搭乗したシンジは、使徒との激闘の末、生還する。 ミサトに引き取られる事になったシンジ。 知らない町、知らない人々。 そして、ミサトのマンションで彼が見たものも、知らない天井でしかなかった。 シンジの脳裏をかすめる使徒との激戦の追憶。その先に彼が見たものは--。
  • @wiki全体から「使徒迎撃専用擬装要塞都市」で調べる

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