ごにょごにょ宣伝商法問題

データ

作品名(1) Forbidden fruits ―禁断の果実―
Nコード(1) n3469bl
作品名(2) 籠鳥~溺愛~
Nコード(2) n1790bb
作品名(3)
Nコード(3) n0669bl
作品名(4) 憂鬱な彼女
Nコード(4) n8623bb
作者 ごにょごにょ(XID:X3331D)(ID:213799)
スレ初出 2013年01月02日
運営削除 2013年01月07日

まとめ

  • 年明け早々、別件と思われるまとめwiki荒らしの件で賑わいのあるスレに、歌詞転載の案件があるとの報告があげられた。
  • どうやら、いくつか洋楽の楽曲の歌詞転載があり、感想欄でも指摘されていたようなのだが「自分で和訳したので問題ないはずです」との返答後、無視して更新を続ける有様だったらしい。
  • 作者当人が何を勘違いしていたのかは知らないが、自分で和訳した場合でも原曲の著作権者に許可を取る必要があり、そして訳された歌詞は「二次創作物」になるため、なろうの規定では掲載できない物であった。
  • そのことがスレで議論されだした頃、作者の擁護と思われる人物(ID:2v2t80fX)がスレに降臨
ID:2v2t80fX:和訳は規約違反(著作権違反)じゃね~んだよ(ドヤァ
スレ民:翻訳権は確かにあるが、オリジナルから許可取ってなければただの違反だから
ID:2v2t80fX:…それが本当だとしても削除されないのが全ての答えだから!!
スレ民:運営は今正月休みだろ?
ID:2v2t80fX:……なんとでも言ってれば?どうせ問題なしと判断されるし、ただの嫉妬だろ?
スレ民:法律違反を指摘する事に嫉妬とか関係ないし
ID:2v2t80fX:………消されなかったらまた来るわ、ほんとお前ら世間知らずだな
  • 要約するとこのような感じで、散々に住人にふるぼっこされていた。
  • その同時間帯に別スレで、違反かどうかを質問する人物が現れていた。
  • この二名が同一人物の別ID(板が収納されている鯖が別の為形成されるIDも違う)ではないかと思われている。
  • このID:2v2t80fXの行動により、作者に関しての詳細な情報収集が行われ、結果
319 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2013/01/03(木) 21:10:21.72 ID:xeJ2XkC2
晒すスレ32より

731 : この名無しがすごい![sage] : 投稿日:2011/12/25 16:32:41 ID:L2DNI8+4 [1/2回]
【駄作】
作品名/実業家お嬢様と鈍感従者
作者/gonyogonyo
作者ID/160350
Nコード/N5545Z
URL/ttp://ncode.syosetu.com/n5545z/

駄作根拠
最後まで見るにはブクログのパブーで300円で購入してねw

以前にも別の作品にていろんなサーチにてラストにURLを入れていて削除食ら
ったからか、今回は宣伝はしていない模様。
ただ、無料で読めるところで完結させるはずもなく何がしたいのやら。
一応この方もプロ志望らしいので、勧誘待ち???

  • とのスレ過去ログからの情報が上がり、それを元に当人かどうかの検証が行われた。


そして今回問題の作者ごにょごにょの作品 籠鳥~溺愛~
この中の
※ケータイ小説iのべる、Yahooブログでgonyogonyo名義で重複掲載をしています。
との事なので、調べてみた。
Iのべるで公開されているgonyogonyo名義の作品
そして肝心のごにょごにょ垢の作品が共通する事からしても、両方共に同じ作者による別アカウントだと判明した。

スレの方でも
333 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2013/01/04(金) 10:09:59.18 ID:uIKkrix9
消されてることも多いから他の方法も考えないといけないか?

この作者は以前いろんなサーチに登録してた
手口が巧妙だった印象

http://megalodon.jp/2013-0104-1027-15/book.geocities.jp/gonyogonyo333/haitokunokusabi/haitokunokusabi10.html
サーチに登録するのはこっちで、無料の所までで次にを押しても変わらないけど
戻るでトップから同名の小説や他を選ぶと微妙に違うアドレスで、
次にを選ぶとパブーにとばされる仕組み
http://megalodon.jp/2013-0104-1026-37/book.geocities.jp/gonyogonyo333/haitokunokusabi/haitokunokusabi010.html
調べたら以前の工作跡が残ってたので報告
タチ悪い
(URLを魚拓に差し替えております)

  • 前のアカウントでも「冒頭部を掲載し、続きは有料サイトで~」商法をやっており
  • 一度作品削除されてそれ以降は直接URLを記載しない方向で同商法を継続し、2012年01月04日に当人削除か、運営削除かは不明であるがアカウント(ID160350)を削除していた様である。
  • そして今度もなろうに戻り同商法をやっていたということで、よっぽど小銭稼ぎが忘れられなかったようであるが、なろうの規約的には宣伝行為として違反行為である。
  • この間も作品に検索除外指定を掛け、指摘部分の訳を削除後指定を解除したりと、往生際が悪かったようであるが2013年01月07日アカウントごと削除された。

今後も別アカウントでなろうに舞い戻る確率は高いと思われるので要警戒である。

最終更新:2013年01月07日 21:38