離脱世界の歴史

離脱世界の歴史

一応離脱霊小説世界にも歴史は設定されている。全ての世界はリンクしており、全てはKreizTraumに出演した全能なる父が発端。正確な年代はわかっておらず、また何度も世界はリセットされているため、年号は正しくはない。

裏宇宙の歴史

  1. 古代
  2. Kreuz Traum
  3. 近代
  4. 現在
  5. 未来

表宇宙の歴史

  1. ソリマ

裏宇宙の歴史

古代-KreuzTraum世界が創造されるまで-

  • 現在の世界から数えて永劫に等しき過去:永劫なる輪廻が廻り始める。宇宙が最初の全能なる父によって創造される。
  • 150億年前:最初の全能なる父が宇宙に星を散りばめる。最初の地球が誕生する。
  • 130億年前:最初の全能なる父の影の存在、這い回る混沌-ニャルラトテップ-が全能なる父から分離し、宇宙へと逃れる。
  • 120億年前:最初の地球の文明がピークに達する。
  • 100億年前:小説神殺しの主人公アインがニャルラトテップによって創造され、地球へと送り込まれる。アインは成長し、地球にてニャルラトテップに出会う。機械生命体-混沌の王アザトース-を駆り、ニャルラトテップと協力し全能なる父を滅ぼし神になる計画を立てる。
  • 99億年前:全能なる父の守護神達がアインとニャルラトテップにより滅ぼされていく。全ての守護神を滅ぼし、アザトースの力の解放-テトラグラマトン-で宇宙全ての星が破壊され、ブラックホールに吸い込まれる。このとき、最初の全能なる父も滅び、宇宙が崩壊する。アインはニャルラトテップに利用されていたということを知るが、そのままニャルラトテップに殺される。
  • 90億年前:ニャルラトテップが新しい宇宙を創造する。
  • 新たな宇宙の創造により、世界がリセットされる。以後、世界は何度もリセットされることになる。
  • 85億年前:ニャルラトテップが新たな全能なる父になる。KreuzTraum世界が創造される。

KreuzTraum時代 -十字架が全能なる父になるまで-

  • 正確な年代は不明:全能なる父が二番目の地球、楽園と調律師を創造する。
  • 全能なる父により、不協和音と和音が創造される。
  • 不協和音が地球へと追放される。不協和音の中からフォルテが誕生。楽園へと迎えられる。
  • フォルテが自殺をし、魂が地上へと降りる。全能なる父は悲しみ、別次元へと消える。と、振舞っているが、実は全能なる父は別次元には行っておらず、裏で世界を操る。
  • それから1000年が過ぎたとき、人形師十字架が誕生する。フォルテの魂が十字架に憑依する。
  • 十字架、KreuzTraumシリーズを完成させる。殺人の罪に問われ、十字架に磔にされる。その時、KreuzTraum第一人形月光の力が発動し、十字架は平行世界へと飛ばされる。KreuzTraumは世界に散らばる。
  • 十字架が飛ばされてから500年後、KreuzTraumの主人公ルードヴィッヒ・エノクが誕生する。フォルテの魂がルードに憑依する。
  • 小説KreuzTraumが開始される。調律師との戦いが始まり、ルードが月光と出会う。
  • 十字架、KreuzTraum世界に帰還するものの、ルードに殺される。十字架は再び平行世界へと飛ぶ。
  • 調律師が楽園での決戦にて、終始虚空に取り込まれ永劫の輪廻に取り込まれる。
  • 全能なる父の力により、ルードが二代目調律師アギュゼヴンと化す。人間への憎悪により変化させられた。
  • アギュゼヴンが調弦師の調弦により平行世界へと飛ばされる。
  • 十字架が宇宙の深淵にて生命の樹と智慧の樹を発見し、生命の実を食べたことにより不老不死になり、智慧の実を食べたことにより全能なる父の真意を知り、全能なる父を滅ぼすことを計画する。
  • 十字架が窮極の門を開き、二番目の全能なる父ニャルラトテップに出会い、それを撃ち滅ぼす。十字架が三番目の全能なる父、以降全ての全能なる父となる。
  • KreuzTraum世界がリセットされ、地球は人類誕生からやり直しになる。

近代 -狂指揮者まで-

  • 1000年前:全能なる父によって8つの石版が創られ、地球へと送られる。
  • 500年前:ヨーロッパにて月光が目覚め、平行世界へ飛んだルードを探すため、己も平行世界へと飛ぶ。
  • 3年前:小説狂指揮者が始まる。駿がオーケストラの指揮者となる、だが、父に精神操作をされオーケストラ会場で虐殺事件を起こす。そして父に殺される。父は全能なる父で駿に憑依していたフォルテの魂がその時点にて消滅する。

現代 -離脱界創造まで-

  • 現代2006年:滅んだはずのアインにより、世界から離脱した者の世界、離脱界が密かに宇宙に創造される。

未来 -十字架が滅ぶまで-

  • 1000年後:平行世界にてルードと月光が再会する。
  • 1100年後:全能なる父が8つの石版を使い、平行世界を一つに繋ぎとめる。宇宙を滅ぼしやり直そうと計画し、最終戦争と呼ばれる戦いが勃発する。戦いの末、ルードと月光が全能なる父の空間へと到達する。ルードと月光の力により十字架が撃ち滅ぼされる。しかし、ここで十字架を滅ぼしたことにより宇宙がリセットされ、何度も歴史が繰り返される。
  • 1億年後:アインが離脱界の力を使い、宇宙を終焉へと導く。
  • 2億年後:宇宙は終焉へと導かれ、物語は終局を迎える。




表宇宙の歴史

表宇宙は現代までの我々の宇宙とはさほど変わらない歴史。しかし、ある年代を境に大きく変わっていく。

近未来 -ソリマ-

  • 自己成長プログラム「ネクロノミコン」と「ナコト」の製造に人類が成功する。自ら学習し、成長していくプログラムが完成し、人類の科学が驚異的に飛躍する。
  • プログラム「ネクロノミコン」と「ナコト」をアンドロイドの中に移植する。これにより、プログラムは自分の身体をもてるようになった。
最終更新:2006年07月20日 18:38
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