MARVEL SIDE キャラクター別対策
CAPCOM SIDE キャラクター別対策
キャラクター別対策/ロケットラクーン
ステータス
遭遇率(D~A) … ネットワークモードにおける、ランクマッチ・プレイヤーマッチ・ロビーマッチでのキャラクター遭遇率。(国内)
危険度(D~A) … 対策の必要度合い。
アシスト能力(D~A) … メインアタッカーへのサポート能力の高さ。
体力 : 750,000
歩行速度 : 43/50位
地上限定表裏ワープ
特徴
とにかく当たり判定が小さいのでいつもできるコンボを抜けられたり思わぬ反撃を受けることがある。あらかじめラクーンに当たる攻撃と当たらない攻撃を把握しておこう。
アシストγの「ペンデュラム」が非常に強力で、しかも当たり判定が小さいのでアシスト狩りもやりにくい。
アシストとしての出番が多いため、本体だけでなくアシストで出た時の対処法を考える必要がある。
弱点
近距離
ロケットラクーンの攻撃はリーチが短いものが多いため、密着していなければあまり怖くない。
密着時は低空中段に気をつけよう。
遠距離
お互い離れている場合はペンデュラムも届かず、HCのロックンロールなどを除けばそれほど強くない。
しかし、小さすぎるためこちらの飛び道具が当たらないというキャラも多い。
こちらが飛び道具を撃つ場合はプレイタグによる移動やロックンロールでの反撃に注意。
こちらから近づく場合は手を出さないように近づく。うっかりペンデュラムに当たったりしないように気をつけよう。
いきなりMプレイタグ(背後ワープ)で強襲してくる事もあるが、出現時の隙がそこそこあるのでしゃがみLを擦ればだいたい潰せる。
ただしラクーン側がラス1じゃない場合、アシストに要注意。
相手画面端
ラクーン側からすればかなり厳しいので、一気に攻めたててしまおう。
体力が低いので、うまくいけばワンコンボで仕留めることも可能。
ただし、マッドホッパーを筆頭に各種罠の設置によってうまく崩せなかったり、切り返されることもあるので、状況をよく見て行動する必要がある。
自分画面端(壁背負い)
まとわりつかれると厄介だが、リーチが短いため攻撃は抜けやすい。
反撃確定ポイント
ガードすればガトリングからの最後の一撃の間は反撃確定。ただしキャラと距離によっては届かない場合もある。
対アシスト
弾速が遅く地上に残る時間が長い為、飛ぶ事を余儀なくされる。劣化版センチネルフォースのようなイメージ。
本体がフォローしていない動きならば、出現を見てから飛び道具無効HCで刈れる。
あまり実戦で見る事は無いが、ヒット・ガードすると拘束時間が長めなので注意。
多くのプレイヤーがこのアシストを選択する。
攻撃自体は強いものの、アシストが出てきてから攻撃までに少し時間がある。そこに攻撃を刺す。
しかし相手もラクーンを守るために立ち回るので、なかなか攻撃ができない場合も。
少しずつでいいのでダメージを与え、ラクーンのライフを真っ赤にしていこう。体力が減ればアシストとして出す回数が少なくなる。
有利キャラクター
弾の打ち合いは弾強度と回転率で有利。空中L竜巻旋風脚で丸太を避けつつ差し込むことが可能。安易なプレイタグは小足擦りで狩れる。
ぶっぱでのバネ設置はビーム系HC全般が確定するが、真空波動拳ももちろん同様。さらにバネは地上竜巻旋風脚に反応しないため、避けつつ当てることが可能。
基本コンボが難なく入るところもありがたい。
ほとんどのリュウでの利点を上回り、さらに有利といえる。
丸太は竜巻斬空脚であっさり消しながら狩れる。スピットファイアもタイミングや位置にはよるがしっかり無効化できる。
ぶっぱでのバネ設置は滅殺豪波動・吽形に加え、ラクーンが端背負いだと瞬獄殺も確定する。
バネが地上竜巻斬空脚に反応しないのもリュウと同様で、前進距離が長い豪鬼の方がさらに避けやすい。
不利キャラクター
バネを置かれるだけでかなり行動を制限される。
サムライエッジが当てづらい上に弾強度で勝る丸太はラクーンを守るような軌道で打ち消しながら飛んでくる。
その他・特記事項
ペンデュラムは一部の技で潰すことが可能。
ペンデュラムを潰してから必殺技やHCで反撃することができる。
最終更新:2021年11月06日 23:59