MARVEL SIDE キャラクター別対策
CAPCOM SIDE キャラクター別対策
キャラクター別対策/スーパースクラル
ステータス
遭遇率(D~A) … ネットワークモードにおける、ランクマッチ・プレイヤーマッチ・ロビーマッチでのキャラクター遭遇率。(国内)
危険度(D~A) … 対策の必要度合い。
アシスト能力(D~A) … メインアタッカーへのサポート能力の高さ。
特徴
上から来るぞ!気をつけろぉ!
「メテオスマッシュ」がヒットするともれなく補正ユルユルバージョンの「インフェルノ」がついてくるため、絶対に避けなければならない。
とにかくよく見ていれば、そうそう食らうということは無い・・・と思いきや、裏回りになって食らうなんてこともある何とも不快な技。
しかも、そちらにばかり注意を向けているとコマンド投げ「エラスティックスラム」によって文字通り足元掬われることもある。
中距離で縮こまると「エラスティックスラム」の餌食になるので、超接近戦or遠距離戦を臨むスタイルでガンガン攻めて行こう。
しかし、相手にゲージがある場合は、技の隙などに迂闊に手を出すとキャンセル「インフェルノ」などが待ち受けている可能性があるので、
慎重さは忘れてはならない。(特に「メテオスマッシュ」空振り時など)
相手が3番手でXFを抱えている場合は、要注意。3vs1の状態でもひっくり返すだけのポテンシャルを持っているので油断は許されない。
弱点
- 近距離で暴れる事が出来ない(テンダライザーが暴発する)。
- 技がヒットしなかった際の隙が大きい。
- 相手画面端での崩しが苦手。
近距離
超至近戦はスーパースクラルの行動を封じるにはうってつけの距離。
厄介な技の数々は殆ど機能せず、通常技による近距離での差し込み能力は並(低いわけではない)なので、
近接戦闘が得意なキャラなら一気に捲し立てる勢いで倒してしまいたい。
ただし、相手のターンの場合5A刻みが反射的に立ってしまいがちだが下段なのでついいれっぱで対処してしまう人は要注意。
リーチも5Aの割には非常に長く4・5回も刻めるものの幸い出の早い中段自体はないのでアドバ等で対処しよう
遠距離
中途半端な距離にいるとメテオスマッシュで突然裏回れるので遠距離戦を仕掛けるなら常に端を背負い続けれるようにしたい。
ステージ中央でも端さえ背負っておけばスクラルが画面から消えたのを確認してバックダッシュをすればメテオを安全に回避できる。
とはいえ迂闊に隙が大きい技を振るとメテオスマッシュによる反撃が痛いので、出来ればアシストなどによるフォローが欲しいところ。
しかし、場合によってはアシストを出したところにメテオスマッシュ>インフェルノからディレイドやファクターでアシストを葬りにかかってくることもあるので安易なアシストは厳禁。
ハッピーバースデイが起こると目も当てられないので慎重に立ち回ろう
相手画面端
近接戦自体あまりスクラルは得意ではないので有利な位置ではあるが、自分が画面中央付近に立つことが多いので、以外とリスキー。メテオにはくれぐれも注意。
自分画面端(壁背負い)
メテオスマッシュの裏周りが絶対に起きないので実は割と安全な位置。
ただし、この位置でも5A刻みや通常投げ、各種コマ投げによる崩しがあるので油断は禁物。
メテオによる急接近はまずないと思っていいのでじっくり近づいてくるスクラルを焦らず対処したいところ
反撃確定ポイント
インフェルノにキャンセルできるもののキャンセルしなかった場合ガードから反撃確定。
キャンセルインフェルノの出掛かりに無敵がないのでヒット確認等でキャンセルが遅れたインフェルノには投げや小技で割り込めるので多少強気に出るのも悪くない。 ただしもう一つのハイパーコンボである「スクラルトーチ」にはややタイムラグがあるものの無敵がつくので注意。
着地硬直はないもののガード硬直も非常に少ないので地上ガードから最速でS等上に判定の強い技を振ると反撃できる。
ただしドゥームのようにSの上方向への判定が気持ち小さいキャラは他の技で代用しよう。
対アシスト
コンボ用パーツの為、これ単体の対策は無い。
空振った時の隙は大きいので、出してきて空振ったらHCで撃退すればよし。
判定が大きく、アーマーも付いている為、油断していると引っかかる。
固め性能が高く、触ってしまうと大幅に有利フレームを取られる。レッドアリーマーを始めとした、ガード不能連携も非常に強力。
有利キャラクター
ハガーのダブルラリアットやジョーのVダッジ等、メテオスマッシュやブルータルパイルにどの位置でも安定して対処できる技を持っていると心強い。
スクラルは空中ダッシュが斜め上にしかできない上地上の相手に振れる技の硬直が非常に大きいので地上から離れたのを確認した場合積極的に狙っていい。
不利キャラクター
メテオが飛んでくる為、迂闊に飛び道具を振ることが出来ない。また、萎縮して接近を許してしまうとエラスティックスラムや空中投げの餌食になったりする。
メテオにスフィア合わせられるなら相手にもリスクを背負わせることは可能ではあるが、相手がXF中はまず無理だろう。
飛び道具連発はスーパースクラルには美味しい状況なので、自分から攻めるか待ち
その他・特記事項
画面端のコンボ中にダウン追い討ちブルータルパイル>バックステップエラスティックスラムとするとどの方向に受身をとっても掴まれる。
2段ジャンプ持ちや上方向に空中ダッシュできるキャラなら受身最速上ダッシュで抜けられるため対象キャラでスクラルにコンボをされてる時は常に気をつけよう
最終更新:2013年04月12日 13:17