【じっくりコトコト】素直シュール【物音立てる】
- http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1171625604/
- 1 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)20:33:24.40 ID:/yQjd4FM0
- 女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」
避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/
まとめ:http://sur.ifdef.jp/
まとめwiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/
うpろだ:http://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/upup2.html
- 2 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)20:33:41.13 ID:/yQjd4FM0
- 素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB
ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「米………そういえば君が好きだ」
- 3 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)20:34:00.37 ID:/yQjd4FM0
- 【注意―Warning―】
ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。
女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう
- 4 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)20:34:04.07 ID:YGAMyB3A0
- http://www.nicovideo.jp/watch?v=utj7BpOZfiFh4
↑この動画VIPPERのみんなで再生数1000人にしようぜw
- 5 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)20:34:46.34 ID:NgTJV47l0
- 正直これはもういらない
- 6 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)20:35:34.07 ID:VShe/PfoO
- >>1乙
- 7 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)20:41:09.10 ID:ITpbLmQ60
- もう金曜日か
- 8 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)20:45:08.24 ID:rX7TptLM0
- >>1甲
- 9 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)20:49:36.39 ID:F8qWEmxi0
- >>1乙。
- 10 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)21:00:38.80 ID:5nkf9hle0
- ナベ「……」
女「……」
ナベ「……」
女「……」
男「何をしている?」
女「ダシから煮干を取る」
男「……ダシしか入ってませんが? ダシがらないですよ?」
女「……」
男「……」
女「……」(釣竿を持ち出す)
男「……」
女「エサはなんにしよう?」
男「煮干は鰯の稚魚だから、網のほうがいいと思う」
女「そうか……きみは頭がいいな」
男「それほどでもないよ……」
女「ダシがらになった煮干はそこにあるが、全部君にあげよう」
男「ありがとう……」
- 11 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)21:03:46.70 ID:8tvSdL9n0
- >>1丙。
- 12 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)21:18:46.28 ID:lYC2yVh00
- >>1丁
- 13 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)21:27:06.95 ID:GHSq0Y5W0
- >>1乙※
floccinaucinihilipilification
女「floccinaucinihilipilification」
男「え?」
女「floccinaucinihilipilification」
男「ごめん、もう一回」
女「floccinaucinihilipilification」
男「なにそれ?」
女「floccinaucinihilipilification」
男「えーっと、女?」
シベリア「floccinaucinihilipilification?」
女「floccinaucinihilipilification.」
男「……」
- 14 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)21:30:03.72 ID:5nkf9hle0
- >>13
なんという無価値なレスwwwww
- 15 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)21:32:05.12 ID:rX7TptLM0
- >>13
意味がわからんwwwww
- 16 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)21:32:58.05 ID:lYC2yVh00
- >>13
無価値にもほどがあるwww
- 17 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)21:39:46.52 ID:jl8JWOG8O
- >>13
wwww
それはそうとせっかくの金曜日に規制orz
- 18 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)21:43:44.82 ID:rX7TptLM0
- >>13
訂正するwww
無価値とみなすwwwww
- 19 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)21:56:14.29 ID:/yQjd4FM0
- 女「今からフェーン現象のモノマネをします」
- 20 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)22:00:26.59 ID:GHSq0Y5W0
-
私は誰? あなたは誰? 自己とは? 他者とは? (素直分多め)
女「というわけでやって参りました、素直シュール的哲学の時間です」
男「今日の講義のテーマは『自己とは何か?』です」
シベリア「いきなり難しいテーマがきましたね」
女「私は誰か?」
男「あの……先生?」
女「君は誰か?」
シベリア「えっ、その、仲間内では『シベリア』で通っていますけど……」
女「……」
男「女の奴、自分という存在そのものについての概念が崩壊しちまったらしい」
シベリア「それってちょっとマズいんじゃないですか!?」
女「そうか、わかったぞ」
男「女、大丈夫か? お前自分が誰なのかわかるか? 俺を誰だと思う?」
シベリア「男さん、落ち着いてください」
女「私は米だ」
男「……予想はしてたぞ」
シベリア「意外と普通で安心しました」
女「私は米だ。だから男、私を食べてくれ」
男「こんなところじゃらめぇぇぇ!!」
- 21 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)22:04:41.70 ID:o/inCfSL0
- まだわからんか…
心じゃよっ!
- 22 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)22:08:45.68 ID:GHSq0Y5W0
- そうだ、床屋に行こう
男「髪伸びてきたなー」
女「男は長髪も似合う?」
男「その疑問形からお前の本音が見える気がするよ」
女「切ってあげようか」
男「そのチェーンソーどっから持ち出した」
女「じゃあこれは?」
男「聞こえてくるエンジン音。どう考えても草刈機です、本当にありがとうございました」
女「奮発して自走式なんだけどダメ?」
男「論外」
女「んじゃこれ」
男「モノフィラメントカッターなんてオーバースペックすぎ」
女「1テラワットの兵器級大出力赤外線レーザー(熱核融合炉つき)は?」
男「そんなもんどこに隠し持ってるんだよ。だいたい1テラワットって一瞬で蒸発しちまうだろ」
女「使い捨てカミソリ」
男「ボウズにする気満々!?」
女「髪って意外とナイフじゃ切れないんだが……」
男「あれだけいろいろあって鋏ないのかよ」
女「あ、枝切り鋏発見」
男「床屋行ってくる」
- 23 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)22:20:44.03 ID:GHSq0Y5W0
- 佃煮とマッハ1.5の深層心理
女「夢を見たんだ」
男「どんな?」
女「君は醤油を一気飲みしてハイになっている。そして程良く熱が出たところでシベリアを抱えて走り出すんだ」
男「……」
女「私は君にこう叫ぶ。『男、立派な佃煮になって帰ってきてね』と」
男「……それで?」
女「沸騰したお湯の入ったヤカンを頭に乗せながら辺りを飛び回る大きなカエルと、退役したはずのF-14戦闘機が
それぞれアフターバーナーの尾を引きながらマッハ1.5で地面を掘り進んでいく」
男「……なんだそれ?」
女「そして私はシベリアなんだ。君に抱えられて嬉しいと思った。でも同時に悲しい。君に置いて行かれたから。
ついでに言うと衝撃波は甘く切ない初恋の味だった」
男「夢は無意識の願望を満たすためのものらしいけど、結局何が望みなのかな?」
女「ああ、きっと秋の豊富な収穫を意味しているんだと思うよ」
男「……」
- 24 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)22:22:48.99 ID:Z5sNYUAK0
- カオスwww
- 25 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)22:26:36.47 ID:fkHWtzBV0
- >>1
おつこめさまです
スレタイの肩の力の抜け加減が好き
早速みんなGSな感じで嬉しい
ニコニコしながら読んでる
- 26 :フラスコの向こうにある夕日:2007/02/16(金) 22:37:02.15 ID:GHSq0Y5W0
-
夕日が差し込む放課後の化学実験室。一人実験器具に向かっているシベリア。
シベリア「……暇ですね」
女「わっ」 ←棒読み
シベリア「っ!?って女さん……いつも突然現われますね」
女「これは何だ? 惚れ薬の合成でもやっているのか? 私は男のものだからこんなことをしても無駄だぞ?」
シベリア「ちがいます、ウォッカが尽きかけているのでアルコールの蒸留をしているだけです」
女「さては100%アルコールを男に飲ませて開放的な気分にさせ、男娼として夜の街で稼がせるつもりじゃ」
シベリア「そこまで外道じゃありません」
女「ああ、可哀想な男。気づいたときには見知らぬ女に汚され、取り戻せない純潔に涙を流しながら私の元へと」
シベリア「意外と乗り気ですね!? 盛大に顔がニヤけてますよ」
女「そして私はおいしい米を炊いて男の帰りを待つわけだ」
シベリア「アルコールの蒸留をしているだけなのに、いつの間にそこまで話が飛んで行ったのか」
女「ちなみに炊いたご飯を冷凍保存するときには酒をかけるといいそうだ」
シベリア「そ、そうですか……」
女「ん? もうこんな時間じゃないか。それではさらば」
シベリア「えっ? 女さん、ちょっと、ここ4階……!」
地上
男「ナイスキャーッチ!!」
女「男、10mぐらいズレてるわけだが」
男「何、いつものことじゃないか」
女「それもそうだな」
女&男「あーっはっはっはっはっ」
4F
シベリア「……」
- 27 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)22:46:32.17 ID:qfGvSNvzO
- >>22勝手に続いてみる
女「まあまあ待ちたまえ。この鋏はすごいんだぞ?」
男「どんな風に?」
女「私が研いだ。」
男「……………」
女「こう、ちょっと触れるだけで…んっ。」
男「ちょっとまて血が出てるぞ!」
女「舐めて消毒してもらおうかと思ってね?」
男「アホかーっ!」
女「アホとは酷い。これは血糊だ。」
男「……………」
女「……………」
男「(はむっ)」
女「え。」
男「(れろれろれろれろれ)」
女「ひぁうぅっ!?」
- 28 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)22:48:54.37 ID:5nkf9hle0
-
渡辺さん「あれれー? わたしのお弁当がないよぉ?」
女「ふぁいふぁらはふはは(相変わらずだな)」
男「どうでもいいがおまえが頬張ってる弁当は誰のだ?」
女「渡辺さんのだ。はい、イカ甲で作ったタコさん照り焼き、あーん♪」
男「いらん! 俺まで佐藤さんに殺されるッ! (なぜイカでタコを……)」
女「大丈夫。ばれない」
男「あの人なめんなよ?」
女「天網恢恢疎にして漏らさず、されど越前クラゲ大発生、網は使い物にならん」
男「越前クラゲ……」
女「空に浮かぶ雲、遠いから雲に見えるだけで、近くで見れば越前クラゲが億兆の単位で……」
佐藤さん「…………」
女「……」
男「……」
佐藤さん「…………#」
女「……っ!」
男「……ッ?」
女「佐藤さんの『網』を効かなくするにはハリセンボン大量発生のほうがよかったかな?」
男「何で俺まで半殺しにされるわけ?」
- 29 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)23:02:00.13 ID:GHSq0Y5W0
- よくわからない二人
女「化粧って恐しいよな」
シベリア「命がかかってますよね……」
男「化粧に命がかかってる??」
女「ああ。白い色を出すのに鉛を使っているとか」
シベリア「汗をかくと皮膚から吸収されてあぼんですよ……!」
男「それ、江戸時代の話な」
女「さああなたも、この『おめめパッチリ目薬』で気になるあの人のハートを鷲掴み」
シベリア「でもこの点眼剤、原材料がベラドンナなんですよね……」
女「用法容量を間違えると……」
シベリア「やっぱりあぼんじゃないですかぁ~!」
男「ルネッサンスの頃の流行りだろ。今時ねーよ」
女「トト ツーツー トツー トトト ツーツート……」
シベリア「ツート ツート ツーツート……」
男「モールス信号で会話するなよ」
女「すまない、電信局に務めていたときの癖でつい」
シベリア「つい」
男「電信局廃止されたのいつだと思ってるんだ」
女「♪そーうる」
シベリア「♪どらーくぅらあ」
女&シベリア「はっはっはっはっ……」
男「だからお前ら本当は何歳なのかと」
- 30 :猫:2007/02/16(金) 23:25:08.04ID:5nkf9hle0
猫inダンボール「にゃー」
女「子猫か……うちでは買えないな」
男「じゃあ心当たりでもあたってみるか?」
女「せめて、もっと拾ってもらえやすそうなものに入れてあげたい」
男「なぜそういう発想になるんだ?」
- 31 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)23:25:23.37 ID:GHSq0Y5W0
-
この宇宙は別の宇宙を構成している一部分にすぎないという考え方
女「というわけだ」
男「フラクタル的だな」
女「銀河の大規模構造、銀河系、太陽系、惑星と衛星、分子、原子、素粒子……
人間が判別できるのはまあこれくらいだ。銀河の大規模構造、むしろ宇宙そのものが
別の宇宙にある素粒子のような存在なのかもしれない。そして目の前に無数に存在する
空白の中にもまた、それこそ無数の宇宙空間が存在しているかもしれない。
もちろんその宇宙の中にも別の宇宙が」
男「ほんと、自分なんてちっぽけな存在に思える」
女「ほら、今そこの棚の上に溜っていた宇宙(綿ボコリ)が床へと落ちていく」
男「いきなりレベルが落ちすぎだろ」
女「向こうでもほら、ゴキブリを構成する無数の宇宙たちがカサカサと音を立てて」
男「思いを馳せてないで叩き潰してくれよ……えいっ」(ベシッ
女「あっ……今無数の宇宙が死んだような気がした」
男「そう言われても」
女「地球に似た美しい自然を湛えた星が……すばらしき奇跡の結晶体が……」
男「……ごめん」
女「まあ無数にあるかぎり、ちょっと密度が違うだけで無数に存在するから別にどうってことないんだけどな」
男「……」
- 32 :猫:2007/02/16(金) 23:27:33.69ID:5nkf9hle0
猫in発泡スチロール「にゃー」
女「氷も詰めたらクール宅急便で送れそう」
男「……」
女「誰がうまいことを言えと」
男「クロネコで? なんて言ってないよ」
猫in武装箱車(拝大五郎専用車)「にゃーん」
女「……柳生烈堂ッ」
男「ちゃーん!!!!!!!1」
猫inマジック用胴体切断箱「うにゃ?」
女「……切るなよ? いいか、絶対に切るなよ?」
男「切らねーよ」
- 33 :猫:2007/02/16(金) 23:35:20.50ID:5nkf9hle0
猫in目安箱「うなー」
女「目安箱……作ってよかった……」
男「意味がわからん!」
猫inポスト(旧式)「あ゛ー(声がくぐもっている)」
女「……怪奇、うなるポスト」
男「人が近づかんわ!」
猫inシベリアのおでこを模したモノ「мяу」
女「『イエス、高須クリニック』?」
シベリア「ロシア語で猫の鳴き声ですが……」
男「っつか、あの絵にしがたい物体、なに? 誰が作ったの?」
- 34 :猫:2007/02/16(金) 23:40:04.24ID:5nkf9hle0
猫in選挙の投票箱「にゃー」
女「選挙終了まで開けられないな……」
男「選挙って、どこの!?」
猫on( ^ω^)の膝「なー……」
女「12:( ^ω^)が責任を持って捨て猫の飼い主を探し出すようです56匹目(869)」
男「さすがぬこさま! すごい勢いでスレが伸びてるぜ!」
(;^ω^)「おっおっ……」(←まんざらでもなさそう)
猫inおまいらの脳内「あ、ご主人さまっ!? あの、わたし、拾ってもらったね――
男「猫どこいったああああああああああ!!!!!111」
女「君たちの、心の中に…………( ゚д^ )⌒☆ 」
- 35 :猫:2007/02/16(金) 23:45:56.97ID:5nkf9hle0
猫in季節の果物「にゃーん(CV:?)」
女「腰振りが……エロいな……」
男「タマ――――ッ!!!」
猫in男の家の庭「うにゃ?」
女「これがホントの、猫の額のような庭にいる猫の額」
男「人んちに向かって失礼だなお前は!」
猫のような愛玩動物inダンボール「仁ゃー」
女「……なにこれ?」
男「おまえが答えろッ!!!」
- 36 :猫:2007/02/16(金) 23:51:15.09ID:5nkf9hle0
猫vsダンボール
_
/´ `フ
, '' ` ` / ,! <にゃーにゃー
. , ' レ _, rミ,
; `ミ __,xノ゙、
i ミ ;,、、、、 ヽ、 大佐! 動けない!
,.-‐! ミ i `ヽ.._,,)__ 指示をくれ、大佐!
//´``、 ミ ヽ / / /l
. | l ` ーー -‐''ゝ、,,)) | ̄ ̄ ̄ ̄| .|))
ヽ.ー─'´) ((.|愛媛ミカン .|/
女「スネーク、案外小さいな」
男「所期の目的、もうどうでもよくなってるよねおまえ!?」
猫in某スレ>>989「にゃー」
男「そのスレもうすぐ落ちるよ!」
女「●も買えんような奴に猫が満足に飼えるか……ッ」
猫in生と死のはざま「うなー♪」
女「猫、あーゆー微妙な隙間好きだよな?」
男「むしろどっから見つけてきたあんなスペースッ!?」
- 37 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)23:51:42.37 ID:lYC2yVh00
- 便乗猫
猫in百葉箱「にゃー」
女「うむ」
男「正確な温度計れないよ」
猫inコトリバコ「……」
女「もしもし、お父ちゃん?うん、そう……私一人でやるんか!?」
男「冗談でもこれはだめ、絶対」
- 38 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)23:52:21.44 ID:Wopc8/iqO
- >>31
メンインブラック思い出した
- 39 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)23:52:50.13 ID:Z5sNYUAK0
- ショットガンktkrwww
- 40 :猫:2007/02/16(金) 23:53:43.73ID:5nkf9hle0
猫in電子レンジ「にゃーぉ」
女「訴えるよ! そして勝つよ!」
男「今すぐ出せ――――!!!」
公孫龍、子猫非猫論を大いに語る
公「『猫』とは動物の種類によってつけられた名、
対して『子猫』とは動物の年齢によってつけられた名。
違うものに対してつけられたのだから『猫』と『子猫』が別の生き物であることは明確である」
聴衆から万雷の拍手
韓非子「……だったら検疫所通してみろや。一発わかるぜ?」
女「なんという中国古典の一大論争……」
男「マジで猫どうしたの?」
( ^ω^)「おっおっ……でも『幼女』と『女』は別の生き物だお」
韓「ッ!!」
女「あ、韓非子が泣きながら帰っていった……」
男「打ちのめされるほどのことじゃねえだろ!?」
女「一人の『漢』として納得せざるを得なかったか……」
- 41 :愛のVIP戦士:2007/02/16(金)23:56:08.03 ID:GHSq0Y5W0
- 消えた10円
女「よくあるだろう、計算が合わなくてどこが変でしょう?と問いかける問題が」
男「ややこしいから嫌いだが、確かに見たことあるな」
女「私も似たような問題を出すから解いてみてくれ」
男「あまり乗り気じゃないが……まあいいか」
女「母親が子供3人に一人頭100万$づつ渡しました。子供は」
男「額が多すぎないか」
女「金持ちの息子なんだろう、きっと。子供はそれぞれ250万ペソの借金を背負い」
男「単位揃えてくれよ。それにペソって今は使われないんじゃないか?」
女「借金を背負った子供は焦り、それぞれ片方の腎臓を売ることに」
男「もっと別にできることあるだろうよ」
女「ついでなのでドル札の偽造とヤクの密売にも手を染め」
男「黒すぎるよ。将来が激しく心配だ」
女「いろいろあって日本に不法入国した後、その道では有名な三流の産業スパイとして」
男「三流で名が通ってるなら止めちまえ」
女「そうして三人は世界を救い、ノーベル物理学賞を受賞」
男「どっから突っ込めばいいの?」
女「さて子供たちの父親の名前はそれぞれ何というでしょうか」
男「3人みんな種違いなのか!?」
女「10人いるので全員の名前をイロハ順にお答えください」
男「……」
- 42 :猫:2007/02/16(金) 23:58:51.56ID:5nkf9hle0
猫invisible「にゃー」
女「声はすれども姿は見えず……」
男「なあ、拾ってもらいやすくするのが目的だよな? なあ?」
猫かぶりinダンボール「にゃー」
女「にゃー かっこ 切なさ120%で見上げるつぶらな瞳 かっこ閉じ」
猫「……うちじゃ飼えないな……ねえ、きみ、この娘飼えない?」
男「……ごめん、胃薬か頭痛薬持ってたらくれない?」
猫舌inシベリアの口「…………あつっ!」
シベリア「そんな……こないだまで普通に食べれてたボルシチが熱くて食べられない」
男「…………」
- 43 :猫:2007/02/17(土) 00:05:35.10ID:K5gCFyfd0
猫間中納言in平家物語「主に取次ぎを願いたい」
木曽義仲「なに? 猫が来た?」
男「違う! 猫間の中納言殿だ――――ちょっと待て」
女「誰にわかるんだ、こんな古典ネタ?」
男「おまえが言うなッ」
猫背with鳩胸「にゃーにゃべっぽぽー」
女「鳴き声まで混ざったか」
男「猫背で鳩胸!?」
猫ババfrom渡辺さん「あ、あんたのために作ってきたわけじゃないんだからね!」
渡辺さん「あれれー? わたしのお弁当がないよぉ?」
男「…………俺、どうしたらいいのかな?」
女「作ってきたんじゃないって言ってるじゃん」
男「いや、そこはどうでもいい」
- 44 :猫:2007/02/17(土) 00:09:16.05ID:K5gCFyfd0
ダンボールin猫「ダーン」
女「あのダンボール……きみの家で飼えないかな?」
男「ちょっと待て」
猫&スネークinダンボール「大佐、猫のせいで存在がばれた! どうすればいい?」
男「連れて行くなよスネーク!」
女「猫の鳴き声でごまかすんだ、スネーク!」
男「!?」
ス「……なんとかやり過ごせたようだ。次はどうすればいい?」
男「ちょっと待て」
猫on『あのお方』の膝「にゃー」
女「いっつぁ、べすとぽじーしょん!」
男「猫拾ってもらえるまで『あのお方』は雨の日もずっと路上生活なのか?」
女「うん」
男「『あのお方』なのに?」
- 45 :猫:2007/02/17(土) 00:12:25.23ID:K5gCFyfd0
猫in天と地のはざま「にゃー!」
女「自由を愛する猫に、せまっ苦しいダンボールなんざ似合わねぇな……似合わねぇよ……」
男「ただの野良猫だ――――!!」
猫in鬼太郎の眼窩「にゃー(CV:田の中勇)」
女「かわりに目玉オヤジをダンボールに……」
男「鬼太郎さんにはもう猫娘がいるでしょ! 返してらっしゃい!!」
Heart to Heart「きみに、この想い、届け……」
女「…………///////」
男「ここに持っていきたかったのか?」
猫「にゃー」
渡辺さん「あ、猫さんだー♪」
※猫は渡辺さんに拾われました
- 46 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)00:15:26.36 ID:eMch3Jfh0
- 便乗猫。
猫inシュレーディンガーの箱「にゃー」
女「はたして猫は生きているのか死んでいるのか」
男「鳴き声が聞こえた時点で生きてるってば」
- 47 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)00:17:18.77 ID:a+nNFbEZO
- >>45
GJでした!!
>>46
先に書かれた(つд`)
- 48 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)00:17:42.50 ID:FY0K3Cwj0
- ブルータスよお前もか
クラスメイト「パン食べようぜ」
女「男、君もか」
男「しょうがないだろう、おにぎり売り切れでパンしか残ってなかったんだから」
シベリア「惜しい、この問題さえ合っていれば満点だったのに」
女「男、君もか」
男「まさか3人揃って同じ問題を読み間違えてるなんて」
シベリア「あのカエル、おいしそうですね……」
女「男、君もそう思うか」
男「食用ガエルの解剖だし仕方ないよ」
男「ついてないな、雨降ってきやがった」
女「男、君もか」
男「もうあの気象予報士信用しない」
男「カルメ焼き食ってから腹の調子が悪いような気がする」
女「男、君もか」
男「あの砂糖変色してたからな……」
- 49 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)00:29:31.44 ID:FY0K3Cwj0
- 『娘が旅立つその日に』
女と男の間に生まれた美しい娘シベリアが嫁ぐ日がやってきたようです。
女「あなた、あの子も私達のもとを離れていく時が来たのね」
男「そうだな」
女「寂しくなります……」
男「ああ……」
シベリア「お父様、お母様、今までお世話になりました」
男「シベリアや、ついにこの日が来てしまったか」
女「あの小さかった私たちの可愛い娘が今やこんな美人になって」
シベリア「……!」(グスッ
突然鳴り響く女の携帯。無言でそれを取る女。
女「……わかったわ」
男「入金か?」
女「ええ、確認したとの連絡よ」
シベリア「?」
男「なら用済みだな」
女「聞こえた?交通事故ってことで処理してちょうだい。確実に消して」
シベリア「……!?」
今度は男の携帯が鳴る。やはり無言で取る男。
男「……いや、大丈夫だ。……その方向で頼む」
女「次?」
男「ああ。シベリア」(ニッコリ
女「今回のことは残念だったけれど、次はもっといい話だから」(ニッコリ
シベリア「((((;゜Д゜)))」
- 50 :allres:2007/02/17(土)00:47:43.86 ID:fcPx2FrY0
- 皆さんお疲れ様です
鬱陶しい場合は適宜スルーお願いします
※NG指定用コテ:allres
>>10 21世紀のウィッチクラフト。小魚の骸が今、時を遡る。男が地味に冴えてるな
>>13 グーグルに突っ込むだけの価値はあると見做す。疑問形にするシベリアが侮れない
>>19 お題、なんだろうか。手堅く理系的に攻めるか不条理に流すか、はたまた
>>20 女と記された君は誰なのか。我々から限りなく近く、また限りなく遠い君は
>>22 オーバーテクノロジーとローテクの狭間で。任せたらどんな髪型になるのかしらん
>>23 口にのぼらせた時点で夢は夢じゃない。音速を超えて光速で攫うんだ、男
>>26 恋の鞘当て。シュールに徹しきれなかった奴が負け、かどうかは定かじゃない
>>27 舌の動きが明らかに淫猥な件。論理が通じぬ敵には物理攻撃が有効だ
>>28 最近の網はクラゲを切り刻む凶悪トラップが仕掛けてある由。まさに佐藤
>>29 毒物の歴史は面白い。そんな話題で普通に盛り上がる三人は面白すぎる
- 51 :allres:2007/02/17(土)00:48:01.03 ID:fcPx2FrY0
>>30 パッケージが大事だと説いた論客は誰だったか。実際、外身は中身を規定しうる
>>31 極小は極大に通ず。塵であり世界である我々は、しかし確かに生きている
>>32 虐待と硝煙と猟奇のにおい。それを容れるでもなく拒むでもない、あどけない仔猫
>>33 続・猫を何かに入れる試み。その不可思議なオブジェに口づけしようか
>>34 いつしか具象を超えて抽象の世界へ。猫っていうのは、そういうものだ
>>35 果たしてそれは本当に猫だったのだろうか? あと庭がついてりゃ上等だ
>>36 猫という概念に改定を迫る。大小死生、その狭間にもそもそと潜り込む猫
>>37 百葉箱というのもなかなかの不思議空間だ。気温計測のためだけの、そこは結界
>>40 PL法柴田亜美古典論理学そしてょぅじょ。仔猫の瞳は全てをただ見据える
>>41 あまりに問題がありすぎる、という問題。三兄弟の幸せを願うばかりだ
- 52 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)00:48:18.09 ID:fcPx2FrY0
>>42 生き物という枠を離脱する猫。とりあえずシベにはふーふーしてあげよう
>>43 名誉毀損とキメラとツンデレ。形を失ってそれでもなお、猫はそこにいる
>>44 蛙でもなく鼠でもなく。異色のカップリングここに現臨。こんなメタルギア嫌だ
>>45 おやじさんの先住権は守られ、猫のねぐらも決まり。いや、めでたい
>>46 いやしかし、今鳴いたのは本当に猫だったのか。なあ、シュー?
>>48 焼く前から、だとすると嫌な想像がふくらむふくらむ。カルメ焼きだけに
>>49 ノワールとおああるぎゃわあ。血塗られた花嫁、されど君は美しい
- 53 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)00:56:21.99 ID:eMch3Jfh0
- >>50-52 おかえりそして今後ともよろしく。別に合体をした後ではない
- 54 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)01:06:13.98 ID:K5gCFyfd0
-
女「むっかしーむかっしー うーらしーまがーっ♪」
男「たーすけたかーめにー つーれらーれてー♪」
亀『浦島よ 何故もがき苦しむのか?』(CV:玄田哲章)
浦『てめえ! マジでボケてんのか!? 空気がねぇ! 苦しい!!』(CV:くまいもとこ)
亀『浦島よ それは楽園へといたる通過儀礼だ』
楽園『いい男じゃないの 来なよ 面白い遊びをしようぜ
龍宮には いい男もたんといるんだぜ?』(CV:竹本英史)
浦『オイ亀! クソ爬虫類! 聞こえねーのか!? ヤバイ幻聴がなんかいい始めやがった!』
亀『なに あれは海流の音だ』
楽園『浦島 一緒に来なよ こっちはもう準備まんたんなんだぜ?
いい男たちと「踊って」「遊び」なよ 「歌」って「おねんね」もさせてやるっての
いいところだぜ? さあ 来なって』
浦『亀ッ! 異形の爬虫類ッ!! そこ! そこにウホッの使いが!』
亀『浦島よ ここはけっこう深海だからな あれは竜宮の使いだ』
楽園『けっこういい男じゃないの! アンタ 俺はノンケだって構わず喰っちまうぜ?』
浦島『亀亀亀亀亀亀亀――――ッ!!! なんかやばいもんが俺の中にアッー!!!』
女「――亀も心おののきつ、もがく浦島を乗せたまま、辛くも龍宮にたどり着きしが、
浦島すでに息絶えぬ――死因は窒息もしくは水圧による全身圧迫」
女「以上、童謡でわかりやすく語る日本の昔話でしたー」
男「わからん!」(CV:大滝秀治)
シベリア「おまえの話はさっぱりわからん!」(CV:大滝秀治)
- 55 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)01:11:49.24 ID:FY0K3Cwj0
- 距離
女「距離の二乗に反比例。これが基本だ」
男「万有引力も電磁気力も音の強さもそうだな」
女「ちょっとでも距離が開くとほら……君への気持ちが伝わりにくくなってしまう」
男「ラブソングの歌詞なんかじゃ『遠く離れるほど想いは強く』なんてフレーズが
多用されている気がするけど」
女「あれは嘘だな、瞞しだ。実際遠距離恋愛はうまくいかないことが多い。
物理的な距離が心理的な距離に影響してしまう。好きな者は好きな者同士、
できるだけ近くにいる方がいいし自然なんだ」
男「どうしても遠距離になる場合もあるんだけどね」
女「つまりだ、ずっと近くにいよう、とそういうことなんだ」
男「女……」
女「わかるよなあ、米よ」
男「……」
- 56 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)01:14:16.69 ID:6vAY5sIA0
- 女「あれれー?私の地球がないよぉ」
男「神か?神なのか?」
- 57 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)01:23:37.52 ID:UppJL8JrO
- 女「流れの止まった水は、澱む…」
男「…ん?」
女「…流れか…しかし、どうやって…」
男「…勝手に入り込むのは良いとして、そんなとこで何やって」
女「そうか」
男「おい!炊飯器を振り回すな!危ない!」
女「……」
男「……」
女「…おいしいご飯のためには、おいしいお水」
男「…それ、ご飯がおいしく炊ける炊飯器」
女「流石、抜目ないというか、密室殺人と言うか…」
男「…褒めてるの?抜目はないけど」
女「炊けたら君に炒飯をご馳走しよう」
男「ご飯をおいしく炊いた意味は!?」
- 58 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)01:31:53.83 ID:6vAY5sIA0
- 女「突然ぬんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「ぬんだがぁー」
男「・・・。」
女「・・・。」
- 59 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)01:33:20.33 ID:FY0K3Cwj0
- 以下3レスほど。
女悪代官&男屋~時代劇風に表現された歪な二人の愛の行方は~
- 60 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)01:33:40.19 ID:FY0K3Cwj0
- 『悪代官』 (1/3)
女「男屋、お主も悪よのぉ」
男「いえいえ、お代官様には敵いませぬわ」
女&男「あーっはっはっはっはっ」
ガタッ
女「何奴!?」
シベリア「ワレワレハ ウチュウジンダ」
男「なんだ、宇宙人か」
シベリア(……あれ?)
- 61 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)01:34:19.24 ID:FY0K3Cwj0
- 『悪代官2』 (2/3)
男「あーーーれーーー」(クルクル
女「ふふふ、よいではないかよいではないか」
シベリア「そこまでだ、女悪代官、そして男屋」
女&男「!?」
シベリア「世の顔を見忘れたか!」
女「もしや、ポチ……?」
男「戻ってきてくれたんだね、突然いなくなるから心配したんだよ」
シベリア「……あれ?」
- 62 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)01:34:39.20 ID:FY0K3Cwj0
- 『悪代官3』 (3/3)
シベリア「お前たちの悪行はすべてお見通しだ。神妙にお縄を頂戴せよ」
女「こやつは上様の名を騙る不届き者だ、出会え出会え!」
BGM『チャーン チャーン チャーン チャラチャ チャラチャチャーン チャーン チャーン』
男「目標タイプ人間、距離5、波動砲エネルギー充填120%完了」
女「よし、波動砲放て」
男「発射します!」
シベリア「……あれ?」
……こうしてシベ宗は倒され、二人はあーーーれーーーの続きを楽しんだ。
end
- 63 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)02:16:54.21 ID:FY0K3Cwj0
- 動物と植物
女「動物は食べちゃだめだけど植物は食べていいって変よ」
男「そういう理屈でベジタリアンになる人もいるね」
女「植物だって生きているのにおかしいと思う」
男「言われてみれば確かに。どっちにしろ命を奪うことに変わりはない」
女「……」
男「……」
女「このお米本当においしいわ」
男「まったくだ。つくづく日本人に生まれて幸せだと思うよ」
- 64 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)02:17:46.47 ID:HCa4QowaO
- シベリア・カワイソスw
- 65 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)02:47:52.98 ID:FY0K3Cwj0
- 毛皮のコート
男「このコート温かいな」
女「それ毛皮?」
男「そうだけど、どうかしたの?」
女「この間毛皮を取る映像を見たの。尻尾や後ろ足を持って地面に何度も頭を叩きつけるのよ」
男「聞いただけで痛そうだ」
女「ぐったりしているけどまだ生きてる状態で皮を剥いでいくの」
男「生々しいね」
女「ええ」
男「……」
女「……」
男「はい」
女「ありがとう。このコート温かいわ、さすが毛皮ね」
- 66 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)03:32:58.81 ID:FY0K3Cwj0
- タマゴとコドモのカンケイ
男「ケーキできたよ」
女「このケーキ、卵をたくさん使うのよね」
男「うん、そろそろ買って一ヶ月くらいになってたから一気に使っちゃおうと思って」
女「小さなヒヨコがぴぃぴぃ鳴いてる映像を見たの。とっても可愛いと思ったわ」
男「確かにあれは可愛い」
女「そうなるはずだったかもしれない命を殺して食べてるのね、私達」
男「うん。でも心配しなくていいよ。売られてる卵のほとんどは無精卵だから、どう頑張っても孵化しないんだ」
女「……」
男「……」
女「ケーキとってもおいしいわ」
男「ありがとう」
- 67 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)03:36:50.52 ID:Gkc6PNrlO
- シュール充電
- 68 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)04:00:51.93 ID:FY0K3Cwj0
- 穀物と家畜と人口のカンケイ
女「肉を食べるの?」
男「ああ。せっかく買ってきたんだし」
女「そう」
男「あれ?女ってベジタリアンだっけ?」
女「ううん。でも人類が全員ベジタリアンになれば、地球には200億人住めるかもしれないって
どこかで聞いたのを思い出したから」
男「何年か前に60億超えたのは知ってるけど、それはすごいな」
女「今は、穀物を食べさせて肥やした家畜を人間が食べているからロスが多いんだって」
男「へえ」
女「……」
男「……」
女「この肉おいしいね」
男「そうだな」
- 69 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)04:50:40.65 ID:FY0K3Cwj0
- 飢餓と廃棄とカビのカンケイ
女「それ、捨てるの?」
男「うん。やっぱり作りすぎたみたいで」
女「もし世界中で捨てられてる食べ物を発展途上国に分けることができたら、子供達の飢餓を救えるんだって」
男「タダで運べればいいのにね」
女「ええ」
男「……」
女「……」
男「でもこれ、カビてるから」
女「そう、それじゃあ早く捨てて。仕事の邪魔しちゃってごめんなさい」
- 70 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)05:34:26.87 ID:FY0K3Cwj0
- 一人あたり1円を募金してくれたら
女「日本にいる全員って1億と2千万人くらいでしょ?」
男「たしかそのはずだよ。だんだん減り始めてるけど」
女「もし全員が1円づつ募金してくれたら、1億2千万円が手に入るのに」
男「けれど君も1億2千万人に一円づつ募金しなきゃいけないんだよ?」
女「……」
男「……」
女「そうよね」
男「そうだよ」
- 71 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)06:00:58.83 ID:FY0K3Cwj0
- 月と太陽と地球
男「月のような女の人っていいな。奥床しい感じがして」
女「でも月って太陽の光を反射してるだけよね。
自分では輝こうとせずに他者の光を反射してるだけ。
そんな女が好きなの?」
男「……」
男「太陽のような女の人っていいな。周りを明るく照らしてくれる感じがして」
女「でも太陽って暑苦しくて嫌じゃない?眩しすぎるし。
もうちょっと遠慮ってものが欲しいところよね。
そんな女が好きなの?」
男「……」
男「地球のような女の人っていいな。なんかすべてを包み込んでくれる感じがして」
女「でも地球って意地悪いわよね。暑かったり寒かったり、晴れたり雨が降ったり忙しいし。
太陽に従ってるかと思えばちゃっかり月を従えたりしてどっちつかずだし。
そんな女が好きなの?」
男「……」
- 72 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)06:11:59.56 ID:fcPx2FrY0
- 保守と投下乙
心から乙
- 73 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)07:31:10.05 ID:Gkc6PNrlO
- しゃあ
- 74 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)07:46:00.41 ID:KnJ2EsPtO
- 今回は初っ端から飛ばしてるなぁ
- 75 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)08:15:45.80 ID:H3D1kW7JO
- シュレディンガーの猫の夢を見た
- 76 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)08:37:16.30 ID:0rne1FBgQ
-
男「犬、猿、雉が仲間になったからって、果たして鬼をやっつけることができるのか?」
女「……」
男「かたや若造一人とケモノ三匹、かたや屈強な鬼の衆…無理だろ、常識的に考えて…」
女「……無理じゃない」
男「…どうやって戦う?」
女「普通に戦ってお釣りが来る。」
男「んなこたない」
女「いいか、桃が衆には吉備団子があるんだぞ?」
男「だからなんだよ」
女「それを喰った奴らはとても強くなるんだぞ。犬、猿、雉も半端じゃなくパワーアップだ」
男「…それで…何が変わるんだ」
女「犬は…イヌゾルゲに!」
男「イヌゾルゲ!?」
女「猿は…サルバインに!」
男「サルバイン!?」
女「雉は…キジリゲスに!」
男「かっこよすぎ!強そうだ!」
女「桃太郎は…モモゾルゲに!」
男「ゾルゲ二回目だ!」
女「鬼は…オニゾルゲに!」
男「それ勝ち目ないじゃん」
女「お爺さんは…山へシバカルゲ!お婆さんは…川にセンタカルゲ!」
男「川から大きな桃が…ドンブルゲ!ドンブルゲ!!」
女「…何を言ってるんだ君は」
男「……」
- 77 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)09:07:40.43 ID:WP/ZvILTO
- >>76
クソワロタwwwwwwwwwwwww
- 78 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)09:24:09.55 ID:mAfjnjg50
- >>76
なんというシュールwwwwwwwwwwww
- 79 :我輩はネコである(1/4):2007/02/17(土)09:34:39.40 ID:X7qY0Zdn0
我輩はネコである。
主人に拾われてから早一月ようやく環境にも慣れてきた。
そして今、我輩の前には一匹の子猫がいる。
シュ「ネコよ、この猫は人さまからの預かり物だ。決して襲ったり怯えさせたりしたらダメだからな、いいか、絶対ダメだからな」
そう言って我輩と子猫を部屋に2匹きりにして主人は出かけていった。
…ええと、結局のところ、我輩にどうしろというのだろうか?
あそこまで念を押されるとかえって前振りなのではないかと勘ぐってしまう。
まぁ、我輩に弱いものいじめの趣味は無いので、どちらにせよ脅かしたりはしないのだが。
さて、どうする?子猫よ。
子猫「ミー」
ふむ、腹が減っているのか。
…主人が何か置いて行ってはくれていないだろうか。
…あったにはあったが、缶詰を未開封で置いていかれても我輩手も足も出ない。
ついでに隣においてあった紙には何か書いてあるが、生憎と我輩には文字を読む能力も無い。
仕方ない、他を探してみるか。
むぅ、他には見事に何も無い。
子猫「ミー」
しかしてこの子猫を空腹のまま放っておくのは忍びない…。
そうだ!主人はあの機械を使って友人を呼び出していたな!
イチかバチか試してみるか!
- 80 :我輩はネコである(2/4):2007/02/17(土)09:35:40.60 ID:X7qY0Zdn0
- えーと、あったあった。
なにやらこのボタンを適当に押して、音が止まらなくなったら成功のはず…。
南無三!えいや!
電話の子機「ピッ!…プルルルル、プルルルルル」
…なぜか知らんが一発で音が止まらなくなった。
ま、まぁ聞いた限りではこの音が鳴ったので大丈夫…だと思う。
男「はい、もしもし?シュー?」
おお!これはまさしく男氏の声!
ネコ「ワン!ワン!」
男「ん?この声は犬?あれ?猫だっけ?」
ネコ「ワンワン!」
男「何で猫が電話を…まさかシューに何かあったんじゃ!」
ネコ「ワン!ワン!」
男「い、今すぐそっちに行くから!」
電話の子機「プツッ。ツーツーツーツー」
ええと、ひとまず成功したようだ。
- 81 :我輩はネコである(2/4):2007/02/17(土)09:37:01.04 ID:X7qY0Zdn0
- ~10分後~
ガチャ!
男「シュー!大丈夫か!ってあれ?」
ネコ「ワンワン!」
おお!男氏よ!待っていたぞ!こっちだ!
男「猫!案内してくれのるか!」
ネコ「ワン!」
物分りの良い人物で助かった。そうだ!こっちだ!
男「待ってろよシュー!今助けてやるからな!」
タッタッタッタッタ
男「シュー!って、あれ?」
ネコ「ワンワン!」
男氏よ、すまないがこの猫缶を開けて欲しいのだ。
男「猫缶と置手紙…なになに?『召喚術で何とかしてみたまえ』なんだこりゃ?」
ネコ「ワン!ワン!」
おおい!子猫よ!もうすぐ食事にありつけるぞ!
子猫「ミー」
男「…まさかお前の子供?」
ネコ「ワン!」
そんな訳無かろう。
- 82 :我輩はネコである(4/4):2007/02/17(土)09:37:29.76 ID:X7qY0Zdn0
男「ま、マジかよ…とにかく腹が減ってるわけだ。今開けてやるから待ってろ」
カパッ!
子猫「ミー(がつがつ」
男「ん?お前は食わないのか?」
ネコ「ワン!」
んむ、我輩はまだまだ我慢できる故、主人の帰宅を待つのだ。
お、うわさをすれば何とやらだな。
ガチャ
シュ「ただいまー、む?男、何故君が来ているのだ?」
男「あー、いや、猫に…ワンと鳴くほうの猫に呼び出された」
シュ「そうか!君を召喚するなんてネコも気の効いた召喚術をつかえるものだ。
しかもちゃんと猫缶をあけて子猫にあげられたな。
偉いぞネコ。それでこそ召喚術師だ」
ネコ「ワン!」
おお、頭をなでてもらうのは気持ちがいいな。
男「…えーと、召喚術師?」
シュ「ああ、召喚術師だ」
…我輩はネコである。
- 83 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)10:25:17.56 ID:xZugEbD40
- おほしゅ
- 84 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)11:08:41.74 ID:9tE3J8eG0
- ネコいいなw
日常っぽくて凄く好きだw
スレを見て雑学が身についている気がするのは俺だけか?
- 85 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)11:13:59.05 ID:KnJ2EsPtO
- 俊太郎のアレと型月のアレ
女「ネロ!」
男「犬の詩か」
女「さぁ、食事の時間だ……かっこしーぶいころん中田譲治」
男「カオース! それネロ違い!つかお前には既に犬いるだろ!」
女「あいつはネコ」
男「う……」
女「アルク。」
男「黙れ」
ネコ「ワン」
我が輩は吸血鬼になったらしい。
- 86 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)12:00:51.05 ID:X7qY0Zdn0
男「おーい、シュー、なにして…ってお前!」
シュ「ん?どうした?突然声を荒げて」
ネコ「ワン!」
男「どうしたもこうしたも猫捨てるのかよ!」
シュ「なんだと?人聞きの悪い。どうして私がネコを捨てなければならないのだ」
ネコ「ワン!ワン!」
男「いや、だって『可愛がってください』って書いてあるダンボールに入れて持ち運んでるから…」
シュ「それと捨てることが何の関係があるのだ?私はネコをみんなに可愛がってほしいだけだ」
ネコ「ワンワン!」
男「え?ああ、そう…そうか…あれ?おかしいのは俺?」
シュ「そうだ、君がおかしいのだ」
ネコ「クゥ~ン(ペロペロ」
男「……猫。慰めてくれなくていいから」
ネコがみんなに可愛がられますように。
親バカですか? はい、親バカです
- 87 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)12:10:57.15 ID:YO26/9yJ0
- 俺の中でネコはサモエド
- 88 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)12:47:03.87 ID:WP/ZvILTO
- 女「今日の晩飯はシベリアだ」
男「ぃやっふぅ!!」
女「丸焼きか?塩茹でか?」
男「塩茹で!塩茹で!」
女「よし、今晩はシベリアの塩茹でだぁ!!」
男「ぃぃぃやっふぅぅぅ!!」
シベリア「……」
- 89 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)13:11:00.22 ID:yvGUcC/u0
-
つまり、海水をそのまま使ったお風呂に入らせること、
スミカ・ユーティライネンです( ・ω・)ノシ
- 90 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)13:51:08.23 ID:8+JPAKmU0
- 穂種
- 91 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)14:05:12.77 ID:y75CkFm/O
- 女「ケーキうめぇ」
男「美味い」
女「・・・でも、悲しいかな、これパンと同じ小麦なんだよね」
男「小麦粉の種類違うけどね」
女「だから今日は米粉でケーキを作ろうと思う」
男「そうか頑張れ」
女「ケーキうめぇ」
男「上手くできたのか」
女「ああ」
男「そうか」
女「豆腐ケーキうめぇ」
男「・・・いや、ちょっとまて」
女「どうした」
男「米はどうした」
女「それならここに、炊きたてのご飯が」
男「ケーキと一緒に食うのか?・・・って、そういうことじゃない、米粉はどうした」
女「使ってない」
男「何故?米粉ケーキは?」
女「だって作ったことないし、失敗したら米が勿体無い」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「ケーキうめぇ」
男「・・・ああ、美味いな」
- 92 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)15:02:15.21 ID:8+JPAKmU0
- 女「ライヒスリッター」
男「……」
女「ライヒスリッター……(うっとり)」
男「……年のため言っとくが、ドイツ語で『帝国騎士』って意味であって、米とはなんの関係もないからな」
女「!!」
男「そんな『“米の騎士”じゃなかったのか……』てな感じに愕然とした顔をされても困る」
- 93 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)15:52:16.16 ID:IkZ25oon0
- 女「……」
男「……」
女「3一、王」
男「3四、香、王手」
女「くっ……3二、王」
男「3一、飛車、王手」
女「……2二、王」
男「2三、金、王手」
女「……後ろに銀がいるから……参りました」
男「ぃやったぁ!」
男「これで俺が先行だな、勝負だ!2六、歩」
女「うーん、3二、金」
- 94 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)16:15:55.16 ID:SvIjo4GD0
- >>93
ワロチwww
- 95 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)17:05:31.73 ID:HCa4QowaO
- (゚д゚)
- 96 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)17:36:26.56 ID:HCa4QowaO
- (゚д゚)
- 97 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)17:47:14.54 ID:DHfdCbX40
- ネコをまとめたいんだが、タイトル迷ってる
- 98 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)18:17:12.99 ID:g8Tzy6Pp0
- 折角の休日なのに4時に起きた保守
- 99 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)18:43:35.57 ID:X7qY0Zdn0
- >>97
『ネコとシュールと召喚魔法』
なんていかがでしょう?
- 100 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)18:48:15.12 ID:eMch3Jfh0
- >>99
なんだその悪魔とかくれんぼでも始めそうなタイトルはwww大好き。
ネコ(犬)の話をまとめるなら「我輩はネコである」でいいと思う。
えーと、コメント前半が分からない人は「上月司」でぐぐったら幸せになれる。
- 101 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)18:50:04.30 ID:eMch3Jfh0
- >>100 事故レス。
あ、今回の話を書いた本人が言ってるのか。じゃあ「ネコとシュール~」で。
- 102 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)18:53:38.49 ID:X7qY0Zdn0
- >>100
一発でネタが通じるという幸せ。
つい、語感がよかったのでネタに走ってた。
私も「我輩はネコである」が一番わかりやすくていいと思います。
- 103 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)18:54:18.24 ID:DHfdCbX40
- >>99
理解
来週までには
- 104 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)19:27:53.47 ID:H3D1kW7JO
- ヽ(゚д゚)ノ
- 105 :風邪とバレンタイン:2007/02/17(土) 19:38:18.18 ID:DHfdCbX40
- 6レスもらう
素直注意?
- 106 :1/6 :2007/02/17(土) 19:38:49.81ID:DHfdCbX40
- 男は憂鬱な気持ちでいた。
月曜日も休みだぜ! と暖房も付けずに徹夜で遊びそのまま風邪を引き、それが長引きに長引いてバレンタインデー
も学校を休んでしまったのだ。
今までチョコなんてもらった事が無かった男、しかし今年は彼女のシューがいる。
行動と言動が少し普通じゃないけれど、可愛くて面倒見がよくて最高の彼女と言えるシューがいる。
皆がつつがなく終えたであろう祭りの翌日、男は溜息をつきながら教室のドアを開けた。
「いよっすー」
「……風邪引いたのか?」
「馬鹿じゃない証拠を作ったと言って欲しいぞ」
口調はいつもと変わらないがシューの口元にはマスクが着けられていた。
大人用で鼻まで覆えるタイプで、眼鏡もかけたシューの顔はドラマで見かけるような下手な変装のようだ。
いつもサラサラの髪も今日は心なしか元気が無いように見える。
「うん……まぁ安静にしろよ」
そう言って男は席に着く。
男の内心は昨日はどうした? 俺にチョコは用意してくれてた? と聞きたい気持ちでいっぱいだった。しかしそん
な事を教室で言えるはずもない。それに風邪を引いているシューにそんな事言わせられるはずもない。
男はもんもんとした気持ちを払拭できないまま昼休みまでを過ごした。
- 107 :2/6:2007/02/17(土) 19:39:25.44ID:DHfdCbX40
「シュー、元気か?」
「マスクをつけている人間にその質問をして返ってくる返答ベストスリー。一位、大丈夫。二位、大丈夫、三位、大丈
夫」
そう答えるシューの声は朝よりも弱々しい。
「保健室行ったほうがいいんじゃないか」
「マスクをつけ」
「わかったわかった、朝と比べて体調はどうなった?」
「すこぶる元気に活動してるぞ。病原菌と抗体が」
「キツイってわけね」
お弁当も広げずペットボトルのスポーツドリンクを流し込むシュー。
授業中に男がシューを見た時、いつもシューは机につっぷしている状態だった。
「シュー、今日は帰ったほうがいい」
「自分でもそう思うぞ」
「決まったな。それじゃ担任に伝えてくる」
- 108 :3/6 :2007/02/17(土) 19:40:05.96ID:DHfdCbX40
-
付き添いが必要だと言われ、男はシューに付き添い早退する事になった。
もしそう言われなくとも男は付き添う気があった。
シューが心配なのは一番にあるし、それにタイミングは悪いけれどチョコレートの件もはっきりさせておきたかった
。
鞄を二つ持ちながら男は話す機会を探していたが、口を開こうとするたびシューが咳こむのでどうにも聞く事が出来
ない。
とうとう学校を出てからシューの家に着くまで二人が会話する事は無かった。
「はい、鞄」
「うー……ごめんだけど、外側のポケット開けてほしいぞ。鍵が入ってる」
「ん、わかった」
相当風邪は酷いらしい、こりゃシューの両親が返ってくるまで付き添っていた方がいいかな? とすると、彼氏だっ
て事も伝えなきゃいけないのか!
機会があればいずれとは思っていたけど……
そんな事を考えながら鍵を開けようとすれば開く物も開かない。たっぷり十秒はかけて男は玄関の鍵を開けた。
「……へたくそ?」
シューの何気ない一言が男の胸に突き刺さった。
- 109 :5/6:2007/02/17(土) 19:40:47.76ID:DHfdCbX40
-
男は心に流れる涙を振り払いドアを開けた。
「……甘い?」
廊下の奥から流れてくる甘い匂い、それに加えてかすかに漂う芳ばしいアーモンドの匂い。
「病人を早く家に入れろと裁判所へ通達するかもしれない」
シューは男の脇腹をつつくようにして家に入る事を促す。
一瞬感じた幸せだったが、疲れを濃縮させたようなシューの見上げる目に男は我を取り戻す。
うがい手洗いをしてもらい、肩を貸して二階のシューの部屋へと上がる。
一度倒れたらたぶん起き上がる気力も無くすだろう。そう思った男は無理を承知でシューに言う。
「すまないが、ベッドに倒れる前に着替えてくれないか?」
「もはや支えが無いと立てない私に向かって酷い事を言う人だよ」
「心の支えって事で一つ頼む」
「……たまにはいい事言うね。私の合図があるまでドアの外で深呼吸してて欲しいぞ」
男は廊下に出て律義にも深呼吸を始めた。
玄関のドアを開けた時よりもさらに濃密なチョコレートの匂いを感じる。
かなり頑張ってくれたんだろうな。それなのに俺はゲームになんて熱中して学校を休んでしまった。一日遅れでもチ
ョコレートくれるかなと期待をしながら学校に行っていた。
男の頭の中は反省の念でいっぱいだった。
「合図だよー」
シューの声に男は深呼吸を止め、謝る決意を胸に抱えてドアを開けた。
- 110 :ほんとの5/6:2007/02/17(土)19:43:10.12 ID:DHfdCbX40
- 「おかまいもせず」
「いや、構ってもらってもこっちが悪いから」
布団をかぶり顔だけ出した状態のシュー。その顔の隣に男がスポーツドリンクを置いた時、シューが小さい声で言っ
た。
「ごめん……」
顔を男と反対に向け、注意していないと聞こえないようなか細い声。
「気にする事ないって、あのまま学校にいても気になってたし。それに早退なんてめったに出来る事じゃないからさ」
「その事もあるけど、それじゃないぞ。昨日の事……」
「シューが気にする事なんか無い、俺が風邪引いて休んじまった事が悪いんだから。シューが休んで元気になってから
で構わないよ」
「……?」
シューは男の方へと顔を向け、不思議な物を見たといったような顔付きをした。きっかり五秒静止した後、シューは無言で何度も頷き何かを理解したように語りだした。
「つまり、昨日男は学校にいなかったと」
「そうだよ? え?」
シューの口調が少し荒くなり、怒気に満ちている事がわかる。
「連休からずっと寝込んでいてバレンタインデーに男にチョコを渡せず、彼女として失格だとこんなに気に病む事もな
かったと。当日になって少し熱が引いて、半分意識の無いままチョコを作って今日に間に合わせようとして、作り終わ
った後に風邪のウイルスが入っていては君に食べさせられないと自分の愚かさを呪う事もなかったと」
「あ、ああ……」
「連絡くらいくれてもいいじゃないか」
「ごめん。ほんとごめん」
「ふぅ……これは三倍返しじゃすまないぞ」
そう言うシューの顔は何か面白い事を見つけたぞといった好奇心に満ち溢れた物だった。
- 111 :6/6:2007/02/17(土) 19:43:41.75ID:DHfdCbX40
昼休み、男はため息を付きながらシューの席へと向かう。
「シュー、今日の分頼む……」
「頼む、じゃないでしょ? シューのチョコが食べたいなー、でしょ?」
「シューのチョコが食べたいなー!!」
シューは満足げな様子で丸い缶の中から一粒のチョコを取り出し、男の口に放り込む。
クラスメイトはバレンタインが終わってから始まったこの儀式に驚きを隠せていない。
「罰ゲームにしても……これはひどいと思うんだけど」
口の中に広がる甘さを感じながら男が言う。
缶の中からチョコをつまみ男を見上げながらシューは言った。
「罰ゲームじゃない、ラブゲームだ」
- 112 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)19:44:19.13 ID:DHfdCbX40
- 以上です
それでは
- 113 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)20:20:51.75 ID:eMch3Jfh0
- ラブゲームw いいなー。
- 114 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)20:29:58.20 ID:HCa4QowaO
- (*´ω`*)ラヴゲーム
- 115 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)20:32:33.53 ID:u31y7Y1l0
- キュンがムネムネした
- 116 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)20:32:47.43 ID:0rne1FBgQ
- 素直分多めもありだなぁ
シューの好奇心に満ち溢れた顔ほどコワカワイイものは無いな
ネコみてると自然にニコニコしてしまうなぁ…電車の中での素直シュール閲覧はオススメ出来ない。
- 117 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)21:15:38.82 ID:DHfdCbX40
- 女「読書っていいな」
男「何読んでるの?」
女「殺人鬼」
男「ふ、ふーん……そういうのも読むんだ……」
女「食え、食えば助けてやる!」
男「……チョコ?」
- 118 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)21:37:23.79 ID:HCa4QowaO
- (*´ω`*)食います
- 119 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)22:00:38.49 ID:0rne1FBgQ
- 男「う…んぅ……はっ!? …何だ夢か…」
女「…それは残念だったな。」
男「ふぁ…あ。ホントだよ…もう少しでいいとこだったのに。」
女「ん、夢の内容は覚えてるのか?」
男「んー…確かに何だったかは覚えてないな…」
女「そんなもんだろう。いいとこだったのに、っていうのもどの辺かなんてわからないもんだし。」
男「……でもなんかもやもやするんだよな…違和感っていうか…」
女「そうゆう時って、何だかむず痒くてこそばゆくて、余韻に浸れるよね。」
男「あー、そうだな。」
女「ん。」
男「…ま、夢は置いといて。違和感無くなってるのもおかしなコトだよな。」
女「そうかな。」
男「一応聞いとくか。なんで?」
女「早起きして暇だった。散歩した。いつもの場所に部屋の鍵があった。にやけた寝顔がそこにあった。」
男「…OK。」
女「ん。」
男「…さっきの夢で一つだけ覚えてるシーンがあるんだが。顔・至近距離。コレおまえだろ」
女「ふむ、それは私の仕業では無いな。」
男「……そうか。」
女「私がしたのは顔・零距離だからね。」
男「……はぁ……あ、忘れてた。」
女「ん?」
男「おはよう。」
女「ん。」
- 120 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)22:19:51.37 ID:H3D1kW7JO
- >>119
これは(*´ω`*)
- 121 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)22:39:54.20 ID:68YJ0b0+0
- (*´ω`*)GS!
- 122 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)23:10:27.86 ID:PSonHxox0
- >>119
(*´Д`*)
素直クールにもなれるのは気のせいだな?
- 123 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)23:11:14.94 ID:yvGUcC/u0
- 素直シュールはクールから派生したものです
- 124 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)23:20:05.12 ID:0rne1FBgQ
- >>122
そもそもこうゆうネタはマンネリズムなのさ畜生
もうこの際、シューが真顔に鼻メガネとかで語りかけてるもんだと想像しといてくれ。
……読み手に投げっぱなしのダメな見本です。
- 125 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)23:22:34.70 ID:eMch3Jfh0
-
「零距離」とラストの「ん。」に萌えたので細かい事はもうどうでも良くなった。
ほしゅる。
- 126 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)23:33:32.25 ID:IvjVzz7p0
-
愛情を全面に出したら素直クールに近づくのは自然だろうw
どっちも期待してるんだぜ
- 127 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)23:39:13.30 ID:MysHDNt/O
- 女「えっ? 何これ」
男「vipっていうんだ」
女「へぇ~」
- 128 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)23:51:16.83 ID:y75CkFm/O
- じっくりコトコト煮込んだシュール
- 129 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土)23:59:36.97 ID:KnJ2EsPtO
- じっくりKOTOKOとNikonだシュール
- 130 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)00:21:00.90 ID:zqbZTxVY0
- 女「じっくりことこと煮込んだスープ」
男「旨いよな。特にコンポタ」
女「じっくりKOTOKOと煮込んだスープ」
男「なにその萌えシチュ」
女「『じっくりKOTOKO』と煮込んだスープ」
男「どこの芸人さんだよ」
女「むしろドラえもんのび太と煮込んだスープ的な」
男「感動巨編!?」
女「じっくりKOTOKOと(一緒に)煮込んだスープ」
男「一言くわえるだけでスプラッタホラーに!?」
女「じっくりOTOKOと煮込んだスープ」
男「……えと、」
女「というわけで作るぞ。今夜はコンポタだ」
男「あ、うん」
- 131 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)00:34:26.58 ID:0k6NUWxkQ
-
ファンタジー物にトライしてみる。これって設定とか考えるのなかなか恥ずかしいな
ここは剣と魔法の世界。いままさに世界は、復活した魔王の脅威にさらされているのであった・・・。
だがここに、かつて魔王をやっつけたという、伝説の勇者の血を引くものが立ち上がったのだ!
名も無きその勇者の末裔は、再び世界の平和を取り戻すために、剣を取り…魔法を操り…戦い始める!
その勇者の果敢な姿に惹かれるのは無理も無い。勇ましき勇者のそばには美しき華も咲く。
戦地できらめく一輪の花、彼女もまた世界を照らす光となるのだ!
ゆけ、勇者達よ!いまここに新たな伝説がはじまる!
男「とまぁ長い前フリはどーでもいーとして」
女「早速返り討ちとは…なんと情けない…」
男「ふざけんな。魔王打倒の旅に出てからまだ30分、いきなり魔王と戦って勝てるわけねーよ」
女「そうでもないよ。君が首根っこ担がれた時のあのもとやチョップみたいな?アレ地味に効いてた」
男「まじでか」
女「はんべそかいてたね。」
男「それはそうと、俺がその状態になって魔王の演説始まったシリアスシーンに、お前なにしてた?」
女「独り黒ヒゲ危機一髪」
男「ふざけんな。人の演説ちゃんと聞け、っていうか助けろ。」
女「すまん、最後の一本までビョーンってなんなくて…救出のタイミング逃した。」
男「ビョーンとかもう台無しじゃん。もういい帰る。」
女「私も。」
男「また明日くるか。」
勇者「うるさいはよ帰れ。っていうかもうくんな。まず俺に謝れ。」
男「え、誰?」
女「え、誰?」
こうして 世界は救われた!!!
- 132 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)00:40:45.11 ID:0k6NUWxkQ
- 最初の何行かでめんどくさくなって
テキトーに送信したのはじっくりコトコト煮込んだ内緒
- 133 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)00:41:57.32 ID:0j7Eb7Q60
- それじゃシューティングの世界にしてみるか
男「ショット強化して……ここで弾幕きつくなるから……」
女「 ボ ム が 千 発 あ れ ば 勝 て る」
- 134 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)00:53:55.20 ID:7WNDRYFiO
- 女「タウリンって、何だろうな…」
男「…ファイト一発飲料?」
女「…攻撃力up?」
男「ポケモンか」
女「試してみよう」
男「その大量の瓦をどこから出した」
女「まず普通のシベリアが割ります」
シベ「はいっ!」
コツン
男「割れなかったな」
シベ「痛いです」
女「次に、タウリン1000mgドリンクを飲んで貰います」
シベ「(ごくごく」
女「ではもう一度」
シベ「すー…はー……破ッ!」
男「……」
女「……」
男「…粉々だな」
女「意外な結果だ」
シベ「…自分でもびっくりです」
女「シベリアは怒らせないようにしよう」
男「そうしよう」
- 135 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)01:12:15.31 ID:0k6NUWxkQ
- 全15ステージ、のこり6機からスタート
1ステージ内でボム全て使い切らなければそのステージはミス
ボム3発以上のエフェクトで処理落ち
一機死ぬと救済措置でボムが二倍に
同じ中ボスが1ステージに5回出てくる
中ボスの出現後の無敵時間が曖昧、運が悪いと1分くらい演出繰り返してる
ボスがボム一発で死ぬ
100円で三回分クレジット
敵弾は1×1ドット
エンドロール後得点発表はは全国ランキング1000位まで
弾幕が虹色に輝く
昭和製
これくらい魅力的なシュー(ル)ティングゲームないかな
- 136 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)01:41:25.15 ID:dkyg9wb1O
- >>135
頑張って作ってくれ
- 137 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)02:15:48.98 ID:WGBcpgVh0
- ほしゃ
- 138 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)02:58:41.96 ID:70gqJv/X0
- >>135
昭和製なのかー
最近某同人STGやってるのでつい反応
どうでもいいことをのたまいつつ保守
- 139 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)03:30:56.07 ID:xCLrCOd70
- 干すh
- 140 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)05:11:49.71 ID:LbaLVHWD0
- ほしゅ
- 141 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)06:44:56.14 ID:0k6NUWxkQ
- ☆
- 142 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)07:32:27.31 ID:LbaLVHWD0
- あーたーらしいーあーさがーきたっ!
- 143 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)08:38:38.67 ID:oXwPgg840
- きーぼーきょーのあさだ
- 144 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)08:42:19.74 ID:tOiLRe210
- アフリカ?!
- 145 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)08:54:39.17 ID:zqbZTxVY0
- >>142-144
保守職人のシュールさに鳴いた
- 146 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)09:54:02.95 ID:VEiC/+aFO
- しゅぅぅ
- 147 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)10:02:37.51 ID:Ll1j3zWX0
- 素直HOTのDATくれ
- 148 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)10:13:00.18 ID:0TtgFh2l0
- そんなことここで言われてもなあw
- 149 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)10:30:02.12 ID:LbaLVHWD0
- それにしても酷い
- 150 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)11:00:56.58 ID:mTVmHFJeO
- ここはほしゅした!
- 151 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)11:36:26.94 ID:zA9A+Bfl0
- ほ~ら☆
えっちなものだよぉ~
(携帯可)
http://gareki.ddo.jp/ki/ki/ki_9111.xxx
- 152 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)12:18:02.43 ID:bi+00/Ob0
- ほしゅーる
- 153 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)13:16:07.40 ID:Uz8lYBPCO
- ホタポタ
- 154 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)13:18:27.64 ID:mTVmHFJeO
- 女「あんっ……あっあ…ん」
男「…………大好き」
シベ「どーらえーもんー」
ほしゅ
- 155 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)13:45:39.17 ID:0k6NUWxkQ
- 男「シベリアは日本の歌、しってるのかな?」
女「下校のとき、たまーに鼻歌うたってるな。人前じゃあまり歌わないみたいだ」
男「おお、ちょっと聞いてみたい」
女「…でもそれ、私が教えた歌なんだよ」
男「へぇ、いいコトじゃん。なんでガッカリしてるの?」
女「まさか、おぼえるなんて思わなかった…」
男「…何を教えた?」
女「……えーと…」
男「……」
女「…延髄が突き割る方々の歌とか…」
男「……おま…」
女「……意味分かんないでも歌詞はバッチリ覚えてるんだよね…」
男「…そうか…」
女「……」
男「何で今まで黙ってた…これからカラオケいくぞ、呼べ!今すぐマキシマムシベリアをここに!」
女「御意」
- 156 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)13:52:37.56 ID:7fbIz3gq0
- シベリアのダメチンポ握れ聴きてえええええええ
- 157 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)14:08:39.44 ID:mTVmHFJeO
- シベリアすげえwwwww
- 158 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)14:57:49.43 ID:jL4ZY/Kn0
- ほ
- 159 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)15:13:04.51 ID:mTVmHFJeO
- る
- 160 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)15:21:41.59 ID:yF9M1xYrO
- す
- 161 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)16:02:37.59 ID:YE933b2bO
- た
- 162 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)16:05:11.98 ID:VEiC/+aFO
- インフィニティ!
- 163 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)16:24:55.49 ID:wy98Y7EoO
- (゚д゚)
- 164 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)17:08:12.42 ID:SA5Lv8Hi0
- ほ
- 165 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)17:23:55.50 ID:0k6NUWxkQ
- シベリア「はぁー…ただいまー。」
シベリア「…疲れたぁ…」ドサッ
シベリア「…でも…スッとした…。」
シベリア「…猿員猿員猿員…♪」
ほしゅ
- 166 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)17:59:41.04 ID:3VMYk+j+0
- <丶`∀´>
- 167 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)18:00:09.36 ID:kqWIExEWO
- 女・男・シ「ガンガン燃えてる~」
- 168 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)18:50:44.85 ID:Ll1j3zWX0
- 保守
- 169 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)18:51:46.13 ID:0TtgFh2l0
- 女「シューゼンメイデン」
男「……」
女「きりたんぽゲームに勝ち残り、最高の米、コシヒカリになるのが目的」
男(萌えねえ……)
- 170 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)19:29:36.97 ID:WGBcpgVh0
- ほしべりあ
- 171 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)19:56:10.94 ID:mTVmHFJeO
- 修繕明電………
- 172 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)20:26:37.21 ID:YE933b2bO
- 明和電機……
ごめん全然関係無くなった。
- 173 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)20:36:12.01 ID:mVOe06nz0
- ho?
- 174 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)20:44:16.26 ID:mTVmHFJeO
- syo?
- 175 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)20:51:24.30 ID:VEiC/+aFO
- 『シュールなる一族』とか
……ごめん、なんでもないわ
- 176 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)21:00:45.50 ID:mTVmHFJeO
- この淑女シュールにつき
……なんでも、なんでもないから
- 177 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)21:32:58.70 ID:3VMYk+j+0
- シ
- 178 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)21:40:03.73 ID:Jt2IaMsoO
- ベ
- 179 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)21:41:44.38 ID:oXwPgg840
- 超
- 180 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)22:11:24.68 ID:SA5Lv8Hi0
- 人
- 181 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)22:14:00.55 ID:yF9M1xYrO
- 魚
- 182 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)22:24:14.72 ID:pm+CEVg10
- 速
- 183 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)22:24:53.44 ID:9WWtQ3sgO
- 金
- 184 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)22:31:56.05 ID:mTVmHFJeO
- 塊
- 185 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)22:34:08.05 ID:pm+CEVg10
- 魂
- 186 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)23:09:00.30 ID:RTFx5MCWO
- ほ
- 187 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)23:11:54.14 ID:9WWtQ3sgO
- 世界の車窓から
女「今日はシベリア鉄道の旅をお送りします」
ジジジ…
シベ「ちょっ、なんで私のジーンズの窓開けてるんですか!」
女「いや、新鮮な空気がほしそうだったから」
シベ「そうそうなんか蒸れちゃって…
なわけないでしょ!」
女「…」
シベ「スルーしないでくださいよ…」
女「シベのウラル山脈おっきいよねー」
シベ「あぁ胸の事ですか。
ロシアだと割と普通かな」
女「ライ麦だ」
シベ「は?」
女「そのウラル山脈はライ麦だろう?
米神様はお怒りじゃ」
シベ「きゃあ!米でつつかないでください!」
女「むぅ」
シベ「どうしたんですか?」
女「本物か」
シベ「ライ麦が詰まってる訳ないでしょ!」
男「列車はまもなく東シベリア低地に到着します」
シベ「そこ私のおでこですけど?」
女「誰がうまい事言えと?」
男「…」
- 188 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)23:17:38.47 ID:9WWtQ3sgO
- 保守がてら書いたがもうだめぽorz
- 189 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)23:23:29.87 ID:PTVVMK2oO
-
ウラル山脈でシベリアたんの恥丘を想像した私より断然よろしくて
- 190 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)23:48:49.91 ID:dkyg9wb1O
- 女「突然なんだが。」
男「?」
女「結婚してくれ。」
男「いいのか、米は」
女「!!!!」
男「…」
女「やはりなかった事にしてくれ」
男「…」
- 191 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日)23:54:43.31 ID:P+Lj1kax0
- 女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……私が」
男「……?」
女「私が急に突拍子も無いことを発言して、君が『唐突だね』的な発言をするというパターンに飽きた……」
男「唐突だね……」
女「……」
男「……」
- 192 :ニコニコ動画:2007/02/18(日) 23:55:36.87 ID:ckDdixGT0
-
クリスティアーノ・ロナウドはロナウジーニョを超えた!
ま さ に 変 態
http://www.nicovideo.jp/watch?v=utVo5w_wXzSOU
コメントよろしくー
- 193 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)00:01:17.40 ID:ENg5zw5i0
-
女「実は、今まで一度もシベリアを使ったことが無い……」
男「……まぁ最近疎遠気味だったしな」
女「と、いうわけで登場……」
男「おぉ」
シベ「……どうも」
女「……」
男「……」
シベ「……」
女「そもそも、シベリアをどう使ったら面白いかとかそういうのがわからない……」
男「使い慣れてないからなぁ……」
シベ「あの、多分シューさんに振り回されてればいいんじゃないでしょうか?」
女「そうなんだ……」
男「そうなんだ……」
シベ「……そうだと思います」
女「……」
男「……」
シベ「……」
- 194 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)00:02:00.33 ID:o/jh2iyp0
- 亀だが>>76のせいでキーボードが味噌汁味になった
- 195 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)00:09:30.18 ID:ENg5zw5i0
- >>193
続いてしまった
女「……」
男「……」
シベ「あの……私『物理的に』なんて一言も言ってません……」
女「あ、やっぱり……?」
男「おかしいと思ってたんだよな」
シベ「そう思ってたんなら止めてくれてもよかったのに……(シクシク」
女「シベリアの言葉が足りなかった……」
男「いや、そんなことは無いと思うぞ」
シベ「どうでもいいですから早く降ろしてください……(シクシク」
女「……」
男「……」
シベ「……(シクシク」
女「無理……」
男「……ごめん」
シベ「人でなしぃ……(シクシク」
- 196 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)00:15:15.17 ID:o/jh2iyp0
- ほーらたかいたかーい状態のシベリアを想像した
(*´ω`*)
- 197 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)00:16:54.77 ID:Sl1qnyl2O
- ごく個人的には
たまにある、シューとシベが暴走して男が突っ込みをするパターンが好きなんだぜ
- 198 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)00:22:13.98 ID:WJLu3Wnd0
-
シベ登場以来、男あんまり振り回されなくなってきたよな。よかったな、修。
シベ「……(シクシク」
- 199 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)00:27:19.33 ID:gYeQ0B8a0
- >>198
振り回してやんよ
男「やぁぁめぇぇぇろぉぉぉああああ」
女「そぉれそぉれそぉぉ――」
男「うあああああああああああ」
女「――らぁぁ!!!」(ブゥン
男「ぁぁぁぁぁぁ」
女「任せろ! 私がダイビングキャッチで受け止めてやろう!!」
ドボーン
女「……」
- 200 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)00:28:48.14 ID:KZy4G1Ic0
- バロスwwwww
- 201 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)00:54:09.24 ID:gYeQ0B8a0
- >>197
暴走に突っ込ませてやんよ
女「夜のハイウェイは私達のものだぁ!」(パラリラパラリラ~♪
シベリア「風が私達を呼んでいます~!」(パヒャリラパヒャリラ~♪
そのとき! 突如、道に男が飛び出した!
男「やめろぉぉ!!もう皆に迷惑を掛けるのは止めるんだぁぁ!!」
女「お前に何が分かる!翼を失う寂しさが……足を地に付けるだけの
お前に何故分かるー!!」
男「分からないさ!でも……もうやめるんだ!失う事を恐れていたら、
何も出来やしないんだ!!」
女のバイクが男に接近する!
女「うるさい!今更ブレーキなんて……どけぇぇぇぇええええええ」
男「やめろぉぉぉおおおお!!!」
男は女のバイクに突っ込んだ!
男は空中を二転三転しながら飛んでいく……
END
- 202 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)01:03:51.56 ID:8sRW948T0
- 牧場伝説
女「123,456,789……」
シベリア「123,456,790……」
男「123,456,791……」
女「123,456,792……」
シベリア「123,456,793……」
男「なあ……俺達、どうして数を数えてるんだっけ?」
女「眠れないから羊を数えようということになって」
シベリア「3人で一匹づつ数えることになったんですよ」
男「思ったんだけどさ」
女「うん」
男「一秒に一匹数えたとして、123456789秒って34293時間なんだよ」
シベリア「はい」
男「34293時間って約1429日なんだ」
女「うん」
男「1429日ってほぼ3年と11ヶ月だよな」
シベリア「そうですね」
男「俺達、何やってるんだ?」
女「……」
シベリア「……」
男「……とりあえず寝ようか」
女「うん」
シベリア「そうですね」
3人「おやすみなさい」
- 203 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)01:10:55.97 ID:Sl1qnyl2O
- >201
だから物理的にwwwwwwwww
- 204 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)01:17:54.33 ID:gYeQ0B8a0
- >>203
?
充分過ぎる程に物理的だと思うが
- 205 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)01:24:14.52 ID:bd6Ma+C40
- 男「…お前だったら、米に文字も書けそうだな。」
女「……む、私も見くびられたものだな。」
男「あ、ごめ……」
女「そんな細かいこと、できるわけがないだろう。」
男「……。」
女「せいぜい、米で文字を書くくらいしかできない。」
男「いや、それも凄……って、誰でもできるよね、それ。」
女「……。」
男「……。」
女「……むー。(ひょいひょい)」
男「米を投げるな、米を。」
- 206 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)01:25:07.42 ID:bd6Ma+C40
- 女「米に文字を書いてみた。」
男「お、凄いじゃん。」
女「ひとつぶめ。」
男「んーーー、『す』……?って、一粒に一文字か。」
女「…今は、これが精一杯。」
男「……そうか。(ルパン?)」
女「で、ふたつぶめ。」
男「んーーと、『き』…………か。」
女「……。」
男「…………えーと、俺はどうすればいい?」
女「…逆さにして返す。」
男「……はいはい。」
- 207 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)01:27:08.11 ID:ENg5zw5i0
- >>205最後がこう見えた
女「……(ひょいひょい」
男「こ、米でお手玉を……(ゴクリ」
シベ「ある程度距離が開いてると何やってるのかさっぱりなんですけどね」
- 208 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)01:35:43.34 ID:ENg5zw5i0
- シュー「ここにクリームがあります……」
男「名前表記のせいで一行目からオチがバレバレだぞ」
シュー「これを私にぶっかけます……」
男「ぶっかけるのかよ!」
シュークリーム「……」
男「……」
シュークリーム「……」
男「……」
シュークリーム「※この後シュークリームは男が美味しくいただきました……」
男「そんな色々な意味でベタベタなオチかよ……」
- 209 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)01:39:04.77 ID:L+vE7aEm0
- 女「シベリアはかわいい」
男「まあな」
女「猫はかわいい」
男「確かにかわいい」
女「よってシベリアは猫である」
男「どんな論法でもそうはならないと思うな」
女「つまりシベリアと猫は交換可能なので以下のようになる」
男「ならない。人の話を聞け」
女「シベリアは雑食性でバランス感覚がよく体が柔らかく乳首が八つある」
男「途中まで人間でかまわないけど、最後だけ明らかにおかしくないか?」
シ「いえ、実は私……」
男「え」
シ「見ます?」
男「見せてくれるなら」
女「乳首を見せてくれなんて、君は変態だったのか」
男「いや、だってシベリアが……」
シ「嘘に決まってるじゃないですか。変態」
男「俺変態?」
女「変態」
シ「ドレッドノート級変態」
- 210 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)01:45:27.73 ID:dQ956sav0
- >>206
GS!!!
- 211 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)01:47:03.43 ID:ENg5zw5i0
-
男「シベリア誕生の瞬間に立ち会えなかったからよく知らないけど、確かシベリアって最初はシューの反対に位置するキャラとして生まれたんじゃなかったか?」
女「らしいね……」
シベ「……」
男「……」
女「……」
シベ「……」
男「……」
女「……」
シベ「……あれ?何で私が悪いみたいな雰囲気になってるんですか?」
- 212 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)01:54:37.27 ID:ENg5zw5i0
- ショートショート
女「もしもし、シューさんのお宅でしょうか……?」
男「お前は何がしたいんだ?」
- 213 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)02:03:08.53 ID:ENg5zw5i0
- 男「……」
女「……」
男「……ここ、俺ん家」
女「うん……」
男「……いま、冬だよ?」
女「うん……」
男「……なに、してるの?」
女「水着を着てる……」
男「……」
女「……」
男「……何で?」
女「この夏の流行を先取りしようと……」
男「……あと数ヶ月待て」
女「……」
男「……」
女「この水着姿を誰よりも早く君に見せたくて……」
男「だから早すぎるって言ってるんだよ!」
- 214 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)02:31:43.68 ID:OfRxhmph0
- もしゅる
- 215 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)02:58:42.42 ID:gYeQ0B8a0
- ほしゅ
- 216 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)03:30:42.96 ID:KjZ5oU3YO
- しゅ
- 217 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)05:26:36.99 ID:8vsM30rmQ
-
女「今日のシベリアを観察して、結果をまとめてみた」
男「ほほう、それは興味深いですね。」
女「シベリアはいつもこんな感じです。↓」
シベリア『ちょ、しゅーサン!あっ、危な……あれ?』
シベリア『…なーんだ、よかったぁ…。もうびっくりさせないでください…。』
シベリア『えっ、ぇ、ええ!?まさかホントにしないですよね…あ!お、男サン…!』
シベリア『……ですよね。はぁ…』
シベリア『へー…なるほど…勉強になります。』
シベリア『ひぁっ、あいたたたた…。ぅうう…』
シベリア『そ、そうだったんですか。』
シベリア『それって詐欺じゃないですか!!』
シベリア『それぐらいじゃ全然足りないですっ!もっと2~3㍑位持って来れないんですか!』
シベリア『そんなのロシアじゃなくてもありませんから……。』
シベリア『もうっ、知らないです!!』
シベリア『…こ、こうですか…?あ…っ。』
シベリア『あ、あのー…それ…あ、いや、何でもないで…す。』
シベリア『お前が針葉樹を語るな』
シベリア『わぁ、いただきます!』
シベリア『いっ…いやああああ!!!』
女「まだまだ有ったんだが…まあ、こんなところか。」
男「…なんか、毎日大変そうだな…。っていうか、黒いのもちらほら…」
- 218 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)07:03:35.05 ID:/G3dhYjeO
- 眠てる間に面白い掛け合いがあったようだなほしゅ
- 219 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)07:45:00.20 ID:Sl1qnyl2O
- >204
すまん、『物理的にじゃねぇwwwwwww』の略のつもりだったorz
そんな保守
- 220 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)08:26:56.24 ID:gYeQ0B8a0
- >>219
ああ、つまり精神的に突っ込めということか
おkおk、任せろ兄弟
女「シベリアよ、これを見てくれ」
シベリア「これは……随分と大きなマフラーですね」
女「ああ、一週間掛けて作った物だ。これなら男と私、二人まとめて
繋いでくれる」
シベリア「でも、恥ずかしくないですか?」
女「ふっ……愚問だな。おーい」
男「ん」
女「ここにマフラーがあるなんだ、一緒に巻こう」
男「どうして」
女「そんなもの付けたい以外に何があるんだ、ほら」
男「やめてくださいよ」
女「え……付けたい……だろう?」
男「なんでやねん」
グサッ
女「お前は……私のこと……」
男「なんでやねん」
END
- 221 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)08:30:38.03 ID:/G3dhYjeO
-
シベリア「言葉は武器………その時、私は思い知らされました」
- 222 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)08:43:32.24 ID:gYeQ0B8a0
- >>220
すまない、作品中9行目を
『女「ここにマフラーがあるんだ、一緒に巻こう」』に変換頼む
- 223 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)08:59:36.01 ID:a59ZDyuHO
- 愛の衝動。
そんな保守。
- 224 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)09:04:53.30 ID:Sl1qnyl2O
- >220
ちょぉっwwwwwwwwしかし前よりはイメージに近づいた不思議
そんな保守
- 225 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)10:18:37.63 ID:8vsM30rmQ
- >>220
ボケに対してこそのツッコミなのに、シューにはボケをかましてる自覚がないじゃねーかwww
暴走したシベシュー二人を止めるには…
こうなったら物理的、精神的の両面を兼ね備えた肉体的突っ込m
- 226 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)10:40:09.10 ID:gYeQ0B8a0
- >>225
なるほど、それなら>>224の言うことも理解出来る
女にわざとボケさせて(暴走気味に)、そこから肉体的突っ込みを
男に入れさせばいいわけだな?
ふっ、任せろって……
男「なぁ、今日はお前の家に行ってもいいか?」
女「大歓迎だ。是非とも新作の米型メロンダイナソーを食べて欲しい」
男「……食べ物なのか?」
女「当たり前だ。米型ダイナソーにメロン風味を加えた私の自信作だぞ」
男「……ダイナソー?」
女「小麦粉やライ麦粉などに水、イースト菌、塩などを
加えて作った生地を、発酵させた後に焼いた食品だ。恐竜のように丸かじりする」
男「パンじゃねーか!!米型でメロン風味ってそれメロンパンだろーがぁぁ!!!」
男は女を抱えて疾走した。
女「離せ!!」
女の言うことなど聞く耳持たず、そのまま太平洋を素足で横断。
途中、女とハワイにより、一週間ほどバカンスを楽しむ。
そこからアメリカまで船で移動。
今ではすっかり米国暮らしに馴染んでいる。
男「過ぎた時間は取り戻せない、だが今を楽しむ事は出来る。
大切なのは、過去を無闇に振り返らないことだ。なぁ、マイハニー?」
シベリア「ええ、ダーリン」
- 227 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)11:17:32.23 ID:L+vE7aEm0
-
女「これは、私にシュールからヤンデレに属性変化しろという啓示か」
孝二「いや、病む必要無くないですか?」
女「こうじー、みそー」
孝二「やめてくださいやめてください」
女「むしろ新しい恋に生きろということ? 寝取られ?」
孝二「ああ、合わせ味噌にしないで。コチュジャンと八丁味噌はやめて。味噌が……」
- 228 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)11:33:30.47 ID:L+vE7aEm0
-
シベ「ちなみに、メロンパンってメロン風味じゃないですよ」
女「この女さえいなければ……」
シベ「藁人形はやめてください! 私のおでこに直接打ち付けても呪いの効果はありませんから!」
女「藁人形と五寸釘で殺人事件。ただし死因は撲殺。みたいなっ!!」
シベ「やめて、こわい、目が恐い、それやばい、しゃれにならな……ギャァーーー!!!!!!」
女「いや、これも男が悪いんだ。そうだ。元凶を断てば」
シベ「……そうですね。ええ。あの男さえ……」
女「……殺るか」
シベ「……斧でいいですか?」
女「いいともラスコーリニコフ」
シベ「強欲金貸しの婆ぁの一人殺したところで」
女「嫉妬に狂った女は橋を渡り橋姫となる」
シベ「いきます」
女「許さん」
男「いや、お前ら小芝居しながら俺ににじり寄ってくるのやめないか。二人ともとりあえず手に持ってる凶器を……」
女「その後男の姿を見たものはいない」
シベ「悪は滅びた!」
男「勝手に殺すな。ていうかそもそも殺すな」
- 229 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)11:37:18.84 ID:/G3dhYjeO
- 完璧な素直カオスじゃないかwwwww
- 230 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)11:38:06.41 ID:gYeQ0B8a0
- >>229
ごめん、そのスレ建てようかと思ってたんだが、まだまとまったネタが
集まらないのさ
- 231 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)12:29:31.40 ID:L+vE7aEm0
- 電話
女「もしもし私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
男「今俺は壁にもたれかかってるんだが」
女「嘘だと思うなら振り返ってみるがいい」
男「はいは……いぃぃ!?」
女「やあ」
男「おい、お前どうやって……」
女「振り返った瞬間に君の後ろに回った」
男「いや、そもそもお前どうやって俺の部屋に入った」
女「ベッドの下で、君の如何わしい本と一緒にすごしていた。フッ」
男「今笑った!? 何を見たの? ていうかお前がいたなら嗅ぎ慣れた香りが……」
女「香りぐらいで感づかれたら暗殺者として失格だ」
男「ならなくていいから」
女「私の香りだなんて。……変態???」
男「???」
女「いや、シフトいらなかった」
男「……ああ。と、とにかく、勝手に俺の部屋に」
女「よく人間はやらないで後悔するよりも以下略」
男「確かにあの長ゼリフは以下略だな。じゃなくて、さすがに情報制御空間とか無理だろ」
女「シベリアが内部からは解体不可能なブービートラップを」
男「えらい物理的だなおい」
女「で、私は何がしたかったんだろう」
男「をい」
女「とりあえず、愛してる」
男「はいはいありがと」
女「米」
男「やっぱり」
女「よりも」
男「マジデスカ!?」
- 232 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)12:30:01.91 ID:8vsM30rmQ
- カオスちくしょおおwww
俺のアレなトキメキを返してくれ!もちろん性的な意味で!
- 233 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)12:32:43.23 ID:8vsM30rmQ
- …と思ったらマジデスカ
- 234 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)12:38:11.61 ID:L+vE7aEm0
- 女「ていうネタがやりたい訳じゃなかったんだ」
男「と言うと?」
女「スレ立てないで後悔するよりも立ててから後悔したほうがいいと言おうと思ったんだが」
男「まあ、どこかの誰かの中の人の頭の中身がどんどんあらぬ方向にズレてったわけだ」
女「つまり、>>230はそのうちスレ立てんじゃね?」
男「『金曜』とどっちが早いかな」
女「猛禽は好きじゃないんだ。もちろん江古田的猛禽」
男「えっと……まあ>>230ふぁいと」
女「おー、なのです♪」
男「あー、いいよね」
女「黙れペド」
- 235 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)13:13:13.97 ID:OIMfwCOJO
- >>228
巫女子 乙wwwwwwwww
>>234
にぱ―――ヽ(>∀<)ノ―――っ!
- 236 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)13:33:01.64 ID:R2FtG/rp0
- ID:gYeQ0B8a0の発想力に脱帽
どうやったらそんな受け止め方が出来るんだwwwww
- 237 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)14:31:13.14 ID:TLRADG/x0
- >>226
お前の頭ズレてね?
わざとだったらスマソ
- 238 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)14:35:34.64 ID:8vsM30rmQ
-
おいみんな気をつけろ!ここはシュールスレだ、カオスに侵食されるんじゃない!!
男「岩清水」
女「押せば命の」
男「泉湧く」
女「また鰯水」
男「ただの湧き水」
女「脇観ず濁り」
男「そして上澄み」
女「そこにうわばみ」
男「黄バミ」
女「挿し歯に」
女・男「ばんばんじ――ヽ(゚∀゚)ノ――!!!」
シベリア「先生ー、二人があっちから帰ってきません…」
先生「ばんばんじー!!!」
渡辺さん「ばんばんじー」
佐藤さん「ばんばんじ…」
孝二くん「ばんばんじー」
シベリア「えっ、あ、ばんばんじ―ヽ(;゚∀゚)ノ―?」
- 239 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)14:45:45.98 ID:WJLu3Wnd0
- 女「素直シュールスレのみんな、大変だ」
女「男が…」
女「あの男が、…誘拐された!」
女「現場には、「〒」形に組み合わされたヘアピン、米粒、
そして身代お米券を要求する置き手紙が残されていた」
女「住人諸君、なんとかして彼を救い出してやって欲しい」
男「フゴーッ!ムゴーッ!」
- 240 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)15:14:23.15 ID:gYeQ0B8a0
- >>238
お前が一番浸食さr
- 241 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)15:23:04.98 ID:L+vE7aEm0
- ああ、シュールを目指しているはずなのに
書いているうちにカオスになっちまうんだよ。
ある意味ではカオスなものもシュールなものなんだが
自動筆記的に書いてもいいこと無いね。
誰のせいだ。俺のせいか。ああそうさ。
来週までにシュール分を増やす努力をしてくるよ。
- 242 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)15:28:26.04 ID:yWwPu3Ym0
- どんなスレでも、何を言われても、
書き手が前に出てくるとろくなことないよ
- 243 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)16:04:14.97 ID:zXG3paYo0
- 今のところ問題ないと思われます。
ここの人たちはいつもこんなかんじでやってきたような。
たしかに、いつも破綻しがちでろくな事にはならなうわなにをするやめr
- 244 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)16:46:33.43 ID:8sRW948T0
- 主成分
女「ツリウム(Tm)は木の主成分です」
男「嘘つけ」
女「モリブデン(Mo)は森の主成分です」
男「ツリウムじゃなかったかのかよ」
女「ドブ川を構成するのはドブニウム(Db)です」
男「俺たちの出す生活排水や工場排水が原因だ」
女「アインシュタイン博士はアインスタイニウム(Es)で構成されていました」
男「安定同位体がないんだぞ、危なくて近づけねえよ」
女「ノーベリウム(No)はダイナマイトの原料です」
男「珪藻土にニトログリセリン染み込ませたやつだろうが」
女「銅はカッパを構成している元素です」
男「カタツムリやイカの青い血に含まれるヘモシアニンの活性中心だな」
女「……」 (ジー
ツン「……何よ、あたしに何か用?」
女「彼女の主成分はツンデレビウム(Td)です」
男「メンデレビウム(Md)だろうが」
女「私は米できています」
男「米は元素じゃないぞ」
シベリア「突っ込むところそこですか」
- 245 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)17:48:33.03 ID:jwQPbRGZ0
- 保守
- 246 :1/5:2007/02/19(月) 17:52:05.76ID:8vsM30rmQ
- ネコ使っていい?
アレだったら指摘してください。
我輩はネコである。
何だか最近、主人がご機嫌斜めなようだ。
原因はわからんが…何だというのだ?男氏がなにか関係しているのではないか?
こないだなんか、主人は男氏と玄関先でひとしきり言い争ったあげく、拗ねて部屋に帰ってしまった。
それ以来…あの機械は…電話だったか?が鳴ると、始めは喜んで電話に出るのはいいが…段々声が下がっていくではないか。
そのたびに、主人の電話の手持ち無沙汰で我輩は、梅干しを額にくっつけられるのだ。
電話のやり取りが終わるまで、主人のそばで待っていなければならんのだ。
これでは困る。我輩、このまま額が酸っぱいままの犬生を送りたくはないぞ。
…仕方ない、ここは我輩一肌脱いで、主人の悩みを解決しようではないか!
いざ、調査に出発だ。差し当たって…当の男氏の匂いをたどってみよう!
…
…玄関から先に出れん。
- 247 :2/5:2007/02/19(月) 17:52:52.16ID:8vsM30rmQ
-
そうだ、こないだ主人は召喚とやら言っていたな、もう一度それをすればよいのだ!
ひとたびやればにどとは忘れぬ、犬の覚えは三年持つもの!さて、早速召喚だ。え…と、これこれこうして…
ピッ プルルルル…
ガチャ
*「もしもしー」
そらきた。うーむ、我輩もなかなかの手並みだな。
ネコ「ワン!ワン!」
*「…?あれ、しゅーサンじゃ…?犬…?あぁ、ネコちゃんかな。しゅーサンもお茶目なんだから。」
んん?なにか反応がちがうぞ?
ネコ「わふ…」
*「はいはい、なんですか?あぁ、こないだ借りてた料理本のコトね。今返しに行きますねー。」
…男氏、風邪でもひいたか?ま、まぁ来てくれれば分かる。我輩、それまで玄関で待機だ。
ん…待てよ、男氏がこのウチに来てどうなるというのだ?
いかん、何の意味もないではないか!
さて困った、主人と男氏がまた会ったとして…また主人が拗ねたりしたら…
次の電話では、額に何をくっつけられるのだろうか!?なんてことだ!!
- 248 :3/5:2007/02/19(月) 17:53:50.43ID:8vsM30rmQ
- ピンポーン…
ああっ、そうこうしてる間に来てしまった!主人は…二階でふて寝中に違いない。
我輩が呼んどいて何だが、主人に気付かれる前に…ここはお引取り願うしかない!
ガチャ
シベリア「こんにちはー」
…ん?このお方は…たしか…主人の客人の…。
シベリア「あら、ネコちゃん!こんにちは。」
ネコ「ワン!」
なぜここに?ま、まあ…調度良い。このまま主人とこの客人と、どうにかして散歩にもちこめれば!
男氏がこのウチに来ても、鉢合わせになる事は避けられよう。
ネコ「ワン!ワン!」
シベリア「あら、案内してくれるの?なんてお利口サン♪」
ええい、のんびりした客人だ。早く主人の部屋まできてくれい!
ネコ「ワン!ワン!ワン!」
シュ「…ええぃ、うるさいぞネコ。一体何…」ガラガラッ
シベリア「こんにちはしゅーサン。はい、本ありがとう!助かったわ」
シュ「んん…?あれ、この本…シベリアに貸したんだっけ??」
シベリア「おかげさまで、ご飯もの料理、たくさん覚えられたの。」
シュ「……まいったなぁ…」
我輩抜きで話がすすんで、少し淋しい。無論我輩は喋れないが。
- 249 :4/5:2007/02/19(月) 17:54:47.88ID:8vsM30rmQ
-
何やら、主人が困惑しているな。だが我輩にはさっぱりわからん。
シベリア「あぁ、てっきり男サンがこの本を持ってるものだと…」
シュ「うん…それでこの前ちょっと揉めてしまったんだよ。はぁ…なんて私はおっちょこちょいなんだ…」
ネコ「くぅん…」
…我輩が悪いのか?主人が泣きそうではないか。すまぬ、主人よ…
シベリア「でも、これでもう大丈夫ですよ。誤解は無くなったことだし。」
シュ「そうだな。素直に男に謝ろう。電話してくるよ…」
む、今度は主人から電話をかけるのか?しかしもう我輩が男氏を召喚してしまったはず。
一体電話で何をするのだ?…しまった!考え事をしていたらいつもの電話脇のポジションに!
また梅干しを額に…い、いや、今度は違う…何だアレは!レモンスライスではないか!
ああ…酸っぱい!額が酸っぱいのだ!客人、助けてくれぬか!?
シベリア「えー、ネコちゃん、レモンスライスでエステ?何だかかわいいな、私も貼ってあげる♪」
客人!違う!違うのだ!酸っぱいのだ!!
- 250 :5/5:2007/02/19(月) 17:55:33.47ID:8vsM30rmQ
- …あうう、やっと電話も終わったのだ…
主人は何だか嬉しそうだ。話のかぎり、主人と男氏のちょっとした喧嘩だったのだな。
よかったよかった。これで主人も機嫌が直り、電話でも話し終えるまでニコニコしている。
今までの手持ち無沙汰もなくなり、我輩の額も酸っぱくならないですむのだな。
客人も何だか嬉しそうだし、男氏は我輩が召喚したはずだが…主人の召喚でこれからウチに来るのだな。
なんにせよ、お二方のいさかいなどもう真っ平だ。夫婦喧嘩など我輩には食えぬ。とても酸っぱいのだ。
先ほどから客人がキッチンで何かしているな。気になるな。主人のウチで何をしておる?
シベリア「はいネコちゃん、これなーんだ!」
ネコ「ワン!?」
ペロ…これはレモンスライス!
やめるのだ。やめてくれ!頼むから勘弁してくれ!
いやだ!酸っぱいのはもういやだ!!
ネコ「…!!!」
我輩は…ネコであ…る…
- 251 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)18:06:32.74 ID:jwQPbRGZ0
- >>250
GJ!
ネコカワイソスwww
- 252 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)18:41:00.12 ID:S/tF9/GlO
- >>244
ツンデレビウムwwwwww
>>250
GJ!ネコ健気だなwww
- 253 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)19:00:04.48 ID:zXG3paYo0
- >>250
こいつはいいwwwバーローwww
- 254 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)19:05:52.42 ID:LBn2vKDp0
- ネコかわいいよネコ健気だよネコ
>>246
ネコinダンボールwith『可愛がってください』
もうじゃんじゃん使ってやってください。
生みの親は単一電池8本直列つなぎのダンシングフラワー並みにはしゃぎまわって喜びますので。
- 255 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)19:40:42.31 ID:jwQPbRGZ0
- ほ
- 256 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)19:46:43.00 ID:yWwPu3Ym0
- うっかりしてたが、もうあと一時間弱で落ちるのか
- 257 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)19:55:18.97 ID:GnoyuInj0
- 皆様GS!!
亀ですが>>106-111
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0051.gif
- 258 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)20:01:00.80 ID:jwQPbRGZ0
- >>257
これはwwwwww
- 259 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)20:10:20.05 ID:Sl1qnyl2O
- うーん、今回はなかなかに充実したモキンだったな
- 260 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)20:11:50.67 ID:GnoyuInj0
- >>246-250
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0052.gif
ネコすっぱいよネコ
- 261 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)20:12:10.66 ID:jwQPbRGZ0
- あと20分か
- 262 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)20:13:13.68 ID:yWwPu3Ym0
- 規制解除されたのかwだがあまりに遅すぎたw
ネコの嫌そうな顔が笑えるw
- 263 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)20:15:37.29 ID:jwQPbRGZ0
- >>260
ちくしょう、可愛すぎるwwww
- 264 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)20:19:52.14 ID:GnoyuInj0
- 時のはかなさを嘆くシュー
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解除されたら月曜とか、もうね
- 265 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)20:23:09.90 ID:8vsM30rmQ
- >>254
許可サンクス。大事に振り回しますね。
>>260
ああああああああああああいあかまはたあかさらたさやなあさああ
どうもありがとう
- 266 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)20:26:49.94 ID:8vsM30rmQ
- >>257
>>264
なんであんたみたいな人が奇声くらうんだ
次のモキンはたのむぜよ まじで
- 267 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月)20:32:44.81 ID:2k5feBQQ0
- >>257
ぎりぎりでPCつける事が出来て、さてログ回収だと思っていたら……GS!
ありがとう