スマグラーのＰｖＰ
絶対数が非常に少ないスマグラー、だが使いこなせばクラウドコントローラーとして戦況を変えることもできる。
スマグラーは大まかに分けてレンジタイプ、メレータイプの二種類がある、その中からさらにルートボムによる多数戦型かラッキーブレイクによる攻撃型かに分けられる。
筆者はレンジ型（多数戦型か攻撃型かは気分で変えている）であるのでここではレンジ型での考察である。
スマグラーのスキル
http://gallop.ddo.jp/blog/swg/2008/01/diary_smuggler_expertise.html#more
レンジ多数戦型のおすすめスキル構成
http://www.oekevo.org/expertisecalculator/?e=3cc01a5b3d0e2-2a54ed42a8cb-0-7
レンジ攻撃型のおすすめスキル構成
http://www.oekevo.org/expertisecalculator/?e=3cc01a5b3d0e2-26e14d99fca0-0-7
メレー多数戦型のおすすめスキル構成
http://www.oekevo.org/expertisecalculator/?e=3cb8fec8c6924-18fc08e21789-0-7
メレー攻撃型のおすすめスキル構成
http://www.oekevo.org/expertisecalculator/?e=3cb8fec8c6924-26e14d98bf89-0-7
基本の戦闘スタイル
スマグラーは基本的には柔らかい職業である、そのため平地での長期戦には向かない。
障害物地帯を逃げ回り、ラッシュをして逃げるといったようなヒット＆アウェイの戦法が基本である。
OFF THE CUFFとEND OF THE LINEがラッシュの要である。前者はスペシャルアタックが一回100％クリティカル（クールダウン30秒）後者はスペシャルアタックがクリティカルのときそのクリティカルダメージが2倍（クールダウン1分）、この二つのスキルは基本同時に使うことが前提なのでマクロに登録して1タッチで発動できるようにすることがベストである。このスキルを使って攻撃力の高いスキルを連続で使うとよし。
危ないときに使うのは30分に一回使えるHEALTHY PROFITSである。このスキルは医者のＮＰＣを呼び出し一定確立で自分にバクタグレネードを使ってくれる、これをうまくつかうことによってピンチも切り抜けられるであろう。
唯一のダッシュスキルであるNARROW ESCAPEは10秒間スネア無効、少し移動速度ＵＰである、そのため相手との距離をつめるのに使うには不向きである、相手のスネアから逃れる切り札として使うとよい。
対ジェダイ
ヒロイックアクセサリのローグセットのスキルのDire Snare必須、このスキルは10秒間相手を解除不可能にする、これによりランによる離脱が不可能になると同時に距離もつめられなくなるため、あとはぼこり放題。
対ＢＨ
開幕と同時にラッシュ、これは相手にバリアを使わせることが目的である、その後スネアをうまく使い逃げる、ここでアクションをうまく温存させることが鍵である。相手のバリア解除と同時に再びラッシュ、危なくなったら躊躇なくドクターを呼ぶのが基本となる。
注意しなければならないことは、射程の差である、ＢＨはライフルかカービンを使うが対人だと圧倒的にライフルが多い、ライフルの射程64ｍに対しスマグラーはピストルスキルとスマグラーランクＭＡＸでも46ｍしかない（35ｍピストルの場合）常に距離を64ｍに保とうとしてくるＢＨには要注意、障害物をうまく使うとよい。
対オフィサー
射程の短いスマグラーは比較的すぐ距離を詰められやすいため、相手のダッシュ音が聞こえた瞬間にスネアで攻撃しながら逃げよう、やはり決めてとなるのはDire Snareである、一旦決めてしまえば後は袋のねずみである、ラッシュでさくっと潰すとよい。
対スパイ
レンジ職のＰｖＰ参照、基本は一緒。
対スマグラー
同職なのであとはセンスの差。
ただし、相手がメレーの場合距離をとりDire Snareを使えば負けることはないであろう。
対コマンドー
DOTによる継続ダメージと驚異的なダメージのグレネードはデバフ消しのないスマグラーには恐怖である、スマグラーがPVPにおいて最も苦手とする職業、コマンドーのグレネードの射程は30ｍである、そのため30ｍ以内に入るのは厳禁。
46ｍの距離を常にとるようにしてDOTが入ったら隠れて回復を待ちラッシュで対抗するとよい。
対医者
レンジ職のＰｖＰ参照、基本は一緒。
