【ロシアより】素直シュール【愛を米て】
女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「シベリア。」
男「・・・。」
女「・・・。」
避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/
まとめ:http://sur.ifdef.jp/
まとめwiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/
うpろだA:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/pages/66.html
うpろだB:http://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/upup2.html
絵を描いた人はAでもBでも好きな方にうp!
Aのほうが若干まとめられるのが早いです
※リンクにある各サイトも必見です!
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「シベリア。」
男「・・・。」
女「・・・。」
避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/
まとめ:http://sur.ifdef.jp/
まとめwiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/
うpろだA:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/pages/66.html
うpろだB:http://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/upup2.html
絵を描いた人はAでもBでも好きな方にうp!
Aのほうが若干まとめられるのが早いです
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ゆとり教育界のヒロイン「ゆとりん」様が2getうに!
::'' `:::::::::::::::::::::: >>3おっせーうに古参もどきが
/ ' ̄`  ̄ `丶 ::::::::::::::::: >>4ここは年寄りが来る場所じゃねーうに
| __ :::::::::::::::::, >>5よく来たゆとり。私をfuckしていいうに
| ,ヘ / ヽ ⌒ヽ::::::::| >>6円周率を3.14だとか思ってる奴は小学校からやりなおすうに
| ヽ丿 ヽ__/ ι ):::::::| >>7-10もうめんどいうにから死んどけ
| ノ /::::::|
| ヽ ヽ |;;;;;;;;/
| <三> /
\____/|
| |
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ゆとり教育界のヒロイン「ゆとりん」様が2getうに!
::'' `:::::::::::::::::::::: >>3おっせーうに古参もどきが
/ ' ̄`  ̄ `丶 ::::::::::::::::: >>4ここは年寄りが来る場所じゃねーうに
| __ :::::::::::::::::, >>5よく来たゆとり。私をfuckしていいうに
| ,ヘ / ヽ ⌒ヽ::::::::| >>6円周率を3.14だとか思ってる奴は小学校からやりなおすうに
| ヽ丿 ヽ__/ ι ):::::::| >>7-10もうめんどいうにから死んどけ
| ノ /::::::|
| ヽ ヽ |;;;;;;;;/
| <三> /
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素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB
ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「米………そういえば君が好きだ」
【注意―Warning―】
ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。
女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB
ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「米………そういえば君が好きだ」
【注意―Warning―】
ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。
女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」
,! \
,!\ ! \ こういうスレマジでもういいから
i \ l \,,..__
,i′ ,\___,,--―l \::゙'冖ーi、、
i :;\::::::::::..l `'‐、、
/__,..;:r---―-、,..__. ,;'il:;} .;:::`L__
,.:f''""゙゙゙´ 、 ̄ヽ,// ...::::::l;;;:;;::::
_/ ...... 、 \//、 ::::::::リ;;:::::::::....
// ......:;::::::::::::. ヽ、\ ゙ヽ ヘ ● ....:::::::::i';;;;::::::::::::
;;/ ::::::::::::;;;;;ノ ̄\:: 〉 〉゙'、 `ヽ_ノ ......:::::::.;;;:ノ:;;;:::::::::::::
/ ..::::、__;;ノ;;;`ヽ_/: / /⌒)メ、_ノ/ .....:::::;;;/;;;:::::;;:::::::::
..:::イ;;.ヽ::;;;;;;;;;(__ノ /'"..:::::::::::::/ ...............:::::::::::;;;,;ノ;;::::::::::::::::
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,!\ ! \ こういうスレマジでもういいから
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>>1乙
>>1
シベ……乙
シベ……乙
>>1乙もきん
>>1乙米
>>1Z
ザッファーイ
素直シュール初投下なので問題あったらツッコミよろしくです。
小説形式で3~4レスほど投下させてください。
ませ@がぜあすふぉーむさんとこでシューの告白ネタがあったので
書いてみたくなりました。
空気読めてなかったら申し訳ないけどスルーよろ。
小説形式で3~4レスほど投下させてください。
ませ@がぜあすふぉーむさんとこでシューの告白ネタがあったので
書いてみたくなりました。
空気読めてなかったら申し訳ないけどスルーよろ。
【雪に描いた】
初雪が降った翌日、オレはシューに呼び出された。
朝早く、まだ誰も来ないうちに学校にきてくれ、というのだ。しかし、朝の 5時だぜ? オレは眠い。
眠い目をこすりこすり学校に着くと、そこにはすでにシューの姿があった。
グラウンドで一人、もくもくと何かの作業を行っているようなのだが、何をしているかはよくわからない。まあ彼女は普段からよくわからんやつなので、別段今が特別というわけでもないのだが。
「よう、シュー。なんだよこんな朝早く」
「あ、ダメダメダメ、こっち来ちゃ駄目ーっ」
オレはシューに駆け寄ろうとしたのだが、シューはあわててこちらにストップをかける。は?
「グラウンドのすみっこでね。もうちょっと待っててよ」
「なんだよ?」
「いーから。そこで。まっててねーっ」
そうオレに言い残しつつ、シューはまた作業へと舞い戻っていく。
なんだろうなー。オレは彼女の行動をぼんやりと見守った。
ぎゅ、ぎゅ、ぎゅぎゅ。
広い雪面を駆け回って雪を踏み固めるシュー。
どうやら彼女、グラウンドのあちこちに足跡をつけて回っているようだ。なんだかその姿、はしゃぎまわる子犬みたいで妙にかわいらしく、オレはついついにやけてしまう。
「雪だもんな。積もってるもんな。まさに、いーぬは喜び庭駆け回りー、って感じだな」
オレはひとりごちた。
初雪が降った翌日、オレはシューに呼び出された。
朝早く、まだ誰も来ないうちに学校にきてくれ、というのだ。しかし、朝の 5時だぜ? オレは眠い。
眠い目をこすりこすり学校に着くと、そこにはすでにシューの姿があった。
グラウンドで一人、もくもくと何かの作業を行っているようなのだが、何をしているかはよくわからない。まあ彼女は普段からよくわからんやつなので、別段今が特別というわけでもないのだが。
「よう、シュー。なんだよこんな朝早く」
「あ、ダメダメダメ、こっち来ちゃ駄目ーっ」
オレはシューに駆け寄ろうとしたのだが、シューはあわててこちらにストップをかける。は?
「グラウンドのすみっこでね。もうちょっと待っててよ」
「なんだよ?」
「いーから。そこで。まっててねーっ」
そうオレに言い残しつつ、シューはまた作業へと舞い戻っていく。
なんだろうなー。オレは彼女の行動をぼんやりと見守った。
ぎゅ、ぎゅ、ぎゅぎゅ。
広い雪面を駆け回って雪を踏み固めるシュー。
どうやら彼女、グラウンドのあちこちに足跡をつけて回っているようだ。なんだかその姿、はしゃぎまわる子犬みたいで妙にかわいらしく、オレはついついにやけてしまう。
「雪だもんな。積もってるもんな。まさに、いーぬは喜び庭駆け回りー、って感じだな」
オレはひとりごちた。
15分も待っただろうか。
「で、で、でーきたっとー」
シューが大声を張り上げた。
文字か絵かはわからないが、足跡を使って、グラウンドにでっかく何かを描いてみたってところなんだろうな、おそらくは。もちろん今ここから見ていても何を描いたのかはさっぱりだが。
「さあさあ屋上へ行きましょー」
シューはオレの手を引き、グラウンドの端をぐるっと回りこんで校舎へと向かう。どこから手に入れたものやら、ちゃっかりと玄関の鍵まで持っている。普段はかなり考え無しのアホ娘なのに、意外と用意周到なんだな、こいつ。
◆◇◆
屋上で。
「それじゃあ見てくださいね。じゃじゃーんっ」
シューはフェンス際までオレの手を引っぱってから宣言する。
グラウンドにはオレの名前と、それに続いて「大好き」の文字があった。
うは、何だこれ。テレる。頬が熱くほてってきた。
「シュー、お前、これは」
「えへへ。ラブレター、ですよ? なんとびっくり、シューちゃんは君の事が好きだったのでしたー。どう、驚いた? どうかなどうかな。ドキドキ、してる?」
ちびすけのシューは上目遣いでこちらを見上げてくる。
オレはもちろんドキドキだ。驚いて言葉も出ない。意表をつかれた。
オレは以前からシューのことが好きだったが、告白するのはあきらめていた。正直こいつ、恋愛になんて縁のないやつだと思ってた。ちびだし、やることなすこと子供っぽいし、すっとんきょうでわけわからんアホなやつだし。
「ああ。これは嬉しいな。ありがとな」
「えへへ」
あ。
「で、で、でーきたっとー」
シューが大声を張り上げた。
文字か絵かはわからないが、足跡を使って、グラウンドにでっかく何かを描いてみたってところなんだろうな、おそらくは。もちろん今ここから見ていても何を描いたのかはさっぱりだが。
「さあさあ屋上へ行きましょー」
シューはオレの手を引き、グラウンドの端をぐるっと回りこんで校舎へと向かう。どこから手に入れたものやら、ちゃっかりと玄関の鍵まで持っている。普段はかなり考え無しのアホ娘なのに、意外と用意周到なんだな、こいつ。
◆◇◆
屋上で。
「それじゃあ見てくださいね。じゃじゃーんっ」
シューはフェンス際までオレの手を引っぱってから宣言する。
グラウンドにはオレの名前と、それに続いて「大好き」の文字があった。
うは、何だこれ。テレる。頬が熱くほてってきた。
「シュー、お前、これは」
「えへへ。ラブレター、ですよ? なんとびっくり、シューちゃんは君の事が好きだったのでしたー。どう、驚いた? どうかなどうかな。ドキドキ、してる?」
ちびすけのシューは上目遣いでこちらを見上げてくる。
オレはもちろんドキドキだ。驚いて言葉も出ない。意表をつかれた。
オレは以前からシューのことが好きだったが、告白するのはあきらめていた。正直こいつ、恋愛になんて縁のないやつだと思ってた。ちびだし、やることなすこと子供っぽいし、すっとんきょうでわけわからんアホなやつだし。
「ああ。これは嬉しいな。ありがとな」
「えへへ」
あ。
ブラゲ厨を木っ端微塵にすっからおまえら手伝えやwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
木っ端微塵にした暁には妹のまんまんうpだお^w^
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1182515350/
木っ端微塵にした暁には妹のまんまんうpだお^w^
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「いやしかし、嬉しいは嬉しいが、これ屋上以外からでも丸見えじゃねーのかな。うちのクラスとかからも」
「うん? シューちゃんの愛情は、全世界大公開なのだよ」
シューは『えへん』といばりんぼの仕草。あのな。なぜにえらそうなのか。
「お前ねー。書いてある名前はオレの方だけじゃねーか。オレが一方的に恥ずかしい目にあうんじゃないかよ」
「大丈夫だよみんな喜ぶよ」
なんだそりゃ、意味わからん。オレはもう一度グラウンドを見渡した。
「ぷ」
「……どしたの?」
「ぶわははははっ」
オレは笑い転げた。爆笑だ。シューには悪いがどうにも笑いが止まらない。
「んー突然どうしたんだよーっ」
先ほどオレが学校に到着した時。
シューに駆け寄ろうとしたオレは、グラウンドに一歩足を踏み入れてしまっていた。そのせいでよく見ると「大好き」の「大」の字が「犬」に見えるのだ。
「うはは、これなら、別に、クラスのやつらに、見られても、問題ないな。わはは、オレの犬好きを大公開しているだけだからなー、うわはははは」
わはははは。オレの笑いはまだ止まらない。
シューは憮然とした表情だ。
「ぶー。いいもんいいもん。シューは犬好きだからいいんだもん。猫派じゃなくて犬派だからいいんだもーん。猫より犬のほうが愛情豊かなんだよう、だ」
「んじゃこれはラブレターじゃなくて犬大好きの表明ってことでおっけーだな」
「え、ち、違うよ違うよ、シューは君のことが大好きなんだよーっ」
「うん? シューちゃんの愛情は、全世界大公開なのだよ」
シューは『えへん』といばりんぼの仕草。あのな。なぜにえらそうなのか。
「お前ねー。書いてある名前はオレの方だけじゃねーか。オレが一方的に恥ずかしい目にあうんじゃないかよ」
「大丈夫だよみんな喜ぶよ」
なんだそりゃ、意味わからん。オレはもう一度グラウンドを見渡した。
「ぷ」
「……どしたの?」
「ぶわははははっ」
オレは笑い転げた。爆笑だ。シューには悪いがどうにも笑いが止まらない。
「んー突然どうしたんだよーっ」
先ほどオレが学校に到着した時。
シューに駆け寄ろうとしたオレは、グラウンドに一歩足を踏み入れてしまっていた。そのせいでよく見ると「大好き」の「大」の字が「犬」に見えるのだ。
「うはは、これなら、別に、クラスのやつらに、見られても、問題ないな。わはは、オレの犬好きを大公開しているだけだからなー、うわはははは」
わはははは。オレの笑いはまだ止まらない。
シューは憮然とした表情だ。
「ぶー。いいもんいいもん。シューは犬好きだからいいんだもん。猫派じゃなくて犬派だからいいんだもーん。猫より犬のほうが愛情豊かなんだよう、だ」
「んじゃこれはラブレターじゃなくて犬大好きの表明ってことでおっけーだな」
「え、ち、違うよ違うよ、シューは君のことが大好きなんだよーっ」
>>1乙
ってか今回のスレタイは秀逸だなGS
ってか今回のスレタイは秀逸だなGS
以上ですよ。
スレタイうめえw
>>19
……ヤス
……ヤス
☆
ヤフーって読んだ……
☆
シベリアがゆるゆるになっておるw
>>19
素直シュールってなんでこうも炬燵が似合うのだろうか
素直シュールってなんでこうも炬燵が似合うのだろうか
言われれば確かにコタツが似合うなー。なんだろう、癒し?
肥し?
こういう>>1は完全にGJだね。
女「……いっそのこと」
シベ「?」
女「シベリアは孝二とくっついちゃえばいいと思うんだ」
シベ「えっ!?」
女「そのほうが、ね、色々と丸くおさまるんじゃないかと思ってさ。
シベリアは男のこと好きなんだろうけど、私としては応援できないから、ね」
シベ「///なっなななんでそっそれをっ!!!??」
女(畜生可愛い過ぎるっつーのこのデコ助野郎)
「孝二、悪くないと思うぞ?そこそこ整った顔立ちしてるし
ほら噂をすればやって来た」
シベ「ふぇ……?」
孝二「あー女さんシベリアさんおはよぅー」
女「やあおはよう」じりっ
孝二「なっなんで味噌を持ってにじり寄るんだよぅ」
女「何のことを言ってるのかわからないな」じりじりっ
孝二「ちょ、明らかに塗る体勢で近付くのやめてよぅ」
シベ(孝二さん……言われてみれば故郷にはいないタイプのキャラかも……母性本能をくすぐられるっていうか。
女さんがあんなこと言うから……なんだか意識しちゃいます……
あの困った顔……ちょっと……可愛いかも……)
女「とくと浴びるがいい」
孝二「アッー」
女「……いっそのこと」
シベ「?」
女「シベリアは孝二とくっついちゃえばいいと思うんだ」
シベ「えっ!?」
女「そのほうが、ね、色々と丸くおさまるんじゃないかと思ってさ。
シベリアは男のこと好きなんだろうけど、私としては応援できないから、ね」
シベ「///なっなななんでそっそれをっ!!!??」
女(畜生可愛い過ぎるっつーのこのデコ助野郎)
「孝二、悪くないと思うぞ?そこそこ整った顔立ちしてるし
ほら噂をすればやって来た」
シベ「ふぇ……?」
孝二「あー女さんシベリアさんおはよぅー」
女「やあおはよう」じりっ
孝二「なっなんで味噌を持ってにじり寄るんだよぅ」
女「何のことを言ってるのかわからないな」じりじりっ
孝二「ちょ、明らかに塗る体勢で近付くのやめてよぅ」
シベ(孝二さん……言われてみれば故郷にはいないタイプのキャラかも……母性本能をくすぐられるっていうか。
女さんがあんなこと言うから……なんだか意識しちゃいます……
あの困った顔……ちょっと……可愛いかも……)
女「とくと浴びるがいい」
孝二「アッー」
冷やし中華始めました
翌朝
孝二「男くんおはよぅー」
男「おう、おはよ」
孝二「あっシベリアさんおはy」
シベ「あっ……孝二さん。おはようございます……。フフフ」じりじりっ
孝二「( ゚Д゚ )」
孝二「男くんおはよぅー」
男「おう、おはよ」
孝二「あっシベリアさんおはy」
シベ「あっ……孝二さん。おはようございます……。フフフ」じりじりっ
孝二「( ゚Д゚ )」
アッーwww
ちょ、孝二狙うなwww
男「はぁー。どうしようかなぁ…。」
女「そうか。大変だな君も。」
男「………なんで悩んでるか聞かないの?悩みの内容を。」
女「内容?興味はないけど、聞いてあげてもいいよ?」
男「……じゃあいいや。」
女「…そう。」
男「……。」
女「……。」
男「…気にならない?俺の悩み、落ち込む原因。」
女「人は一つや二つくらい悩みを持ってるもんだよ。」
男「……まあ、そうだけどさ。そんな一つや二つ、耳を傾けてみたりしない?」
女「聞いてほしいんならいえばいいのに。」
男「ふ、ふん。いいよ。聞いてくれなくても。」
女「そう…。」
男「…なあ、お前は落ち込んだり悩んだりしないのか?俺、そういうのお前からあんまり聞かないから…。」
女「私…?そりゃ…するよ。」
男「それ、俺に相談してもいいんだぞ?っていうかしてくれよ。」
女「…ああ、それなら今調度困ってることがあるの。聞いてくれる?」
男「お、おう!」
女「…君がなにかに悩んで落ち込んでる事。私にはそれが辛い。」
男「…俺も、シューにそんな心配かけてしまって、…申し訳なくて困ってるよ。」
女「じゃあ私も、そんな風に君を悩ませてしまって心が苦しいよ。」
シベリア「これが…名物、無限ループ…」
男・女「「なあシベリア。ウチら、悩みがあるんだけど」」
シベリア「ひっ!こっちにきちゃった!」
女「そうか。大変だな君も。」
男「………なんで悩んでるか聞かないの?悩みの内容を。」
女「内容?興味はないけど、聞いてあげてもいいよ?」
男「……じゃあいいや。」
女「…そう。」
男「……。」
女「……。」
男「…気にならない?俺の悩み、落ち込む原因。」
女「人は一つや二つくらい悩みを持ってるもんだよ。」
男「……まあ、そうだけどさ。そんな一つや二つ、耳を傾けてみたりしない?」
女「聞いてほしいんならいえばいいのに。」
男「ふ、ふん。いいよ。聞いてくれなくても。」
女「そう…。」
男「…なあ、お前は落ち込んだり悩んだりしないのか?俺、そういうのお前からあんまり聞かないから…。」
女「私…?そりゃ…するよ。」
男「それ、俺に相談してもいいんだぞ?っていうかしてくれよ。」
女「…ああ、それなら今調度困ってることがあるの。聞いてくれる?」
男「お、おう!」
女「…君がなにかに悩んで落ち込んでる事。私にはそれが辛い。」
男「…俺も、シューにそんな心配かけてしまって、…申し訳なくて困ってるよ。」
女「じゃあ私も、そんな風に君を悩ませてしまって心が苦しいよ。」
シベリア「これが…名物、無限ループ…」
男・女「「なあシベリア。ウチら、悩みがあるんだけど」」
シベリア「ひっ!こっちにきちゃった!」
女「君。君、この手紙を孝二に渡しておいてくれたまえ。誰からと聞かれても何も答えず立ち去るんだぞ」
男「あいわかった」
男「孝二」
孝二「ん?」
男「ん」
孝二「何これ?」
男「手紙だ」
孝二「誰から?」
男「……」
孝二「ちょ、男くん?」
男「……」
孝二「何だったんだろう……とりあえず読んでみよう。
……腸洗浄?これって直腸洗浄?カンチョーするってこと!?
でも、でも……でも男くんになら……」
男「女、あの手紙はなんだったんだ?」
女「敵対レジスタンス『デコ助女郎』に叩きつけようとしたら書き損じたのでな、有効活用してみた」
男「ふーん。活用効果はあったの?」
女「ああ、新たな敵対国家を発見できた」
男「いつもながら女の話は良く分からないな」
女「なに、君は私が守る。泣きべそかきながらしがみついていたまえ」
男「あ、俺も狙われてるんだ」
女「むしろ君が目的というかだな」
男「良く分からんがそうなのか」
女「ああ、そうなんだ」
男「あいわかった」
男「孝二」
孝二「ん?」
男「ん」
孝二「何これ?」
男「手紙だ」
孝二「誰から?」
男「……」
孝二「ちょ、男くん?」
男「……」
孝二「何だったんだろう……とりあえず読んでみよう。
……腸洗浄?これって直腸洗浄?カンチョーするってこと!?
でも、でも……でも男くんになら……」
男「女、あの手紙はなんだったんだ?」
女「敵対レジスタンス『デコ助女郎』に叩きつけようとしたら書き損じたのでな、有効活用してみた」
男「ふーん。活用効果はあったの?」
女「ああ、新たな敵対国家を発見できた」
男「いつもながら女の話は良く分からないな」
女「なに、君は私が守る。泣きべそかきながらしがみついていたまえ」
男「あ、俺も狙われてるんだ」
女「むしろ君が目的というかだな」
男「良く分からんがそうなのか」
女「ああ、そうなんだ」