初心者講座
Q.どんな立ち回りすればいいの?
A.ドーマムゥの強い部分は
①弾属性攻撃による各種牽制(ピュリ、マター、隕石、噴火、カーペット、カオティックぶっぱ等)
②8方向空中ダッシュや空中可ワープからの崩し。空中制御力による機動力。
③ストークをはじめとする削り能力。
④カオティックフレイムの火力とピュリのダウン追撃によるアシスト狩り能力。
など。
これらを有効に活用するには、相手キャラクターの持っている技にこちらも合わせる事が重要。
相手タイプ、アシスト、相手のゲージ量、XFの有無によって使う技の比重を極端に変えていくのが望ましい。
どんな相手にも同じ行動を取るのはNG。相性を理解すれば勝率がぐっと伸びるはず。
ある程度なんでもできるキャラだが、これを当てればOKという基本ダメージソースが割りと曖昧なキャラクター。
その中でも比較的早めに使えるようになりたいのは
- ピュリ
- マター>ワープ
- スーパージャンプ>下方向への空ダ>JHまたはJS
- カオティック
簡単なアドバイスとしては、ピュリは「無理をしない、手癖で撃ちまくらない」。離れていても何もしない選択肢も大事。
マターワープは画面位置を把握しておく。壁が遠かったら拾う事を捨てて着地からカペを即置きすると、前転受身を取った相手に下段が重なるので容易に崩せる。
ドーマムゥ相手は接近したがるキャラクターが多いので前転受身率が高い。
JH、JSによるめくり崩しは空中ヒットの場合は立L>立M>S、地上ヒットの場合は下L>下強>Sでコンボに繋ぐと安定しやすい。
単発でのヒット確認は大変かもしれないがヒット硬直は長いので、意識してると案外見えるようになる。諦めないで意識だけは高くもとう。
カオティックぶっぱなしは相手の暗転返しを考慮する。相手にゲージがなければ適当にパナしても強い。できれば相手がアシ出しそうなところを予測して撃てると試合を一気に終わらせられる。
たまに立ち回りでダークホールを多用してる人がいるが、位置あわせが非常にシビアなのでリスク的にオススメできない。
まずは空ダを手に馴染ませながら上記辺りを使っていくと良い。
後ろにビームや射撃などのアシストを搭載している場合は、アシ+ワープの多用もOK。この時の拾い方はJH、JSから上記のパターンで。
当たるとふっとぶビーム系アシならワープ>JS>立L~。地上ヒットの射撃ならしゃがみ喰らいにも当たる下L~を中心に。
各自チームのアシストや敵高度次第なのでトレモで試してみよう。
Q.とりあえずコンボ教えて。
A.
弱>
強>S>J中(>J中)>J強>JS>ピュリ>カオティック
対シュマゴラス以外はとりあえずこれだけで当分OK。ピュリ>カオティックの繋ぎタイミングをしっかり覚える。
Sの後のスーパージャンプを若干遅らせるよう意識するとJ中2回が安定しやすい。
後はピュリの距離を間違えないように。画面中央でSで浮かせた後、垂直ジャンプで追った場合は強ピュリで拾う。
チームエリアル後発も基本これでいい。慣れてきたら
上か横チームエリアル自動攻撃を飛行でキャンセル>3方向空中ダッシュ>J強>弱ホール>J強>弱ホール>JS>強ピュリ>カオティック
こちらを導入するのがオススメ。簡単でゲージ回収率もなかなか良い。
チームエリアルに移行する前にコンボを伸ばしすぎてると、最後のカオティックが繋がりにくい点は注意。
Q.アシはどれがいい?
A.無難に強いのはダークホール。きちんと距離が合えば固め能力が高く、ヒットしてる最中敵が固定されていて追撃もしやすい。
ピュリは壁としてはそこそこに強いが追撃が難しい。ダウン追撃属性があるので、自チームなりの独自コンボがある場合はこちらでも良い。
リベレーションアシの存在は忘れていい。常人にはまず扱いきれない。
Q.チームメイトのオススメは?
A.本体のダウン追撃能力が低いので、ウェスカーなどのダウン追撃アシストを入れるとコンボが一気に伸びる。
立ち回りのお供にはビームや射撃アシストが有効。ワープが空中でも可能なので、立ち回りで使う事が多い通常ジャンプ中でも常にワープ+射撃アシストの崩しが迫れる。
ミサイルアシと組んだ際は機動力に乏しいキャラクターを完封する要塞の構築が可能。
基本的にはドーマムゥが場に出てる場合は誰とでも合う。逆にドーマムゥのアシストを有効に活用できるキャラは多くない。
戦術
覚えておきたいこと
空中制御力が低かったりワープを持たないキャラクター相手には弾幕を展開しながら下がり、寄せつけないで戦うのが基本スタイル。
弾幕自体はカバー範囲が限定的で、硬直が大きく、それなりに穴があるものの、逃げる為の移動選択肢が幅広い。
相手に弾を当てることよりも相手に触られない事を意識してプレイするのが上達のコツ。
敵のスーパージャンプを確認したら中ワープで裏を取り広いスペースを確保したり
昇りスーパージャンプから空中投げを狙い、投げれなかったら即座にキャンセル飛行に移行し安全圏へ空中ダッシュ×nで逃げる等。
ダメージを狙いすぎて足を止めてしまい、簡単に補足される事がないよう立ち回ろう。
また攻め、崩し能力も高いので下がるのが辛い相手には崩し合いに持ち込んでもかまわない。
こちらも参考に
http://www.youtube.com/watch?v=C_SZGFH8hm4
地上ダッシュ性能が最悪なので基本的に間合い管理は 『(前後)通常ジャンプ→(前後)斜め下空中ダッシュ→J弱攻撃』 を使う。
本作は着地時に硬直が全くないので地上に降りてしまえばすぐに次の動作を行う事ができる。
斜め空中ダッシュからJ弱攻撃を行う事でダッシュに慣性がつき普通に空中ダッシュするより早く着地する事ができる。
なにげにJ弱の判定も優秀でパッチンした衝撃波部にはくらい判定がない。
逃げながら行うと、距離をとりながらも昇り時はチキンガード、下り時はチャージングスターなどの突進技にも打ち勝てる置き技となる。
何度も連続して出せるよう練習しよう。空中ダッシュが可能になる最低空のポイントを覚えられたらドーマムゥの機動力に対するイメージが変わるぐらい重要。
空中ダッシュと飛行は一度のジャンプで一回のみ。空中必殺技は着地まで計3回行う事ができる。
とは言え空中ダークホール、空中スペル溜めは着地まで硬直があるので基本的にジャンプ状態から使うことはないだろう。
回数制限はファクターを使っても、途中で投げてもリセットされない。
飛行中の間のみ、これら制限が解除され、何度でも空中ダッシュと空中必殺技が使えるが、飛行がきれた後に制限数に加算される。
飛行→スペル溜め×3回を行うとちょうど飛行が時間切れとなるが、制限数がリミットの為、着地するまでワープやスペル発動をする事はできないので注意しよう。
一度のジャンプで3溜め+発動までいきたい場合は 『空中スペル溜め→ファクター→飛行→飛行中にスペル×2から発動』 というプロセスなら可能。
また地上ワープで空中に行った際に最初のワープはちゃんと地上必殺技として扱われているのでワープ×4まで行う事ができる。
何を言ってるか意味が分からないという人は 『地上ワープ→空中ワープ×3→飛行→ワープ×n』 などやってみてると仕様を理解しやすいかもしれない。
カオティックフレイムとダークディメンジョンによる暗転返しはチャンス数が多い。
カオティックには弾をかき消す属性があるのでビーム系でない実弾系のHCは距離さえあれば後出しで返せるものも多い。
カオティック返しで最も重要なものはバージルの幻影剣。硬直中に確定する。連ガじゃない幻影剣発動に対しては絶対に入れていきたい。
この際注意したいのは、バージルの幻影暗転が始まるまでにバックステップやワープコマンドを入れてしまっていた場合。
時間停止中にずっと4方向や1方向のコマンドが生きているため、カオティックコマンドを正確に入力してもストークフレアが出てしまう。
優先度の関係でダークディメンジョンなら大丈夫だが、端から端ぐらい離れているとこちらでは返すことができない。
最終手段としてヴァリアブルコンビネーション返しを使うと化けることなくカオティックを出すことができる。覚えておいて損はない。
大将運用してる方でラスト一人状態が多いなら化けを防ぐため全てこちらで返してかまわないだろう。
甘えた幻影は焼いてしまいそのままファクターで葬ってしまいたいところ。
遠距離
近、中距離
キャラ別攻略ポイント
相性について
MARVELサイド
CAPCOMサイド
編集・修正コメント欄
- wiki編集がよくわからん人向け
- 編集や修正の要望に使用してください
- 内容を反映させ次第、削除していきます
- 編集や修正以外のコメントは削除することがありますのでご了承下さい
- test -- 2012-10-01 20:30:26
- ハルク対策を、したいです・・・封殺しようにもウェイブやツナミに阻まれ、隙あらばチャージで突っ込まれてしまう。どうすればいいでしょうか? -- 2012-10-07 11:08:44
- 経験はまだ少ないのですが、思いつくままに書かせて頂きました。遠距離のウェイブやツナミには空中ギムレット>ディレイドHCで刺しかえすといいかもですね -- 2012-10-07 11:54:09
- なるほど、ありがとうございます。ファクターでキャンセルしての差込でもいい感じですね。空中にいるからには空投げも意識した方が良さげですかね? -- 2012-10-07 13:28:02
- ジャンプ強がアーマーにも強いので空中投げもですね 近距離はとにかく暴れない&アドバンシングガードで! コマンド投げが怖いけど! -- 2012-10-07 13:44:21
- いざという時、頼りになるJ強様様。接近戦は、死ねます。 -- 2012-10-07 15:00:53
最終更新:2013年07月25日 14:57