【種別】
作者
作者
【解説】
プロフィール
PN | 入間 人間(いるま ひとま) |
性別 | 男 |
誕生 | 1986年 |
出身 | 岐阜 |
野望 | 世界一の作家になること |
目標 | 累計売上20億部突破 |
趣味 | ゲーム・マンガ・サイン集め |
略歴
『幸せの背景は不幸』が第13回電撃小説大賞最終選考まで残るも落選する。
しかし、その後同作を大幅に改稿、改題した『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』を2007年6月に刊行し、小説家デビューを果たす。
しかし、その後同作を大幅に改稿、改題した『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』を2007年6月に刊行し、小説家デビューを果たす。
デビュー5周年となる2012年、入間人間創作5周年記念企画『入間人間のセカイ』始動。
人物
- 普段から常に浴衣で過ごす和風人
- 岐阜在住(実家のご両親と同居している)
- 2,3年後に鎌倉県あたりに引っ越すかもしれないらしい
- 超雨男
- 雨が降るとハイテンションになる
- 前川さんの男バージョンらしい(本人談)
- これは主に身長についてだと思われる
- 推定身長180cm前後
- これは主に身長についてだと思われる
- 酒が飲めない炭酸が飲めないコーヒー嫌い生もの苦手辛いものダメ
- 自覚ある空気の読めない子
- 週刊少年ジャンプを毎週購読している
- 群像劇大好き。
- 過去、17、18回ほど一般文芸、ライトノベル系新人賞含め全て一次選考で落選したが、応募作品の内、9作品ぐらいは群像劇だったほど。
- しかも、その応募原稿は全部削除してしまった。リサイクル精神皆無。
- 過去、17、18回ほど一般文芸、ライトノベル系新人賞含め全て一次選考で落選したが、応募作品の内、9作品ぐらいは群像劇だったほど。
- 文章を書いていると、手触りを感じる
- 良い文章を書いているなぁ、と思うときは青色に筋のように白い線の入った布のようなものに触れているイメージが湧き、
- 逆にぶつ切りで、ちぐはぐな文章を書いているときは指のささくれに触れているような手触りを覚える。
- その手触りは指先ではなく、目の奥で感じる
・各作品を書いていて感じたイメージ
- みーまー→茶色い木の棒のようなものを手のひらで握るイメージ。
- 電波女と青春男→座っているソファの肘掛け部分を撫でるイメージ。あと、足の裏が少しチクチクしている絨毯を踏んでいるイメージ。
- 多摩湖さんと黄鶏くん→なんかよく分からん黒い小さな四角形の集合体に指先で触れるイメージ。焼き魚の焦げっぽい色。
- 花咲太郎→ワイシャツの脇に触るイメージ。つるつる。
- 僕の小規模な奇跡→ビニール傘の表面を撫でるイメージ。
- 六百六十円の事情→自転車のグリップっぽいものを強く握るイメージ。
- バカが全裸でやってくる→カバーにあったような、緑の石像的なものを撫でるイメージ。
- ぼっちーズ→内緒。これだけ全然別のものが浮かんだ。
作風
- 作品間をリンクさせるのが好きでほぼ全ての作品がリンクしている(詳しくはクロスオーバーを参照)
- これについては上遠野浩平や伊坂幸太郎の影響だと語っている。
武勇伝
- 超速筆なことで有名
- 『入間人間の歩み』を見れば一目瞭然
- 1ヶ月あればとりあえず長編が一本書ける
- 過去最速記録は『電波女と青春男』の10日(くらい)
- 締切に遅れたことがない
- それどころか、毎回締切を早める(締切の1週間から10日前には無理矢理上げてしまう
- 余りの速筆に担当編集二人では追いつけなくなり、異例の三人体制を取ることとなった
- 現在、デビューからの付き合いである三木一馬&小山直子、新たに加わった西谷昌子と共に世界の頂点を目指し切磋琢磨している
- 担当編集にボツを出されたことはないが、「自主ボツ」と称し自らボツを出すことがよくある
- 『傷跡コミュニティ』は自主ボツによって幻となった作品
- 物語は書きながら考えているため、プロットを作ることはほとんどない
- 担当にお願いされて三行ぐらいのプロットを作ることはある
- 普段提出しているプロット
- 担当にお願いされて三行ぐらいのプロットを作ることはある
- 編集部のホワイトボードに『累計20億部突破』(※正確な内容は分からないが、概ねこんな内容)と署名付きの訓示を書いた
- この訓示は電撃作家全員が見ている
- 一問一答 入間人間(”まるごと1冊”入間人間収録)において、『いずれこの雑誌(電撃文庫MAGAZINE)の表紙を飾ってみせます』と宣言
- Vol.18にて、有言実行を果たす
- さらに、続くVol.19の表紙も飾り、2号連続という快挙をも達成
出演
- 実写映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』にカメオ出演している
参考文献
- 各著作あとがき
- 電撃文庫MAGAZINE あとがきがわりに……「○○」で一言
- 電撃徒然草『気の早い話だといいなぁ』
- エクス・ポ 4号 メールインタビュー
- 電撃文庫webラジオ 喜多村市立竹本学園 第12回放送 入間人間先生は、どんな入間、いや人間なのか?
- 入間人間インタビュー ―才能はミスマッチから開花する(5M vol.02)
- エッセイ「わたしと一億」
- イメージアルバム『幻想の在処は現実』 制作インタビュー(電撃文庫MAGAZINE Vol.10(2009年 11月号))
- 電撃作家スペシャルインタビュー 時雨沢恵一×入間人間
- 一問一答 入間人間(”まるごと1冊”入間人間)
- うぇぶらじ@電撃文庫 第12回
- 入間人間先生も登場! 『うぇぶらじ@電撃文庫』出演陣にインタビュー!!
- 映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』公開直前特集
- 歪んだ恋愛を紡ぎ出す入間人間という人間(ダ・ヴィンチ 2011年2月号)
- 本の探検隊(Newtype 2011年2月号)
- ようこそライトノベルの社へ(KERA 2011年3月号)
- ラノベ作家の入間人間さんにインタビュー、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」映画化に思うこととは?
- ドキドキするもの、みつけたとき。「なんで俺が7番なんだよ」
- 応援コメント&イラスト・メッセージパッド【電撃チャリティプロジェクト ~とどけ!笑顔。~ 】
- 電波女と青春男 BD&DVD Vol.7特典:12Pブックレット『入間人間インタビュー』
- 映画「からっぽ」オススメコメント
- かつくらvol.3 2012夏インタビュー
- エッセイ「私の電撃体験」第17回
※このページは「入間人間WIKIイルティマニア」の「入間人間」を引用し作成したものです。