【種別】
人物
人物
【解説】
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プロフィール
本名 | 清水 (しみず) |
性別 | 男 |
年齢 | |
分類 | 殺し屋 |
能力 | 人差し指を操る |
生死 | 4巻死亡 |
概要
容姿・外見
作務衣で雪駄のお爺さん。
肌は浅黒く、少し長い白髪を後ろで縛っている。
肌は浅黒く、少し長い白髪を後ろで縛っている。
身体能力
多少は鍛えているが、老人であるため身体能力は高くない。
高血圧。
高血圧。
人間関係
過去
町中で殺し屋に背後から拳銃で狙われた際、偶然に振り向き銃口が向いていることに気づき、発砲される直前に能力が発露した。
生活
パーソナリティ
強さとは臆病の度合いを測るものにすぎないという考えている。
他者を恐れるからこそ、それを排除するための仕事に就いている。
そのため、一方的な殺しは構わないが、殺し合いは好まない。
他者を恐れるからこそ、それを排除するための仕事に就いている。
そのため、一方的な殺しは構わないが、殺し合いは好まない。
能力
『人差し指』を操る能力を持つ。
人差し指であれば、自由自在に操ることができ、拷問にも適している。
切り取った人差し指も操ることが出来る
人差し指であれば、自由自在に操ることができ、拷問にも適している。
切り取った人差し指も操ることが出来る
町中で殺し屋に背後から拳銃で狙われた際、偶然に振り向き銃口が向いていることに気づき、発砲される直前に能力が発露した。
そのため人差し指自体にこだわりはなく、その殺し屋が中指で引き金を引こうとしていたら恐らく中指を操る力となっていた。
限定的ではあるが、他の制約が緩いために強力な力となっている。
そのため人差し指自体にこだわりはなく、その殺し屋が中指で引き金を引こうとしていたら恐らく中指を操る力となっていた。
限定的ではあるが、他の制約が緩いために強力な力となっている。
反対側にへし折って手の甲に指先をくっつけたり、
人差し指だけをぐるぐると捻って肉をちぎるったりという、
肉体的に不可能な動きでも思いのまま強制させることができるため、
人間相手ならほぼ無敵とされる。
どんな人間も、へし折れた指を更に弄ばれれば
激痛に耐えられずまともに動くことはできなくなるという。
人差し指だけをぐるぐると捻って肉をちぎるったりという、
肉体的に不可能な動きでも思いのまま強制させることができるため、
人間相手ならほぼ無敵とされる。
どんな人間も、へし折れた指を更に弄ばれれば
激痛に耐えられずまともに動くことはできなくなるという。
一方、人差し指という概念を持たない他の動物にはめっぽう弱い。
また、即効性がないためカワセミの能力とは相性が悪い。
また、即効性がないためカワセミの能力とは相性が悪い。
また、多くの人間は能力の『底』を見誤るが、操ることができるのは決して繋がっている指だけではない。
切り落とした指も操作可能であり、空中を自在に飛ばすことができる。
飛ぶ際には物音がせず、容易に気配を殺すことができる。
当然、自身の人差し指も操作可能で切り落とされることがあれば、それを飛ばして攻撃もできる。
切り落とした指も操作可能であり、空中を自在に飛ばすことができる。
飛ぶ際には物音がせず、容易に気配を殺すことができる。
当然、自身の人差し指も操作可能で切り落とされることがあれば、それを飛ばして攻撃もできる。
操れる数に制限はなく、いくつも持ち歩いている人差し指を飛ばして一斉攻撃を仕掛ける。
指自体に特別な力や硬度があるわけではないが、助走距離があれば人体を抉る程の勢いをつけて飛ばすことが可能。
一度人体に突き刺されば、捻じるように奥へと差し込んだり、動きを妨げようと関節を折り曲げ働きかけたりできる。
指自体に特別な力や硬度があるわけではないが、助走距離があれば人体を抉る程の勢いをつけて飛ばすことが可能。
一度人体に突き刺されば、捻じるように奥へと差し込んだり、動きを妨げようと関節を折り曲げ働きかけたりできる。
操作の有効範囲は明言されていないが、立体駐車場の端から端には届きそうにない。
また、有効範囲内でも自身の目で見なければ、満足に操作できない。
また、有効範囲内でも自身の目で見なければ、満足に操作できない。
飛ばした人差し指の触覚を感知することはできない。
人差し指を飛ばした攻撃をすると、多くの人間は指が飛ぶという異常に混乱を来し、満足対処できずに喉を抉られ死んでいく。