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脳波怪獣 ギャンゴ

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匿名ユーザー

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第11話「宇宙から来た暴れん坊」に登場。
・身長:2.2 - 50メートル
・体重:60キログラム - 6万トン
・出身地:東京近郊
突如宇宙から飛来した、2m以内にいる人間の脳波を受信してその人間の思った物に変化する石が、金儲けを企む鬼田という男によって盗まれ、鬼田が石に「怪獣になれ」と願ったために変化した姿。人型のトゲだらけの怪獣で、金属質の回転するアンテナ耳、マジックハンド状の手、トーテムポール風の腹部の模様が目立つ、脈絡のない姿である。出現時は人間ほどの大きさで、ホテルで悪戯程度のことをした後、鬼田が「もっと大きくなれ」と言ったため巨大化した。しかし巨大化と同時にホテルを壊し、それに巻き込まれた鬼田が気を失ってしまったため、鬼田が意識を取り戻してギャンゴの事を忘れない限り消えることが無い、という状況となってしまった。出動した防衛軍の熱線砲によって頭部のアンテナを破壊されたものの、そのまま暴れ続けた。
ウルトラマンとの戦いでは、騙し討ちをかけるなどずる賢い戦法でウルトラマンを苦しめた。かと言って特に強力な攻撃力があるわけではなく(駄々っ子のように腕を振り回して殴りかかる程度)、対するウルトラマンも「腋の下をくすぐる」「海水をバシャバシャかける」「跳び箱風に飛ぶ」「海へ蹴落とす」という戦法で応酬した。そしてカラータイマーが赤に変わったところで鬼田の意識が回復し、科学センターの山本博士に詰め寄られてギャンゴの事を忘れてしまったため、元の石に戻った。その後、石はウルトラマンの手で宇宙に返された。

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