ネ申が今まで、友達に誕生日を祝って貰ったことがないと知ったバイト仲間
(NOTHESHOW含む)が、ネ申のために誕生日パーティーを開いてくれた。
生まれて初めて、大勢の人に祝われてネ申は大号泣。
藤森は「そうそう、この人号泣したんですよ」と発言し、
あたかもそこに居たかのように思い出を語るも、
「居なかったじゃねえかよ!」とネ申につっこまれていた。
実はそのとき藤森は、すでにネ申の親友であったにも関わらず
友人とタイ旅行に行っており、帰国後
「いやータイの女の子可愛かった~。はまっちゃったなぁ」
と言いながらネ申に渡したおみやげは、タイと全然関係なく
青地に「SEX INSTRUCTOR」とプリントされたTシャツだった。
さすがに外に着ていくわけにはいかなったネ申は寝間着にしたが、
ある朝、そのまま「朝飯なに?」と一階におりていったら、
母親にとんでもない目で見られたらしい。(当時は実家で暮らしていた)