イギリス映画「ハイジ」でネ申が吹き替えに挑戦した、その役どころ。
メェという鳴き声だけだと気楽に考え、紙を舐めて役作りをしてアフレコに臨んだが
いざ声を入れてみたら監督に「今のは人間がメェって言ってるだけだ！」と怒られ
映像との動きも合っていない、赤いランプが点いたらメェと言え、最終的には「もういい科学の力で何とかする！」と言われたという。
1時間メェメェと言い続け、総テイク数は300に及んだ。
しかし公開アフレコでの写真はメェなどと言っているようには見えない神々しさがあった。
ちなみにアヒャは執事のセバスチャンの声を担当。
総テイク数は600を超えたらしいが、アヒャのことなので本当かどうかは…。
