テックスペック |
体力 |
知力 |
速度 |
耐久力 |
地位 |
勇気 |
火力 |
技能 |
合計 |
(備考) |
10 |
9 |
9 |
10 |
9 |
9 |
9 |
10 |
75 |
ユニクロン戦争において、重傷を負い
スタースクリームにより宇宙へ放逐された
メガトロンが、
ユニクロンの手により復活した姿。総合的に遥かに前身を上回っているが、ユニクロンの命令には逆らえない。ユニクロンの波動を受けて強烈な頭痛を催すのだ。
メイン武装の融合カノン砲は超強力になっており、一撃でスタースクリームを灰にした。
ウルトラマグナスから強奪した
マトリクスを盾にユニクロンに叛乱するものの、その力を解放出来ず、ユニクロンに飲み込まれる。
そしてユニクロンの腹の中で、
ホットロディマスと対峙。始めはユニクロンを倒すために手を結ぼうとするも、ユニクロンにより強制的にロディマスと戦うことになる。その戦闘中にマトリクスを奪い返され、パワーアップした
ロディマスコンボイにより宇宙へと放り出される。そして、地球の東京へと墜落、街を壊滅状態にするのだった。
東京で機能停止していたのち、EDCにより保管されていたが、
コンボイの復活に乗じて覚醒。死闘を繰り広げる。そして再び宇宙へと放り出され、惑星ジャールへと墜落した。
その際頭部にエラーが生じ、2010年に
サイクロナスらによって救出された時はかつての理知さは失われており、凶暴な性格の暴君と成り果ててしまっていた。
2011年、ヘッドマスター戦争の中盤、地球をボディとする「グランドガルバトロン計画」の最中、
サイバトロンにより氷の下に沈められるという最期を遂げる。
――だが、それでもスパークは生きていたらしく、後に「
スーパーメガトロン」として復活することに。
玩具:当時品はウルトラマグナスのライバル「要塞参謀」として販売され、カラーリングもアニメとは異なっていた。円筒形のボディで、あまり格好はよろしくないが、脚部が前後に可動し、さらに膝も曲がる上に腕もひじが可動するというポージングの点け易いものだった。また、アニメには登場しないレーザーガン形態への変形をして、トリガーを引くと三種類の音が出せた。2006年に「新破壊大帝」としてリデコされたものが発売されている。
最終更新:2008年05月19日 19:14