途中の悪ノリから始まったオンラインセッション分割時の次回予告集。
全て即興で書いているので割と適当風味。どのあたりでこの次回予告が入ったのか想像してみるのも一興かも知れません。
――次回予告――
調べを進めるサイネリア。敵地で孤軍奮闘する天海春香。
絆は戻るのか。天海春香に起きたこととは。そして、都築京香の目的は。
次回、希望の鐘が鳴る朝に 第4話。 発端。
「京香……おまえは――」
――次回予告――
春香を取り戻す方法は手に入れた。
だが、本人の居場所はまだ知れない。
春香は仲間の信頼を取り戻した。
だが、それをまだ春香は知らない。
春香を襲う過去の出来事は何を意味するのか。
次回 希望の鐘が鳴る朝に 第5話。 記憶の果てに
――次回予告――
春香の知った記憶の全て。それはいまだ美しいもの。
もう一人の春香が知った記憶の全て。それは今以上に昏いもの。
仲間の知った春香の全て。それは天海春香からは想像もできないもの。
その全てが、混じり合う。
次回、希望の鐘が鳴る朝に 第6話 夜明けの光
――私は決めた。新しい選択を――
「プランを、最終段階へ移行します」
――次回予告――
天海春香の下した決断は都築京香との決別。
同時に、彼女を思う仲間も、重いものを抱えながら春香のもとへと辿り着いた。
後はその手からこぼれ落ちようとするものを繋ぎ止めるのみ。
だが、そこへの道はまだ険しいものだ。
その手段を無事に手にすることが出来るのか。
次回 希望の鐘が鳴る朝に 第7話 坂月那岐、再び
「お前たちを理解したい。さぁ、死合って貰おうか」
「私は帰る、その為の力を――！」
――次回予告――
春香を守ると決意した。
春香を取り返すと決意した。
みんなで帰ると決意した。
だが、それも対峙する一人のオーヴァードによって阻まれている。
手段はもはや残されていない。
次回 希望の鐘が鳴る朝に 第８話 譲れぬもの
――帰ろう。私たちの場所へ――
――次回予告――
舞台は全て整った。
後はすべてを終わらせるのみ。
全員で帰る。その新たな誓いを守るために。
激闘を制するのは春香たちか、それとも……
次回 希望の鐘が鳴る朝に 第9話 死闘の果てに
――帰る場所はここにある――
