ディアーアンデッド

【種別】 怪人
アンデッド
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー剣(平成第5作)
【名前】 ディアーアンデッド
【よみがな】 でぃあーあんでっど
【身長】 231センチ
【体重】 115キロ
【悪の秘密結社】 大ショッカー
【モチーフ】 ヘラジカ
【新たな世界】 ライダー大戦の世界
【声の出演】 大村亨オリジナルキャスト
【スーツアクター】
【登場話】 第30話
【剣登場話】 第3話、第17話~第19話、第38話、第41話、MISSING ACE

【ディケイドの物語】

ライダー大戦の世界に登場し、仮面ライダーブレイドと共にキバの世界の住人達と戦っていた。
しかしそれは演技であり、アポロガイストの命を受け他のアンデッドソーンファンガイア率いるファンガイア達と共にライダーを攻撃する。
最後は仮面ライダーディエンドの必殺技・ディメンションシュートを喰らい他のアンデッドやファンガイア共々倒された。(なお、全てのアンデッドはラウズカードの中に封印されないかぎり倒されないという設定があり、矛盾が生じている)。

【オリジナルの剣の物語】

スペードの「カテゴリー6」に分類されているヘラジカの始祖たる不死生物。驚異的な跳躍力を誇り、角から放たれる電撃と二本の「七股刀」が武器。ラウズカードの中に封印された場合「サンダーディアー」のカードとなり、「仮面ライダーブレイド」の戦力となる。解放後は雪山をテリトリーとしていた。
山中のダムで作業員を襲撃していたところに人類基盤史研究所「BOARD」に所属する男性「橘朔也」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーギャレン」が駆けつけ、戦闘に突入。不利な戦況を覆すため雪山にギャレンを誘い込み、地形を利用して翻弄。しかしそこに駆けつけたBOARD所属の青年「剣崎一真」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーブレイド」に角を切断されると、必殺技「ローカストキック」を食らい、封印された。
第17~19話ではスパイダーアンデッドの邪悪な意志に支配された高校生「上城睦月」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーレンゲル」に再解放されたが封印されている。その際、「上城睦月」からレンゲルバックルを奪った「桐生豪」の「仮面ライダーレンゲル」にも従った。戦闘不能の桐生を再解放されたローカストアンデッド、ジャガーアンデッドと共に殺害。第38話では回想場面にのみ登場。
第41話ではクラブのカテゴリーQに属する虎の始祖「タイガーアンデッド」での化身ある「城光」の夢の中に登場し、1万年前のアンデッド達の戦い「バトルファイト」によって他のアンデッドを相手に海辺で戦っていた。
「MISSING ACE」ではアンデッドの生き残り「アルビノジョーカー」の能力によって封印が破られたアンデッド軍団の一員として登場した。他のアンデッドと共に栗原天音を襲撃するが、「志村純一」を名乗り正体を隠すアルビノジョーカーが変身する仮面ライダー「仮面ライダーグレイブ」の「グラビティスラッシュ」と「三輪夏美」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーラルク」の「レイバレット」を受け再び封印された。

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最終更新:2010年03月01日 00:54
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