アンゲロイ


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《アクセルリープ》

  • 『エンゼルギア 天使大戦TRPG』のシュネルギア『フーファイター』の同名機体特技から。効果もほぼ同じ。

《エンジェルヴォイス》

  • 『ラーゼフォン』のラーゼフォン、真聖ラーゼフォン、ベルゼフォン、あるいは一部のドーレムが使う“ボイス”と呼ばれる音波攻撃。
  • 更にオマージュ元の『勇者ライディーン』における“ゴッドボイス”。
  • 『そらのおとしもの』のニンフの固有武装、“超々超音波振動子(パラダイス=ソング)”。
  • 『エンゼルギア 天使大戦TRPG』では、シュネルギア:シュベーアの機体特技《春風の楽》が相当する。

《堕天使》

  • 最も有名な“暁の天使”ルシファーしかり、グリゴリの天使たちしかり、堕天したのはちゃんとした意思を持ち、知識も能力もある高位天使がほとんどという皮肉。

《問いかけ》

  • 「あなたはそこにいますか?」と問いかけてくる『蒼穹のファフナー』のフェストゥムの“同化”。
  • 精神汚染は『新世紀エヴァンゲリオン』のアラエル、アルミサエルの精神攻撃。

《トリスアギオン》

  • 熾天使が天界で神の周りを飛びながら常に唱えているとされる聖句から(3回ワンセットで唱えているため日本語訳すると「三聖頌」となる)。
  • 『エンゼルギア 天使大戦TRPG』では、PCと機体の天使化が危険域に達すると、キャラクターの脳内でこれが狂おしいまでにこだまする描写がある。

《復讐の天使》

  • 『エノク書』における能天使(エクシア/パワー)の長にして破壊、復讐を司る“火星の天使”“天蠍宮の天使”カマエル。
  • 『Magic: the Gathering』の《復讐する天使/Avenging Angel(TEP)》、《アクローマの復讐/Akroma's Vengeance(ONS)》。

《※メタトロン》

  • 『タルムード(ユダヤ教の口伝律法書)』・『エノク書』に記されている天使で、神の代行者とされサンダルフォンを弟に持つ天使。一説には『エノク書』の主人公エノクが変化したものとされる。

《※ロゴス》

  • 古代ギリシャ語で論理や概念を示す語であり、古代ギリシャ哲学のストア派では『神が定めし世界の根幹となる概念』として、キリスト教ではヨハネによる福音書の冒頭文『はじめに言葉(ロゴス)があった』からキリストの本質としても捉えられた。
  • 『エンゼルギア 天使大戦TRPG』においてはヒーローポイントの一種に「ロゴス」の名称を用いている。

《引き離し》

  • 『Role&Roll』誌104号掲載の特技。
  • シチュレーション自体は様々な原典を思い起こさせるが、同誌掲載の他の特技やアイテム、及び飛行状態でないと使えない点を考慮すると、『蒼穹のファフナー』第6話にて、羽佐間翔子が襲来してきたフェスティムを抱えて、竜宮島の上空へと連れて行ったシーンが主要な元ネタと思われる。

《融合吸収》

  • 『Role&Roll』誌104号掲載の特技。
  • テキストの描写などを鑑みるに、こちらも《問いかけ》と同様に、『蒼穹のファフナー』のフェストゥムの“同化”が元と思われる。


異形天使

  • 元ネタは聖書を初めとする古代資料で天使の姿が異形として描写されていることから。
  • もっとも最近では『新世紀エヴァンゲリオン』の「使徒」を思い出していただくと手っ取り早いだろう。
  • 『蒼穹のファフナー』のフェストゥムもこの仲間に入るだろう。

《結晶天使》

  • 『新世紀エヴァンゲリオン』の第五使徒ラミエルおよび『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の第6の使徒。
  • 珪素生命体である『蒼穹のファフナー』のフェストゥム。

《エンジェルハイロゥ》

  • 「最終ダメージが一定値以下の場合、完全に無効化する」というのは『スーパーロボット大戦』で採用されているATフィールドの効果。

《玉座天使》

  • 乗り物に憑り依く、と言う性質から考えると、『新世紀エヴァンゲリオン』の第十三使徒バルディエル、および『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の第9の使徒が元ネタと思われる。
  • あるいは『シャーマンキング』に出てくる「天使」(車と聖遺物を素材に作られた人造霊)もイメージソースか?


《※虚無の祝福》

  • テキストの描写などから考慮するに、『蒼穹のファフナー』のフェストゥムが攻撃手段として用いた「ワーム・スフィアー現象」が元と思われる。

機械天使

  • 主な元ネタは『そらのおとしもの』のエンジェロイドか。
  • 『アルシャード』シリーズで真帝国の機械神に仕えている「天使」(機械神に従うロボ種族ヴァルキリーがそう呼ばれる)も入っているかもしれない。

《局地戦用機械天使》

  • 『そらのおとしものf(フォルテ)』のヒロイン、局地戦闘用(近接戦闘用)エンジェロイドタイプΔ(デルタ)「Astraea」(アストレア)。

《戦略用機械天使》

  • 『そらのおとしもの』のメインヒロイン、戦術戦略用エンジェロイドタイプα(アルファ)「Ikaros」(イカロス)。

《偵察用機械天使》

  • 『そらのおとしもの』には偵察用という概念のエンジェロイドは存在しない(要撃用、水中戦闘用、医療用などは存在する)が、愛とは何かを知ることを、本来の任務より優先して調査したり、第四の未確認生物として定義されたりしていることから、『そらのおとしものf』のライバルキャラ、第二世代エンジェロイドタイプε(イプシロン)「Chaos」(カオス)が該当すると思われる。

《電子戦用機械天使》

  • 『そらのおとしもの』のヒロイン、電子戦用エンジェロイドタイプβ(ベータ)「Nymph」(ニンフ)。

《ヴィジョナリークローク》

  • 『そらのおとしもの』に登場する量子変換器。

《目標補足》

  • 『そらのおとしもの』のイカロスの固有装備、永久追尾空対空弾「Artemis」(アルテミス)。

《リライトアクチュアリティ》

  • 『そらのおとしもの』のニンフの固有能力。人間の記憶や感情の書き換えも可能。

《※アージェントアクション》

  • 『そらのおとしものf』のアストレアが持つ「超加速型の翼」か?

《※カウンターサージ》

  • 《電子戦用機械天使》専用ということは、『そらのおとしもの』のニンフが自己進化プログラム「Pandora」(パンドラ)によって発現させた対エンジェロイドハッキング能力と、素粒子ジャミングシステム「Aphrodite」(アフロディーテ)。

《※メギドの火》

  • メギドとは元々イスラエルの地名で、ヨハネの黙示録で『メギドの丘(ハルマゲドン)』が神と悪魔の決戦の地とされたことから滅びを意味する用語として様々な物語に使用されている。
    • 中にはソドムとゴモラを滅ぼした力を『メギドの火』と形容する物語もあるのでネタはそれか。
    • ゲーム『女神転生』シリーズにおいては、「メキドファイア」と呼ばれる強力な銃器が度々登場している。
  • 『そらのおとしもの』のイカロスの固有装備、弓矢型最終兵器「APOLLON」(アポロン)。もしくはウラヌスシステム発動後の、超々高熱体圧縮対艦砲「Hephaistos」(ヘパイストス)。
    • 対軍団用、ということは、タイプαイカロスバージョンⅡに進化した後、自らの量産型を全機撃墜した「ArtemisⅡ」か?


御遣い

  • 現在一般的に天使とされているイメージ(白い羽で人間型)の再現か。

《天使の子》

  • 単体だと旧約聖書にあるネフィリム(天使と人のハーフ)が元ネタ。
  • 《天奏機奏者》と合わせると『エンゼルギア』のギアドライバー(天使の子孫である人間達の中でも特に強く天使の血が濃い『黒い天使核』保有者)が元ネタか。

《天奏楽団》

  • 『新世紀エヴァンゲリオン』のネルフの皆さんとか、『蒼穹のファフナー』の竜宮島の皆さんとか、『エンゼルギア』の瑞穂基地の皆さんとか、の内のどれかをを想像してもらえれば大体合ってる。

《エンジェルウォール》

  • 『新世紀エヴァンゲリオン』のEVAや使徒が展開した障壁「ATフィールド」が元ネタと思われる。
  • 『エンゼルギア』においても、同種の障壁である「ケルン」が登場している。

《※貫く光》

  • 『新世紀エヴァンゲリオン』において、EVAが使徒のATフィールドを同じくATフィールドを使って相殺して無効化する描写からと思われる。

《感覚喪失》

  • 『蒼穹のファフナー』劇中にて、主人公・真壁一騎が同化現象の進行に伴い視力を失っていった状況の再現。

《受胎告知》

  • 元々は新約聖書において、聖母マリアの元に天使ガブリエルが訪れ、マリアが神の子(=イエス・キリスト)を身籠った事を告げたエピソードを指す。

《融合結晶化》

  • 『蒼穹のファフナー』にて、真壁一騎がマークザインの“同化”能力を応用して、武装をマークザインの腕部と一体化させて使用したのが元と思われる。

《※天使融合》

  • 『蒼穹のファフナー』にて、真壁一騎が劇中後半に搭乗するマークザインが持っていたフェスティムを“同化”する能力。

《※エノク》

  • 聖書外典『エノク書』の主人公で、旧約聖書本編ではノアの曽祖父とされる人物。

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最終更新:2017年02月24日 13:42
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