震度による揺れ方の違い

地震と震度


地震というのは、文字通り地が揺れること。
揺れる原因はほかのページで誰かが書くと期待して、
このページでは震度が変わると揺れの様子がどんなふうに変わるのか
具体的な地震被害とともに紹介していく。

震度0~3

震度0
ほとんど揺れを感じない。
人によっては感じるかも。
でも、感じない人がほとんど。
寝てる犬が瞼を薄く開ける程度。
故に具体的な被害はない。

震度1
屋外で揺れを感じる人はほぼいない。
屋内で敏感な人は感じる。
このページ書いている私は気づいたことはない。

震度2
屋外の人でも揺れを感じる。
大した揺れではないから、被害は出ない。
屋内にいる人は「おっ地震だ」って言葉が唐突に出る。

震度3
屋内屋外関係なく揺れを感じる。
寝てる人でも目を覚ます人がいる。
電線が揺れる場合もある。

震度4~5


震度4
地震の揺れが怖い(>_<)ってなる人もいる。
男はニヒルに微笑を浮かべるともてるきっかけに・・・
寝てる人の多くが目を覚ます。
家の中の、高いところに置いてあるものが落ちる可能性も出てくる。

震度5弱
震度4程度の揺れではニヒルな微笑を浮かべていた男でも
その笑みが引きつってしまうほどの揺れである。
きっと、震度5の地震を経験したことのないあなたの
その余裕も吹っ飛ぶ。

震度5強
この程度の揺れが襲うと
被害も広範囲に出てくる。
家の中の物も落ちるし、山の斜面が崩れて道路がふさがれたり…
鉄筋コンクリ製の家ではコンクリにひびが入り、
木造では家がたわむ場合も出てくる。
水道管が破裂する場合もある。
ガスの供給もとまるかも。
つまりライフラインの遮断がおきるときがある。

震度6


震度6強は具体的な例を挙げる。

震度6弱
ここまで来たら立ってられない。
もう怖いし立ってたくない!と思うかも。
いつかはニヒルだったあなたも
かわいくその場にうずくまることこの上なし。
これを書いている私は、
この震度の揺れが襲ったあるとき
爆睡してて起きたら部屋がぐっちゃぐちゃ
泥棒が入ったと思い警察に連絡した・・・・
そんな人もいるから
一概には言えないが
結構怖いらしい。

震度6強
この震度で有名な地震は
新潟県中越沖地震。
具体的な被害は以下の通りである。
死者11名、負傷者2,314名
  • 全壊1,244棟、半壊5,250棟
この震度のときに、寝ていられるのはハルヒの閉鎖空間にいる人くらい。
わかんない人はスルーしてねw
家具は吹っ飛び人もたってられない。
家は壊れるかもしれず、地震が自然災害を引き連れてくる。

震度7
東日本大震災がこの震度の例。
死者は15000名にのぼり行方不明者の方々もいまだに多くいる。
避難されている数も膨大な数に上っている。
ライフラインはとまり
道路も家も破損する場合が非常に多く出てくる。

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最終更新:2011年07月25日 16:41