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繭姫公式




繭姫用の定義

 繭姫には、NICOLAを実現するためのファイルが4種類同梱されています。
  • NICOLA(Japanist).hmo_kana
  • NICOLA(J型).hmo_kana
  • NICOLA(ひゅんQ).hmo_kana
  • Nicolatter.hmo_kana
 おおむね、どれを使っても大差はありません。


 なお、小指で押すShiftキーを「英字入力に使いたい」場合は、以下の定義ファイルをご利用ください。
姫踊子草用 配列定義ファイル


導入前の初期設定

 ほとんどのキー配列入れ替えソフトは「詳細なテキストサービス」に対応していませんので、お使いのアプリケーションの種類に応じて「詳細なテキストサービス」を解除する必要があります。

 WindowsXPをお使いの場合は、「スタート」→「コントロールパネル」→「日付、時刻、地域と言語のオプション」→「地域と言語のオプション」→タブ「言語」→ボタン「詳細」→タブ「詳細設定」と順にたどって、【テキストサービスと入力言語】を表示させてください。

 Microsoft製アプリケーションを中心としたソフトを除いては、一般的に「詳細なテキストサービス」をサポートしていませんが、これを無理やり「詳細なテキストサービス」に対応させるためには【詳細なテキストサービスのサポートをプログラムのすべてに拡張する】チェックボックスが存在します。
 ここについているレ印チェックをはずして□の状態にすることで、たいていのアプリケーションでキー入力入れ替えソフトを使うことができるようになります。
 これによる副作用はほとんどありませんが、Tablet入力デバイスをするときに入力しづらくなるなどの障害が発生します。

 Microsoft製アプリケーションを中心としたソフトでは、一般的に「詳細なテキストサービス」をサポートしています。この機能は【詳細なテキストサービスをオフにする】チェックボックスで制御することができます。
 ここについているレ印チェックをはずして□の状態にすることで、より多くのアプリケーションでキー入力入れ替えソフトを使うことができるようになります。
 これによる副作用としては「IMEツールバーが表示されなくなる」などの問題がありますので、その点にご注意いただく必要があります。


導入後の初期設定

 繭姫は、インストール直後には「50音順配列」が再現されるようになっています。NICOLAを使う方法を順に列記します。

NICOLAの設定

 まず、姫踊子草用 配列定義ファイルに書かれている文字列をコピーし、適当なファイル名で保存します。
 (繭姫にはじめから同梱されているファイルを使う場合は、この作業は不要です)

 画面右下にある繭姫のアイコンを右クリックし、「設定」を選びます。
 「配列」タブの「かな配列」エリアにある「ファイル選択」ボタンを押し、先に保存した(または、元から同梱されているNICOLAの)ファイルを指定します。

OSの設定

 「制御」タブの「キー操作代行の手法」エリアを変更します。
 Windows2000/XPをお使いの場合は「Windows2000/XP専用入力代行」を選択してください。
 それ以前のWindowsをお使いの場合は「版1.0号/1.1号互換」を選択してください。
 「窓使いの憂鬱」を導入済みの環境であれば、「窓使いの憂鬱を援用」を選択することもできます(ただし、この場合は窓使いの憂鬱をインストール済みかつ実行中ではないことが条件となります)。

親指キーの設定

 「制御」タブの「左手親指キー」「右手親指キー」エリアを変更します。
 「左手親指キー」は「スペース」が指定されていますが、キーボードによっては「無変換」に指定しなおすほうがよいかもしれません。
 IME側で「変換」「無変換」のキーに割り当てられた機能を無効化すると、「変換」「無変換」キーを親指シフト専用キーとして(誤操作の恐れなく)使うことができます。

最後に、一番下の「適用」ボタンを押します。




設定覚え書き

画面右下にある繭姫のアイコンを右クリックし、「設定」を選びます。
「時間」タブを選択します。

「最大ズレ時間」

 この機能は、「文字」キーと「親指シフト」キーを押すときのズレを、どの程度許容するかを設定します。
 大抵は、デフォルトのまま「0.100秒」で良いようです。

 ゆっくり入力したい場合は、数値を大きめにしてください。
 数字をゼロにすると、シフトキーを常に先押しする必要がありますが、シフトミスは減ります。

「先に押したキーを保持すべき時間」

 これはNICOLAでは使用しませんので、そのままにしておいてください。

「二打目(三鍵目)移行の要押下時間」

 これはNICOLAでは使用しませんので、そのままにしておいてください。


最後に、一番下の「適用」ボタンを押します。