設定 > プラグイン

目次


プラグイン

VSSプラグイン

ファイルの再生可能フォーマットに関わる「VSSプラグイン」の設定画面です。
リスト表示部分(VSSプラグインのリスト)
利用可能なVSSプラグインを表示します。
プラグイン名をダブルクリックでプラグインのプロパティを開きます。(「プロパティ」ボタンと同じ効果)
▲ ▼ (移動ボタン)
選択しているプラグインの優先順位を変更します。
同じフォーマットに関するプラグインが複数ある場合、
リスト内で上のほうに移動したプラグインが優先的に使用されます。
(MP3など、標準のプラグインでも使用可能なフォーマットを
 DirectShowフィルタで使用する場合にプラグインの優先順位を変更します。
 例えば「Direct Show File」を「MPEG Audio Layer-III File」(MP3のプラグイン)よりも上に移動すると
 MP3ファイルの再生・デコードがDirectShowフィルタによって行われるようになります。) 
・プロパティ
プラグインのプロパティを開く(Direct Show File以外特に設定はなし)

・Direct Show File

○ 内部ストリームから開く
uLilithの汎用ファイルストリームを使用してファイルを開きます。
○ 実ファイルから開く
DirectShowフィルタにファイル名を渡して、フィルタ側で直接ファイルを開かせます。
「内部ストリームから開く」で動作しない時は、こちらを選択してください。
□ ファイル変換時プロパティを開く
ファイル変換時、DirectShowフィルタのプロパティを開く時にチェックします。
受け付ける拡張子一覧(セミコロンで複数指定可能)
DirectShowプラグインで使用する拡張子を設定します。
DirectShowフィルタがインストールされていても、拡張子が登録されていないと、ファイルの再生が行えません。

汎用プラグイン

ジャケット表示・アニメーション表示などを可能にする「汎用プラグイン」の設定画面です。
リスト表示部分(汎用プラグインのリスト)
プラグインを使用する場合、
プラグイン名の各行の左にあるチェックボックスをチェックしてください。
最初からインストールされているプラグインは以下のサンプルプラグイン4つです。
  • SampleAlbumJacket(ジャケット画像表示)
  • SampleAnimationFace(アニメーション画像表示)
  • SampleFaceEffect(モザイク処理・領域消去)
  • SampleShutdownTimer(指定時間経過後か指定時刻にシステムをシャットダウン)
なお、チェックを外している場合でも(プラグインを使用する)フェイスによっては、
定義ファイル(iniファイル)内で「自動的にプラグインを有効にする」設定が記述されていることがあるので
そのフェイスに切り替えたときに自動的にプラグインが有効になり、チェックボックスがチェックされた状態になります。
・プロパティ
プラグインのプロパティを開く(SampleShutdownTimer以外は軽い説明のみ)
各プラグインの設定項目に関しては、以下のページを参照してください。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年02月28日 09:44