新機動戦記ガンダムW(運用)

パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 - パイロット育成

※こちらは新機動戦記ガンダムWの機体の特徴と運用に関するページです。
※乗り換えが可能なため、個々のパイロットの育成に関するページは別に用意されています。

共通

  • ガンダムは全機剣・盾持ちでHP・装甲が高い。
  • パイロットは全員底力持ちで、耐久力が高い。

エースボーナス


パイロット名 エースボーナス
ヒイロ・ユイ 移動力+1、ゼロシステムが気力110でも発動可能。
W系で唯一魂を習得。移動力+1+加速+突撃+H&Aで機動力が高い。ゼロに特化したAB。
デュオ・マックスウェル クリティカル率+30%。
攻撃系機体ならどのユニットでも活かせる優秀なAB。能力・精神は回避系
トロワ・バートン 回避率+15%、マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1
攻防の地力を上げる優秀なAB。援護攻撃能力と射撃系精神が便利
カトル・ラバーバ・ウィナー 援護攻撃、援護防御に参加時、気力+10。
精神・スキルが防御に優れ、気力限界突破と非常に相性が良いABを持った援護のプロ
張五飛 気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『直撃』が掛かる。
MDの援護防御も敵のバリアも問答無用で撃ち砕ける、後半に便利なAB
ヒルデ・シュバイカー 気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『幸運』が掛かる。
貴重な「補給」持ちパイロット。「熱血」を覚えないのでサポート向き。
ルクレツィア・ノイン 精神コマンド『愛』の消費SPが50になる。
底力とガード持ちで技能は防御寄り。育成により戦闘とサポートどちらでも使える



ウイングガンダム

カスタムボーナス 『バスターライフル(MAP兵器)』の弾数+2。(ウイングガンダム)

特徴
  • 高耐久、剣盾完備、長射程&高火力、変形による移動力強化、MAP兵器など攻防の要素がバランス良く揃っている。
  • 変形時は移動力が上がるが射程1が穴になる。
  • ウイングガンダムゼロに改造を引き継ぐ。武器改造費用はこちらの方が安いので改造しておくとお得。
    • ただし途中離脱し、戻ってくるまで10話かかる事は留意しておこう。資金的な余裕が無い場合は拘りすぎる必要は無い。

運用
  • メイン武器は2種類+MAP兵器版のあるバスターライフル。高火力&長射程だがEN消費は結構重い。
    • EセーブとEN改造推奨。相手のHPに併せた、ノーマル版と最大出力版の使い分けも重要。
    • 相手のHPに応じてマシンキャノンやサーベルを使うなど無駄な消費を抑えた武器選択を。
  • MAP兵器版バスターライフルは弾数制で3発。ENを消費せず気軽に使えるので、チャンスがあれば積極的に狙うと良い。
    • カスタムボーナスで5発に増えるが、普通に使う限りでは3発ですら使い切る事は稀。チャンスがあれば積極的に狙うと良い。
    • MAP兵器持ちの常として連続行動やH&Aをつけておくと効果的に運用が可能。
  • 使える期間は序盤だけなのでパイロットの育成やABは望むべくも無い。H&Aを持つヒイロ固定で問題ないだろう。


ウイングガンダムゼロ

カスタムボーナス 特殊能力『ゼロシステム』の強化。

特徴
  • 性能はウイングガンダムの完全上位互換。ゼロシステムによりパイロットの能力が強化される。
    • 変形時の射程の穴もなくなった他、MAP兵器の範囲が広がり、移動後使用可能なものも増えた。
  • 2種類のツインバスターライフルとMAP兵器により雑魚掃討からボスキラーまでこなせる。

運用
  • 気力に応じて全ての能力が強化されていくので気力限界突破との相性が良く、再攻撃も比較的容易に。カスタムボーナスでさらに能力の上昇値が増える。
    • フル改造ボーナスはMAP兵器で殲滅するなら移動力、普通に戦うなら射程、回避能力+最大火力なら地形適応Sが良いだろう。
  • MAP兵器2種はどちらも弾数制でやはり3発ずつ。ENはツインバスターライフルだけに注げるので非常に便利。
    • 特にローリングバスターライフルは移動後使用可能な貴重なMAP武器。
    • MAP兵器はBセーブで1発ずつしか増えない。MAP兵器主体の場合でも、Bセーブよりもカートリッジを持たせるか補給機を用意する方が強力かつ柔軟に運用できる。
  • ウイングガンダムと同様、継続戦能力確保のためにEN改造とEセーブを取得させたい。
    • ノーマル版バスターライフルは威力の割に燃費が悪い。射撃養成でもしてない限り、雑魚にはサーベルで対応しよう。
    • ビームサーベルは、消費EN5でこの威力はトップクラスの燃費の良さ。更に射程3のP兵器で全地形適応Aとかなり使い易い。
  • ヒイロがH&Aと加速・突撃を持ち、ABによりゼロシステムの発動が早まる上、気迫で開幕MAP兵器使用可能と相性が良い。
  • デュオを乗せると、「見切り」やABがゼロシステムによる技量上昇と相まってクリティカルを連発する。
  • 連携攻撃による高火力支援と、「突撃」「狙撃」で長射程を活かせるトロワ、ABを活用すれば気力がどんどん上がるカトルも相性がいい。


ガンダムデスサイズ→ガンダムデスサイズヘル

カスタムボーナス 全ての武器の命中+30、CRT+30。

特徴
  • 最強武器ハイパージャマー攻撃の性能が特に突出した、近~中距離戦用機体。
    • カスタムボーナスを取得すると効果が上手くかみ合い脅威の性能に。
  • 分身(ハイパージャマー)があるので生存率も高く、切り込み役として使う時はジャミング機能が地味に便利。
  • 海でも戦闘力があまり下がらないリアル系では貴重な機体。
  • ヘルになると機体性能は上がり攻撃力が上昇、全属性対応の無効化バリアが追加される。
    • ハイパージャマー攻撃は特殊効果・照準値減少がなくなる代わりに射程P1~4が射程P2~5に伸びる。

運用
  • ハイパージャマー攻撃の消費がそこそこ重いので、連発するためのENと前線に出るための運動性を強化したい。
  • 射程に難がある為、フル改造ボーナスか強化パーツで補いたい。スキルにはダッシュ・Eセーブ・見切りあたりがお勧め。
  • カスタムボーナス取得後はCRT系パーツも有用になる。
  • パイロットはABでCRTが上がるデュオか、回避と射程が伸びるトロワが好相性。
    • 特にトロワは不屈を覚えるので、切り込んだ際の生存率が伸びる。
      • ただしトロワの格闘値はデュオよりも低いので、養成でのテコ入れを推奨。


ガンダムヘビーアームズ→ガンダムヘビーアームズ改

カスタムボーナス 全ての武器の弾数が1.5倍になる。

特徴
  • 足を止めての撃ち合いが得意な遠距離用の機体。
  • (あくまでガンダムにしてはであるが)移動力と運動性が低めでHPと装甲が高めの典型的な砲撃型。
  • 各武装の弾数が多いので継戦能力は高め。カスタムボーナスで更に高くなる。

運用
  • P武器が貧弱かつ射程が短いため、H&Aや連続行動を持つパイロットを乗せるか、援護攻撃役に回れば長射程を生かせる。
  • 射撃武器は全て弾数制。とは言え元々の弾数が結構多目なので、Bセーブよりはヒット&アウェイの習得を優先しても良い。
    • カスタムボーナスの効果がBセーブと同じであるため、早目にフル改造するとスキル枠とPPの節約にもなる。
    • 特に改のビームガトリングは弾数が多いのにウイングゼロのツインバスターライフルとほぼ同攻撃力。Bセーブ&カスタムボーナスなら36発も撃てる。
  • バリア系のパーツをつければENを無駄にすることなく生存性が上がる。
  • 攻撃・援護に有用なトロワ、素で加速・H&A持ちのヒイロも悪くない。
    • 援護メインならカトルを乗せるとABがかみ合う。バリアも装備させれば攻防を問わず存分に援護が出来る。


ガンダムサンドロック→ガンダムサンドロック改

カスタムボーナス 装甲値+300。(ガンダムサンドロック)
装甲値+300。特殊能力「補給装置」を得る。(ガンダムサンドロック改)

特徴
  • 高い耐久力に剣・盾持ちなので生存力は高い。援護防御向きな機体性能。
    • 似たようなポジションの機体と比べると、空が飛べずバリアも無いが、燃費と盾、装甲の高さで勝る。
    • 特に装甲はMSの中では高い方、どころかスーパーロボットと肩を並べるレベル。改になるとマジンガーZと並ぶ重装甲になる。
      • その装甲はカスタムボーナスでさらに強化され、なんとビッグオーや真ゲッター3よりも硬くなる。
        搭乗者の底力に加え盾もあるため、改になれば前線でもびくともしない補給機に。カトルの場合は鉄壁も覚えるのでさらに安心。
  • 最初はP武器の射程が短く、長射程武器も弾数が4しかない。最強武器は空適応も悪く攻撃役としてはいまひとつ。
    • 改になると地形適応は改善される。さらにP射程1~4のビームサブマシンガンが追加され使い勝手があがる。長射程武器の弾数が相変わらず少ない事だけが残念。
    • バリア貫通の武器はあるがサイズ補正無視の武器を持たないのでパイロットで補うしかない。

運用
  • パーツスロットが3つで拡張性が高い。長所を伸ばすか短所を補うかはご自由に。
    • フライトモジュールをつけると援護&攻撃にプラスが大きい。
  • 援護防御用ならカトル、積極的に攻めていくなら射程の短さを移動力で補えるヒイロを乗せたい。
    • サイズ差補正無視を取らないのなら直撃を持つデュオか五飛も選択肢に。
    • カスタムボーナスで補給装置をつけるなら、サポート能力のあるヒルデやノインも良い。


シェンロンガンダム→アルトロンガンダム

カスタムボーナス 『ドラゴンハング』の射程+2。

特徴
  • P射程1~5のドラゴンハングの使い勝手がよく、切り込み役か援護攻撃役どちらにも使えるようになる自由度の高い機体。
  • サンドロックと同様にパーツスロットが3つで、サイズ差補正無視の付いた武器を持っていない。
  • デスサイズと同じく、貴重な海適応の高いリアル系機体。
    • ビームグレイブは海A。ドラゴンハングは海Bだが、水中から空陸を攻撃させる分には問題ない。
  • アルトロンに乗り換えると、長射程武器の消費が少なくなるのでより使いやすくなる。

運用
  • バルカン以外は全てEN制。まずはEセーブが欲しい。
  • カスタムボーナスでドラゴンハングの使い勝手がさらに上がる。
    • フル改造ボーナスと強化パーツも全て射程に回すと、ドラゴンハングの射程が脅威のP1~11に。P属性無限拳みたいなもの。
    • 勿論、ここまでする必要性は低いので、フル改造ボーナスは射程にこだわらず、移動力や地形適応Sを選ぶのもアリ。
    • ちなみに最大射程はAB取得済みのトロワを乗せた場合で「狙撃」を使えば射程14。まさに無限拳。
  • ドラゴンハングはカスタムボーナスなしならデスサイズのハイパージャマー攻撃を超える、W系最高のCRT+35を誇る。
    • 強化パーツが3つつけられる利点を活かし、CRT系パーツを複数装備させると援護に反撃にメリットが大きい。
  • ヒルデ・ノイン以外なら誰を乗せても使いやすいユニット。
    • 援護ならやはりカトルかトロワ、CRT重視ならデュオのABがかみ合う。
    • モビルドール戦やバリア持ちが増えたおかげでABの実用性の上がった五飛を乗り換えさせずに使うのも良い。武器にサイズ差補正無視のない欠点も埋められる。


トーラス(白)

カスタムボーナス 装甲値+200、運動性+20、照準値+20。

特徴
  • ヒルデ機はトーラス(黒)のカラーリングで修理装置持ち。トーラス(白)より運動性が5低くビームサーベルが無い。パーツスロットも1つ少ない。
  • ノイン機は補給装置持ち。加入と同時にヒルデ機もトーラス(白)になり修理・補給以外同じ性能になる。
  • 可変モビルスーツだが「変形」能力はなく、常に飛行形態。ただし陸適応はちゃんとあるので地上に下ろしても問題ない。

運用
  • 10段階改造でようやく5000台と、攻撃力はかなり低い。援護攻撃役としても厳しい。
  • 特殊能力もなく、防御はほぼ精神頼み。なるべく攻撃されない位置で修理・補給に徹したい。
    • カスタムボーナスで運動性はガンダムに並ぶが、装甲は遠く及ばない。「不屈」などで万一に備えよう。
    • パーツスロットは3個あるので、パーツ供給で支援特化にするのも手。
  • カトルなら鉄壁を用いての援護防御と祝福の役割がこなせる。
  • ヒルデで応援と補給に攻防の援護でサポートも可能だが、剣も盾もなく装甲も薄いので、援護に過度な期待は禁物。
  • この機体の最大の魅力は、乗り換え可能で修理(補給)Lv上げができる事だろう。

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最終更新:2019年01月19日 02:24
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