吉田一郎

ZAZEN BOYSのベーシスト。1982年生まれ。横浜育ち。

1994年頃 小学六年生の頃、叔父に連れて行かれたblue noteで
      ロン・カーターを見てベースに興味を持つ。
1995年頃 女性にもてそうという期待もあり、ベースを始める。
      まわりに楽器をやっている友人がいなかった為、
      ブラックミュージックのファンキーなフレーズを一人でコピーしていた。
     行きつけのレコード店のオヤジからYESを薦められ衝撃を受け、
     クリス・スクワイヤのファンになると共に、キング・クリムゾンなど、他のプログレッシブにも、傾倒していく。
1999年頃 高校三年生の頃、3ピースバンド「12939db」を結成。   
      ベースとボーカルを担当する。
 ? 年頃 専門学校東京ビジュアルアーツに入学。
     入学の理由は大ファンの富倉安生氏が講師だったため。
2006年頃 自身のバンド12939dbが解散、サポートをしていたnine dayz wonderもメンバー交代で活動休止となる。
2007年
2月    友人からのメールでZAZEN BOYSのベースシスト募集を知り、
     MATSURI STUDIOに音源と履歴書を送付する。
3月    何度かのセッションを経て、ZAZEN BOYSに加入する。

  • 料理が上手く、タルボックススタジオでのレコーディングでの合宿生活では重宝された。
  • 向井秀徳から「坊っちゃま」というあだ名を付けられたが、それほど定着していない。
  • ZAZEN BOYSに加入してから向井により、20kg近く太らされた。
  • ライブ終演後、一人でステージに戻り、終了の挨拶をするのが恒例となりつつある。(2008年秋頃より)

■使用機材
ベース psychederhythm社 Modern JB(特注品)
アンプ SWR SM-900

エフェクター BOSS DD-20(デジタル・)
       BOSS SYB-5 (ベース・シンセサイザー)
       BOSS OC-3 (オクターバー)


参考文献

ベースマガジン 2008年12月号、他










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最終更新:2008年12月21日 18:29
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