神戸・高3自殺 たびたび使い走り 偽ブランド品も買わされ2007/09/19, 産経新聞 大阪夕刊, 13ページ
男子生徒は昨年末ごろから、ほぼ毎日のように学校近くの飲食店を少年や別の同級生ら数人と訪れ、食事し、全員分の
代金を支払っていた。また、1人で飲食店を訪れて数人分の食料を購入することが多く、
店員に「ぱしり(使い走り)に使われている」などと話していた。
さらに、男子生徒は高校2年のとき、別の同級生から偽ブランドのブレスレットを売りつけられ、正規の商品とほぼ同じ
値段の数万円を払うよう言われた。男子生徒はこの同級生に5000円を渡したが、その後支払いが滞り、同級生から
再三催促を受けていたという。
最終更新:2008年01月06日 09:38