◆部隊構成
■山童隊長×1/巫女×1/術使い×2/武士(黒)×2/武士(緑)×2
*術使いは風使い×2か炎使い×2。
◆部隊傾向
- 素早さの高い術使いが先陣となり、その次に武士が攻め寄せてくる。
部隊長は後列~中列で式神召喚や術が主体に攻めて来る事が多い。
更に単体から全体まで幅広い回復術を持つ巫女と非常にバランスの取れた構成。
その為山賊部隊より数倍厄介で、味方の戦略を誤ると死人が出る事も… - 味方を巻き込みながら攻撃してくる、術使いの貫通法術が脅威。
被害を減らすために極力一列に並ばないようにすること。 - この部隊の鍵は巫女の早期撃破に尽きる。氷結・火炎・風刃以外の術を持ち、
かつ移動力の高い式神を敵陣に放り込み、囮として使いつつ、巫女を撃破する戦略が有効。
◆ユニット解説
武士
- 直接攻撃に長けたユニット。味方と違い、通常攻撃のみで特殊な攻撃はしてこないので安心。
- とはいえ、やはり山賊より強いので油断は禁物。
- 二種類のタイプがあり、緑は技量・術力・速度が若干高め、黒は攻撃・防御が若干高め。
<落とすアイテム>
■換金系アイテム
■鎧
■刀
術使い
- 攻撃方法は一体攻撃法術+貫通攻撃法術を使う。
ユニット名 法術1 法術2 水使い 水天法印 降三世印 炎使い 火天法印 不動法印 波使い 梵天法印 金剛法印 風使い 風天法印 大威徳印 闇使い 土乃言霊 軍荼利印 - 高い素早さと貫通系法術が兎に角厄介。前方に敵が居ようが平気で撃つ辺りが恐ろしい。
- 近づかれる前に式神を壁にしながら、一体ずつ確実に仕留めたい。
- 防御も高いので、武士で攻撃するには防御値を無視する技が有効。
- 武士よりは耐性があるが、術が比較的有効。
<落とすアイテム>
■換金系アイテム
■仏具
■法衣
■神具
■刀
巫女
- 自軍ユニットの体力が半分近くを切ると宝珠護法を使い、回復対象が多い場合は光神護法を使う。
これらを出される前に一体ずつ確実に撃破したい。 - 風刃/火炎/氷結/雷撃法呪はあまり効かず、波動/精神がそこそこ、聖光/暗黒法呪がよく効く。
- 力と防御が低いので直接攻撃が有効。
- 味方の巫女と違い、たまに貫通系法呪を使うので注意。
<落とすアイテム>
■換金系アイテム
■法衣
■神具
■鎧
■能力上昇アイテム
山童隊長
<遭遇時の台詞>
- 将門討伐前
「そこをどけい!!どかねば殺す!!!」
「朝廷の いぬ めが!!じゃまをするな!!」
「朝廷の いぬ めが!!じゃまをするな!!」
- 将門討伐後
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
- 波動/精神法呪は効果が薄い。
- 貫通系法呪がメイン。体力が減ると大黒天印や降魔邪法も使う。
長期戦は危険なので遠距離から一斉に近づいて集中攻撃で倒したい。 - 封鬼呪法でこちらの式神を消してくるが、気にせずどんどん式神を召喚したい。
<落とすアイテム>
■鎧
■法衣