シシーラワーム

【種別】 怪人
ワーム
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーカブト(平成第7作)
【名前】 シシーラワーム
【よみがな】 ししーらわーむ
【身長】 216センチ
【体重】 115キロ
【悪の秘密結社】 大ショッカー(劇場版登場個体)
【モチーフ】 カゲロウ
【9つの世界】 カブトの世界
【新たな世界】 ディケイドの世界
【声の出演】 菅野莉央
【スーツアクター】 おぐらとしひろ(未) (JAE
【登場話】 第17話
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
【カブト登場話】 第31話、第32話、第43話、第44話

【ディケイドの物語】

マユに擬態していたワーム。自分が工場の外でサブストワームに襲われかけたのがきっかけで正体を現すこととなった。しかし、彼女は自分自身がワームであることに気付いておらず、困惑してしまいクロックアップで逃走してしまうこととなる。

【オールライダー対大ショッカーの物語】

大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。

【オリジナルのカブトの物語】

地球の昆虫「ウスバカゲロウ」に良く似た姿を持つワームであり、ワームの内部にある争いを好まない者も存在する種族「ネイティブ」に属している。仮面ライダーカブトに変身する青年「日下部総司」(天道総司)の妹でビストロ・サルの店員「日下部ひより」に擬態していた。彼女が赤子の時より2人の両親「日下部総一」「日下部さとみ」に擬態したネイティブのサナギ体より生まれたため、自分がワームであるという自覚のない生まれながらのワームである。劇中では使用していないが飛行能力を保有し、更に相手の心をテレパシーで読み取るという能力を使用可能である。また、相手を足止めする程度の威力の力を持つ砂鉄砲を放つことが可能らしい。
当初、本人はワームである事を自覚できなかったが、公園の森中で首領格のシオマネキ(カニ)に似た「ウカワーム」が擬態した「間宮麗奈」が率いるサナギ体達に襲われかけたことをきっかけに正体を現し、自分自身はワームであることを理解してしまう事となった。
彼女を守るために天道総司はカブトゼクターを入手した。天道曰く未来から現れた自分であるというハイパーカブトと一芝居を打ち、ライダーキックでこのワームを倒す真似をした。後にひよりは「エリアX」に行き、そこに幽閉された鉄仮面の男=擬態天道総司と時空の狭間に迷い込み、行方不明になる。
また、ワームの姿を現してもひよりの人格があるため、人間を襲うことや戦闘を行なうことは一切なく、最後に登場したのも時空の狭間から現れた仮面ライダーダークカブト=擬態天道総司を守るために正体を現した場合のみである。

【関連するページ】


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年03月05日 20:50
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。