用語集


英数字

1~9

レバー入力方向。キーボードのテンキーに対応。
例:4=← 2=↓ 6=→

D

ダッシュの略。

DS

ヴァニラ・アイス の必殺技「ダークスペース」のこと。

F

フレームの略。
使用例:承太郎のSon弱は発生2F

GC

ガードキャンセルの略。
コマンドはガード硬直中に623+攻。

HD版

PS3とXBOX360で配信された「ジョジョの奇妙な冒険未来への遺産HD」のこと。
DC版をベースにしたリメイクで、画質向上のほかオンライン対戦やリプレイ観賞などにも対応している。
アンクアヴをはじめとした一部のバグが修正されている一方で、全キャラの防御力が同じになるなどの新たな不具合も存在する。

J

ジャンプの略。

Soff

スタンドオフの略。本体モード時のこと。

Son

スタンドオンの略。スタンドモード時のこと。

SS

ポルナレフ の必殺技「シューティングスター」のこと。

S出

スタンド出現攻撃のこと。スタンドモードがあるキャラクターのみ使える。
コマンドは236+S。

あ行

アドバ

アドバンシングガードの略。
コマンドはガード硬直中に攻攻攻。

アンクアヴ

アヴドゥルのSon「灼熱のアンク」を利用するアヴドゥルのこと。
詳しくはこちら

遺産

「ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産」の略。つまりこのゲームのこと。
前バージョン「ジョジョの奇妙な冒険(無印)」と区別する意味で、本作をこう呼ぶこともある。

承り

承太郎のこと。
「承太郎」という字はキーボードでの一発変換が難しく「うけたまわりたろう(承り太郎)」と入力してから「り」を消す人が多かったのだが、
そのまま入力を簡略化させていった結果、最終的にこの二文字が残ったのだと思われる。
どちらかというと承太郎は「太郎」と略されることのほうが多い。

永久補正

コンボが9HIT以上になったときに攻撃を当てるとコンボが途切れることがある(のけぞりが非常に短くなる)というもの。
この現象が起こるのは8hit以降というのは判明しているが、補正が起こる確率が一定なのかhit数によって変わるのか等は不明。
のけぞりが短くなるタイミングは決まっておらず、続く時はずっと続く。逆に途切れる時は10hit前後ですぐに途切れる。

超必殺技、タンデムアタックには永久補正がかからない。また、一部の通常技や必殺技にもかからないものがある。

起き攻め

ダウンした相手の起き上がりに攻撃を合わせるテクニック。
起き上がった直後は移動も攻撃もできないため、ここに攻撃を重ねてやればほぼ確実にこちらの攻撃を当てることができるのが利点。
対応できない相手には、相手ダウン→起き攻め→相手ダウン…の繰り返しで、一方的に倒せてしまうこともある(起き攻めループ)。
本作ではいわゆる「リバーサル」が存在しないため特に有効な戦法といえる。

オラ無駄ラッシュ

特定のキャラのSon状態での特定の技同士がぶつかると、お互いがラッシュをし始めるモードのこと。
この現象ができるキャラクターは承太郎、ジョセフ・ジョースター、花京院、アヴドゥル、ポルナレフ、イギー、恐怖を乗り越えた花京院、DIO。
「つばぜり合い」などとも呼ばれる。HD版の実績・トロフィーでは「相打ち」となっている。
オラ無駄ラッシュが起こった場合、連打数の多いほうが勝ち、負けたほうは壁まで吹き飛ぶ。
この際ダメージは無いが、壁に吹き飛んだ後に追撃が可能。

か行

空キャン

空振りキャンセルの略。
このゲームの必殺技にキャンセルできる通常技は、攻撃を空振っていてもキャンセルがきく。
この仕様のおかげで、通常技にスパコンを刺そうとした相手に光返しができる。

牛乳

血液の暗喩。映像表現が「マイルド」設定のゲームでは、血の色が赤ではなく白で表示されることから。
ショッキングな描写への配慮だと思われるが、このせいでDIOなど出血演出の多いキャラとのバトルでは
キャラの体から牛乳が噴き出ているかのように見えることも。

下段

立ちガード不可=しゃがみガードでのみ防げる攻撃。下段属性、下段判定とも。
主に足下などの低い位置を狙う技が多い。反対語は中段。
基本的にはしゃがみ攻撃が下段にあたるが、立ち攻撃で下段のものもある。
また、一部のキャラにはしゃがみ攻撃だが下段ではないというものもある。

根性補正

残り体力が一定値以下になると防御力が上がる内部システムのこと。根性値とも。
効果は微少だが劣勢側プレイヤーの救済策になるため、本作に限らず実装されている格闘ゲームは多い。
本来K.Oになるはずのダメージを受けてもギリギリ耐えられることがあるのはこれのおかげ。

さ行

スタンド

己の内面を具現化させた姿と能力を持つ超常的な存在のこと。幽波紋とも。
スタンドは基本的に一人一体であり、これを操る者のことを「スタンド使い」と呼ぶ。
ちなみに語源は「スタンド・バイ・ミー(そばに立つ)」から来ている。

スパコン

スーパーコンボの略。いわゆる超必殺技。

空耳

「本来しないはずの音が聞こえる」という意味から転じて、特定のセリフが違うセリフに聞こえること。
本作ではキャラクターボイスの音質があまりよくないため割と頻繁に起こる。代表的なものは以下のとおり。
  • 承太郎マッハオラの「スタープラチナッ!」→「炸裂弾ッ!」「策略だッ!」
  • ホルホース最強のコンビの「そこだっ!」→「コブラッ!」など。


た行

中段

しゃがみガード不可=立ちガードでのみ防げる攻撃。中段属性、中段判定とも。
主に頭上などの高い位置を狙う技が多い。反対語は下段。
なお、J攻撃はほぼ全てが中段判定である。

デム

タンデムアタックの略。「デムコン」ならタンデムコンボの略。
スタンドモードがあるキャラのみ使える。
コマンドは214+S 。

デムtoデム

1回のコンボ中にタンデムアタックを2回以上使用すること。
タンデムは使用すると永久補正が0に戻るためゲージさえあれば即死も可能だが、自重しているプレイヤーも多い(スタンドクラッシュを挟んだデムtoデムは可、という人も)

ペットショップのこと。
本作を象徴する強キャラの一人(一匹)であり、蔑称として使われることもある。
ちなみに鳥種はハヤブサらしい。


な行

偽リバサ

このゲームには起き上がりやガード、喰らい硬直が切れると同時に必殺技を出す、いわゆる「リバーサル」が存在しない。
そのため、起き上がりに行動できるようになってから必殺技を出すことを偽リバサという。
リバーサルでは出ないため、攻撃を重ねられると偽リバサは失敗する。


は行

ハンサム

ラバーソールのこと。ハンサム顔とも。
由来は原作での「これが俺の本体のハンサム顔だ!」という本人の台詞から。
「イケメン」だと七部の登場人物マウンテン・ティムと受け取られる場合があるので注意。

光返し

相手のスーパーコンボやタンデムを見てから、当たる前にこちらのスーパーコンボやタンデムを当てること。
別ゲームでいう「暗転返し」とほぼ同義。

本作ではスーパーコンボやタンデムを発動すると画面がフラッシュすることから「光る」と言い、
光った相手に対してこちらも光って返すことからこう呼ばれる。
このゲームは光ってから相手に当たるまでに猶予があるので、当たる前に光返しができる。
光っている最中は入力を受け付けているので、光り終わる直前くらいにコマンド入力を完成させておいて光終わってすぐ~数瞬後にボタンを入力すると成功しやすい。

ヒット確認

攻撃を当てた際に、相手の状態やガードされたかどうかなどを見極めてから次の行動を選択するテクニックのこと。
主にコンボを狙う際に用いられる。
難易度は技や状況によって様々だが、入力精度だけでなく動体視力・判断力も求められる高等技術である。

ブ男

アヴドゥルのこと。
由来は、原作で初対面の承太郎に言われた一言から。

フレーム

1/60秒のこと。大体の格闘ゲームは1秒間に60回画面を更新しているので1/60秒となる。
なお、一般的に人の動体視力で識別可能なのは(訓練しても)0.2秒(1秒60フレームとして12フレーム)までといわれており、アスリートでも0.1秒が最高であるといわれている(同6フレーム。オリンピックの徒競走で、ピストルが鳴ってからこの時間が経過しないと失格扱いとなる)。「1フレーム投げを見切った」、「小技を見てから無敵技で迎撃した」というようなケースは、実際には勘や経験からの判断である場合が多い。

防御力

受けるダメージを軽減する力のこと。
本作に登場するキャラの体力値は全員同じ(144)に設定されているが防御力に違いがあるため、
結果的に、キャラクターによって耐えられるダメージに差がついている。

防御力は本体部分とスタンド部分で異なる場合が多く(スタンド部分の方が防御力が高いキャラが多い)、
それ以外にも、体力が少なくなってきたときは根性補正で防御力が上がったり、
スタンドを遠隔操作しているときの本体は防御力が約半分になったりもする。

なお、HD版は不具合で全キャラの防御力が同じに設定されている。


ま行

目押し

連打ではなく、適切なタイミングを狙ってボタンを押すことでコンボの成功率を高めるテクニックのこと。

猶予が短く、シビアなボタン入力を求められるコンボの場合、
闇雲にボタンを連打しても精度が落ちたり、かえって入力間隔が開いてしまったりすることが多いので、
タイミングさえ把握できていれば、的確に1~2回だけボタンを押した方が成功しやすい場合がある。

ただし、当然的確に入力するだけの知識と練習も必要になるので、やや上級者向けのテクニックとされる。

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最終更新:2012年10月21日 03:16
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