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PLANETS 05「特集 テレビドラマが時代を映す--ゼロ年代テレビドラマの肖像」
【企画ページ】
〔対談〕山本寛×更科修一郎
〈デタラメな奇跡〉としてのアニメ
テレビアニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』の衝撃から二年―京都アニメーションを離れ、新天地で新作に挑む「ヤマカン」と、アニメ批評撤退を宣言したアウトロー批評家・更科修一郎。肥大し、拡散するアニメはどこへ向かい、何を目指すのか―?
ネット通販でも入手可。さっそく予約した。詳しくは上記のリンクを参照してください。
本スレ29のカキコより
371 :名無しさん名無しさん :sage :2008/09/02(火) 19:44:08
PLANETS買ってきた なんかどっかですでに語られたことが半分くらいだった新しそうなネタをチョイス
- 元京アニが作ったらこんなに凄いものができると証明しないと古巣に失礼 だから自分たちはがんばらないといけない
- かんなぎはパヤオのようにフェチを濃厚に出しつつもそれをシンプルな枠に収めたいかなりのふともも論だったのでw是非読むといい)
- 各話で暴れるのがいいやと思ってたらとある監督と喧嘩中に山本は卑怯や、安全圏から石投げてるだけや、もうそういう時期やない、一本監督やるべきやとAIRの直前の頃に諭された (石原?)
- Ordetは今のところはフリーの集合体のような感じの状態にしておこうと思っている
- 2chのスレでよくパクリパクリと言われるけれどWEBの発達で可視化されただけどれにも似ていない完全なオリジナルは誰も理解できないんだろうと思う
- クラシックは演奏の一回性というがアニメにもそれは応用できるんじゃないか同じスタイルでも同じものを作るわけではないからね
- 新房監督は普通の演出もできるひとだ、だから奇をてらえるんだ
- そういうった基礎的な体力を持っている人が減っている
- 水島さんとも話したがセリフでリズムが作れない、切り返しの応酬でおのずとリズムはできるのに。TVドラマやらではできている日本のアニメでだけできていない(人が多すぎるってことだよね?)
- その中ではやはり東映アニメーションが良い、1から十まで自分たちで作って納品できる強みだろう。演出家がドンドン育っている
わたしも買いましたが、上記のような感じでしたよ。まとめを追加したいけど、作業ができるかどうか不明。
最終更新:2008年10月01日 10:43