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ulilith @ ウィキ


このサイトはNorthern Verse (Project9k) さんが開発した音楽プレイヤーソフト
「uLilith(仮称)」のヘルプサイトです。
 (「uLilith」 は "Sound Player Lilith for Unicode OSs(仮称)" の略称です。
  uLilithと同じくProject9kで配布されている「Sound Player Lilith」の後継ソフトです。)


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uLilithの入手先

2018年11月2日よりuLilithの配布及びサポートはtwitter経由で行われています。
最新のuLilith(Ver.1.0.0)をダウンロードする場合は
project9kのGoogleDriveの「uLilith-Latest」フォルダを開いてダウンロードしてください。

  • 以前はVectorでもインストーラーつきの古い安定版が配布されていましたが、
    現在は配布されていません。

uLilithの導入・使用についての重要注意事項

1. 最新版(Ver.1.0.0)のuLilithをインストールしてください。
(古いバージョンをインストールしている場合、uLilithのファイルを最新のものに上書きしてください。)

以前Vectorで配布されていたインストーラーでインストールされるuLilith(Ver.1.0 Beta.3)は最新版ではありません
project9k公式twitterで7zファイル形式で配布されているもの(Ver.1.0.0)が最新版となっています。

  • 最近作成・公開されたフェイス(スキン)は最新のバージョンのみに対応していることが多いです。
  • Vectorで配布されていたVer.1.0 Beta.3は現在ではかなり古いバージョン(2009年4月公開)になっています。
  • Windows 7でファイルの関連付けが上手くいかない不具合は、Ver.1.0.0では修正されています。
通常の場合、project9k公式twitterで配布されている
最新のバージョン(Ver.1.0.0(2019-01-01))の使用をおすすめします。
(OSが64bitの場合は、Ver.1.0.0のVS2019版(2019-12-07)も使用できます)
古いバージョンや古い日付のuLilithがインストールされている場合は、
最新のuLilithのファイルを『本体その他のフォルダごと全て』上書きしてください。
  • ※古いバージョンからVS2019版(2019-12-07)に更新する場合は、動作に必要なランタイムが変更になっているため、
    上書きせずに古いバージョンをアンインストールしてから
    VS2019版(2019-12-07)を改めてインストールし直すのをおすすめします。

2. uLilithの動作には「Visual C++ の ランタイム」が必要です。

  • project9kのGoogleDriveの「uLilith-Latest」フォルダで配布されている「Ver.1.0.0(2019-01-01)」の場合は、
    「Microsoft Visual C++ 2008 SP1 ランタイム」が必要です。
    • ※Windows 10環境で、他のソフトのインストール状況によっては
      ランタイムのインストール前でも動作することがあるようです。
      まずuLilithをインストールし、uLilith.exeを起動しても動作しない場合は、ランタイムをインストールしてください。
    • ※ReadMe.txtに書かれているランタイムのダウンロード先はリンク切れになっているようです。
  • Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ MFC のセキュリティ更新プログラム
  https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=26368
上記Webサイトで「ダウンロード」を押し、出てきたウィンドウで
 通常(32bitOS)の場合と、64bitOSで32bit版のuLilithを使う場合は「vcredist_x86.exe」
 64bitOSの場合(64bit用のuLilithを使う場合)は「vcredist_x64.exe」を選んで「次へ」を押すとダウンロードできます。
ダウンロードしたexeファイルを導入してからuLilithを利用してください。

  • project9kのGoogleDriveの「uLilith-VS2019」フォルダで配布されている「VS2019版Ver.1.0.0(2019-12-07)」の場合は、
    Visual C++ 2019用のランタイムが必要です。
    ※現在は2015/2017/2019/2022用のランタイムは共通のパッケージになっているようなので、
    Visual Studio 2015-2022用のランタイムをダウンロードしてください
  • 『サポートされている最新の Visual C++ 再頒布可能パッケージのダウンロード | Microsoft Learn』
  https://learn.microsoft.com/ja-jp/cpp/windows/latest-supported-vc-redist?view=msvc-170
上記Webサイトの目次の「Visual Studio 2015、2017、2019、および 2022」をクリックして、
説明文の下のテーブル内のリンクの「X64」のリンク(~vc_redist.x64.exe)をクリックすると64bit用のランタイムのダウンロードができます。
ダウンロードしたexeファイルを導入してからuLilithを利用してください。


詳しいインストール手順などに関してはインストールのページを参照してください。

なお、作者様に依れば、インストーラーを使用せず、
公式サイトで配布されている7zファイルを解凍したものだけでも動作に問題はないそうです。
※よくわからない人は、インストーラーを使ってインストールしましょう。
 インストールした後で最新のuLilithを『本体その他のフォルダごと全てのファイルを』上書きしてください。
(フォルダの「上書き」に関してはよくある質問の最初のQ&Aを参照してください。)

最新バージョンの配布先は、project9kのGoogleDriveの「uLilith-Latest」フォルダです。
どのバージョン(x64Core2・x64・Core2・x86)を選べばいいのかは動作環境とインストーラの種類を参照してください。
(動作環境を満たしているPCであれば、基本的にはx86を使用することになります。
 PCに搭載されているCPUやOSのバージョンによっては別のバージョンも使用可能です。)
「uLilith-Latest」フォルダの下の「7-Zip」フォルダは7zファイルが、「Zip」フォルダはzipファイルがありますが、
圧縮形式が異なる(7zファイルのほうが圧縮ファイル時の容量が小さい)だけで、展開後の内容はどちらも同じです。
7zファイルが解凍できる環境の場合は「7-Zip」フォルダから、
zipファイルでダウンロードしたい場合は「Zip」フォルダからダウンロードしてください。

※VS2019版(2019-12-07)は、「uLilith-VS2019」フォルダで配布されています。
 VS2019版(2019-12-07)のuLilithは7zファイル形式のみの配布で、zipファイル版はありません。

※7zファイルは「Archive Decoder」というソフトを使用すると簡単に解凍できます。「7-Zip」や「Explzh」などでも解凍できます。

3. 公式twitterで質問をする場合は、以下の点に気をつけてください。

●公式twitterの過去ログを検索して該当のものがないことを再確認する
なお、以下の情報についてはこのwiki内で説明していますので参考にしてください。
  • 動作環境とインストーラの種類
    • 使用中のPCの環境に応じたインストーラのバージョンについて
    • Windows 2000で起動できない場合(gdiplus.dllが無い場合)の対処
  • よくある質問
    • uLilithのフォルダの上書きについて
    • 関連付け・USBメモリへのインストール
    • エラーメッセージへの対処方法
    • 旧Lilithのフェイス(スキン)の使用について など
●不具合報告をする場合は詳しい症状と、使用中のPCの環境を明記する
uLilithの不具合報告はproject9k公式twitterへ書き込んでください。
不具合報告をする場合、以下の情報は必ず明記してください。
  • 不具合が起きる状況(どんな操作をしたときか など)
  • PCのOSのバージョン
  • 使用中のuLilithのバージョン・日付
    (インストールに使用した7zファイルのファイル名。『2012-04-03_x86.7z』など)
また、「uLilithが起動できない」「フェイスの表示がおかしくなる」など
uLilithのウィンドウ・フェイス(スキン)表示(※)に関わる内容であれば
  • CPU・メモリ・グラフィックボード名など
「音声が正常に再生されない」などサウンド出力に関連する内容であれば
  • サウンドデバイス名・ドライバのバージョン
  • 使用している出力プラグイン(DirectSound / WaveOut / ASIO / WASAPI)
の情報も添えて報告してください。
※特定のフェイスのみで不具合が発生する(デフォルトフェイスでは発生しない)場合は、
 まずフェイスの作成者の方に不具合報告しましょう。
 デフォルトフェイスに戻しても不具合が直らない場合はproject9k公式twitterへ報告してください。


Windows 10 対応状況

Ver.1.0 pre-Beta.42015/07/31版から、Windows 10 が動作環境に追加されました。

Windows 8 対応状況

Ver.1.0 pre-Beta.42013/10/14版から、
Windows 8 / 8.1 / Server 2012 / Server 2012 R2 が動作環境に正式に追加されました。
これ以前のバージョンでも Windows 8 での動作は確認されていたようですが、uLilith本体のバージョンによっては
関連付けツール(関連付けを設定するuLilith本体機能)での関連付けが正常にできないことがあったようです。
現在のバージョン(2013/01/18版以降)はVista以降用の関連付けツールが修正・更新されているので
2012年以前に公開された古いバージョンをインストールしている場合は
最新のバージョンに更新して改めて設定し直すといいでしょう。

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最終更新:2024年01月24日 07:02