5月30日(金))

鈴木のぞみ

造形大学絵画出身→先端大学院へ

造形時代

「マイナスの絵画」支持体自体に刻み込む。素材はベルベットにオパール加工している。
植物繊維と化学繊維、描いた線の消失などを取り扱ってきた。
写真製版で、以前の風景を透かし見る。
窓ガラスに写真を焼き付けた作品。窓の過去の場所を探る
台風で割れてしまった窓をパズルのようにつないで、写真を焼き付ける
ガラスがどう割れたのかの記録も。
ひきだし、鍋に感光材をぬってひきだしにピンポール→穴があるから撮るというプロセスが重要
型ガラスからとった光(雨の痕跡、割れた痕跡、模様などから過去の時間の糸引き、影の採集)

窓の記憶/中之条
窓の一枚いちまいに風景えお焼き付けたインスタレーション。
舞台照明の逆光を使用。

「同じ記憶を持つ」/ ATLAS

刷毛後と写真の関係性
修了制作プラン
関記念館の窓を使用して、家の間取りにあわせて再度配置。家の再構築。
内包する記憶、家とともに在り続けた光によって可視化する。

絵画から写真への興味の以降→物質的な出会い、支持体とイメージの必然性との出会い。物や場所のもつ記憶。
最終更新:2014年05月30日 17:45
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