プレゼンテーション
イ・スンヒ
社会上における記号に興味をもち、その中でも消費社会における、物質、ブランド等を通して
記号としての意味やそこでの解釈に、問いかける作品の成立を目指している。
ポリティカルアートに主軸
最近ではネット社会の在り方に疑問をもつ。
メディアというものは、教育としての意味を有し、自分の思想や思考の形成に影響を与える。
それにもかからず、そこには文責の無い言葉が行き交うことの問題を含む。
韓国と日本との歴史的関係を扱ったものなど、最近の作品を取り上げて作品化している。
パク・ナヒョン
自分の制作背景となる経緯などを説明。
メガペットという機械と動物を合わせたものを、平面、映像、立体、パフォーマンスなど
で表現している。
研究テーマとして
仮想空間のペルソナを通じた変身願望の表現の研究 としている。
自己の制作のイメージに、舞台やアニメーションで見るものなどから
インスピレーションを受けるなどの意見。
パフォーマンス的要素に、更に民俗的背景を加えていくとより深い意味を
持つものになるのでは。（佐藤先生の意見）
最終更新：2014年05月30日 15:56
