5月16日(金))

2014年5月16日(金)MTG@佐藤研究室  内容:wikiなどの研究室の仕事説明また自己紹介プレゼン①
桐生、下西 8×8の講評

参加者:佐藤先生、桐生、下西、スンヒ、ナヒョン、鈴木、田中、伝田、山本、ホンジュン、市原
記入:伝田





 ・桐生眞輔

奈良教育大学院卒業 (墨跡/オオタク) 伝統的な書道  から、
 現代的(書をどうやって拡張して行くか)
京都大徳寺芳春院 義文尼の文章
「文身」体に墨 それ以前、写真 『夜プロジェクター、抽象文字を投影し撮影、後日モノクロ写真』
風景から人へ  文身 ー 「人の旧漢字以前の象形文字、の中に 胸のところに入れ墨 」
紙という平面からの脱却 
入れ墨 ー 時間と場所での変容 博士論文で「文」について
祈り近い願い ネットを通して入れ墨をする人を募集する 
掘り師には「続」 
1_wall 写真(岩波から、出版)   幽談 京極ー表紙    日下部金兵衛 <文化財> 嘘の入れ墨(後に書いた入れ墨)
メディアによっての”悪”のいれずみ 
画像の加工(着色)(複製) 原本をみると。。描いている?
偽物がいったん本になると、それが出回って、
同じ絵でも。色模様がかわって行く。
入れ墨が商売としての土産写真の加工に。

川口市アトリア でのWS 自分たちの身の回りの素材(天然の草、竹やほうき、鉄など)から筆を作る。

今後の展開 : 研究と表現 (不可分) 
「文」という字の(白川説など)由来
表現というのは、今まであったものに対して、自分が介入することによって、どう世界、人を変えていくか 桐生before 桐生after




 ・下西 進

1977年広島県生まれ 武蔵野美術大学 大学院映像コース卒業  <セルフポートレート>
作品によってカメラがかわる
<第二次ベビーブーム世代>子供の頃にTVゲーム、漫画などに影響を与えられた世代
歴史にからむ家系(満州から引き上げ、父の被爆) 幼少期は全身マッ黄色の写真も....
短期間の間に薬の副作用で顔が変化する、ということを高校生のときまで度々経験する
過去の自分の様相(顔)の変化が、今のセルフポートレートにつながっている
舞台美術から、写真へ(学部に5年間、大学院に2年)
課題のセルフポートレートから、
「かわらない顔」 ←薬が切り替わり副作用がなくなってから
様々な場所で、群衆の中でのセルフポートレート
 既視感 TV TVを通しているのに、自分が体験しているような感覚
I'm on air 北海道から九州までのTV放送に映る 下西さんはTV側を撮る
長い一脚に軽量化した4×5''のカメラを取り付けて、上から自分を撮影(世界各地の都市にて)
I'munder the sky (gardian garden web gallery)
原爆が爆発した空中から、風船に取りつけたカメラから撮影 (様々な場所、ワイマールでも

自分史×世界史(今後の展望)

I'm her ここでも顔(性差)



今後の予定(5月)

23日ゼミ→16:00~ 内容:自己紹介プレゼン②
スンヒ、ナヒョン、鈴木、(坂口、市原、辻野 は後日!?)
18:00~ 1年生のBBQが開催されるので、参加
最終更新:2014年05月16日 19:24
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