2014年4月28日(月)MTG
参加者:佐藤先生、リュウ、下西、スンヒ、ナヒョン、鈴木、田中、伝田、市原、辻野
記入:ナヒョン
M1自己紹介プレゼン
愛知出身
多摩美卒。
3年生の時→今後の制作はこちに近い
①回転する(速度はランダム)キャンバスに絵画を書く(書かれている物を追う)
自分が見たことの無い絵画を表現したくて…絵画との新しい距離を考える。未知な物に出会う
パフォーマンスを意識したものでは無い
②2人向き合わせで回転する片面を描く→相手が行った行為に対してそれに反応をする→相手が描いたイメージは逆転してくる
(いかに偶然的に起こったものが必然的に見えるか)
そして、その後に残った痕跡も好き。
1~2年の時は:
写真の上から写真を重ねていくプリント。
色が重なって真っ黒になってしまった所にはゼッソを塗りまた印刷し直すことも。
新潟出身、藤沢
マーク・ボスウィックのファッション写真の様に(布の動きで服の形がはっきり見えなくなること)、自分の体と布で動く様を撮った写真
3年
トンネルの光の写真:新潟の長いトンネルの中で開きばなしにして直線状の光を表現
布を空中になげて生き物のような姿を作る
「シャッターを通さないと見えないもの」を表現
ポートレート人物の一枚の写真でその人を表す?
卒業制作
「写真でしか見えてこない世界」
生命体である自分と非生命体である布の合体
卒業後、仕事をしながら撮った写真
人が居なくなった場所、
Q。つまり目指したいテーマは?
A。写真でしかできないことは何か。
写す→カメラの特性を通さないと見えないもの、目では確認できないもの
東京出身
武蔵野美術
1年の時、パフォーマンス
自分の身体とオーガンザー
幽霊のパフォーマンス:廃墟への興味、死んで行くもの
3年の時
テキスタイル中染料専攻
染料の粒子を布に→原始、リズムの表現
まゆ糸(カイコの糸)を使って虫ピンと共に立体を作る→佐藤先生:風景のような写真だね
4年
身体と布の関係
モンゴルの旅(遊牧ツアー)
水辺にものが投影されたように(板締め絞り)
骨部で標本作りなどもw
武蔵野映像
www.ehonjoon.com
大学院から日本に
写真をはじめたきっかけはスナップ写真…瞬間を残すこと。
はじめは写真の中に感情を入れたかった…が、見る側には同じ感情が生まれなかったことを認識
ヨーロッパでのスナップ写真
にぎわい街の雨の写真で自分の寂しい感情を表す
写真の実験:レンズを通してしか見えない風景、そして写真でありながら写真ではないように見える写真
木、山、森などへの関心→韓国の松林…で感じた、その奇妙な感覚を残したい
卒業制作
慶州の写真:皇室の丘の形で作られて大型のお墓やお寺などから感じられる聖なる気持ち
2日X
9日X
12日レセプション18:00~20:00
16時から入場可能
16日ゼミ→16:00~ 内容:wikiなどの研究室の仕事説明また自己紹介プレゼン①
桐生、下西、スンヒ、ナヒョン、鈴木、
23日ゼミ→16:00~ 内容:自己紹介プレゼン②
坂口、市原、辻野、
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最終更新:2014年05月03日 23:46