SPACE 8×8 デザインラッシュ・制作過程
※図面をアップしたりデザイン・造作を確認するページを作りました。TK
☆Document
●10日買出し品リスト(菊地作成)ジョイフル本田守谷店
▼思いつくままにリストアップしたものなので、鳥井くんの配線情報のように「これは買わなくてもあるよ」等、要不要あれば指示願います。
- 4×8 t6mm シナベニヤ 10枚
- 垂木(角材≒28角)L3500 1束(20本)
- スチール角パイプ/L2400以上 15角程度?
- 木工ボンド
- キャスター 6個
- アジャスター 2個
- 扉用蝶番金物 2個
- 扉用マグネットラッチ ※適当なものがあれば
- スリムラインFL
- 配線ダクト
- ダイクロハロゲンスポットライト 2個
- スリムライン目隠し用Lアングル ※適当なものがあれば
- コーナー補強用鉄板 900角?
- アンカー引っ掛け用フック 2個
- 白塗料
▼前回のミーティングを受けての制作用図面をアップしました。各自ご確認ください。
1.pdf
2.pdf
※まだまだアイディア募集中。
88の意味のもう一つ -- sato 2008-06-07 01:40:45
そういえば、全くの偶然で、別に関係ないんだけど。88は私の芸大学部時代の学生番号です。(笑)
- 先生、十二分です...。(苦笑) -- shimo (2008-06-07 06:42:02)
- 私は高校バスケ部時代の背番号 8番 で芸大受験番号 8番 でなんとなく 88 ですね …(てへ) -- mame (2008-06-07 11:28:44)
- アンセルアダムスはヨセミテの自然保護とその風景を写していったんだけど、美しいストレート写真を提唱してグループf64を創設しました。その心は大型カメラのレンズの最少絞りの意味だけど、8x8はもちろん64なので、それも意識していました。と、いつだかのミーティングで言ったのだけど、シモーヌに呆れられるけど、一応メモしておきます!(笑)sato -- sato (2008-06-22 03:54:50)
- アンセルアダムスのf64も関連してたんですね。 てゆうか、呆れてませんて!誤解です!!(汗) -- shimo (2008-06-22 18:31:38)
- そういや、北京の8月8日の五輪オープンの日には、我がスペースでも何かやるか。 -- sato (2008-06-30 06:12:42)
SPACE 8×8 スケジュール
※簡単なスケジュールを載せてみます。-shimo
space8×8- Sheet1.pdf
↑改正版
◇搬入:土曜日/搬出:金曜日のミーティング前まで
◇展示期間:色枠が付いてある期間
◆基本的に一枠の展示期間に二人を想定していますが、企画によって人数の変更可能です。
今現在確定しているのは「こけら落とし展」に高木さん。
11月12月枠内にM2のメンバー。
第二回目に下平/下村。
それぞれ皆さんスケジュールがあると思いますので、下記にあるコメント欄に希望展示期間 を記入お願い致します。
(一平君も卒制ですよね。前回聞かずにすみません。)
バッティングしたときは交渉という形になりますのでご了承下さい。
宜しくお願いします。
- お疲れさまです。第一希望10/6〜10/18、第二希望12/1〜12/13でお願いしたいです。 -- 一平 (2008-06-12 14:33:25)
- 第一希望は一平くんと同じになりますが10/6-10/18です。 -- 菊地 (2008-06-12 17:47:54)
- Vol.3 10/6-10/16の期間を菊池さんと一平君にお願いしたいと思います。宜しくお願いします。 -- 下村 (2008-06-23 20:54:30)
このスペースの意味合いの確認をしましょう。MLへの投稿を転載します。 -- sato 2008-06-06 12:22:23
ちなみに今日下村さんに前回話し合ったことや決まったことの概要を伝えました。
二人で話したことは、このギャラリーが一体誰に向けて発信するものなのか、どんな意図があるのか、ギャラリーとしてきちんと誰かに見せることが重要なのかそれとも映像としてネット上で見せることに重きを置くものなのか、どこまで広報するのか、等まだ詰めないといかんのでは、また、ゼミのみんなの共通意識として上記したことも含め何か具体的に持ってないとなんだか何のための場所なのか分からなくなってしまいそう…という話になりました。
まだまだみんなで話をしなければならない気がします。→下平
そうですね。佐藤研制作プログラムとして、昨年立ち上げた時のことを確認したいと思います。wikiの中のトランク・トランス展経緯と、会議室に書かれている事が直接的にこの件への最初の投げ掛けです。下記に抜粋してみました。
今日院一のレクチャーの中で話題になった、制作とドキュメントの関係を考える事となると思います。
wikiより転載
批判的な意味ではなく、表現の幅を広げるトレーニングとしてやる。
見せる事を第一にせず、自己表現の可能性を広げるようにする。
まず、前期の課題は、スペシフィックな場所を皆で来週までに提案してください。トップページにも触れられているように、例えば、バスの中であり、戸棚の中であり、窓であり、どこかの廃屋であり、動かせるリヤカーであり、自転車であり、裏山に作るツリーハウスであり、掘っ立て小屋であり、ギャラリー空間の片隅におかれたロッカーの中であり、階段スペースなど。
要するに展覧会の為の空間ではないところをクリエイティブに思考することが課題です。作品は、モノでも写真でも、行為として、物体として、考え方制作行為そのものを重要な意味合いとします。
どんな展覧会でも考え決定する課程は反射神経のようなものです。反射的に閃かせて計画して行きましょう。
とにかく、今回は人が来ることや、売れる事を、第一目的にしません。目的はクリエイト。と互いの批評。しかしながら、人が沢山訪れることは、もちろんの事歓迎です。
ここで少し違ってきているのは、スペシフィックな場所が特異な空間ではなく、今回は研究室にギャラリー空間として設置しようというところです。しかし、基本的な考えは一緒です。とりあえず、space8×8として、常設空間となりますので、場所をさがすという行為はなくなります。が、自身の表現の実験を行うという事の基本は変わりません。“失敗が許される空間”というのが一番重要な事ではないでしょうか?
最低限の先端内の学生や教員、研究室の学生の“眼”を対象とするわけです。
基本的に、これでも充分だと思います。また、先日来話題にしているWEBCAMERAは、あくまでも“告知”や、“思わせぶり”程度のものだと思います。作品が全て伝わるわけがありません。それでも、“なにかやっている”という事は重要です。
展覧会の企画は、皆で考えて行かなければなりませんがその責任者として下下さんにお願いしたいといったのは、今回のように、疑問点を積極的に話題にしてくれたり、運営方法を考える上でのまとめ役になって欲しいということです。
例えば展覧会の告知方法や、その他の細かい決め事は沢山ありますが、金曜日にまた話しましょう。
とりあえず、いかがでしょうか? →sato
最終更新:2008年06月22日 14:32