本編
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最終更新:22/03/27 若干改訂

  • 項目名横の数字は動画内での初登場時間です。
  • 時系列順はこちら
  • 「鉄球編」「漂流少女」はツクール(&デザエモン)作品ではないため投稿は受け付けていません。
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他人の作ったRPGツクールをやってみた

【あやとり英雄伝 のび太の拳】 作品 デザエモン (02:28)

  • 88の一本目。たにツク初のデザエモン作品。*1ROM提供 無名氏。
  • 『F・DえいゆうせんきII』のデータ消滅で心が折れた中村がプレイし、3面ボスの猛攻でさらに打ちのめされた。
  • 自機・ボス・米軍基地の看板や

【カービィ】 キャラクター (03:23)

  • 自機。どう見てもあのピンクボール。
  • 普段と違うコピー技を使い、帽子を盾にして、米軍基地に殴り込みをかける。
  • 何かの伝承者であるらしく、謎の2り組に命を狙われている。

【ジャイアソ / スネ才】 キャラクター (02:28)

  • 2面に登場する。
  • 顔グラと下記セリフが描かれたメッセージ枠風の敵機。
  • ストーリーデモ的な演出をツクろうとしていたと思われる。
  • なお、セリフの内容からカービィがのび太の差し替えではない事がうかがえる。
ジャ「カービィが 伝承者」 / ス「カービィコロス」

【バスケットマン】 キャラクター (05:22)

  • 1面と3面のボス。
  • 背番号50のバスケットボール選手。
  • モデルは「デビッド・ロビンソン」選手か。


【DAIOH GALE】 作品 デザエモン (12:37)

  • 102の三本目。
  • サンプルゲーム「DAIOH GALE」とほぼ同じ内容の『デザエモン界のライネス系』。
  • 自機が「Sガンダム(に見えるもの)」、BGMが「ボルテスVのうた(っぽいもの)」に変わっていた。


【黒塗りのゲーム】 作品 デザエモン (102・17:02)

  • 102~102.5の作品。タイトル未設定(内容の一部から「『検閲』で黒塗りにされた」と言われた)。
  • 両翼にBOMBを抱えた戦闘機「DM」が繰り広げる大空中戦。
  • 1・5・6面は中身なし、2~4は中身ありの変則的な構成。
  • ステージの背景、ボスの模様やBGMに制作当時の世情が感じられる。
  • もともと敵や地形の配置がシビアで難度は高めだが*2
    当初は敵弾やアイテムなどが「といめい」で無理ゲーに近くなっていた(グラの不備は102~102.5間でBが修正)。
  • The B(+Bの兄)が交代でプレイした後、最後はBの活躍でデザエモン初クリアを果たした。

【イライラ棒】 用語 (102・18:12)

  • 中身があった2~4面共通のギミック。
  • 壁(破壊不能の敵)による「イライラ棒」的な通路。
  • 自機の当たり判定の大きさから慎重な操作が求められる。
  • 中でも3面は「直前まで倒せたザコと同グラの壁」という初見殺し-中でも3面は「直前まで倒せたザコと同じグラの壁」という初見殺しと早いスクロール速度から特に難しい。

【線路】 用語 (102・17:38)

  • 中身があった2~4面共通の地形。
  • 空中戦の4面まで(たまに途切れながらも)延々と続いている
  • 一体どういう意図なのか今となっては知るすべはない。


他人の作ったデザエモンをやってみた

【ザ・別居】 作品 デザエモン (01:14)

  • その1の一本目。
  • 闇の中で踊る謎の男を観賞する作品。
  • 自機以外は未設定なので誰でもクリアできる。

【裸の男】 キャラクター (01:31)

  • 自機。文字通りの姿の男。
  • 良く見ると危ないものを飛ばしているが、ドットが稚拙なおかげでセーフ。


【オッパイ】 作品 デザエモン (02:48)

  • その1の二本目。
  • お年頃の男子がリビドーのままにツクった…と思わせてくれる作品。
  • 自機や一部の敵など以外は全てサンプル。
  • 2面がサンプルそのままなのを確認後、ボス戦途中で終了した。

【榎本命】 背景 (03:33)

  • 1面の道中に書かれている。
  • 時期的に榎本加奈子氏の事か(作者か知人がファンだった?)。
  • エディットには「ヤリテー」の文字もあった。若いですね。

【体操服女子】 キャラクター (04:26)

  • 1面ボス。スケスケのブルマーをはいた女性。*3
  • 足回りの表現に努力の跡が見られる。

【ボンテージ女】 キャラクター (03:10)

  • 自機。タイトル通り胸を露出している。
  • 蝋燭プレイで相手を撃沈。


【HAWK PROT.TYPE】 作品 デザエモン (09:47)

  • その1の三本目。
  • 自機やボスなど極一部が自作グラになったサンプル。
  • 電源投入時に一部失われたものの、自作グラの質はこれまでで最上位。
  • 大量に出現するアイテムを利用して中村とBが「触れたら天丼おごり」という賭けを行った。
  • 途中からサンプルのままと判断して3面冒頭で終了した。


【マサールランド inデザエモン】 作品 デザエモン (00:34)

  • その2の一本目。作者 マサル氏。
  • FCソフト「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境」の妖空魔境を縦STGにアレンジ。
  • 自機・アイテム・一部の敵がお馴染みのキャラになっていた。
  • 敵妖怪が姿を消したため2面途中で終了した。

【鬼太郎】 キャラクター (00:43)

  • 自機。一反木綿に乗って妖怪軍団および謎の兵器群と戦う。
  • 武器は毛バリ(バルカン)、ちゃんちゃんこ(ミサイル)、リモコン下駄(ホーミング)。
  • 本作の一反木綿は気合が入りすぎているのか、ドリフト気味に空を舞う。


【ワダ】 作品 デザエモン (05:20)

  • その2の二本目。
  • ステージ順を入れ替えて難度とCEROを高めたサンプル。
  • 危ないネタが連発されたため『検閲』によって、2面ボス途中で終了した。

【シンボル】 キャラクター (05:39)

  • 自機。空飛ぶデリケートゾーン。
  • 武装の一部はオリジナルグラ。

【パックマン】 キャラクター (13:51)

  • 2面のボス。
  • 蛇状のものに向かって舌を出している。

【ビックマラー】 キャラクター (07:06)

  • 1面に登場するザコ敵。
  • デリケートゾーンをはべらせた秘宝館のご立派な展示物。

【マジックポット】 キャラクター (10:35)

  • 2面に登場するザコ敵。
  • 容器から顔を見え隠れさせている。

【ワダ】 キャラクター (07:30)

  • 1面のボス。
  • デリケートゾーンが埋め込まれた巨大な「ワダ」の文字。
  • 2面冒頭に残骸が落ちている。


【怪奇くも男】 作品 デザエモン (15:00)

  • その2の三本目。
  • 自機が奇妙なドットの塊・爆発が上矢印・敵弾が「肉」の字やファミコンという、文字通り怪奇な作品。
  • 2面ボスの壮絶な攻撃によってGAMEOVERになった所で終了した。

【申申】 キャラクター (17:24)

  • 2面のボス。
  • 「申」の様な字が2つ書かれた長方形の物体。
  • 避けを前提としていない強烈な弾幕を張ってくる。


【ポケモンゲットだぜ!!】 作品 デザエモン (00:17)

  • その3の作品。GRAPHIC・MUSIC・THANKS 解読不能(未知の言語)。
  • そらとぶピカチュウを操って、君もポケモン撃破だぜ!
  • ポケモンの他、EVAの使徒らしきモノなど、様々なキャラが登場する。
  • 配置や挙動はサンプルのままだが、一応1~6面まで自作グラが登場した。

【アーウィン】 キャラクター (04:49)

  • 3面と5面のボスおよび6面のザコ。
  • 配色はかなり違うが、シルエットは「スターフォックス」のアーウィンに(かろうじて)見えなくもない。
3面 フルアーマー状態かつ黒いうみにんの様なオプションを伴ってくるが、戦闘力は低い
5面 真の戦闘力を発揮して単機で弾幕を張ってくる
6面 量産化され、水平移動を混ぜつつ弾を撃ってくる

【うみにん】 キャラクター (01:25)

  • 今は亡きゲームメーカー「メサイア」のマスコット的キャラクター。
  • 2面では背景、6面ではザコとして登場。

【そらとぶピカチュウ】 キャラクター (00:23)

  • 自機。ねずみポケモン。
  • 初代のドット絵を反映して若干太ましい。
  • 風船なしで飛行し、モンスターボールと10万ボルトを使ってポケモンと兵器を捕獲する。

【だ     !!】 キャラクター (01:08)

  • 1面のボス。
  • 両側に「だ」と「!!」の垂れ幕が下がるマスターボールを浮かべた奇妙な構造体。
  • 耐久力はかなり低い。

【ラスボス】 キャラクター (14:22)

  • 6面のボス。見た目はサンプルそのまま。
  • 全ボス中で最弱。グラディウスのようだ。


【かずくんのだいぼうけん】 作品 デザエモン (174・04:00 / 4・00:00)

  • 174・その4の作品。スラストさん支援作品。
  • 「そうか、ここはスカイか」。
    困難を極めるあんこく死士との戦い。
    かずとだいすけは実力では敵わないと悟り、兵器の力を借りることにした。
  • そして完成した最新鋭戦闘機。
    2りは意気揚々と乗り込んで飛び立ったのだが…。
  • 2面の道中まではわりと簡単だが、2面ボスが異常なほど強い。
  • 中村の手に負えず後日Bに委ねられたが、彼でもクリア出来ずに『ギブアップ』となった。

【エクス狩りバー2】 空の乗り物 (174・04:16)

  • だいすけの国の技術力を結集して建造された、対あんこく死士用の戦闘機。
  • 武装は連射力の高いバルカン・破壊力の高いドリルミサイル・命中率の高いステルスレーザーの3種。
  • 回数に限度はあるが、武装ごとに異なる高出力破壊兵器が使える。
  • ただし火力を重視し過ぎたため装甲は脆い。

【最終幻想九式永遠型出出逝卦級空中戦艦 王苦】 モンスター (174・08:37)

  • 2面のボス。
  • とある世界で天使が撃墜した空飛ぶ城の残骸を解析して建造された拠点防衛兵器。
  • 武装は高出力破壊兵器をものともしない貫通力のミサイルと、避ける隙間のない大量の誘導弾。*4
  • 戦い方を変えたかず達だったが、それでもあんこく死士には勝てなかった。


他人の作ったTHEファンタジー恋愛アドベンチャーを罰ゲーム実況

【SIMPLE2000 Vol.71 THE ファンタジー恋愛アドベンチャー
彼女の伝説、僕の石版。~アミリオンの剣とともに~】 作品

  • 発売日:05/02/17・メーカー:D3パブリッシャー・機種:PS2
  • たにツク界隈における通称は「鉄球(編)」。
  • 同社が03/12/18に発売したフルプライスソフトの廉価版。元がSIMPLEではないからか声優陣は割とまとも。
  • 「救世の『使徒』として異世界に召喚された主人公が、女の子達と冒険をする」というSIMPLEなストーリー。
  • ジャンルこそ「アドベンチャー」だが、実際は文章を読むだけのノベルゲームに近いSIMPLEな内容。
  • 選択肢は受け答えや一枚絵が変わるだけで分岐は(おそらく)無く、
    誰と恋人になるかもクライマックスの選択で決まる(ようにしか見えない)SIMPLEさ。
  • 佐藤さんとのゲーム3本勝負に負けた中村が罰ゲームとしてプレイし、
    この(一応)ギャルゲー初実況は結果的に中村の実況人生を変えるきっかけとなった。
  • 実況中に生まれたネタはたにツク側にもフィードバックされ、たにツクリメイクなどでもそれらしいキャラが散見できた。

【アミリオン王】 キャラクター

  • ミディア国初代国王の幽霊。CV:清川元夢
  • その正体は主人公のPCに変なメールを送りつける「スパム業者」である。
  • さすがスパム業者というだけあって、返答のテンプレート作りは完璧で、
    主人公がどんな質問をしても、同じ言葉で対応できててしまう
    (というかこのゲーム全般がそういう仕様である)。
  • 中の人が清川元夢氏という事もあって風貌の割に声は細め(ちなみにアヘンナ王と二役)。

【影】 モンスター

  • ゲヒルの配下にあるモンスター。
  • 元は人間で、「石仮面の魔物」の呪いを受け、「意志」を抜かれた者の成れの果てだという。知能はそれほど高くないらしい。
  • 登場するたびに「ブフォーー!!ブフォーー!!」という印象的でうるさい鳴き声を上げる。
  • …の割に手抜きなのか、立ち絵が一切無いため、どんな姿なのかは誰にもわからない。
  • だが、とりあえず「腕が長い」という描写があったりする、謎多きモンスター。

【グラッシー村長】 キャラクター

  • CV:加藤清三*5
  • ファンダルス村の村長にして「グラッシー格闘術」の開祖である老人。
  • 非常にかっこよく頼もしい存在であり、専用の一枚絵まである。
    正直主人公いらないんじゃないかと思わせる程。

【ゲヒル】 キャラクター

  • CV:緒方文興
  • 石仮面の魔物とボンデの部下。胡散臭いおっさん。影の魔物を従えている。
  • 悪どい立ち回りのはずなのに、演出のひどさのせいかあまり悪人に見えない。
  • 逆に善人に見えるくらいで、時折見せる「いい笑顔」には皆が癒された。

【使徒様】 キャラクター

  • 主人公。
  • 名前は設定できず、他のキャラからは「使徒様」と呼ばれ、台詞の上のバーも「主人公」と表示される。よって本名は不明。
  • ノートPCに勝手に立ち上がったブラウザに、興味を持ったことがきっかけで、別の世界に飛ばされてしまう。
  • 着いた先では、その世界を救う救世主「アミリオンの使徒」という扱いを受ける。
  • 本人はこれを否定するが、住人たちからは「敵の呪いのせいで記憶がない」などと解され、押し包められてしまう。
  • 物語の途中で、元の世界に帰ってくることもできるが、そのまま平凡な日常に戻るとなぜか「GAMEOVER」になる。
  • 必殺技は「投石」。手ごろな石を見つけてくるのもうまい。
  • 体格はそこそこガチムチのようだ。

【ジルーネ】 キャラクター

  • ヒロイン候補。18歳。CV:石川静
  • 短髪に男口調のボーイッシュなキャラ。
  • 「グラッシー格闘術」の達人で、戦闘の際は彼女とマッソーが主戦力となる。というか他のメンバーが役に立たなすぎる。
  • メンバーの中では数少ない常識人である。

【ネルダ】 キャラクター

  • ヒロイン候補。22歳。CV:大原さやか
  • 大巫女ソフダの孫。
  • 一番年上のお姉さんキャラ。だけど頼りない。
  • 角のように尖った前髪がネタにされ、それに似せて上コメントで「7」と書かれることもしばしばあった。
  • 必殺技はその角で相手を串刺しにする「ネルダホーン」(中村曰く)。

【フーリア】 キャラクター

  • ヒロイン候補。13歳。CV:田口宏子
  • 猫娘のロリ。手が大きい。口癖は「ニャ~ン」「ニョ~」。
  • そのキャラクターは中村には不評だったらしく、喋るたびに「うっせぇ」と言われていた。
  • 時には喋ってなくても「うっせぇ」と言われていた。

【ボンデ】 キャラクター

  • CV:夕城千佳
  • 石仮面の魔物に使えるSっぽいお姉さん。ゲヒルの上司。
  • 名前はおそらく「ボンデージ」からだと思われるが、中村は「ポンデリング」を連想して「ポンデ」と呼んでいた。
  • その鞭から繰り出される攻撃は皆を苦しめた。が、主人公の投石にはめっぽう弱く大ダメージを受けていた。

【マッソー】 キャラクター

  • CV:柳沢真由美
  • 「グラッシー格闘術」の門下生。胸が筋肉化するほど鍛え上げられた女性。
  • いわゆるギャグ要員で、ヒロイン候補らに馴染めない一部視聴者の心のより所となり、若干の人気を得る。
  • 脇役のため恋愛関係の選択肢からハブられ続けていたが、クライマックスで唐突に加わり皆を驚かせた。
  • そこで彼女を選ぶと、本来のヒロイン達を差し置いて正ヒロイン化し、
    ギャグ展開にもならず真面目にヒロインの務めを果たして物語を終える。
  • 身体つきと気合入れのポーズに驚かされるが顔自体は(デザインが安定しないものの)美形で、
    性格も良くも悪くも一途といえ、ヒロインとしては案外悪くないかもしれない。

【ミリィ】 キャラクター

  • ヒロイン候補。17歳。CV:石毛佐和
  • 明るく純真な優等生キャラ。出自が本筋に絡んでおり一応メインヒロインに該当する。
  • 黒革(?)に包まれた胸が鉄球の様に見えるため、2つの鉄球を持つ「鉄球使い」として認識されている。*6
  • 困った顔が阿部さん(のイキ顔)&朝青龍に似ているとネタにされていた。

【ルース】 キャラクター

  • ヒロイン候補。15歳。CV:萩原えみこ
  • 眼鏡っ子で、自分だけ妖精が見える不思議キャラ。
  • 口癖は「ですぅ~」。ピンチの際にも欠かせない。
  • 笑顔と苦悶の表情が、よく似ているため、ボンテから鞭の攻撃を受けたとき、
    笑顔になったように見え、ボンテのキャラも相まって、「そっちのプレイ」を連想させた。


他人の作ったTHE恋愛ホラーアドベンチャーを実況してみた

【SIMPLE2000 Vol.34 THE 恋愛ホラーアドベンチャー ~漂流少女~】 作品

  • 発売日:03/07/24*7・メーカー:D3パブリッシャー・機種:PS2
  • 「ゲームカタログ@Wiki」は判定『なし』。*8
  • 「地中に埋没した廃校に閉じ込められた男女が『悪いゴースト』から逃れつつ脱出路を探す」というSIMPLEなストーリー。
    (漫画「漂流教室」のオマージュを優先したのか、タイトルと裏腹に漂流しない)。
  • 「鉄球」と比べれば探索パートのようなゲームらしい要素もあるが、
    「探索はフラグ総当たり」「探索で1番多く組んだヒロインが恋人になる」*9など、あくまでSIMPLE
  • また、場合によってはヒロインが死亡するという要素もある。*10
  • 中村VS佐藤さんの第2回ゲーム対決の罰ゲームとして用意されたが、佐藤さんが対決拒否したため中村がプレイした。*11
  • ヒロイン候補の中で下痢先生(莉子)が突出して目立っており、
    たにツク側へのネタのフィードバックも彼女の独壇場となっている。

【相田麻那】 キャラクター

  • 主人公の幼馴染。名前の読みは「まな」。CV:木口ゆり
  • 7/3/かに座・160cm/48k・B82/W58/H84・A型・趣味:バスケットボール
  • 「強気で世話焼きだけど、お化けは苦手」というわかりやすいキャラ。
  • 親友の萌里が主人公を好きなのを知っているので、お膳立てしようとする。
  • 特技は「応急手当て」。*12
  • 1F更衣室のコスプレイベントでは「セーラー服」を着用。

【尾崎イオナ】 キャラクター

  • 廃校の元生徒。CV:小川久仁恵
  • 10/30/さそり座・163cm/50k・B85/W59/H87・B型・趣味:音楽鑑賞
  • とある理由で廃校を訪れており、沈没後に主人公達と遭遇して仲間に加わる。
  • 名前から恰好から、ツッコミどころが満載である。
  • 特技は「霊感知」(強制イベントではイタコになった)。*13
  • 1F更衣室のコスプレイベントでは「着物」を着用。

【下痢先生】 キャラクター

  • 主人公の同級生。CV:福井ぷりん
  • 6/3/ふたご座・147cm/39k・B74/W56/H78・O型・趣味:おいしいもの食べ歩き
  • 本名は下里莉子(しもさと りこ)というのだが、「下里」の音読み「げり」から、そのまま「下痢」というあだ名になった。
  • 「にゃは」「あうう」など、棒読み口調で少々抜けた発言をするロリキャラであり、フーリアを彷彿とさせる。
  • しかしキャラ性能は良く、特技「食料探索」は仲間にするとその時だけ手に入る食料があるため、食料調達には重宝する。
  • さらにオカルト関連の知識も豊富で、敵である悪霊(ゴースト)撃退の際には参謀となっている。
  • その優秀さと頼もしさから、いつのまにか「先生」が付けられるようになった。
  • 1F更衣室のコスプレイベントでは「体操服」を着用。
  • ちなみに後の中村の実況動画で、彼女の生まれ変わりのようなキャラが登場するが、それはまた別の話。

【坂井健作】 キャラクター

  • 主人公の親友。
  • 萌里に気があり、ひとなに好かれている。
  • ボイスがなく立ち絵も一枚きりで、OPムービーの演出と合わせて死亡フラグが立ちまくりと評された。
  • 全編で存在が軽く(食料分配の対象にもならない)、彼を好きだったはずのひとなですら途中から気にかけなくなる。
  • 物語後半、とある理由で凶暴化して主人公達と敵対するが、
    その際に彼を死なせてしまうと、主人公が勝手に後追い自殺して「GAMEOVER」となってしまう。
  • にもかかわらず、助け出してからは一切出番がなく、ENDにも登場させてもらえない。

【広岡萌里】 キャラクター

  • 麻那の親友。CV:森村みどり
  • 9/6/おとめ座・155cm/47k・B88/W60/H86・AB型・趣味:読書
  • 眼鏡に巨乳という風貌から、中村のお気に入りとなる。
  • 主人公のことが好きだが、一方で健作から心を寄せられている(気づいていない)。
  • 癖なのか、困った時にジョジョ立ちのようなポーズをとる。
  • このポーズには「くねっ」という擬音がよくコメントで書かれ定着した。
  • 特技は「探索の効率化」で、一日に行える探索の回数が少し増える。
  • 1F更衣室のコスプレイベントでは「チャイナ服」を着用。

【藤川ひとな】 キャラクター

  • 主人公の同級生。CV:藤本真由美
  • 10/20/てんびん座・164cm/51k・B84/W58/H86・B型・趣味:アクセサリー収集
  • いわゆるギャル系。肝試しの企画者。
  • 健作に片思いであり積極的にアピールしている。
  • また健作が萌里を気にかけているのを知っているため、萌里によくつっかかっている。
    (…が、ギャルゲーの都合上、必然的に死に設定となる)
  • 冷静さに定評があり、幽霊が出ようと学校が埋まろうと的確に状況判断ができる。
  • 意外に下痢とは仲がいい。
  • 特技は「料理」。*14
  • 1F更衣室のコスプレイベントでは「ミニスカナース服」を着用。




最終更新:2023年11月17日 00:00

*1 投稿順だと「ういよめんさんのデザエモン動画」の方が早いが、元々たにツクと無関係な動画にたにツク系のタグを後付けした可能性が高い。

*2 「硬い敵が高速で大量飛来」という、バルカン前提、ホーミング潰しのような設定。

*3 榎本加奈子氏かもしれない。

*4 自機の当たり判定の大きさなどが違うため、いわゆる弾幕ゲーの常識は通じない。

*5 星一徹、メガトロンなどを演じた大御所

*6 「鉄球使い」の元ネタは「ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン」

*7 「鉄球」のフルプライス版(03/12/18)より前。

*8 良作でも駄作でもなくバカゲーほど特殊でもない「普通のゲーム」。

*9 特技の格差から実利優先だと探索相手がかたよりがち。

*10 条件は『終盤でHP0になった時』。 中村の厳しい食料制限で女の子達は常時HP1と言える状態だったため、実況でも死者が出ていた可能性はあった。

*11 「鉄球編」と続けて『ギャルゲーもどき』をプレイした事で『まともなギャルゲー』への興味が湧いて「アマガミ」の実況に繋がった。

*12 「救急箱を入手した状態でパートナーを組み、イベントで主人公のHPが一定値以下になると3回まで回復してくれる」と、条件がやたら厳しいため、動画では1度も行われず。

*13 特定の戦闘で組んでいると有利になる。2週目以降の有用性は低いが、物語中でイタコになるという形で絡む分、麻那やひとなよりは救われている。

*14 コンロを入手していると食糧分配時に一定確率で食料が若干戻ってくる。後半は発動しない。実況でも条件は満たしていたはずだが運悪く発動しなかった。