本編
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派生作品
+ 実況
+ リメイク

最終更新:22/01/30 若干改訂

  • 項目名横の数字は動画内での初登場時間です。
  • 時系列順はこちら
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【ミミズク編】 作品 ツクール1 (00:20)

  • 22の一本目。無題。
  • ミミズクの狩りを通して大自然の厳しさを教えてくれる作品。
  • 「他人ツクール of Best 2008」は160票で6位。キャラ人気に支えられて上位入りを果たした。
  • 後にリメイク作品がツクられた(動画のみ・削除済み)。

【野に帰れ】 名言

  • Bによる本作のまとめの一言。

【のねずみ】 モンスター (03:29)

  • ミミズクが必死になって見つけた獲物。
  • 余力があれば狩れるが、弱っていると逆に狩られてしまう。
  • 大自然は食うか食われるかという事か。

【ミミズク】 キャラクター (00:25)

  • 主人公。フクロウ科の鳥。
  • 獲物を求めて大陸を飛び回り、やっと見つけた一匹の「のねずみ」と死闘を繰り広げる。
  • キャラグラは人間(野性児・46番)だが、「鳥のグラがニワトリしかないので代用した」のか、
    「本当にミミズクという名の人間」なのかは、今となっては知るすべもない。
  • リメイク版では鳥類ではなく獣耳の女の子になっており*1、以降は女の子およびその姿のイメージで定着した。
  • 「第1回ヒロイン投票」は95票で5位。リメイク作「ザベル」出演前の時期に意外な人気を見せた。

【ミミズむら】 地名 (00:45)

  • 廃村。「ミミズむら」にあらず。
  • 四つの墓が意味ありげに並んでいる。


【ファイナルファンタジー8?】 作品 ツクール1 (22・06:31)

  • 22~32の作品。通称「FF8?編」「やまうち編」。作者 プロふじた氏。
  • 強大な『ちから』を秘めた『聖せき』を巡る『えいゆう』『やまうち』の戦い。
  • 「全員悪役」とも称されたキャラ達による「裏切り」の物語で、全体的に雰囲気が後ろ暗い。
    …のだが、それに若干追いつかないテキストや、ネタに走った敵名がたびたび笑いを生んでいる。
  • 戦闘に関しては、ヒリつくようなギリギリの戦いが多く、最後まで油断ができない。
  • 意表を突くシナリオやゲームバランスなどから、たにツクのツクール1作品では最上級の評価を受けている。
  • タイトルはFFだが「地名やボス名が『ワイルドアームズ』からの流用」、
    「主要キャラの多くが日本人名」などFF色は薄く、数少ないFF要素も派生作品「FFT」由来が多い。*2
  • 「他人ツクール of Best 2008」は453票で同率1位。
    『キューブ・クエスト』との激戦の末、同数でグランプリを分けあった。
  • 後にリメイク作品がツクられた。

【『』】 セリフ

  • 本作で多用された二重鍵カッコ。
  • SFCばんのツクールでは『にゅうりょく』できる『かんじ』がかぎられていたので
    『もじ』をみやすいように、つかわれていた。
  • ほんさくの『ぞくへんてきさくひん』である、『そうしゅつえんへん』ほか、
    いちぶリメイクさくひんでも、SFCばんの『ふんいき』をだすため、
    あえて『かんじ』をつかわないで、このカッコがつかわれている。

【『うらぎりもの』リスト】 用語

  • 『えいゆう』『やまうち』の心を抉った裏切りの記録。
+ 『うらぎりもの』たち
1. マクダレイン ・・・ 元部下
2. ふじた ・・・ 元『なかま』
3. カノン ・・・ 飛び入り『なかま』
4. よしい ・・・ 元『なかま』
5. いしまる ・・・ 元『なかま』

【『かね』だ!『さけ』だ!『めいよ』だ! 『えいゆう』はええのう!】 セリフ (22・09:02)

  • 『やまうち』の第一声。
  • 彼の第一印象を悪くした原因の1つ。

【?】 キャラクター (24・02:32)

  • 「みどりの聖せき」の所有者。
  • 『ふじた』に追い詰められ、『たたかう』暇もなくあっさり殺されて『聖せき』を奪われる。
「ぐばぁ・・・・・・・・・ ばかな・・・・・・・・・・・」

【?ボックス】 アイテム (28・12:00)

  • 『ゲートジェネレイター』で『よしい』を倒すと手に入る。
  • 用途不明。

【1G減るピアノ】 オブジェクト (23・13:59)

  • 『エーデルバイド』の商業区にある『ピアノ』型の転送装置。
  • 調べると1G減って『オヴァンレイ』に移動する。
  • 「ピアノを弾いたら『かね』が減ってワープする」という唐突さがウケて、たにツクの『ピアノ』イベントの代表格となった。
  • なお本作では、他の『ピアノ』も何故か宝箱代わりに使われている事がある。

【5】 用語 (31・03:31)

  • 本作の残りエデット容量。
  • 説明不足な物語や消化不良な幕切れに対する不満を、あっさり解消させる説得力を持った数字。
  • 後年いくつかの完結作品に抜かれるが、それでも容量と戦い抜いてツクりきった証として輝き続けるだろう。
「これいじょう イベントを つくれません」

【1000キープ】 用語

  • 今作の激戦続きの戦闘でThe Bが編み出した攻略方法。
  • 全員のHPを常に四桁、1000以上を保っておくことであり、
    三桁に低下した瞬間に、敵から繰り出される痛恨の一撃で昇天してしまうことが多かった。
    今作における戦闘の厳しさを物語っている。

【END】 用語 (32・01:04)

  • 黒幕フィーストファとついでに『シルバーザダーク』を倒した『やまうち』。*3
    だがそれは、旧友を手にかけ、『なかま』を亡くした苦い勝利であった。
    何もかも失ってしまった彼のその後を知るものはいない…。

【アイテムショップ】 地名 (22・26:38)

  • 宿・店・セーブポイントがセットになった施設。
  • 単独の店舗の他、建物内にテナントとして入っている事もある。
  • 店員は担当ごとに同じキャラグラで、宿以外は全員名前が違う。

【アヒルちゃん】 モンスター (27・11:54)

  • 「ヴォルカノントラップ」に出現する。トド型
  • 名前はこんなだが、呪文攻撃が効かない厄介な敵。
  • 「第1回ヒロイン投票」は20票で20位。

【アルスレート】 モンスター (24・23:19)

  • 『よしい』が『聖せき』の『ちから』で『へんしん』した『すがた』。
  • 『聖せき』の『ちから』を使いこなせていないのか、あまり『つよく』ない。
「なんでおれがまけるねん・・・・・・・・・・・・・」

【アルハザード】 モンスター (29・29:59)

  • 「黒の聖せき」の所有者。
  • 裏切った『ふじた』を手伝いに現れる。
「『かんぶめいれい』で『聖せき』をうばうてつだいをしろといわれてきました」

【いしまる】 キャラクター モンスター (26・06:43)

  • 『やまうち』と共に『かじボーン』を倒した『なかま』の1り。
  • マップはカエル型(14番)、戦闘はネズミ型という不思議な見た目の持ち主。
  • 『いきるため』に『やまうち』と『ふじた』の『いのち』を狙っており、
    居城『ゲートジェネレイター』に『きょうせいワープ』させて『たたかう』が敗北する。
「『ふじた』と『やまうち』・・・・・・・・・・・
『いきる』ためにはあいつらを『ころす』しかない! 『いきる』ためには・・・・・」

【いちりゅう剣士】 モンスター (23・07:18)

  • 『エーデルバイド』の居住区にいる。
  • 話しかけると「きぇー!」の掛け声と共に襲ってきて、高い痛恨率による一撃で葬ってくる、初見殺しな敵。
  • 終盤でもう一度挑戦するが、やまうち達もいちりゅうの装備で身を固めていたため、集中攻撃で倒されてしまう。
  • 「第1回ヒロイン投票」は59票で8位。
    「実は女の子かも?」という理由で参戦してモンスター最多票を得た。

【ヴォルカノントラップ】 地名 (27・09:48)

  • 「かくれが」の西。外観は『城』だが内装は洞窟そのもの。
  • 「面倒な構造」「といめいなトラップ」「強力な敵」と三拍子そろった難所。
  • 戦闘面ではまさかの『かじボーン』と最強のザコ敵『よしい』、物語面はカノンの裏切りと見所は多い。

【えいゆうかん】 地名 (26・09:29)

  • 「かくれが」の『みなみ』。
  • 『やまうち』達『えいゆう』4人の『しょうぞうが』が飾られている。

【エーデルバイド】 地名 (23・05:58)

  • 「やまうち城」の『みなみ』にある「こっかとし(国家都市?)『オヴァンレイ』」の「城か街」。
  • 東の居住区と西の商業区に分かれており、どちらにも大きなネタが用意されている。

【エスト】 キャラクター (24・15:22)

  • 「アイテムショップ(ライナスシティー北店)」の武器担当。
  • ベッドで寝ながら接客している(これがほんとの枕営業)。
  • 「第1回ヒロイン投票」は1票で同率42位。
「いらっしゃい」

【オヴァンレイ『城へき』】 地名 (23・14:04)

  • 『エーデルバイド』から1G減る『ピアノ』で移動した先。
  • 第1章では『けっかい』に阻まれて入れず、入口で『マクダレイン(ベリアル)』と再戦をする。

【オヴァンレイ(内部)】 地名 (31・02:09)

  • 何故か消えていた『けっかい』の先。
  • 1F・B1はまだ普通の『城』だが、2Fは「あくうかんつうろ」なる普通じゃない空間になっている。
  • セーブポイントがラスボス手前にしかないため、セーブしたければフィールドまで戻らないといけない。
  • B1でいっぺんに入手した最強防具を巡るドタバタぶりは「ファイムル編」を彷彿させた。

【オーディーン】 モンスター (29・07:32)

  • 『とうぎじょう』4戦目の相手。
  • 「FF」らしく「ざんてつけん(全体1200D)」を放つ。

【オードリューク】 モンスター (31・20:31)

  • 「むらさきの聖せき」の所有者。
  • 『オヴァンレイ』の「あくうかんつうろ」を守っている。
  • ジャスティーン同様、『へんしん』後のみ登場。
「ここをとおすわけにはいかん!」

【お菓子食ってました】 用語

  • 29回の14:11~23:28での装備タイムを飛ばした『ひと』用の職人コメント。
  • 現在は流れてしまって見られない。

【おの】 アイテム (25・15:33)

  • 『フューネル』から貰った武器。
  • 薪割りにでも使っていたのだろうか。

【ガーディアン】 モンスター (30・10:55)

  • 「デ・レ・メタリカ」の守護者。赤竜型。
  • シードラゴンを唱えてくる強敵。
  • 倒してもイベントが消えず、同じ場所を踏むとまた現れる(ミスか意図的かは不明)。

【かいていしんでん デ・レ・メタリカ】 地名 (30・10:33)

  • 「みなと街ティム二ー」北東の海域にある。
  • 「あるという情報」も「行く理由」も「海底に潜る方法」もないまま、港から出航して訪れる。
  • なお「WA1」では本の中にあるダンジョンだった。

【かくれが】 地名 (26・07:15)

  • 第2章のスタート地点。『やまうち』達が集まった場所。
  • パーティ編成が行える。

【かくばくだん】 アイテム (31・03:51)

  • 魔法アイテム。「ブラックマーケット」で売られている。
  • ブラストボムと同効果の単体3000D

【かじボーン】 キャラクター モンスター (25・12:52)

  • 第1章『かじボーンへん』の主人公。
  • かつて『やまうち』達に倒された『あくにん』。
    マップグラはサイクロプス型(32番)という、『ばけもの』な外見の模様。
  • 奇跡的に生きのびた後、改心して「『ひと』のために役に立つ『にんげん』になりたい」と思うようになっていた。
    (過去はともかく作中では、全体的に『あくにん』のような思考が多い登場人物の中で、ほぼ唯一の常識人)。
  • 「セレンきょうかい」を訪れ、『フューネル』の助言で試練を受けて『せいぎ』に目覚める。
    …が、直後に『きょうかい』の内乱に巻き込まれて『いのち』を落とした。
  • 「ヴォルカノントラップ」で何故かザコ敵として登場した。
「わたくしはついにめざめました! 『ひと』のためにやくにたつ『にんげん』になりたいのです!」

【かじボーン(ザコ)】 モンスター (27・15:07)

  • 「ヴォルカノントラップ」に出現する『かじボーン』と同名のザコ敵。*4
  • 他の重要キャラと同名のザコ同様、本人との関係は全く不明。
  • 状態異状系の呪文を使って『やまうち』達を苦しめる。

【ガチャピン / ムック】 モンスター (27・00:11)

  • 「ヴォルカノントラップ」周辺に出現する。としえ型/枯れ木型。
  • ガチャピンをトカゲ型ではなく蛙型にする謎のこだわり。
  • ムックは「木→もく→もっく→『ムック』」という連想か。

【かねがなるき】 オブジェクト (24・04:36)

  • 『ふじたへん』初期位置の『みなみ』に立つ、一回調べる毎に1Gくれる気前の良い木。
  • 連射パッドを使えば、一晩で「おかねもちーー!」。
「おかねをあげよう!」

【カノン】 キャラクター モンスター (25・13:24)

  • 『かじボーンへん』の陰の主人公。
  • 「セレンきょうかい」の『きょうそ』だが、何故か『きょうこう』の『フューネル』より立場が弱い。
  • 『かじボーン』が試練に挑んでいる間に信者を皆殺しにした上、
    『フューネル』と(ついでに)『かじボーン』を殺して「きいろの聖せき」を持ち去る。
  • 第2章で唐突に『やまうち』の『なかま』になっていたが、「ヴォルカノントラップ」で即裏切り、
    『やまうち』達を埋葬しようと『聖せき』の『ちから』まで使って挑むも敗北する。
  • ラスダンで何故かザコ敵として登場した。
「くくくくく…… おれは『神』をもこえてしまったのか…………」

【神?】 モンスター (31・24:12)

  • フィーストファが『聖せき』を12個『どうじ』に使って『へんしん』した『すがた』。*5
  • 「魔法効果2倍」によって攻撃・回復ともに隙がない。
  • その強さはThe BらにHP計算までさせる、緊迫した戦いを演出した。
「『聖せき』を12こ『どうじ』につかいました…………」

【かんりにん】 モンスター (26・09:46)

  • 「えいゆうかん」の管理人。
  • 突然爆発した『やまうち』の『しょうぞうが』の『べんしょう』を要求し、
    断ると「きぇ!」の掛け声とともに、異国の抜刀術で襲ってくる。
  • 「ニコニコRPG・VXリメイク版」で、ボスとしてまさかの登場を果たした。
「こまりますよ『おきゃく』さん! この『しょうぞうが』はたかいんですよ!」

【キメラのつばさ】 アイテム

  • 魔法アイテム。テレポートの効果。
  • 「FF」なのにあっさり出てきた「DQ」のアイテム。
  • 物語上では『やまうちへん』でシルクの襲撃から逃れる際に使われた。

【きんのメダル】 アイテム (29・28:47)

  • 『とうぎじょう』の『チャンピオン』の証。
  • 理由は不明だが、持っていると「ふういんされし神でん」の入り口が開く。

【くれない】 キャラクター (22・11:06)

  • 『なかま』。「あかの聖せき」の所有者。
  • 「やまうち城」の牢屋にいて、『なかま』入りを条件に『じゆう』にすると『やくそく』通り加わる。*6
  • それ以降、共に幾多の裏切りを乗り越えて最期まで『やまうち』に同行した。
  • 素性や牢屋にいた経緯などは全て謎(『聖せき』の所有者という点が関係していそうではある)。
  • 「第1回ヒロイン投票」は12票で同率24位。
    「実は女かも」という理由で終盤に参戦したが、二次創作での性別は男女で分かれる。
「これで『じゆう』になれる・・・・・・・・・・・」

【ケイジングタワー】 地名 (25・03:28)

  • 「ベリーケイブ」の南。
  • 最初はも何ない場所だったのを見るに、ルシフェルが何らかの方法で創り出したと思われる。

【ケイト】 キャラクター (26・14:27)

  • 「アイテムショップ(えいゆうかん店)」の防具担当。
  • エスト同様、ベッドで寝ながら接客する。
  • 「第1回ヒロイン投票」はノミネートされず不参加。
「ぼうぐはいかが」

【ゲートジェネレイター】 地名 (28・06:35)

  • 『いしまる』の居城。
  • カノン戦の直後に『きょうせいワープ』で連れてこられる。
  • 『いしまる』らの敗北と『どうじ』に消え去った。

【ここからさききけん】 セリフ (27・04:44)

  • 「かくれが」の西の立て札に書かれている。
  • 「ヴォルカノントラップ」の事を指していると思われる。
  • パッと見「ここから佐々木県」と読める。

【ごごのこうちゃ】 アイテム (22・16:46)

  • 回復アイテム。HP500回復。
  • 他に「ピコーのこうちゃ(HP1000回復)」もあった。

【こだいのとうぎじょう】 地名 (29・01:18)

  • 「ふういんされし神でん」の南東。
  • 『5にん』の『せんし』と戦って勝つと『きんのメダル』が貰える。
  • 「『とちゅう』でやめれば『さいしょ』から」と説明されていたが、3戦目終了後に休憩することができた。
  • 途中休憩が前提なのか、4戦目以降は敵の強さが跳ね上がる。

【サザエさん】 モンスター (25・05:03)

  • 『ケイジングタワー』に出現する。貝型。
  • 「みこと」版と違い、こちらは「さん」付け。

【サンクチュアリ】 地名 (25・19:29)

  • 「セレンきょうかい」の『みなみ』にある『塔』。
  • 『かじボーン』が『フューネル』の勧めで訪れ、悪の自分を倒して『せいぎ』に目覚めた。
  • 試練のイベントの位置が分かりづらかったため、The Bと視聴者にツクりかけの恐怖を与えた。

【シードラゴン】 呪文 (27・25:58)

  • 『ふじた』、くれないがLV35で覚える。消費70で単体1500D
  • 敵に使われるとほぼ即死。

【ジャスティーン】 モンスター (31・07:47)

  • 「きんいろの聖せき」の所有者。
  • 『オヴァンレイ』1階東側の階段を守っている。*7
  • 『聖せき』の所有者だが『へんしん』後しか登場しない。
「『しんにゅうしゃ』はけします!」

【シルク】 モンスター (22・10:03)

  • 『やまうち』の『聖せき』を狙って現れた人物。
  • 『さいしょ』の襲撃をかわされた後、2Fの通路で再襲撃して敗れるが、
    最後の足掻きで『城』の『しんにゅうしゃげきたいそうち』を作動させた。
  • 素性は全くの謎で『かんぶ』との関わりも不明(下記セリフから命令or依頼なのはうかがえる)。
  • 「第1回ヒロイン投票」はノミネートされず不参加。
「『聖せき』をわたせば『いのち』だけはたすけてやるそうです」

【シルバーザダーク】 モンスター (31・33:35)

  • ラスボス。『聖せき』に封じられていた存在。
  • 「神?(フィーストファ)」を倒した直後に唐突に現れる。ある意味「FFらしい」ポッと出ボス。
  • 毎ターン先攻で「聖なるしんぱん」を唱えるため、3ターン目の冒頭で必ず全滅させられる。
    2ターン以内に倒さなければならないが、呪文はもちろん「かくばくだん」も効かない。
  • 一見すると勝ち目はないが、HPは「4000」しかないため*8、最強武器で攻撃すれば2ターン目に必ず勝てる。
    (通常のクリアLVであれば「会心が出ても決着は2ターン目」「勝利に最強武器が必須」と計算されつくされている)
  • 事実上のイベント戦闘だが、ネタが割れるまでそれを感じさせない点に作者の技巧をうかがわせる。
「わがなは『シルバーザダーク』 『聖せき』にふうじこめられしもの
われをほろぼすとき『聖せき』の『ちから』うしないし
われほろぼすとき『せかい』はすくわれる」

【神りゅう】 モンスター (29・08:40)

  • 『とうぎじょう』5戦目の敵。
  • 単体3000Dの「ブラストボム」を使う強敵。
  • 先に進むためにも、彼?を乗り越えなくてはならない。

【スーパースライム】 モンスター (28・07:24)

  • 『ゲートジェネレイター』に出現する。スライム型。
  • いわゆるメタル系の敵で、倒すとEXP9999得られる。…が、敵集団を倒すと同等以上もらえるのでうまみは少ない。

【スケルトン】 キャラクター (22・11:59)

  • くれないの隣の囚人。本作では珍しい雑談系NPC
  • 「やまうち城」が『自爆』した後の消息は不明。
「『しんいり』か?」

【聖せき】 アイテム

  • 本作のキーアイテム。「『えいゆう』の印」とも。
  • 全部で12個あり、全て集めると『神』になれるとされる。
  • また、単体でも「『ひと』を『ばけもの』に『へんしん』させる」、
    「ワープゾーンを起動させる」などの『ちから』がある。
  • 石の由来や『やまうち』が手にした経緯などは語られない。
+ 『聖せきをもつもの』
  • 『聖せきをもつもの』
1. しろの聖せき ・・・ やまうち
2. あかの聖せき ・・・ くれない
3. ぎんいろの聖せき ・・・ マクダレイン
4. みどりの聖せき ・・・ ?(名前不明)
5. あおの聖せき ・・・ よしい
6. ちゃいろの聖せき ・・・ ルシフェル
7. きいろの聖せき ・・・ フューネル?
8. 黒の聖せき ・・・ アルハザード
9. きんいろの聖せき ・・・ ジャスティーン
10. むらさきの聖せき ・・・ オードリューク
11. だいだいいろの聖せき ・・・ フィーストファ
12. ももいろの聖せき ・・・ フィーストファ

【聖なるしんぱん】 呪文 (27・29:43)

  • 本作最強の呪文。敵一体に9999のダメージ
  • ラスボス専用だったと思われるが、何故か『よしい』(ザコ・強)が使い、その威力で多くの者を恐怖させた。
  • これ以降、敵が超ダメージを放ってくるとこの呪文に例えられるようになった。
  • 難しすぎるたにツク作品への対抗手段として使われる事がある他、リメイク作品でもよく登場する。
  • 元ネタは「FF6」以降に登場する召喚獣「アレクサンダー」の攻撃名か。

【ゼファー】 モンスター (29・30:30)

  • 『アルハザード』が『聖せき』の『ちから』で『へんしん』した『すがた』。*9
  • 神りゅうより格段に弱く、『ふじた』が抜けた『やまうち』達に全く敵わなかった。
  • ご多分にもれず「WA1」のキャラが元だが、外道キャラから「希望のガーディアン」になるのが皮肉を感じさせる。
「ばかな! こいつら『ほんとう』に『にんげん』か!」

【ゼルテュークス】 モンスター (28・03:33)

  • カノンが『聖せき』の『ちから』で『へんしん』した『すがた』。
  • 『へんしん』後は小さくなって…ではなく、下に1マスずれてメッセージ枠に隠れてしまう。
  • 『つよく』なってはいるが、ターン最後に1回殴ってくるだけの微妙さから、
    中村に『筋力だけを強化したトランクスと同じ』と評された。*10
「くくくくく・・・・・ 『ちから』がみなぎってくる!」

【セレンきょうかい】 地名 (25・12:52)

  • 『かじボーン』が訪れた『きょうかい』。
  • 山と毒沼に囲まれた、訪れるのがまず試練のような立地。

【そせいのは】 アイテム (26・13:43)

  • 魔法アイテム。気絶回復の効果。サンプルの流用。
  • 名前で「せかいじゅのは」的アイテムと思い込ませ、しん竜戦で『しよう』したThe Bをがく然とさせた。

【そんちょう】 キャラクター (24・08:55)

  • 「ライナスシティー」の『そんちょう』。
  • 部屋やら『たいど』やら情報網やら、色々と『そんちょう』離れした人物。
  • 『かじボーン城』で倒れていた『ふじた』を助けて街に住ませてあげていた。
    『やまうち』を『えいゆう』と評価しているが、『ふじた』は『ふろうしゃ』と見下している。
  • 『ふじた』が冒頭で犯した『つみ』を知っており、『聖せき』を置いて街を去るよう勧告するが、
    その『とちゅう』で街が襲われ、『たいど』を翻して助けを請うも見捨てられてしまう。
  • 断末魔(下記セリフ)は「ジョジョ第3部」の上院議員が元ネタか。
「『ゆめ』だ! 『ゆめ』にちがいない!… わたしは『そんちょう』だ! 『死ぬ』わけがない!」

【だい1しょう 『えらばれしもの』】 サブタイトル (22・07:09)

  • 『ふじたへん』『やまうちへん』『かじボーンへん』の3編あり、プレイする順番を選べる。

【だい2しょう 『うらぎられしもの』】 サブタイトル (26・06:27)

  • 第1章の主人公3人が説明もなく合流していた所から始まる。*11
  • 章題通り『うらぎりもの』が続出する。

【だい3しょう 『ほろびしもの』】 サブタイトル (29・32:55)

  • 黒幕との『さいしゅうけっせん』。
  • 前2章よりセリフ量が少なく、作者も(容量との戦いが)佳境だった事をうかがわせる。
  • たにツク名勝負100選があれば上位入りしたであろう劇的な内容の戦闘が繰り広げられた。

【ダイヤモンド】 アイテム (24・21:01)

  • 「ベリーケイブ」の宝箱に入っている。
  • 4999Gで売れる換金アイテム。

【ちかしつ】 地名 (24・02:23)

  • 『ふじたへん』冒頭の舞台。「?」氏の家(?)。
  • 地下室だが下向きの階段しかない。さらに下の階から上がってきたのだろうか?

【つかい魔】 モンスター (25・06:10)

  • ルシフェルの使い魔。死神型。
  • 『よしい』より強いが、空気を読んで負けてくれた。

【テレポート】 呪文 (25・09:36)

  • くれないと『ふじた』が覚えている。いわゆる「ルーラ」。
  • 先に遊んだシナリオの土地に行けてしまいフラグ管理が煩雑になるため、本作第1章の様な構成とは相性が悪い。*12

【店員(オリエ系)】 キャラクター

  • 「アイテムショップ」の武器担当。
  • 全員グラ3番(後のオリエ系)でほぼ全員あいさつのみ。
  • 一部がベッドで寝ていたため「枕営業」と呼ばれた。
  • 「第1回ヒロイン投票」にはエストのみ参加(1票で同率42位)。
+ 配属先一覧
1. やまうち城前 ・・・ ウーブル
2. エーデルバイド店 ・・・ マーベル
3. ライナスシティー ・・・ ヨハセム
4. ライナスシティー北店 ・・・ エスト
5. セレン教会前店 ・・・ エーゼル
6. えいゆうかん2F店 ・・・ ナーグル/イグール
7. みなと街ティムニー店 ・・・ エイ
「いらっしゃい」

【店員(フォレスト系)】 キャラクター

  • 「アイテムショップ」の道具担当。
  • 全員フォレスト(アユラ)系グラで普段は無口。
  • 「第1回ヒロイン投票」はノミネートされず不参加。
+ 配属先一覧
1. やまうち城前店 ・・・ マーフィー
2. エーデルバイド店 ・・・ 名無し
3. ライナスシティー店 ・・・ ルビー
4. ライナスシティー北店 ・・・ レーゼ
5. セレン教会前店 ・・・ ケイ
6. えいゆうかん2F店 ・・・ エルメス
7. みなと街ティムニー店 ・・・ アリス
「………」

【店員(ゆうじんB系)】 キャラクター

  • 「アイテムショップ」の防具担当。登場は第2章以降。
  • 全員グラ23番(後のゆうじんB系)&あいさつのみ。
  • やはり一部に枕営業疑惑あり。
  • 「第1回ヒロイン投票」はノミネートされず不参加。
  • 配属先一覧
1. えいゆうかん2F店 ・・・ ケイト/ラヴィ
2. みなと街ティムニー店 ・・・ ナース/アース
「ぼうぐはいかが」

【店員(ラーシィ系)】 キャラクター

  • 「アイテムショップ」の宿泊施設担当。
  • 全員ラーシィ系グラで常にテンプレ対応。
  • 「ベッドのない店舗では膝枕をしてくれる」などと言われた。
  • 「第1回ヒロイン投票」はノミネートされず不参加。

【てんしのつばさ】 アイテム (25・01:00)

  • HP回復アイテム。
  • 『ふじたへん』の「ワープゾーン」の宝箱にしかない一点ものだったが、入手直後に試しで使って浪費した。

【といめいにんげん】 モンスター (22・14:29)

  • 「やまうち城」に出現する。「とめい」にあらず。
  • グラを未設定にして透明の敵にする非凡な発想力(名前の誤字まで意図的かは不明)。
  • これ以降たにツクにおける透明の通称になった事は言うまでもない。

【トラ・トラ・トラ】 モンスター (24・13:03)

  • 『ふじたへん』に登場する。ケルベロス型。
  • 三つ首の虎…のつもりだと思われる。
  • 名前の元ネタは、時期的に「映画」ではなく「歌」の方か。

【トラップ】 用語 (27・09:55)

  • 「ヴォルカノントラップ」の各所にある踏むと100Dの罠。
  • 「といめい」なため避けるのが難しい。

【ニセ聖剣】 アイテム (31・02:29)

  • 『オヴァンレイ』内の『ピアノ』に入っていた。
  • 弱い。エクスカリパーの様なものだろうか。
  • 売却額もたったの1Gだった。

【パーティ編成システム】 用語 (26・07:19)

  • たにツク初のパーティ任意変更イベント。
  • パーティが『やまうち』と『ふじた』の2りになり、残り3人から2り選ぶ。家に入り直せば何度でも選べる。
  • スイッチいらずで容量節約にもなる優れたイベント。他作品の編成システムもこれに近いものが多い。
  • 事実上カノンが抜けるまでの短い間しか機能しない。*13

【ハイテクロボ】 モンスター (29・02:07)

  • 『とうぎじょう』1戦目の相手。
  • 動かない上にワンパンで倒せるザコ。
  • …と思われたが、再登場時に圧倒的な攻撃力を披露し、『とうぎじょう』では運が良かっただけと知らしめた。

【ハイプリースト】 モンスター (29・04:42)

  • 『とうぎじょう』3戦目の相手。
  • プリーストながら拳1つで勝負する漢。

【はははははははははははははは~】 セリフ (24・12:01)

  • 『ふじた』に見捨てられた『そんちょう』が発した恐怖の叫び。
  • メッセージ枠が56文字の「は」で埋まった。
  • 後に「神?」になったフィーストファは、同じセリフで喜びを表した。

【ヒーリング】 呪文 (27・12:56)

  • 『やまうち』、ルシフェル、カノンがLV33で覚える。消費60で全体500回復。
  • 難度が上がって辛くなってきた頃に計ったように覚えてくれる。

【ひりゅう】 飛行船 (30・17:07)

  • 「デ・レ・メタリカ」の先にあった「ひりゅうのす」で発見して『かっぱらう』。*14
  • テレポートで『オヴァンレイ』に行けるため必要性は薄いのだが、
    空から乗り込む事で『さいしゅうけっせん』への気分をより盛り上げられる利点がある。

【フィーストファ】 モンスター (31・22:33)

  • 「だいだいいろの聖せき」と「ももいろの聖せき」の所有者。
  • 『やまうち』がいつの間にか知っていた本作の黒幕。*15
  • 素性は不明だが、『オヴァンレイ』の「王のま」で玉座にいたため、王と考えるのが妥当か。
    (城内はともかく「城か街」は一応平穏なため、表向きの治世は良かった可能性もある)。
  • この『へんしん』前の状態でも意外と強い。
「ついにきましたね!」

【ふういんされし神でん】 地名 (28・18:32)

  • 『ゲートジェネレイター』から出た先の西。探索は29以降。
  • 「こだいのとうぎじょう」で「きんのメダル」を獲得すると入口が開く。
  • 内部で『ふじた』が裏切る。
  • 第3章冒頭で自動的に外に出ているが、再び入ると合体『聖せき』と最強武器が手に入る。

【ふじた】 キャラクター モンスター (24・02:23)

  • 第1章『ふじたへん』の主人公。第2章以降の『なかま』。
  • 『やまうち』と共に『かじボーン』を倒した『なかま』の1り。
  • 冷静沈着かつ『もくてき』のために手段を選ばないタイプ。
    『聖せき』の『ちから』で『ゆめ』を実現させるために行動していた模様。
  • 第1章で「?」を殺し、『よしい』を退けて、2つの『聖せき』を入手する。
  • 第2章で『やまうち』と合流し、『カノン』『よしい』『いしまる』と『うらぎりもの』達を倒した後、
    自身も突然『やまうち』を裏切り、『聖せき』の『ちから』を否定して『へんしん』せずに戦って敗北する。
  • ラスダンにて何故かザコ敵として登場した。
「『にんげん』は『ひと』の『すがた』をかえてまで『つよく』なるひつようはない」

【フューネル】 キャラクター (25・14:23)

  • 「セレンきょうかい」の『きょうこう』。「きいろの聖せき」の所有者(?)。
  • 『きょうこう』の『みぶん』でありながら『きょうそ』のカノンに口出しさせない権力を持つ。
  • 『かじボーン』を受け入れて試練を受けるよう助言したが、カノンの裏切りによって死亡する。
  • カノンとの関係に含みはあるものの、最期まで善人っぽい雰囲気を保ってはいた。
  • 元ネタは「FFT」に登場するグレバドス教会の『きょうこう』フューネラルか。
「ぐばぁ!・・・・」

【ブラックパス】 アイテム (29・01:26)

  • 「こだいのとうぎじょう」の宝箱に入っている。
  • 『オヴァンレイ』内の「ブラックマーケット」に入るのに必要。

【ブラックマーケット】 地名 (31・03:03)

  • 『オヴァンレイ』内にある『ひみつ』の店。
  • 本の中にあった隠し部屋から「ブラックパス」を使って入る。
  • 猫が強力な魔法アイテム「かくばくだん」を売っている。
  • ハイテクロボが出現するため運が悪いと被害が出ることも。

【ブロンズクロス】 アイテム (25・18:38)

  • 「アイテムショップ(セレンきょうかい前店)」の『ピアノ』に隠されていた。
  • 同じ入手法の『ふじたへん』の「ふく」と並ぶ本作『さいしょ』の防具。
  • 銅製なのに何故か服より弱い。

【ベリアル】 モンスター (23・15:12)

  • 『マクダレイン』が『聖せき』の『ちから』で『へんしん』した『すがた』。
  • 攻撃呪文「フェノスエノメン」(全体300D)を使ってくる。
  • 余談だが、この戦闘まで「『やまうち』が集中攻撃されて倒れる」という、
    『やまうち』が命を狙われていたのを反映したような状況がよく見られた。
「くくくくく… これが『聖せき』の『ちから』だ!」

【ベリーケイブ】 地名 (24・19:45)

  • 「アイテムショップ(ライナスシティー北店)」の北。
  • 入口が崖になっており、最初によじ登る演出が入る。
  • 特に理由なく訪れて中央で『よしい』と『たたかう』。

【ぼうだんテョッキ】 アイテム (29・13:50)

  • くれない用の体防具。
  • 「防弾ョッキ」にあらず。

【ホーリーナイト】 モンスター (29・02:56)

  • 『とうぎじょう』2戦目の相手。
  • 一流剣士に匹敵する実力だが、LVと装備の向上により一撃で首を刎ねられたりはしない。

【ほろびしもの】 タイトル

  • 第3章。
  • やまうち、くれない、ルシフェルの3人で、黒幕と決着をつける。
  • 前2章に比べてセリフ量が少なく、やまうちだけでなく、
    作者も(容量との戦いが)佳境だった事を窺わせる。
  • 最終決戦では動画の展開も含め、まさにタイトル通りとなる劇的な内容だった。

【マーベル】 キャラクター (23・12:08)

  • 「アイテムショップ(エーデルバイド店)」の武器担当。
  • 同系統でただ1り、挨拶せずに歌う。
  • 「第1回ヒロイン投票」はノミネートされず不参加。
「らららー」

【マクダレイン】 キャラクター モンスター (22・09:22)

  • 『やまうち』の元部下。「ぎんいろの聖せき」の所有者。
  • シルクの襲撃に乗じて裏切り、『やまうち』の『聖せき』を奪おうとして返り討ちに遭い、逃走する。
  • すぐ後「オヴァンレイ『城へき』」に現れ、『聖せき』の『ちから』で『へんしん』して再戦するが敗北する。
「さいきん『やまうち』さまの『ひょうばん』がよくないようです」

【ママースパゲティ】 モンスター (22・12:18)

  • 「やまうち城」に出現する。ミイラ男型。
  • 「マミー」→「ママ」→「ママースパゲティ」の非凡な連想力。

【魔まどう士】 (30・02:27)

  • 「みなと街ティム二ー」周辺に出現する。ローブ魔術師型。
  • 30のサムネイル画像(ママドゥ・ドゥンビア氏)*16のきっかけとなった。

【みなと街ティムニー】 地名 (29・13:36)

  • 「こだいのとうぎじょう」の南東。
  • 敷地の大半が「アイテムショップ」。

【やきとりくん】 モンスター (22・15:49)

  • 「やまうち城」などに出現する。鳥型。
  • すでに食べる気満々。

【やまうち】 キャラクター (22・07:08)

  • メイン主人公。「しろの聖せき」の所有者。
  • かつて『あくにん』『かじボーン』を倒した『えいゆう』。
  • 居城で自堕落に過ごしていたが、刺客の襲撃と執事の裏切りによって、『聖せき』を巡る戦いを始める。
  • かつての『なかま』達の裏切りと対決の果てに、黒幕と『聖せき』に封じられていた存在を倒すが…。
  • 冒頭の自堕落ぶりや乱暴な口調の印象が強いが、『あくにん』と呼ばれるような悪事は行っておらず、
    黒幕の策略で『なかま』殺しの『つみ』を背負わされた悲劇の『えいゆう』と言った方が近い。
「『うらぎりもの』が! こんどこそころしてやる!」

【やまうちアタック】 呪文 (28・17:41)

  • 『やまうち』がLV35で覚える。消費70で全体1500D
  • アニメは9番で乱舞技的な印象を与える。

【やまうち城】 地名 (22・08:50)

  • 『やまうちへん』のスタート地点。
  • 『くに』から与えられた『やまうち』の居城。
  • 防衛システムとして玉座の『けっかい』と『しんにゅうしゃげきたいそうち(自爆装置)』を備える。
  • 一部区画にはモンスターもいて、城主の『やまうち』にも襲いかかってくる。*17
  • 最後はシルクが作動させた撃退装置によって『じばく』してしまった。

【やまうちソード / エクスカリバー / X0】 アイテム (30・05:30)

  • 『やまうち』達の最強装備。
  • 「ふういんされし神でん」で『聖せき』に呼応して出現する(ソード=白、カリバー=茶色、X0=赤)。
  • 「主役の名を冠した最強武器」「聖剣+堕天使」「詳細不明(くれない用なので銃?)」とそれぞれに特徴がある。
  • ファイムルソードと違い、1個でも捨ててしまうとラスボス戦で詰みかねない。*18
  • なおX0は「X0(エックス・ゼロ)」なのだが、ツクール1のフォントが原因で
    「XO(エックス・オー)」と読まれたため、「XO醤」などと言われた。

【やまうちのいかり】 呪文 (22・11:32)

  • 『やまうち』の初期習得呪文。消費50で全体1000D
  • アニメは3番で文字通り「カミナリを落とす」。

【よしい】 キャラクター モンスター (24・21:48)

  • 「あおの聖せき」の所有者。たまに大阪弁になる。
  • 『やまうち』と共に『かじボーン』を倒した『なかま』の1り。
  • 『ふじた』の『聖せき』を狙って「ライナスシティー」を襲った後、
    「ベリーケイブ」で対決して返り討ちに遭い『聖せき』を奪われる。
  • その後『ゲートジェネレイター』で『いしまる』と組んで『たたかう』が敗北する。
  • 何故か「ヴォルカノントラップ」で、ザコ敵として2り『どうじ』に登場し、
    ラスボス級の戦闘力を発揮して、『やまうち』達を全滅させた。
「なんでわかってん?」

【よしい(ザコ)】 モンスター (27・26:39)

  • 「ヴォルカノントラップ」に出現する『よしい』と同名のザコ敵。*19
  • 本人が存命なのに「2体」も出るという、他の重要キャラと同名のザコ以上に異質な存在。
  • 1体はすぐ後の『ゲートジェネレイター』3戦目の『よしい』と同じ強さだが、
    もう1体は第3章後半のボス並の能力で第2章の時点では殴りでほぼ即死な上に、
    圧倒的な破壊力の攻撃呪文「聖なるしんぱん」を放ってくる強敵。*20
  • その強さだけでなく、狙ったようなドラマチックな戦闘内容が大きな印象を残した。

【ライナスシティー】 地名 (24・05:36)

  • 『ふじた』が身を寄せていた街。
  • 『聖せき』を狙う『おとこ』に『はかい』されて消滅した。

【ルシフェル】 キャラクター (25・01:51)

  • 『なかま』。「ちゃいろの聖せき」の所有者。
  • 「ワープゾーン」で『ふじた』の『聖せき』を奪い「『ケイジングタワー』に来い」と言い残して去っていく。
  • 『ケイジングタワー』で使い魔と『ふじた』を戦わせて彼が勝つと、
    『聖せき』を返すついでに「『なかま』になってあげよう!」と言い出す。
  • 動画では断られて『すがた』を消したが、第2章ではちゃっかり『なかま』に加わっていた。
  • そのまま『うらぎりもの』となる事なく、『やまうち』と共に最期まで戦い抜いた。
  • 素性は全くの謎で仲間に加わり続けた理由や目的も不明。
  • 魔道士系の見た目で回復呪文を使うが、装備は『戦士』系というタンクヒーラー。
  • 「第1回ヒロイン投票」は13票で23位と、さほどの人気でもなかったが、
    「第2回ヒロイン投票」は1634票で1位と、たった半年で100倍以上の票を獲得した。
「わたしといっしょにいくのか?」

【ワープゾーン】 地名 (24・01:06)

  • 各地にある転送施設。
  • 『聖せき』に反応して起動する。
  • 第1章は各編ともここでワープする場面で終わる。




最終更新:2010年06月11日 20:34

*1 RPGツクールVXのデフォ素材そのまま。

*2 「WA1(96/12/20)」と「FFT(97/06/20)」の間に発売された「FF7(97/01/31)」の影響が見当たらないのが興味深い。

*3 『シルバーザダーク』戦の内容に関係なく『やまうち』だけ生き残った事になるが、これは仕様上しかたがない。

*4 遭遇は一度だけのため、厳密にはザコかイベント敵かは不明

*5 『たすう』は『やまうち』が持っていたのだが、「(未所持でも)そばにあれば使える」という裏技じみた(でもある意味妥当な)方法で強引に使用した。

*6 「いいえ」を選ぶとどうなるのかは不明。

*7 西側の階段からも同じ部屋に行けるため、東西どちらでも出現した可能性もある。

*8 The Bには「4000ペリカ」と例えられた。

*9 これまでと違って変身演出がない。

*10 一応痛恨が出れば即死なため運が悪すぎると負けるが…。

*11 「主人公ごとにプロローグを描いてから本編で合流する」という構成は「ワイルドアームズ」と同じ。

*12 マップをテレポート登録から消す方法もあるが、作者が知らなかったのかあえて無視したのかは不明。

*13 1り旅の縛りプレイに使っても、最終的にラスボス戦で詰む。

*14 『ひりゅう』を見て驚く様子から、『ひりゅう』目的でメタリカに行っていないのがうかがえる。

*15 展開やセリフから推測するに、「『ふじた』達を裏で操って『聖せき』を集めようとしていた」と思われる。

*16 ギタリスト。00年代初頭まで放送されたバラエティ番組「ここがヘンだよ日本人」に出演し、その独特すぎる髪型で話題を呼んだ。

*17 牢屋の外なので脱走者対策に放っているか、『マクダレイン』orシルクの差し金なのかもしれない。

*18 必須なわりに「もう1度神殿に入ろう」と思わない限り入手できないのが若干不親切ではある。

*19 遭遇は一度だけだが、同じ場所を二度通った時に出現したためザコ敵と思われる。…スイッチを使った巧妙な罠の可能性もなくはないが。

*20 物語に登場しない強い方の『よしい』の存在理由は作者のみぞ知る。