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-時系列版は[[こちら>用語集8~16]] #region(open) #contents(,option=word) #endregion *【ファイムルえいゆうき がいでん】 作品 ツクール1 (8・00:26) -8~16の作品。通称「ファイムル編」。作者 とさかも、けんめい!氏。 -たにツク初の長編完結作品。 -邪悪な力によって異世界に飛ばされたファイムル達の冒険物語。 -タイトルは「外伝」だが、「主役は(多分)本伝と同じ」「話の途中から始まる」など『続編(後編)』に近い。&footnote(中村には「30巻ぐらいある漫画を25巻から読み始めているような気分」と評された。) -味方側が初期LV90台&高能力と圧倒的に強いのが特徴。&footnote(いわゆる能力MAX系の作品と違い、力・体力・早さが高い一方、賢さ・運は普通のたにツク作品と大差がなく、キャラ毎に得手不得手もあるなど、能力値に個性をつけようとした節はある。) -「味方側が強すぎて戦闘に緊張感がない」、「設定などが全く説明されず謎だらけ」などの欠点はあるが、&br()軽快で独特な登場人物の会話や、「よく判らないけど熱い」王道のシナリオ、&br()そして何よりシリーズで初めて、ニヤリとなるような爽快なエンディングも含めきちんと完結した作品として評価が高い。 -「他人ツクール of Best 2008」は450票で3位。&br()中盤まで伸び悩んだが後半加速して「FF8?編」「キューブ編」と競り合い、&br()3票差で敗れたものの4位以下を大きく引き離しており、根強い人気を裏付けた。 -後に幻の本伝を創作したリメイク作品がツクられた。 **【1】 用語 -ファイムルたちが敵から受けるダメージ。 -稀に瞬殺を逃れた敵が通常攻撃をしてこの数字を刻んだ(ラスボスでようやく『533D』)。 -当然、呪文(固定値)や痛恨の一撃(倍の2D)はこの限りでないが、&br()それはそれで『HPを削りきれない』という(敵にとっての)絶望を再認識するにすぎない。 **【3つの石】 アイテム -たにツク初の「石集め」イベント&アイテム。 -ニカル仙人に探せと言われるが「探さずとも行く先々で入手する」、&br()「1つ欠けたままラスダンに突入しても揃う」&footnote(一応「ほし(し)の城」脱出後に『もう1つのいしをさがさないと…~』と言うが、探す間もなくラスダン入りしてしまう。)&footnote(更に言うと、この段階では1つしか見つかってない上、「Fムーンストーン」が石の1つと知らないのに、何故か『残り1個』と勘定している。)「揃っても集めた理由や使い道は不明なまま」という、&br()本作の「勢い」を象徴するような扱われ方をする。&footnote(仙人の口ぶりから対ディブライザー用と思われるのだが使うシーンはない。) -なお、似た名前の最強頭防具もあるが関係は不明(それらを入手後も石は手元に残る)。 **【Bサンクリスタル(バーニング-)】 アイテム -3つの石の1つ。 -えんりゅう神の試練(ブラック組)で入手する。 **【Fムーンストーン(フル-)】 アイテム -3つの石の1つ。アルーザが最初から持っていた。 -呪いを抑える力があり、帰国時にフィール姫の呪いを和らげるため手渡した。 -ニカル仙人がグッグアーした影響で3つめと分からないままラスダンに突入してしまうが、&br()アルーザが駆けつけた際に何故か持参していた(呪いに用心して持ってきた?)。&footnote(いくら調子がよさげとはいえ、「この石は絶対に手から離すなよ!」と言って渡しただけに皮肉である。) **【LV99の罠】 用語 (10・00:32) -ツクール1の呪文に関する仕様の内、下記2つが同時発生した状態。 +「覚えたくない呪文は習得LVを99にするしかないため、LV99になると一気に覚える」 +「1り10個しか覚えられず、それ以上覚えると古い方から忘れる」 -その結果「覚えては忘れる」様を『その戦闘でLV99になった人数分』見る羽目になる。 -普通ならまず発生しないが、本作は初期LVの高さと取得EXPの多さ、&br()そして逃げられないラーシィの鈍足さによって発生してしまった。 **【M・サイド】 モンスター (16・29:13) -「じくう城」の歩哨。ミノタウロス型。ゲスト曰く『内股が面白い』。 -倒すと何故か「ダークマスターソード」が「ダークマスターブレード」にパワーアップする。 「つっつよいな…グフッ ブラックの剣がパワーアップ!」 **【Sスタージュエル(シャイニング・スター・ジュエル)】 アイテム -3つの石の1つ。 -ラーシィ救出時に「彼女が持っていた母の形見がそうだった」と判明する。&footnote(ラーシィが「形見が守ってくれた」と発言するが、「ただの願掛け」なのか「石に退魔の力がある」という意味なのかは不明。もっともラーシィが無事だったのは、「殺したらディブライザーが復活できない」という理由もあると思われる。) **【青ねずみ(50m)】 モンスター (9・00:03) -「パビックラット(ネズミ型)」の通称。 -ファイムル達の強さと釣り合わない「小さなネズミ」の見た目に対して、&br()The Bが『50メートルぐらいあるけど遠近法で小さく見える』と解釈したのがきっかけ。 -各種リメイク作品にて、これを反映した巨大ネズミが登場する事もある。 **【アルーザ】 キャラクター (8・00:37) -仲間。中盤の陰の主役的存在。 -作中で「フィール姫の城」の兵隊長と判明する。 -冒頭で近くの街に先行した後、「ブラック城」の偵察に行ったジークロンと入れ替わりで加わる。 -「フィール姫の城」奪還後、国に残って離脱するが、「じくう城」に駆けつけて最終パーティに加わった。 -最初に氷系呪文を覚えていたためThe Bには『COOL』扱いされていたが、言動は割と熱血漢。 「どけっけしてやる!!! でゃゃゃゃゃゃぁぁぁぁ!!!」 **【うるせぇーーー!!! ほっといてくれっ、あんなおんなどうなろうとしったこっちゃねえぇぇぇ】 セリフ (11・19:19) -ラーシィが誘拐された後、助けに行こうと励ます仲間に対してファイムルが言い放つ。 -散々自分のせいだと言いながらもこれを口にする辺り、素直じゃないにも程がある。 -そしてあまりの自暴自棄ぶりから仲間に置き去りにされてしまう。&br()(もっとも復帰後のブラックのセリフから、立ち直ると信じられていた事がうかがえる) **【えんりゅう神の城】 地名 (16・01:08) -フィールド南東の火山島にある。 -バムーラから「赤いりゃうが呼んでいる」と聞いて訪れる。 **【カーム】 キャラクター (15・01:18) -「フィール姫の城」を占拠していた男。 -アルーザやフィール姫との関係は不明だが、会話を見るに面識はあると思われる。 -ディブライザーに心を売って力を得たらしく、作中では「スカルグロー」に変身した。 「…ちっみつかってしまったか…」 **【かいふく!のツボ】 オブジェクト (16・08:37) -「じくう城」にある、回復とセーブをしてくれる喋る壷。 「セーブするか?」 **【かいふくのみず!】 セリフ -冒頭から逆走した先にある空き家の水飲み場を調べると表示される。 -表示通り回復していると思われるが未確認のため不明。 **【グッグアー】 セリフ (15・03:55) -ニカルせんにんが通信途絶した際の叫び声。 -正確には「そして3つめ…グッグアー」。 -あまりの唐突さと間抜けぶりが笑撃を起こし、以降たにツク用語として多用された。 **【クックソどちらをこうげきすればいいんだ・・・】 セリフ (12・10:11) -ファイムルに挟撃された際にマッスルオーガが発した。 -分かりやすい脳筋ぶりがいい味を出している。 -なお、ファイムルの方も「''どっちらか''えらべないなら、どうじでどうだ!」と脳筋気味に返している。 **【ジークロン】 キャラクター (8・00:37) -仲間。設定不明(言動は年少の印象を与える)。 -「初期メンバーだったが、すぐに偵察のため離脱」&br()「ラーシィ誘拐後に再加入するが、すぐにファイムルと入れ替わりで再離脱」&br()「城に残ったアルーザと入れ替わりで再々加入するが、最終メンバー落ちして再々離脱」と、出入りが激しい。 -フォレスト同様、物語への絡みは薄いが、「『よるのたに』で飛行能力を披露する」という活躍シーンはある。 「たすぅけぇてぇぃぇぃー」 **【じくう城】 地名 (16・06:16) -ラスダン。ディブライザーの本拠地。 -試練の後、りゅうえん神の力で送り込まれる。 -名前やディブライザーの力などから、通常空間には存在しない可能性が高く、&br()ニカル仙人の言によれば一度入ると自力では出られない模様。 -ザコも一応ラスダンらしい強さになっていて、神黒剣!魔戦王撃などでも一撃で倒せない。 -ディブライザーが倒されるのと同時に消滅した。 **【取得アイテム匿名システム】 用語 (9・08:18) -「アイテムをひろった」としか表示されない本作の宝箱を『そういうゲームシステム』として扱ったもの。 -その後のたにツク作品でもたまに見られる他、一部のリメイク作品でもあえて採用されている。 **【神黒剣!魔戦王撃】 呪文 (10・02:07) -ファイムル達が「LV99の罠」で覚える。消費55で全体2500D -当初は、その名前から(LV99の罠で覚えた)敵専用の技と思った視聴者もいた模様。 -アニメが短い高威力の全体攻撃という使い勝手の良さから戦闘でのメイン攻撃となる。 -ニューブラックが初期習得しており、本来は彼の専用呪文(技)だったと思われる。&footnote(「LV99の罠」によって本来の使い手が忘れてしまうのが皮肉である。) -そのインパクトからたにツクを代表する呪文となり、リメイク作品に高確率で登場した他、&br()高難度たにツク作品攻略の&s(){インチキ}切り札としても使われた。 **【スカルグロー】 モンスター (15・01:39) -変身したカーム。骸骨型。 -ファイムル達が相手では変身した所でどうにもならなかった。 「死ねーーーーーー!!!」 **【装備タイム】 用語 (8・02:10) -初期装備を行った時間帯の事。名称は作業中のテロップが元。 -いきなり4人分の装備が支給され、どれが誰の装備か分からないまま受け渡しを行い、&br()全員が装備を終えるまでに初回の半分近くを費やした。&footnote(途中で加わるキャラは「そのキャラ1りにして装備を持たせてから他のキャラを戻す」処理をしており、持ち替えの手間を省く手段自体は知っていたようなのだが…。) -他のツクール1作品でも大幅な装備更新で似たような状況になる事もある。 **【ソノスライム】 モンスター -「ブラック城」に出現する。スライム型。 -防御力がやたら高く&footnote(ラスボスと同じ防御力9999。ブラック(攻:約5000)で約200D、ファイムル(攻:約7000)で約2000D。)、『本作の敵で初めて即死を免れた』が、&br()直後に自爆して果てたため、中村に「おい、あきらめるな!」とツッコまれた。 **【ダークマスターS】 アイテム (8・01:55) -正式名「ダークマスターソード」。 -ブラックが最初から持っているが装備は出来ない。 -意思らしきものがあり、自らを犠牲に「ブラック・ネオ」を倒したブラックの勇気に応えて、彼を新生させた。 -ラスダンで唐突に「ダークマスターB(ブレード)」にパワーアップする。 『みせてもらったぞ、おまえのこころとゆうきを!!!』 **【ダークマスターソードはブラックいがいにもたせよ、さもないと、イッヒヒィ】 セリフ (11・11:27) -「ブラック城」2階の踊り場にいるかばちゃん型(37番)のNPCが発する。 -The Bはあえてブラックに持たせたままにしたが特に問題はなく、何の警告だったか不明で終わった。&footnote(「ブラックがニュー化した際に旧が剣を持って消えるのを防ごうとした」→「キャラ入れ替えでニューに武具一式を持たせるようにした」→「必要なくなった警告を消し忘れた」か。この推測が当たっていた場合、警告通りに持ち替えていたら剣が2本になっていたかもしれない。) -なお、帰り際にも同じキャラがいて、ブラックの装備を整えたか確認してくる。 **【ダイヤリュース】 アイテム (11・07:08) -ブラックの武器(他キャラの装備可否は不明)。 -「ブラック城」2階で牢屋のフォレスト達を救う&上階へ行く方法を探す途中で宝箱から入手する。 -入手後に牢を調べると何故か鍵を持っている事になっていたため、&br()中村に『ダイヤリュースは、鍵だったんだよ!』&footnote(ΩΩ Ω<な、なんだってー!!)と、鍵兼用の武器扱いされた。 -「フィール姫の城」では9999Gで売られており、市販の高級鍵と判明した。 **【デ / トゥ / カ / チ】 キャラクター (16・34:23) -ENDに登場する人々。 -デ:エイティヴ型(4番)、トゥ:グラ12番、カ:老人型、チ:少女型。 -本伝のキャラ達と思われるが、ファイムル式名前省略が仇となって名前すら分からない。 -デとカは頭文字繋がりでディブライザーやカウパ師匠(先生)扱いされた。 デ「わたしは、あなたのことを そんけいしますよ!」 トゥ「やりましたね!」 カ「プップップ,びっくりなされるぞ…」 チ「わーい,パーティーだぁ!」 **【ディブライザー(精神体)】 キャラクター (11・17:34) -ラスボス「ディブライザー」の精神体。 -体を封印されているが、本拠地「じくう城」及び作中の行動から、次元を操るような能力があると思われる他、&br()「フィール姫の城」に呪いをかける、人間を魔物化させるなど、様々な力を使えている。 -本作開始前から「ファイムル達の世界の城や街を次元の狭間に挟む」、&br()「ファイムル達を異世界に召喚する」、「ブラック・ネオを陰で操る」などの暗躍をしていた模様。 -ブラック復活後に声だけで登場して封印の鍵のラーシィをさらい、&br()「ほしの城」で、もう1つの鍵であるファイムルの力を得て完全復活を遂げた。 -本作の悪役は全て彼の配下であり、物語上の黒幕度は高い。&br()…のだが、初登場時から「なんとかライザー」呼ばわりされてしまう辺りに前途を予見させる。 「わがな、ディブライザー…」 **【ディブライザー(本体)】 モンスター (16・32:42) -ラスボス。完全復活したディブライザー。巨大ワーム型。 -復活直後に「ほし(し)の城」を崩してファイムル達の抹殺を謀った後、&br()「じくう城」に乗り込んできたファイムル達に姿を現して直接対決を行う。 -…が、本作バランスの都合上、いともたやすく倒された。&br()(能力はラスボスらしい高さで、戦闘もがんばった方ではあるのだが…) -最初の「なんとかライザー」扱いに加え、この圧倒的な敗北が決定打となって、&br()たにツク初の長編ラスボスにも関わらず、小物な印象を残してしまった。 「よくきた…さぁわがすがたをみれることをこうえいにおもえ!」 **【ニカルせんにん】 キャラクター (15・03:05) -「味方キャラ」という以外は例によって素性不明。 -カーム打倒後に声だけで語りかけてきて「3つの石を集めろ」と指示するが、石の名前を言う途中で通信途絶してしまう。 -その後、自力で危機を脱し、「じくう城」でファイムル達に最強防具を授けた。 「さっさとせんか!」 **【ニューブラック】 キャラクター (11・14:52) -仲間。ネオ戦で死亡した直後に「ダークマスターソード」の力で復活したブラック。&footnote(「ニュー」呼びはメタ的なNPCかばちゃんの一度だけで、作中での呼び名やキャラ名は「ブラックのまま」。) -グラがネオの仮面なし版(8→9番)になっている。 -「ダークマスターソード」を装備できるようになった他、「神黒剣!魔戦王撃」を覚えている。&br()(…が、LVが93に下がったためLV99の罠で忘れてしまう) -なお、データ上は別キャラだが設定上は同一人物なので、一応全編通してパーティにいる唯一のキャラと言える。 「みたいだな…またよろしく なっ!」 **【バード・バード】 モンスター (14・02:58) -城内の姫の部屋にいた。鳥型。 -登場時ファイムルに「?なんでこん''た''ところにとりが?」と言われる。 -強力な呪文C・グラッシャ(全体2000D)を使い、ファイムル達に作中最大の被害を与えた。 -倒すと地下へのスイッチが見つかる。 「クッケケケーッ 死ねー」 **【ハイパー装備いじりgdgdタイム】 用語 (16・10:17) -「じくう城」での装備タイム。名称は作業中のテロップが元。 -「ニカル仙人から貰った最強防具一式の受け渡し」という冒頭と同じ手間に加え、&br()「古い装備を捨ててアイテム欄を開けておく」という新たな手間が増えている。 -動画では「アイテム整理をしようとする」→「面倒なのですぐに受けとる」→&br()「持ちきれないので廃棄アイテム選択」→「受け渡し」→「装備」の流れを8分かけて行った。 -その際、アイテム廃棄で''うっかりファイムルソードを捨ててしまう''という大ポカをやらかしたが、特に問題はなかった。 **【バッバムーラ】 セリフ (15・17:16) -バムーラ登場時にファイムルが発する。 -「バッ、バムーラ」のつもりと思われるが、読点が無いため名前のように見えてしまう。 -以後「空の乗り物(形状問わず)」は、「バムーラorバッバムーラ」と呼ばれるようになった。 **【ババットバット】 モンスター -「ブラック城」周辺に出現する。コウモリ型。 -語感がとても良い。 **【バムーラ】 乗り物 キャラクター (15・17:14) -仲間&空の乗り物。ファイムル達と旧知の『りゃう』。 -本作開始前にりゅうえん神(の幻影)に攻撃されて行方不明になっていた模様。 -「ほし(し)の城」を『だっしつ』した先で偶然再会し、空の足となる。 -りゅうえん神の試練でまさかのパーティ入りをし、飛行船キャラと思い込んでいた皆を驚かせた。 -試練終了後に外れた後、ラスダン途中で離脱する。 -作中ではファイムルと会話する一方、ブラックには言葉が通じていない(2り以外は不明)。 「ガルルッ,ガルルッ 『ごちそう、ごちそう!』」 **【ファイムル】 キャラクター (8・00:37) -主人公。設定不明。 -タイトルを見るに本伝の主役と思われるが、外伝の本作でも主役を張っている。 -前作(?)から追っていた悪のブラックと決着を付けた後、黒幕だったディブライザー一味と対決する。 -途中ラーシィがさらわれたショックで離脱するが、すぐに立ち直って味方のピンチに駆けつけた。 -絵に描いたような熱血漢。たまに人の話を「フーン」と聞き流すドライな面もある。 -ラーシィが好きなのに素直になれない意地っ張り。&br()ENDで告白しかけたが、フォレストの空気を呼んだ(?)一声によってウヤムヤにされた。 -前半はブラック、中盤はアルーザが目立つ中、挫折と復帰や豊富なセリフなどで主人公ぶりを発揮している。 -たにツク代表キャラの1りであり、リメイクでは本作のバランスを考慮したチャレンジ系ボス役を振られやすい。 「フーン」 **【ファイムルソード】 アイテム (16・05:58) -ファイムルの最強武器。「せいえんけん(聖炎剣?)」。 -りゅうえん神戦の後「ファイムルとラーシィの力で封印が解けた」と言われて与えられる。&footnote(わざわざファイムルとラーシィの2り組にした辺り、りゅうえん神は2りの力について知っていた可能性が高い。) -本作のバランス上、装備を忘れてもうっかり捨てても問題ない不遇の武器。 **【ファイムルワープ】 用語 (9・14:37) -「ブラック城」1階ワープゾーン地帯の''エディットを見ないと分からない位置にある正解ワープ''と、&br()入口に戻される物もある外れワープの通称。 -後のたにツクでも似たような仕掛けやグラ未設定の場所移動が登場するとこう呼ばれた。 **【ファイヤーデビル】 モンスター (15・13:18) -ラーシィの見張り。大悪魔型。ゲスト曰く『綺麗な脚』。 -威勢はいいが実力差はお察し。 -撃破後のセリフやディブライザーの復活方法などから、鍵2りの盛り上げ役にすぎないと自覚していた事がうかがえる。 「ケケケッ よくきたな、だがここまでだっ! ここでてめーらはぜんめつだぁーーーー!!」 **【フィール】 キャラクター (12・15:16) -「フィール姫の城」の主。ファルミア型。 -呪いによって体調を崩しているが、アルーザのフルムーンストーンの力やカーム打倒で寝たきりは脱する。 -なお、彼女との最初の会話で北側から話しかけると暖炉とベッドに挟まれて詰んでしまう。 -「第1回ヒロイン投票」は15票で22位。 「しなないでねっ」 **【フィール姫の城】 地名 (12・14:28) -「よるのたに」の先の島にある。アルーザの勤務先。正式名不明。&footnote(エディットに映った範囲では「ライト城2」位しか候補がない。) -ラーシィ誘拐後にアルーザの意見で船を入手するため訪れる。&footnote(この時点では船を必要とする理由はなかったが…。) -城はモンスターに占拠されてアルーザの部下が抵抗しているが、&br()城下町はモンスターも出ず、城の騒ぎが嘘のようにのほほんとしている。 -また、城にディブライザーの呪いがかかっているらしいが、フィール姫以外に影響は見られない。 -「毒と治療のゴタゴタ」「買い物後にフリーズ」「分かりにくいボス部屋への通路」など、&br()様々な条件が重なってイベントの長さの割に時間がかかった。 **【封印の鍵】 用語 -封印を解く力を持つ者の事。 -最初はラーシィが持ち主とされ、後にファイムルがもう1つの鍵と明かされた(2りが力を持つ理由の説明はない)。 -ディブライザー曰く「2りの感情が繋がると封印が解ける」らしく、&br()事実「誘拐されたラーシィを助けた直後」という、気持ちが盛り上がる状況でディブライザーの封印が、&br()「2りだけで強敵(?)りゅうえん神と戦う」という、やはり盛り上がる状況でファイムルソードの封印も解けている。 -作中では条件を満たすと2りの意思と関係なく何かの封印が解けているが、&br()これが能力の特性なのか、2りが力を制御できていないからなのかは不明。&footnote(もっとも、制御できる能力でなければ、2りの仲を進展させるわけにはいかなくなるが…。その意味ではENDでのフォレストの告白妨害は、偶然にせよファインプレーだったとも言える。) **【フォレスト】 キャラクター (8・00:37) -仲間。設定不明。 -アルーザと近くの街に先行した後、ジークロンと偵察に出て捕まり、ファイムル達に救出される。 -ラーシィ誘拐後にファイムルと入れ替わりで加わった後、ラスダンでディブライザーの力によって離脱させられる。 -登場期間が長い割に物語には絡まない上、1りだけ単独の活躍シーンもない。 -女性的なグラ(18番)&footnote(公式では「詩人(男)」だがドットでは女性に見える。サンプルゲームでも「おんなのこ」役が与えられている。)なのに男口調なため、実況では性別を掴みかねていたが、&br()視聴者には&s(){シリーズ初期の女性不足などもあって}「男口調の姉御肌な女性」として扱われ、&br()後に中村も他人ツクール四大ヒロインの1りに選んでいる。 -「第1回ヒロイン投票」は57票で9位。 「なんじゃい」 **【フッー】 セリフ (12・15:45) -作中で息をつくときに使われた。 -「ッ」が先に来ているのがポイント(たまに「フー」「フーッ」もあり)。 **【船】 乗り物 (15・06:08) -たにツク初の「海の乗り物」。 -カーム打倒後にアルーザが用意し、隣の島に渡るわずかな間だけ使用した。 **【ブラック】 キャラクター (8・00:37) -仲間。前半の陰の主役的存在。 -悪の心を持った分身と分離しており、そのせいか能力が(ファイムル一行基準で)若干低め。 -「ブラック城」で悪のブラックと刺し違えて命を落とすが…。 「わりぃな…」 **【ブラック・ネオ】 モンスター (11・12:40) -悪の心を持ったブラックの分身。 -彼を捜す旅の途中から本作は始まる。 -ブラックと一騎打ちをした後、彼の捨て身の行動によって死亡した。 「よくきた! さぁはじめようか オレのぶんしん」 **【ブラック城】 地名 (9・06:06) -悪のブラック「ブラック・ネオ」の城。 -偵察に行ったフォレストとジークロンが三日経っても戻らないため直接訪れる。 -長い道中や分かりづらい仕掛けなど、「30巻くらいある漫画の25巻くらいから読み始めている」を体現したような構造。 **【ブラック城手前の街】 地名 (9・01:49) -文字通りの場所にある。正式名不明。&footnote(エディットに映った範囲では「ノノン」位しか候補がない。) -「ブラック城編」の始まりと終わりの場所。 -住民のセリフから「ブラック城」が突然現れた事が分かる。 **【フレッシュウォタ】 アイテム (9・02:45) -毒マヒ回復薬。文字数の都合で「ー」を省略。 -「LV99の罠」が発生してからの唯一の毒回復手段。&footnote(「戦闘不能になる」という方法も一応あるが…。) -本作で明らかになった「毒歩行時の画面点滅による視覚へのダメージ」と「それを防ぐ毒消しの重要性」を、&br()The Bの本アイテム購入を巡るドタバタを通じて視聴者に知らしめた。 **【ほしの城(しの城)】 地名 (15・07:16) -「フィール姫の城」の西の島にある。マップ毎に名前が違うため正式名は不明。 -カーム打倒後、「西の島に女の子が連れて行かれるのを見た」という情報を得て訪れる。 -仕掛けなどはないが、やたら広い。 -復活したディブライザーによって崩壊し、その過程でたにツク初の「『だっしつ』シーン」が描かれた。 **【ホネボーン】 モンスター (9・00:03) -「ブラック城」周辺に出現する。骸骨型。 -後の「~ボーン系」ネタの草分け(元祖は本編7「みこと」の『キルボーン』)。 **【マッスルオーガ】 モンスター (12・09:24) -ディブライザーの手下。オーガ型。 -「よるのたに」でジークロンが橋を架けるのを待っていたアルーザ達を襲うが、&br()駆けつけて来たファイムルに挟み撃ちされて倒される。 -挟撃された際の脳筋全開な迷セリフのインパクトから人気キャラとなった。 -「第1回ヒロイン投票」は2票で同率34位。さすがに無理があった。 「クハハハーそーら,おちろー」 **【よるのたに】 地名 (12・02:58) -「ブラック城」の西にあるワープと「フィール姫の城」へのワープの間にある渓谷。 -地名通り夜に通ったという設定なため、「ブラック城」側のワープから出たときに画面が暗くなる。&br()(イベントを消してないので終盤に寄っても暗くなる。) -ジークロン唯一の見せ場のありかだが、マッスルオーガに持って行かれてしまう。 **【ラーシィ】 キャラクター (8・00:37) -ヒロイン。ENDで「お姫さま」と判明する。 -悪のブラック戦の後、ディブライザーの封印の鍵としてさらわれる。&footnote(それまでのセリフの少なさから、ここで初めてヒロインと判明した。) -後半に救出されるとりゅうえん神の試練から復帰し、そのまま最終パーティに加わった。 -ENDにて(グラ変更で)ドレス姿を披露し、始めて見たらしいファイムルをドギマギさせている。 -何故か''素早さだけ異常に低い''ため、逃走判定で文字通り足を引っ張った。&footnote(一方で運がパーティの素早さの平均と同じくらいだが、素早さと運を入れ間違えたのかは不明。) -「第1回ヒロイン投票」は5票で同率29位。 「フォレストにきいちった」 **【ラスパーラーガー】 呪文 (10・02:12) -「LV99の罠」で覚えた本作の最強呪文。消費99で全体3000D -ラーシィが初期習得しており、本来は彼女の専用zy(ry -「神黒剣!魔戦王撃」同様、たにツク呪文の代表となり、リメイクや&s(){インチキ}高難度作品対策に使われた。 **【りゃう】 セリフ (15・17:16) -ファイムルが何度か口にする。 -ファイムルの住む地域での「竜」の方言…かもしれない。 **【りゅうえん神】 モンスター (16・01:25) -「えんりゅう神の城」の主。「えんりゅう」とも。赤竜型。 -本作開始前にファイムルと遭遇した事がある模様。 -ファイムル達に試練を課し、クリアすると褒美を与えた上、ディブライザーの本拠地「じくう城」まで転送する。 「そこがディブライザーの、ほんきょち、じくう城だ! あとはたのんだぞ!」 **【りゅうえん神のしれん】 用語 (16・01:59) -りゅうえん神がファイムル達に与えた試練。 -「ブラック、ジークロン、フォレスト、バムーラ組」と「ファイムル、ラーシィ組」に別れて竜と戦う。 -クリアすると「Bサンクリスタル」と「ファイムルソード」を得られる。 **【ワープゾーン(OP)】 地名 (8・00:37) -スタート地点。 -悪のブラックを追って前作ラストからワープしてきた先(多分)。 -移動イベントが残っているため前作の地方(多分)に戻れてしまうが、&br()物語は残ってない上、更に戻った先にあるワープゾーンを使ってしまうと戻れなくなって詰む。 &link_up(ページTopへ ファイムルワープ!) 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-[[時系列順Top>用語集Top]]|[[五十音順Top>用語集(五十音)Top]]|[[項目別Top>項目別Top]] #list_by_tagsearch(用語集汎用五十音,sort2=asc,option=nolist,nolistspace=|) &strong(){本編} #region(close,1~178) [[1~7>用語集(五十音)1~7]]|8~16|[[17~21>用語集(五十音)17~21]]|[[22~32>用語集(五十音)22~32]]|[[33~41>用語集(五十音)33~41]]|[[42~48.5>用語集(五十音)42~48.5]]|[[49~57>用語集(五十音)49~57]]|[[58~78>用語集(五十音)58~78]]|[[79~93>用語集(五十音)79~93]]|[[94~100>用語集(五十音)94~100]] [[101~106>用語集(五十音)101~106]]|[[107~117.5>用語集(五十音)107~117.5]]|[[118~125>用語集(五十音)118~125]]|[[126~135>用語集(五十音)126~135]]|[[136~144>用語集(五十音)136~144]]|[[145~152>用語集(五十音)145~152]]|[[153~158>用語集(五十音)153~158]]|[[159~168>用語集(五十音)159~168]]|[[169~178>用語集(五十音)169~178]] #endregion #region(close,新1~) #list_by_tag(用語集新五十音,sort2=asc,50) #endregion #region(close,The B関連) #list_by_tag(用語集The B関連五十音,sort2=asc,50) #endregion &strong(){派生作品} #region(close,実況) #list_by_tag(用語集派生五十音,sort2=asc,50) #endregion #region(close,リメイク) #list_by_tag(用語集リメイク五十音,sort2=asc,50) #endregion ---- 最終更新:22/01/30 若干改訂 ---- -項目名横の数字は動画内での初登場時間です。 -時系列版は[[こちら>用語集8~16]] #region(open) #contents(,option=word) #endregion *【ファイムルえいゆうき がいでん】 作品 ツクール1 (8・00:26) -8~16の作品。通称「ファイムル編」。作者 とさかも、けんめい!氏。 -たにツク初の長編完結作品。 -邪悪な力によって異世界に飛ばされたファイムル達の冒険物語。 -タイトルは「外伝」だが、「主役は(多分)本伝と同じ」「話の途中から始まる」など『続編(後編)』に近い。&footnote(中村には「30巻ぐらいある漫画を25巻から読み始めているような気分」と評された。) -味方側が初期LV90台&高能力と圧倒的に強いのが特徴。&footnote(いわゆる能力MAX系の作品と違い、力・体力・早さが高い一方、賢さ・運は普通のたにツク作品と大差がなく、キャラ毎に得手不得手もあるなど、能力値に個性をつけようとした節はある。) -「味方側が強すぎて戦闘に緊張感がない」、「設定などが全く説明されず謎だらけ」などの欠点はあるが、&br()軽快で独特な登場人物の会話や、「よく判らないけど熱い」王道のシナリオ、&br()そして何よりシリーズで初めて、ニヤリとなるような爽快なエンディングも含めきちんと完結した作品として評価が高い。 -「他人ツクール of Best 2008」は450票で3位。&br()中盤まで伸び悩んだが後半加速して「FF8?編」「キューブ編」と競り合い、&br()3票差で敗れたものの4位以下を大きく引き離しており、根強い人気を裏付けた。 -後に幻の本伝を創作したリメイク作品がツクられた。 **【1】 用語 -ファイムルたちが敵から受けるダメージ。 -稀に瞬殺を逃れた敵が通常攻撃をしてこの数字を刻んだ(ラスボスでようやく『533D』)。 -当然、呪文(固定値)や痛恨の一撃(倍の2D)はこの限りでないが、&br()それはそれで『HPを削りきれない』という(敵にとっての)絶望を再認識するにすぎない。 **【3つの石】 アイテム -たにツク初の「石集め」イベント&アイテム。 -ニカル仙人に探せと言われるが「探さずとも行く先々で入手する」、&br()「1つ欠けたままラスダンに突入しても揃う」&footnote(一応「ほし(し)の城」脱出後に『もう1つのいしをさがさないと…~』と言うが、探す間もなくラスダン入りしてしまう。)&footnote(更に言うと、この段階では1つしか見つかってない上、「Fムーンストーン」が石の1つと知らないのに、何故か『残り1個』と勘定している。)「揃っても集めた理由や使い道は不明なまま」という、&br()本作の「勢い」を象徴するような扱われ方をする。&footnote(仙人の口ぶりから対ディブライザー用と思われるのだが使うシーンはない。) -なお、似た名前の最強頭防具もあるが関係は不明(それらを入手後も石は手元に残る)。 **【Bサンクリスタル(バーニング-)】 アイテム -3つの石の1つ。 -えんりゅう神の試練(ブラック組)で入手する。 **【Fムーンストーン(フル-)】 アイテム -3つの石の1つ。アルーザが最初から持っていた。 -呪いを抑える力があり、帰国時にフィール姫の呪いを和らげるため手渡した。 -ニカル仙人がグッグアーした影響で3つめと分からないままラスダンに突入してしまうが、&br()アルーザが駆けつけた際に何故か持参していた(呪いに用心して持ってきた?)。&footnote(いくら調子がよさげとはいえ、「この石は絶対に手から離すなよ!」と言って渡しただけに皮肉である。) **【LV99の罠】 用語 (10・00:32) -ツクール1の呪文に関する仕様の内、下記2つが同時発生した状態。 +「覚えたくない呪文は習得LVを99にするしかないため、LV99になると一気に覚える」 +「1り10個しか覚えられず、それ以上覚えると古い方から忘れる」 -その結果「覚えては忘れる」様を『その戦闘でLV99になった人数分』見る羽目になる。 -普通ならまず発生しないが、本作は初期LVの高さと取得EXPの多さ、&br()そして逃げられないラーシィの鈍足さによって発生してしまった。 **【M・サイド】 モンスター (16・29:13) -「じくう城」の歩哨。ミノタウロス型。ゲスト曰く『内股が面白い』。 -倒すと何故か「ダークマスターソード」が「ダークマスターブレード」にパワーアップする。 「つっつよいな…グフッ ブラックの剣がパワーアップ!」 **【Sスタージュエル(シャイニング・スター・ジュエル)】 アイテム -3つの石の1つ。 -ラーシィ救出時に「彼女が持っていた母の形見がそうだった」と判明する。&footnote(ラーシィが「形見が守ってくれた」と発言するが、「ただの願掛け」なのか「石に退魔の力がある」という意味なのかは不明。もっともラーシィが無事だったのは、「殺したらディブライザーが復活できない」という理由もあると思われる。) **【青ねずみ(50m)】 モンスター (9・00:03) -「パビックラット(ネズミ型)」の通称。 -ファイムル達の強さと釣り合わない「小さなネズミ」の見た目に対して、&br()The Bが『50メートルぐらいあるけど遠近法で小さく見える』と解釈したのがきっかけ。 -各種リメイク作品にて、これを反映した巨大ネズミが登場する事もある。 **【アルーザ】 キャラクター (8・00:37) -仲間。中盤の陰の主役的存在。 -作中で「フィール姫の城」の兵隊長と判明する。 -冒頭で近くの街に先行した後、「ブラック城」の偵察に行ったジークロンと入れ替わりで加わる。 -「フィール姫の城」奪還後、国に残って離脱するが、「じくう城」に駆けつけて最終パーティに加わった。 -最初に氷系呪文を覚えていたためThe Bには『COOL』扱いされていたが、言動は割と熱血漢。 「どけっけしてやる!!! でゃゃゃゃゃゃぁぁぁぁ!!!」 **【うるせぇーーー!!! ほっといてくれっ、あんなおんなどうなろうとしったこっちゃねえぇぇぇ】 セリフ (11・19:19) -ラーシィが誘拐された後、助けに行こうと励ます仲間に対してファイムルが言い放つ。 -散々自分のせいだと言いながらもこれを口にする辺り、素直じゃないにも程がある。 -そしてあまりの自暴自棄ぶりから仲間に置き去りにされてしまう。&br()(もっとも復帰後のブラックのセリフから、立ち直ると信じられていた事がうかがえる) **【えんりゅう神の城】 地名 (16・01:08) -フィールド南東の火山島にある。 -バムーラから「赤いりゃうが呼んでいる」と聞いて訪れる。 **【カーム】 キャラクター (15・01:18) -「フィール姫の城」を占拠していた男。 -アルーザやフィール姫との関係は不明だが、会話を見るに面識はあると思われる。 -ディブライザーに心を売って力を得たらしく、作中では「スカルグロー」に変身した。 「…ちっみつかってしまったか…」 **【かいふく!のツボ】 オブジェクト (16・08:37) -「じくう城」にある、回復とセーブをしてくれる喋る壷。 「セーブするか?」 **【かいふくのみず!】 セリフ -冒頭から逆走した先にある空き家の水飲み場を調べると表示される。 -表示通り回復していると思われるが未確認のため不明。 **【グッグアー】 セリフ (15・03:55) -ニカルせんにんが通信途絶した際の叫び声。 -正確には「そして3つめ…グッグアー」。 -あまりの唐突さと間抜けぶりが笑撃を起こし、以降たにツク用語として多用された。 **【クックソどちらをこうげきすればいいんだ・・・】 セリフ (12・10:11) -ファイムルに挟撃された際にマッスルオーガが発した。 -分かりやすい脳筋ぶりがいい味を出している。 -なお、ファイムルの方も「''どっちらか''えらべないなら、どうじでどうだ!」と脳筋気味に返している。 **【ジークロン】 キャラクター (8・00:37) -仲間。設定不明(言動は年少の印象を与える)。 -「初期メンバーだったが、すぐに偵察のため離脱」&br()「ラーシィ誘拐後に再加入するが、すぐにファイムルと入れ替わりで再離脱」&br()「城に残ったアルーザと入れ替わりで再々加入するが、最終メンバー落ちして再々離脱」と、出入りが激しい。 -フォレスト同様、物語への絡みは薄いが、「『よるのたに』で飛行能力を披露する」という活躍シーンはある。 「たすぅけぇてぇぃぇぃー」 **【じくう城】 地名 (16・06:16) -ラスダン。ディブライザーの本拠地。 -試練の後、りゅうえん神の力で送り込まれる。 -名前やディブライザーの力などから、通常空間には存在しない可能性が高く、&br()ニカル仙人の言によれば一度入ると自力では出られない模様。 -ザコも一応ラスダンらしい強さになっていて、神黒剣!魔戦王撃などでも一撃で倒せない。 -ディブライザーが倒されるのと同時に消滅した。 **【取得アイテム匿名システム】 用語 (9・08:18) -「アイテムをひろった」としか表示されない本作の宝箱を『そういうゲームシステム』として扱ったもの。 -その後のたにツク作品でもたまに見られる他、一部のリメイク作品でもあえて採用されている。 **【神黒剣!魔戦王撃】 呪文 (10・02:07) -ファイムル達が「LV99の罠」で覚える。消費55で全体2500D -当初は、その名前から(LV99の罠で覚えた)敵専用の技と思った視聴者もいた模様。 -アニメが短い高威力の全体攻撃という使い勝手の良さから戦闘でのメイン攻撃となる。 -ニューブラックが初期習得しており、本来は彼の専用呪文(技)だったと思われる。&footnote(「LV99の罠」によって本来の使い手が忘れてしまうのが皮肉である。) -そのインパクトからたにツクを代表する呪文となり、リメイク作品に高確率で登場した他、&br()高難度たにツク作品攻略の&s(){インチキ}切り札としても使われた。 **【スカルグロー】 モンスター (15・01:39) -変身したカーム。骸骨型。 -ファイムル達が相手では変身した所でどうにもならなかった。 「死ねーーーーーー!!!」 **【装備タイム】 用語 (8・02:10) -初期装備を行った時間帯の事。名称は作業中のテロップが元。 -いきなり4人分の装備が支給され、どれが誰の装備か分からないまま受け渡しを行い、&br()全員が装備を終えるまでに初回の半分近くを費やした。&footnote(途中で加わるキャラは「そのキャラ1りにして装備を持たせてから他のキャラを戻す」処理をしており、持ち替えの手間を省く手段自体は知っていたようなのだが…。) -他のツクール1作品でも大幅な装備更新で似たような状況になる事もある。 **【ソノスライム】 モンスター -「ブラック城」に出現する。スライム型。 -防御力がやたら高く&footnote(ラスボスと同じ防御力9999。ブラック(攻:約5000)で約200D、ファイムル(攻:約7000)で約2000D。)、『本作の敵で初めて即死を免れた』が、&br()直後に自爆して果てたため、中村に「おい、あきらめるな!」とツッコまれた。 **【ダークマスターS】 アイテム (8・01:55) -正式名「ダークマスターソード」。 -ブラックが最初から持っているが装備は出来ない。 -意思らしきものがあり、自らを犠牲に「ブラック・ネオ」を倒したブラックの勇気に応えて、彼を新生させた。 -ラスダンで唐突に「ダークマスターB(ブレード)」にパワーアップする。 『みせてもらったぞ、おまえのこころとゆうきを!!!』 **【ダークマスターソードはブラックいがいにもたせよ、さもないと、イッヒヒィ】 セリフ (11・11:27) -「ブラック城」2階の踊り場にいるかばちゃん型(37番)のNPCが発する。 -The Bはあえてブラックに持たせたままにしたが特に問題はなく、何の警告だったか不明で終わった。&footnote(「ブラックがニュー化した際に旧が剣を持って消えるのを防ごうとした」→「キャラ入れ替えでニューに武具一式を持たせるようにした」→「必要なくなった警告を消し忘れた」か。この推測が当たっていた場合、警告通りに持ち替えていたら剣が2本になっていたかもしれない。) -なお、帰り際にも同じキャラがいて、ブラックの装備を整えたか確認してくる。 **【ダイヤリュース】 アイテム (11・07:08) -ブラックの武器(他キャラの装備可否は不明)。 -「ブラック城」2階で牢屋のフォレスト達を救う&上階へ行く方法を探す途中で宝箱から入手する。 -入手後に牢を調べると何故か鍵を持っている事になっていたため、&br()中村に『ダイヤリュースは、鍵だったんだよ!』&footnote(ΩΩ Ω<な、なんだってー!!)と、鍵兼用の武器扱いされた。 -「フィール姫の城」では9999Gで売られており、市販の高級鍵と判明した。 **【デ / トゥ / カ / チ】 キャラクター (16・34:23) -ENDに登場する人々。 -デ:エイティヴ型(4番)、トゥ:グラ12番、カ:老人型、チ:少女型。 -本伝のキャラ達と思われるが、ファイムル式名前省略が仇となって名前すら分からない。 -デとカは頭文字繋がりでディブライザーやカウパ師匠(先生)扱いされた。 デ「わたしは、あなたのことを そんけいしますよ!」 トゥ「やりましたね!」 カ「プップップ,びっくりなされるぞ…」 チ「わーい,パーティーだぁ!」 **【ディブライザー(精神体)】 キャラクター (11・17:34) -ラスボス「ディブライザー」の精神体。 -体を封印されているが、本拠地「じくう城」及び作中の行動から、次元を操るような能力があると思われる他、&br()「フィール姫の城」に呪いをかける、人間を魔物化させるなど、様々な力を使えている。 -本作開始前から「ファイムル達の世界の城や街を次元の狭間に挟む」、&br()「ファイムル達を異世界に召喚する」、「ブラック・ネオを陰で操る」などの暗躍をしていた模様。 -ブラック復活後に声だけで登場して封印の鍵のラーシィをさらい、&br()「ほしの城」で、もう1つの鍵であるファイムルの力を得て完全復活を遂げた。 -本作の悪役は全て彼の配下であり、物語上の黒幕度は高い。&br()…のだが、初登場時から「なんとかライザー」呼ばわりされてしまう辺りに前途を予見させる。 「わがな、ディブライザー…」 **【ディブライザー(本体)】 モンスター (16・32:42) -ラスボス。完全復活したディブライザー。巨大ワーム型。 -復活直後に「ほし(し)の城」を崩してファイムル達の抹殺を謀った後、&br()「じくう城」に乗り込んできたファイムル達に姿を現して直接対決を行う。 -…が、本作バランスの都合上、いともたやすく倒された。&br()(能力はラスボスらしい高さで、戦闘もがんばった方ではあるのだが…) -最初の「なんとかライザー」扱いに加え、この圧倒的な敗北が決定打となって、&br()たにツク初の長編ラスボスにもかかわらず、小物な印象を残してしまった。 「よくきた…さぁわがすがたをみれることをこうえいにおもえ!」 **【ニカルせんにん】 キャラクター (15・03:05) -「味方キャラ」という以外は例によって素性不明。 -カーム打倒後に声だけで語りかけてきて「3つの石を集めろ」と指示するが、石の名前を言う途中で通信途絶してしまう。 -その後、自力で危機を脱し、「じくう城」でファイムル達に最強防具を授けた。 「さっさとせんか!」 **【ニューブラック】 キャラクター (11・14:52) -仲間。ネオ戦で死亡した直後に「ダークマスターソード」の力で復活したブラック。&footnote(「ニュー」呼びはメタ的なNPCかばちゃんの一度だけで、作中での呼び名やキャラ名は「ブラックのまま」。) -グラがネオの仮面なし版(8→9番)になっている。 -「ダークマスターソード」を装備できるようになった他、「神黒剣!魔戦王撃」を覚えている。&br()(…が、LVが93に下がったためLV99の罠で忘れてしまう) -なお、データ上は別キャラだが設定上は同一人物なので、一応全編通してパーティにいる唯一のキャラと言える。 「みたいだな…またよろしく なっ!」 **【バード・バード】 モンスター (14・02:58) -城内の姫の部屋にいた。鳥型。 -登場時ファイムルに「?なんでこん''た''ところにとりが?」と言われる。 -強力な呪文C・グラッシャ(全体2000D)を使い、ファイムル達に作中最大の被害を与えた。 -倒すと地下へのスイッチが見つかる。 「クッケケケーッ 死ねー」 **【ハイパー装備いじりgdgdタイム】 用語 (16・10:17) -「じくう城」での装備タイム。名称は作業中のテロップが元。 -「ニカル仙人から貰った最強防具一式の受け渡し」という冒頭と同じ手間に加え、&br()「古い装備を捨ててアイテム欄を開けておく」という新たな手間が増えている。 -動画では「アイテム整理をしようとする」→「面倒なのですぐに受けとる」→&br()「持ちきれないので廃棄アイテム選択」→「受け渡し」→「装備」の流れを8分かけて行った。 -その際、アイテム廃棄で''うっかりファイムルソードを捨ててしまう''という大ポカをやらかしたが、特に問題はなかった。 **【バッバムーラ】 セリフ (15・17:16) -バムーラ登場時にファイムルが発する。 -「バッ、バムーラ」のつもりと思われるが、読点が無いため名前のように見えてしまう。 -以後「空の乗り物(形状問わず)」は、「バムーラorバッバムーラ」と呼ばれるようになった。 **【ババットバット】 モンスター -「ブラック城」周辺に出現する。コウモリ型。 -語感がとても良い。 **【バムーラ】 乗り物 キャラクター (15・17:14) -仲間&空の乗り物。ファイムル達と旧知の『りゃう』。 -本作開始前にりゅうえん神(の幻影)に攻撃されて行方不明になっていた模様。 -「ほし(し)の城」を『だっしつ』した先で偶然再会し、空の足となる。 -りゅうえん神の試練でまさかのパーティ入りをし、飛行船キャラと思い込んでいた皆を驚かせた。 -試練終了後に外れた後、ラスダン途中で離脱する。 -作中ではファイムルと会話する一方、ブラックには言葉が通じていない(2り以外は不明)。 「ガルルッ,ガルルッ 『ごちそう、ごちそう!』」 **【ファイムル】 キャラクター (8・00:37) -主人公。設定不明。 -タイトルを見るに本伝の主役と思われるが、外伝の本作でも主役を張っている。 -前作(?)から追っていた悪のブラックと決着を付けた後、黒幕だったディブライザー一味と対決する。 -途中ラーシィがさらわれたショックで離脱するが、すぐに立ち直って味方のピンチに駆けつけた。 -絵に描いたような熱血漢。たまに人の話を「フーン」と聞き流すドライな面もある。 -ラーシィが好きなのに素直になれない意地っ張り。&br()ENDで告白しかけたが、フォレストの空気を呼んだ(?)一声によってウヤムヤにされた。 -前半はブラック、中盤はアルーザが目立つ中、挫折と復帰や豊富なセリフなどで主人公ぶりを発揮している。 -たにツク代表キャラの1りであり、リメイクでは本作のバランスを考慮したチャレンジ系ボス役を振られやすい。 「フーン」 **【ファイムルソード】 アイテム (16・05:58) -ファイムルの最強武器。「せいえんけん(聖炎剣?)」。 -りゅうえん神戦の後「ファイムルとラーシィの力で封印が解けた」と言われて与えられる。&footnote(わざわざファイムルとラーシィの2り組にした辺り、りゅうえん神は2りの力について知っていた可能性が高い。) -本作のバランス上、装備を忘れてもうっかり捨てても問題ない不遇の武器。 **【ファイムルワープ】 用語 (9・14:37) -「ブラック城」1階ワープゾーン地帯の''エディットを見ないと分からない位置にある正解ワープ''と、&br()入口に戻される物もある外れワープの通称。 -後のたにツクでも似たような仕掛けやグラ未設定の場所移動が登場するとこう呼ばれた。 **【ファイヤーデビル】 モンスター (15・13:18) -ラーシィの見張り。大悪魔型。ゲスト曰く『綺麗な脚』。 -威勢はいいが実力差はお察し。 -撃破後のセリフやディブライザーの復活方法などから、鍵2りの盛り上げ役にすぎないと自覚していた事がうかがえる。 「ケケケッ よくきたな、だがここまでだっ! ここでてめーらはぜんめつだぁーーーー!!」 **【フィール】 キャラクター (12・15:16) -「フィール姫の城」の主。ファルミア型。 -呪いによって体調を崩しているが、アルーザのフルムーンストーンの力やカーム打倒で寝たきりは脱する。 -なお、彼女との最初の会話で北側から話しかけると暖炉とベッドに挟まれて詰んでしまう。 -「第1回ヒロイン投票」は15票で22位。 「しなないでねっ」 **【フィール姫の城】 地名 (12・14:28) -「よるのたに」の先の島にある。アルーザの勤務先。正式名不明。&footnote(エディットに映った範囲では「ライト城2」位しか候補がない。) -ラーシィ誘拐後にアルーザの意見で船を入手するため訪れる。&footnote(この時点では船を必要とする理由はなかったが…。) -城はモンスターに占拠されてアルーザの部下が抵抗しているが、&br()城下町はモンスターも出ず、城の騒ぎが嘘のようにのほほんとしている。 -また、城にディブライザーの呪いがかかっているらしいが、フィール姫以外に影響は見られない。 -「毒と治療のゴタゴタ」「買い物後にフリーズ」「分かりにくいボス部屋への通路」など、&br()様々な条件が重なってイベントの長さの割に時間がかかった。 **【封印の鍵】 用語 -封印を解く力を持つ者の事。 -最初はラーシィが持ち主とされ、後にファイムルがもう1つの鍵と明かされた(2りが力を持つ理由の説明はない)。 -ディブライザー曰く「2りの感情が繋がると封印が解ける」らしく、&br()事実「誘拐されたラーシィを助けた直後」という、気持ちが盛り上がる状況でディブライザーの封印が、&br()「2りだけで強敵(?)りゅうえん神と戦う」という、やはり盛り上がる状況でファイムルソードの封印も解けている。 -作中では条件を満たすと2りの意思と関係なく何かの封印が解けているが、&br()これが能力の特性なのか、2りが力を制御できていないからなのかは不明。&footnote(もっとも、制御できる能力でなければ、2りの仲を進展させるわけにはいかなくなるが…。その意味ではENDでのフォレストの告白妨害は、偶然にせよファインプレーだったとも言える。) **【フォレスト】 キャラクター (8・00:37) -仲間。設定不明。 -アルーザと近くの街に先行した後、ジークロンと偵察に出て捕まり、ファイムル達に救出される。 -ラーシィ誘拐後にファイムルと入れ替わりで加わった後、ラスダンでディブライザーの力によって離脱させられる。 -登場期間が長い割に物語には絡まない上、1りだけ単独の活躍シーンもない。 -女性的なグラ(18番)&footnote(公式では「詩人(男)」だがドットでは女性に見える。サンプルゲームでも「おんなのこ」役が与えられている。)なのに男口調なため、実況では性別を掴みかねていたが、&br()視聴者には&s(){シリーズ初期の女性不足などもあって}「男口調の姉御肌な女性」として扱われ、&br()後に中村も他人ツクール四大ヒロインの1りに選んでいる。 -「第1回ヒロイン投票」は57票で9位。 「なんじゃい」 **【フッー】 セリフ (12・15:45) -作中で息をつくときに使われた。 -「ッ」が先に来ているのがポイント(たまに「フー」「フーッ」もあり)。 **【船】 乗り物 (15・06:08) -たにツク初の「海の乗り物」。 -カーム打倒後にアルーザが用意し、隣の島に渡るわずかな間だけ使用した。 **【ブラック】 キャラクター (8・00:37) -仲間。前半の陰の主役的存在。 -悪の心を持った分身と分離しており、そのせいか能力が(ファイムル一行基準で)若干低め。 -「ブラック城」で悪のブラックと刺し違えて命を落とすが…。 「わりぃな…」 **【ブラック・ネオ】 モンスター (11・12:40) -悪の心を持ったブラックの分身。 -彼を捜す旅の途中から本作は始まる。 -ブラックと一騎打ちをした後、彼の捨て身の行動によって死亡した。 「よくきた! さぁはじめようか オレのぶんしん」 **【ブラック城】 地名 (9・06:06) -悪のブラック「ブラック・ネオ」の城。 -偵察に行ったフォレストとジークロンが三日経っても戻らないため直接訪れる。 -長い道中や分かりづらい仕掛けなど、「30巻くらいある漫画の25巻くらいから読み始めている」を体現したような構造。 **【ブラック城手前の街】 地名 (9・01:49) -文字通りの場所にある。正式名不明。&footnote(エディットに映った範囲では「ノノン」位しか候補がない。) -「ブラック城編」の始まりと終わりの場所。 -住民のセリフから「ブラック城」が突然現れた事が分かる。 **【フレッシュウォタ】 アイテム (9・02:45) -毒マヒ回復薬。文字数の都合で「ー」を省略。 -「LV99の罠」が発生してからの唯一の毒回復手段。&footnote(「戦闘不能になる」という方法も一応あるが…。) -本作で明らかになった「毒歩行時の画面点滅による視覚へのダメージ」と「それを防ぐ毒消しの重要性」を、&br()The Bの本アイテム購入を巡るドタバタを通じて視聴者に知らしめた。 **【ほしの城(しの城)】 地名 (15・07:16) -「フィール姫の城」の西の島にある。マップ毎に名前が違うため正式名は不明。 -カーム打倒後、「西の島に女の子が連れて行かれるのを見た」という情報を得て訪れる。 -仕掛けなどはないが、やたら広い。 -復活したディブライザーによって崩壊し、その過程でたにツク初の「『だっしつ』シーン」が描かれた。 **【ホネボーン】 モンスター (9・00:03) -「ブラック城」周辺に出現する。骸骨型。 -後の「~ボーン系」ネタの草分け(元祖は本編7「みこと」の『キルボーン』)。 **【マッスルオーガ】 モンスター (12・09:24) -ディブライザーの手下。オーガ型。 -「よるのたに」でジークロンが橋を架けるのを待っていたアルーザ達を襲うが、&br()駆けつけて来たファイムルに挟み撃ちされて倒される。 -挟撃された際の脳筋全開な迷セリフのインパクトから人気キャラとなった。 -「第1回ヒロイン投票」は2票で同率34位。さすがに無理があった。 「クハハハーそーら,おちろー」 **【よるのたに】 地名 (12・02:58) -「ブラック城」の西にあるワープと「フィール姫の城」へのワープの間にある渓谷。 -地名通り夜に通ったという設定なため、「ブラック城」側のワープから出たときに画面が暗くなる。&br()(イベントを消してないので終盤に寄っても暗くなる。) -ジークロン唯一の見せ場のありかだが、マッスルオーガに持って行かれてしまう。 **【ラーシィ】 キャラクター (8・00:37) -ヒロイン。ENDで「お姫さま」と判明する。 -悪のブラック戦の後、ディブライザーの封印の鍵としてさらわれる。&footnote(それまでのセリフの少なさから、ここで初めてヒロインと判明した。) -後半に救出されるとりゅうえん神の試練から復帰し、そのまま最終パーティに加わった。 -ENDにて(グラ変更で)ドレス姿を披露し、始めて見たらしいファイムルをドギマギさせている。 -何故か''素早さだけ異常に低い''ため、逃走判定で文字通り足を引っ張った。&footnote(一方で運がパーティの素早さの平均と同じくらいだが、素早さと運を入れ間違えたのかは不明。) -「第1回ヒロイン投票」は5票で同率29位。 「フォレストにきいちった」 **【ラスパーラーガー】 呪文 (10・02:12) -「LV99の罠」で覚えた本作の最強呪文。消費99で全体3000D -ラーシィが初期習得しており、本来は彼女の専用zy(ry -「神黒剣!魔戦王撃」同様、たにツク呪文の代表となり、リメイクや&s(){インチキ}高難度作品対策に使われた。 **【りゃう】 セリフ (15・17:16) -ファイムルが何度か口にする。 -ファイムルの住む地域での「竜」の方言…かもしれない。 **【りゅうえん神】 モンスター (16・01:25) -「えんりゅう神の城」の主。「えんりゅう」とも。赤竜型。 -本作開始前にファイムルと遭遇した事がある模様。 -ファイムル達に試練を課し、クリアすると褒美を与えた上、ディブライザーの本拠地「じくう城」まで転送する。 「そこがディブライザーの、ほんきょち、じくう城だ! あとはたのんだぞ!」 **【りゅうえん神のしれん】 用語 (16・01:59) -りゅうえん神がファイムル達に与えた試練。 -「ブラック、ジークロン、フォレスト、バムーラ組」と「ファイムル、ラーシィ組」に別れて竜と戦う。 -クリアすると「Bサンクリスタル」と「ファイムルソード」を得られる。 **【ワープゾーン(OP)】 地名 (8・00:37) -スタート地点。 -悪のブラックを追って前作ラストからワープしてきた先(多分)。 -移動イベントが残っているため前作の地方(多分)に戻れてしまうが、&br()物語は残ってない上、更に戻った先にあるワープゾーンを使ってしまうと戻れなくなって詰む。 &link_up(ページTopへ ファイムルワープ!) 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