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最終更新:22/04/10 若干加筆修正
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-&strong(){Part178~243}&br()[[旧:支援動画>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/165.html]]|[[新01:Part001~040>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/311.html]]|[[新02:Part041~100>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/337.html]]|[[新03:Part101~177>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/348.html]]|新04:Part178~243|[[新05:Part244~326>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/378.html]]|[[諸作>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/371.html]]|[[自作>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/396.html]]
-項目名横の数字は動画内での初登場時間です。編集の都合上、一部前後しています。
-五十音順は[[こちら>04 若干ファン@ハルさん新04(五十音)]]
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#endregion
*【FATE(02)】 作品 ツクール1 (03:11)
-Part178の一本目。作者 A.たいしょう…YANO氏。
-ライネス系。キャラなどが改変されていた。
*【ケンシロウ編】 作品 サウンドノベルツクール (06:27)
-Part178の二本目。
-「&color(#FFE921){しにますか?}&color(#F54738){しにますか?}」(全文を引用)。仮題はエディット内のカード名が元。
*【ウォーターランド編】 作品 ツクール2 (08:02)
-Part178の三本目。無題。
-水没系。Landにいないランド君。
*【ラーメンマン】 作品 ツクール2 (10:15)
-Part178の四本目。
-支援動画Part7(09/09/21投稿)で紹介された、本家たにツク実況チームThe B用ストックの1本。
-水没系。ラーメンマンは不在。
*&anchor(猫春,option=nolink){【ニャニャ!?】 作品 ツクール2 (01:21)}
-Part179の一本目。
-シナリオ・マップ・スペシャルサンクス ミーン氏。
-以前&link_anchor(猫ダス,pageid=346){コダ太郎さんが実況プレイした}作品(動画削除済み)。&br()(コダ太郎さん版の実況にはハルさんも参加していた)
-セリフや呪文などがコダ太郎さんの時と一部異なる。
*【いにしえのゲート編】 作品 ツクール1 (09:22)
-Part179の二本目。無題。
-遭難したパーン君は休めそうな井戸を見つけるが…。
*【HIJOファイル-黒王へん-】 作品 ツクール1 (180・00:57)
-Part180~182の作品。作者 HIJO あんど MIJO氏。
-約10000年前の『ちきゅう』を支配する魔王と、それに抵抗する人々の物語。
-魔王側の話と思わせて人間に主役が移り、話の合間に勇者の負けっぷりが描かれる変則的な構成。
-基本シリアスだが、一部のイベント戦スルーやゆるいセリフが独特の空気を生んでいる。
**【黒王】 キャラクター モンスター (180・01:40)
-魔王。マップ:うあんねす型(8番)・戦闘:鎧騎士型。
-『ちきゅう』を支配しているが、人間の激しい抵抗に疲れも見せている。
-「スザナ城」攻防戦で何故か唐突に現れてクエストに倒される。&br()(断末魔のようなセリフまであるが、敵味方共に無反応で、戦ったという設定なのかも不明)
「つかれたなぁ。なんか、おもしろいことないかなぁ・・・」
**【聖王】 キャラクター (180・03:49)
-勇者。ライネス型(3番)。
-「ゼダンの街」を奪還した直後、黒王の部下ガトー将軍に敗れる。
-その後ゼル隊長に善戦するが、毒を受けて余命わずかとなる。&br()(ガトーに止めを刺させず、回復を待ってゼルに毒攻めにさせるなど、&br()勇者を殺す気はあるのにすぐに殺そうとしない黒王の意図は不明。暇つぶし?)
「とうぜんのことを、したまでです。それでは。」
**【クエスト】 キャラクター (180・01:06)
-主人公。エイティヴ型(4番)。
-「スザナ城」攻防戦に現れた謎の男。
-黒王の部下に「あの」を付けて呼ばれる位には知られている模様。
-ガトー将軍(と黒王)を倒した後、スザナ姫と「アイリス城」へ逃げ延びた。&footnote(姫を連れだす場面も主人公キャラに姫もいないが、クエストが敬語で誰かに話しかけているため同行中と思われる。)
「おい、そこのおまえ!はじまるから。ちゃんとみていろ。バカタレ・・・・・」
*【つよくてたのもしいなかまたち】 作品 ツクール2 (01:29)
-Part182の作品。
-シナリオ・マップ マイケル氏、スペシャルサンクス MMコンビ氏。
-タイトル通り「強くて頼もしい仲間達」と怪しい家を探索するマイケル君。
-表ボスはいないが裏ボスはいる。
*【KFCがいでん ~イシヤマは、いま…~】 作品 ツクール2 (183・01:25)
-Part183~193.5の作品。
-シナリオ イノキ ボンバイエ氏、マップ TAK KIKUCHI氏、スペシャルサンクス セイジ“アラワシ”サカグチ氏。
-支援動画Part7(09/09/21投稿)で紹介された、本家たにツク実況チームThe B用ストックの1本。
-虚実入り混じった主人公の数日間。
-外伝故か内輪ネタだからか、キャラや世界観の説明が一切ない。
-ザコ敵は能力が改変されたサンプル。呪文はDQ系(ピオリム・ボミオスなし)と各人物の特徴を表現した専用呪文(技)。
-序盤は高難度だが中盤から「ザコはやや楽、ボスは強敵」になる。
-作者の頭の中でNPCと話す順番が決まっている節があり、順番が違っても進行に影響こそないが、&br()「既知の事実を知って驚く」「いない仲間が会話に参加」などの不自然な状況が発生する。
**【ワカサ(わかさ)】 キャラクター (183・01:53)
-主人公。「ケンタッキー」のバイト。たい型(47番)。
-キャラ名だと片仮名、セリフでは平仮名。
-口癖は「イヤー」。あだ名は「わかめ」。趣味は「卓球」(?)。
-卓球大会への参加以外は、人から言われた事しかしない。
「イヤー、おはよう。」
**【ケンタッキー】 地名 (183・02:06)
-スタート地点。わかさのバイト先(以下KFC)。
-1Fの店舗で買い物が、2Fのベッドで休憩(回復)が出来る。
-進行に応じて休んだ時の寝言が変わる。
**【(リアクション)】 セリフ (183・02:44)
-会話のオチなどでSEと共に表示される。
-S・ワカサだと「(Sリアクション)」になる。
-漫画などである頭上に「!」や「?」を出す演出や、海外コメディなどである客の笑い声の代わりだろうか。
**【キクチ】 キャラクター (183・02:34)
-バイト仲間。炎竜王型(16番)。
-サクタ曰く「めんどくさい」人。
-MGRと仲が悪いらしく、「キリイシ城」でMGRと戦って死亡する(が…)。
「おう!わかさ あいかわらず、かお色悪いな!」
**【MGR】 キャラクター (183・02:34)
-わかさの上司。王様型(41番)。
-非常にノリが軽い。
-卓球大会後に失踪する。
「おっはよー♪ どうしたの?かお色、悪いよー」
**【ムシュムラ村】 地名 (184・02:49)
-「KFC」の西。
-MGRのお使いでトマトを買いに訪れ、西の洞窟でトマトを買い占めた男を倒して持ち帰る。
**【サクタ】 キャラクター (183・04:45)
-バイト仲間。センスJ型(60番)。口癖は「ぶっ!」。趣味は「野球」(?)。
-トマトを持ち帰って休憩中のわかさをパーティーに誘い、LV1&裸で加わる。
-パーティー後に外れるが、MGR失踪後に話すと再加入する。
「わかさくん!」
**【クラブMOMO】 地名 (185・09:53)
-パーティー会場。「KFC」の北西。
-モモタロがザベるのを目撃して「KFC」に戻る。
-卓球大会後に建物もザベっている。
**【ゴトウ】 キャラクター (183・05:11)
-バイト仲間。ピエロ型(51番)。口癖は「マジっすか!」。
-クラブの翌日に話すとLV1&裸で加わる(スルーもできるが、その場合でも会話には参加している)。
「イシヤマさん はなげ、でてましたね…」
**【卓球大会】 用語 (186・02:41)
-西の「スポーツ城」で開かれている。
-クラブMOMOの翌日、バイトを休む許可を取って参加する。
-5人と順不同でシングル戦(戦闘)を行い、全勝すると決勝戦に進む。
-対戦順が任意なため、アイテムフラグなどで勝利数がカウントされている。
-決勝の相手イシヤマが現れず、不戦勝で優勝して戻るとMGRが失踪している。
**【だい3そうこ】 地名 (187・13:59)
-「スポーツ城」の北西。
-何故か「クラブMOMO」跡地にいたMGRの指示で訪れる。
**【モモタロ(モモタロウ)】 キャラクター モンスター (185・11:37)
-わかさの知人。マップ:博士型(52番)・戦闘:仁王型。口癖は「ウフ」。
-「クラブMOMO」でザベった後、「だい3そうこ」で再登場する。
-彼女(リフジン?)をバカにするわかさ達を憎み、MGRに協力して抹殺を図るが返り討ちにされる。
-後に黒幕の催眠術による行動と判明したが、それでもENDでわかさ達に止めを刺されたようだ。
「ウフッ!」
**【キリイシ城】 地名 (188・09:24)
-「だい3そうこ」の南にある。
-モモタロ撃破後、イシヤマの指示で訪れる。
**【イシヤマ】 キャラクター モンスター (188・04:47)
-わかさの知人。マップ:仮面ローリー型(29番)・戦闘:スライム型。
-表面上は「さわやか」な腹黒男。
-卓球大会で名前だけ出た後、モモタロ撃破後に初登場してすぐに去って行く。
-知人への借金をチャラにするためMGRに協力し、「キリイシ城」でわかさ達と戦って敗れる。
-彼も黒幕に操られていたが、やはりENDでわかさ達に始末された模様。
-サブタイに名前があるわりに扱いがやたらぞんざい。
「AVは… がいじんものに… かぎるなぁ… グフッ!」
**【キリイシ】 モンスター (189・14:38)
-MGRの正体。マップ:スライム型(63番)・戦闘:サーペント型。
-わかさ達が使えないので新しいバイトを雇うため抹殺を図るが、返り討ちにされる。
-死亡した様に見えて実は生きており、ENDで黒幕の催眠術から覚めて、今まで通りに日々を過ごしているとされる。
「キィィィィィィィィ!」
**【S・ワカサ】 キャラクター (190・04:14)
-パワーアップしたわかさ。ヨシノリ型(43番)。
-MGR撃破後、キクチに貰った薬を唐突に思い出して飲んだ姿(伏線なし)。&footnote(薬を貰う会話を見逃した可能性(「キリイシ城」へ行く前に「KFC」でキクチと会話?)も、なくはないが…。)
-ほとんどの呪文を覚えるが、詰み防止のためかルーラを忘れる。
「けっきょく なんだったんだろ…」
**【うらケンタ】 地名 (190・04:41)
-店員ごと島(異世界)に移転した「KFC」。
-キクチの薬で変身したと同時に飛ばされるが関連性は不明。
-ナカオの異変やベッドのハッテン振りに異常事態がうかがえる。
**【ナカオ(ナカオッティ)】 キャラクター モンスター (186・04:54)
-バイト仲間。マップ・戦闘:武者型。
-卓球大会で初登場し、わかさに負けた後「KFC」に出勤していく。
-何故か「うらケンタ」に『2り』いて、1Fで話すと死んだフリをした後、分裂してLV1&裸で加わり(無限)、&br()2Fで話すと戦闘になって本当に死亡する(一度きり)。
-わかさ同様、後半は名前に「S」が付く。
「あっわかさくん!」
**【光のほこら】 地名 (191・00:45)
-「うらケンタ」の北。
-謎の人物イシザワがいて、特定の装備があると仲間に加わり、ない場合は戦って装備が貰える。
**【P・キクチ(S・キクチ)】 モンスター (192・02:20)
-キクチの正体。「北のどうくつ」にいる。
-マップ:かばちゃん型(69番・変身後)・戦闘:戦士型(初戦)/木人型(2戦目)。
-暇つぶしでMGR達を催眠術で操り、一連の出来事を演出していた。&footnote(トマトの買占めや卓球大会にも関わっていたかは不明。)
-わかさに敗れて、ある超人について問いつつ死亡する(「はい」と答えると再戦になる)。
「悪いけど死んでもらうから!」
*【カモミール編】 作品 ツクール1 (07:15)
-Part193.5の二本目。無題。
-水没系。ハルさんにしては珍しく、主人公設定を見忘れた。
*【ロマンローグ.メモリー (ガイデン)魔神ふたたび……】 作品 ツクール2 (01:13)
-Part194の一本目。
-水没系。ロマンも何もなかった。
*【章編】 作品 サウンドノベルツクール (04:06)
-Part194の二本目。
-ある小学生の日常を描いた小編。
*【ヨシムネマサ編】 作品 サウンドノベルツクール (06:12)
-Part194の三本目。
-闇のヨシマサと光のムネマサの対話。
*【F・F 1】 作品 ツクール1 (11:25)
-Part194の四本目。作者 おおの こうじ氏。
-ライネス系。武器と敵が1つずつ増えていた。
*【がびょう戦士マタタニシキガー】 作品 ツクール2 (00:56)
-Part195の一本目。
-シナリオ タチ ピロシキ氏、マップ サッカーボーイゆういち氏、スペシャルサンクス 5884氏。
-閉鎖空間をさまようインド人達。がびょう戦士マタタニシキガーは影も形もなし。
*【かなちゃんのじけんぼ】 作品 ツクール2 (04:40)
-Part195の二本目。シナリオ・マップ さくらふぶき氏。
-ごく普通の女の子「かなこ」の周りで起きたとても恐ろしい出来事……。&br()……それは隣町の集団神隠しであった。
*【トイレの神様編】 作品 サウンドノベルツクール (00:44)
-Part196の一本目。
-トイレの神様「寺♯」君。トイレで岡村君とアッー大変。
-「トイレの神様」が例の曲の事なら、10/03/10以降の作品となるが…?。
*【にっしん、はじめてのおつかい】 作品 ツクール2 (02:14)
-Part196の二本目。
-シナリオ・マップ マダムキラー@氏、スペシャルサンクス にしだ氏(@はハートの記号)。
-初めてのお使いで訪れた閉鎖空間で知人と戦うにっしん。
*【カストゥールパレード】 作品 ツクール2 (08:41)
-Part196の三本目。
-シナリオ・マップ・スペシャルサンクス アキオカ氏。
-無人の店舗に囚われた冒険者達。
-タイトルは「ソードワールドRPG」の「魔法王国カストゥール」が元か。
*【君編】 作品 サウンドノベルツクール (197・00:43)
-Part197~199の作品。
-死体だらけの館で目覚めた「君」は、訳も分からず森へ逃げ込んだが…。
-完成済みは死亡ルートだけで、肝心の真相は不明。&footnote(「精神病院END」だけ見れば一応完結していると言えなくもない。)
*【ちょっといいRPG ~でんせつのさんかんば~】 作品 ツクール2 (200・00:45)
-Part200~209.5の作品。
-シナリオ サリンさかぐち氏、マップ きんじょのバカ氏、スペシャルサンクス ロボトミー・やまだ氏。
-王族一行の魔物討伐を描く王道ファンタジーRPG
-一部の名詞に競馬用語を使った、作者曰く「すべての けいばバカに おくる…」作品。
-イベント演出は(DQからの拝借は多いが)比較的凝っていて「ちょっと」所か『かなり』いい。
-途中で容量不足になったらしく、システム面(店や宝箱など)を削りつつ、&br()シナリオ面はNPCとの雑談までほぼ削らずにツクりきっている(残り容量41)。
-結果的に途中から「ザコ未登場」「1LVも上げずにボスに勝てる」など、ハルさんの長編では珍しく低難度となった。&footnote(前半を見るに設定が完全なら若干高めだった可能性もある。)
**【ブライアン・ローウェル・ケイン】 キャラクター (200・04:00)
-主人公。とある国(国名不明)の王子。ライス型(3番)。
-ある日兄の城へ行った事がきっかけで魔物討伐の旅に出る。
-序盤の頃だけ無口。
「あいつが 海をあらしているという 魔もの!?」
**【ナリタ町】 地名 (200・04:03)
-スタート地点。本作に幾つかある「一軒家の町」の1つ。
-ブライアン以外は妹のパシフィカス91しかいない。
**【ハヤヒデ城】 地名 (200・05:34)
-兄ハヤヒデの城。「ナリタ町」の東。
-OPの父の城と同じ構造だが、改名したのか元からこの名前なのかは不明。
**【ハヤヒデ】 キャラクター (200・06:15)
-仲間。ブライアンの兄。ハヤヒデ城主。アルフ型(6番)。
-『屈腱炎』を患っていたが、弟の入手した足の薬で完治し、念願の魔物討伐に出発する。
-ダブリン戦で離脱した後、西大陸を1りで巡った末に「魔戦城」に現れて再加入する。&footnote(先に西大陸へ来ていながら目的地到着が弟より遅い理由は不明(方向音痴?)。)
「みてのとおり、わたしのあしは くっけんえんで このざまだ…」
**【デイリーのほこら(-どうくつ)】 地名 (200・11:27)
-足の薬の在処。「ナリタ町」の西。探索は201以降。
-棲みついていた魔物を倒して薬を入手する。
-海の魔物の棲家とも繋がっており、退治に訪れると『''薬の木が消えて''』階段が現れている。
-地下に調べるとバグる宝箱があった。
**【ミホの村】 地名 (200・11:53)
-港町。「デイリーのほこら」の北。
-フチュウ行きの船があるが当初は船の修理や魔物が原因で乗れない。
**【エルウェーウィン】 モンスター (202・00:50)
-海の魔物。3歳チャンプ。マップ:悪魔型(62番)・戦闘:龍型。
-海を荒らして船を沈めている他、1年前にハヤヒデの足を故障させていた。
-魔王の存在について最初に言及した。
「ついでに、きさまらのくびを 魔王シーザー様へのてみやげとしてやろう!!」
**【フチュウのみさき】 地名 (202・06:02)
-「ミホの村」の北にある港。&footnote(厳密には名称不明だが立地などからこのマップ名の可能性が高い。)
-「ミホの村」から『フチュウの町』行きの連絡船で渡ってくる。
**【ナカヤマの町(フチュウ-)】 地名 (202・06:24)
-「フチュウのみさき」の東。
-武器屋から盗まれた伝説の鎧の奪還を依頼され、取り戻すと譲ってもらえる。&br()(ちなみに、返却時の会話を最後に魔王の存在が語られなくなる)
-なお、『ナカヤマの町』と『フチュウの町』は、''セリフ上とデータ上で名前が逆になっており''、&br()2つの町の名前を取り違えた思われるが、セリフとマップ名のどちらが正しいかは不明。
**【さつきのほこら】 地名 (202・12:50)
-「ナカヤマ(フチュウ)の町」の北西。
-道中で鍵を入手して宝の部屋に入り、魔王の手下を倒して鎧を取り戻す。
-名前以外は未設定の装備(ハイセイコーの剣)が現れた。
**【伝説の装備】 用語
-古の勇者ルドルフが使ったという装備。「さつきのよろい」「ダービーソード」「きっかのたて」の3つ。
-全て揃うとルドルフと同等の力が得られるため魔戦士ダブリンが狙っており、&br()奪われる前に探して勇者の力で平和を取り戻さなくてはならないとされる。
-…が、実際に揃うのが『''ラスボス撃破後''』なので、物語上ほとんど意味をなさない。
**【エンプレス城】 地名 (204・00:46)
-「ナカヤマ(フチュウ)の町」の北東。関所(橋)の先。
-古い言い伝えに詳しい老人に伝説の装備の話を聞くため訪れる。
-父王は健在だが、今はアマゾン姫が治めている。
-姫の様子がおかしいため城内を調べた結果、侍女を替え玉にして旅立ったと判明する。
-店に「ぶきハ LV2」のような仮設定の装備が並び始めた。
**【フチュウの町(ナカヤマ-)】 地名 (204・12:47)
-「ナカヤマ(フチュウ)の町」の南。
-魔物に襲われており、地下に避難した住民から「姫らしき女戦士がダブリン城に向かった」と教わる。
-また住居の本から「城にいる不死の魔物は、地下にある『モンテの石ばん』で倒す」と知る。
-ちなみに魔物の襲撃は、姫の情報を得てヤシマソブリンと撃退すると何故か止む。
**【ヤシマソブリン】 モンスター (204・15:49)
-魔戦士ダブリンの手下。マップ:かばちゃん型(69番)・戦闘:バンパイア型。
-町の避難所に押し入るが、ブライアンに敗れて退却した。&footnote(同時に魔物の襲撃が止む辺り、指揮官的な立場だったとも考えられるが詳細不明。)
-「ダブリン城」で再登場しないまま忘れ去られた(…と、思われたが?)
「クッ… こんなにつよい にんげんがいたとは!?」
**【ダブリン城】 地名 (205・03:44)
-「フチュウの町」の東。「あおばのどうくつ」の先の島にある。
-人々の中に邪悪な心が生まれるとよみがえるとされる。
-入口でアマゾンを加え、城内で見つけた石版で不死の魔物を消して奥の部屋に行き、&br()落とし穴の先で王室への隠し階段を見つけてダブリンと戦う。
-ダブリンの悪あがきで爆破され、その振動は各地に大被害を出したらしい。
-なお、地下牢に「チカコ」&footnote(「地下」にいたから『地下子』なのだろうか?)という謎の女性がいたが、大した役割もないまま出番を終えた。
**【アマゾン】 キャラクター (205・04:08)
-ヒロイン。「エンプレス城」の姫。ココ型(4番)。
-城を抜け出して魔物退治をしていたおてんば姫&s(){(ザラキとヒャダルコは不在)}。対処法を考えずに不死の魔物を128回も倒した脳筋。
-着がえ中は何故か金髪。&footnote(「紫髪or金髪」のお姫さま。…ムーンな犬姫?)ブライアン曰く「けっこう、ボイン」。
-ブライアンらとは旧知の間柄で、彼女の登場からブライアンの口数が増す。
「…かれこれ 128ぴきぐらい やっつけちゃった!」
**【エアダブリン】 モンスター (205・14:57)
-魔戦士。魔王シーザーとの関係は不明。
-マップ:ローリー型(2番)・戦闘:バンパイア型(初戦)/大悪魔型(2戦目)。
-伝説の装備を狙ってフチュウ周辺を荒らしていた。
-「ダブリン城」でブライアンに敗れるが、悪あがきで城を爆破する。
-その後、魔神の力を借りてよみがえるが…。
「…それならば わたしの ほんとうのカを みせてやろう GIきゅうのカをな!!」
**【『そして でんせつへ…』】 セリフ (206・06:31)
-第2章(なんちて!!)。
**【チュウキョウの町(1)】 地名 (206・06:52)
-第2章(なんちて!!)のスタート地点(以下「中京1」)。
-1章とは別の大陸にあり、爆破で飛ばされたブライアンとアマゾンが介抱されていた。
-起床後アマゾンが「チュウキョウの町(2)」に行ったと教わる。
-なお、この大陸にあるマップをワープ登録する前に移動呪文を使ってしまうと、戻ってこられずに詰む可能性がある。
**【チュウキョウの町(2)】 地名 (207・03:29)
-「チュウキョウの町(1)」の北東。セリフでは「村」(以下「中京2」)。
-アマゾンが入れ違いで「中京1」に戻ったと教わる。
-店員が物を売らなくなった。
**【ゆうきのとう】 地名 (207・01:49)
-「中京1」の北・「中京2」の西。
-アマゾン再加入後、行く所もないので訪れ、理由なく最上階から飛び降りて、&br()下にいた人物に「&s(){風の}ひえつのマント」を貰い、再び「西」へ飛んで&s(){ルプガナの南東}西大陸に移動する。
-この塔からザコ敵が出なくなる。
**【ニガワの町】 地名 (207・10:55)
-西大陸の町。着地点の北。
-住民のスターマンにハヤヒデの行き先とダブリンの復活を教わり、&br()彼と手合せ(イベントのみ)した後、「ソードオブスター(剣)」を貰う。
-容量不足を感じていそうな頃だが、長々とした競馬クイズがツクられていた。
**【ヨドの町】 地名 (208・03:03)
-西大陸の北西。
-住民の賢者に「東にある 戦士のぼひょうへ行け」と言われる。
-賢者の町だけに酒場でストリップが見られる。&s(){ふぅ…}
**【戦士のぼひょう】 地名 (208・06:59)
-古の戦士達の墓場。「ヨドの町」西の森(目印なし)。
-戦士達の霊がブライアンを「勇者の意思を継ぐもの」と認め、&br()「ダービーソード」を「ゆうしゅんの剣」にパワーアップさせる(…が、何故か性能低下)。
**【まやかしの町】 地名 (208・13:18)
-西大陸中央の島にある。セリフでは「村」。
-一見&s(){ローレシア城}普通の村だが、&s(){5つの紋章を集めて}北の教会で入手した&br()「&s(){ルビスのまもり}しんじつのたま」を池に放り込むと真の姿を現す。
**【魔神城(魔戦城)】 地名 (208・16:05)
-ラスダン。「まやかしの町」の正体。
-セリフによって「神」と「戦」で安定しない。
-1階でダブリン(の幻)を倒し、ハヤヒデと合流して上階へ行き、最上階でラスボスと戦う。
**【ダブリンゾンビ】 モンスター (208・16:35)
-魔神の力で&s(){ゾンビとして}よみがえったエアダブリン。
-マップ:ローリー型(2番・1F)/かばちゃん型(69番・上階)・戦闘:大悪魔型(ゾンビ)。
-「魔戦城」1階で倒されるが、直後に現れたハヤヒデに幻と看破され、本体も上階の通路で一言も発さずに倒される。
-初戦で「''ラスボス版のヤシマソブリンが登場する''」というミスが何故か放置されていた。&footnote(「ブリン」被りで間違えた?)
「こんどこそ きさまらの いきのねをとめてくれるわ!!」
**【ヤシマソブリン(再)】 モンスター (209・03:51)
-ラスボス。魔神から力を与えられたソブリン。
-マップ:仮面ローリー型(2番)・戦闘:ドラゴンゾンビ型。
-本人曰く「ダブリンの力など超えた」らしく、よみがえらせたソブリンを完全に格下扱いしている。
-三下から昇格し、二度目なので戦闘をカットされた異例のラスボス。
-倒すと魔王、魔神、伝説の装備をガン無視してENDを迎える。
「こんどこそ いきのねをとめてくれるわ!!」
**【エンディング】 用語 (209・06:08)
-魔物を倒して「ハヤヒデ城」に帰還したブライアン達。
-唐突にブライアンの嫁選びが始まり、3人+アマゾンの誰を選ぶかで分岐する。&footnote(ちなみに嫁候補のモデルにナリタブライアンの種付け馬はいない。)
-しかしイベント容量不足のためアマゾンルート以外は未完成。
|エルレイナ|(その1)|:|何故かプライムステージとの結婚になる。&footnote(アマゾン以外は基本演出を共通にするつもりだったのかもしれない。)|
|プライムステージ|(その2)|:|結婚式→嫁選びに戻る|
|ファンドリ・ポポ|(番号不明)|:|選び直し|
|アマゾン|(番号なし)|:|治世を放り出してぼいけん(新婚旅行)へ(唯一ENDを迎える)|
*【コミック・ファンタジア】 作品 ツクール2 (210・00:38)
-Part210~211の作品。
-シナリオ まつだ ひろかず氏、マップ HIROKAZU・M氏、スペシャルサンクス まつミックス・1ごう氏。
-異世界に召喚された中学生のぼいけん。
**【ケイタ】 キャラクター (210・02:30)
-主人公。高校受験を控えた少年。だんきち型(31番・召喚前)/グラ43番(召喚後)。
-突然異世界に召喚され、「魔王を倒すまで帰れない」と言われて放置される。
-召喚時に人体改造されたのか「マジンガーZ」の武装(呪文)が使える。
-こんな理不尽な境遇でもくじけない前向きな性格。
「なんだって?どうゆうことだ?」
**【リープ】 キャラクター (210・03:49)
-謎の妖精。
-異世界の人々を強制召喚し、僅かな説明と金品だけ与えて魔王討伐を押し付ける。
「では、神のごかこのあらんこと!!」
**【スコット村】 地名 (210・07:27)
-スタート地点の近くにある。
-長老の呪いを解くため「きたのどうくつ」に薬草を採りに向かう。
-薬草を届けた後、同じく召喚されていた知人のセイゴ(ライス型・3番)と合流して東に向かう(が…)。
*【……BELIEVER……】 作品 ツクール1 (00:52)
-Part212の作品。作者 R・MORINAMI氏。
-いつもと同じ朝。いつも通りに目覚めたイルダート君だったが…。
-容量を3割強(約6千)消費していたが、一部を軽く触れるにとどまった。
*【ヤガミのサツジンダイサクセン,オロチ死ボウサクセン!!!】 作品 ツクール2 (213・01:03)
-Part213~214の作品。
-シナリオ レイモンド.ミツイ!!!!!氏、マップ ダイちゃん.ミツイ!!!!!氏、&br()スペシャルサンクス ミツイ.タカヒロ!!!!!氏。
-ヤガミイヌ―――――&br()それは八神流古武術と&br()犬をくみあわせた&br()まったくあたらしいキャラクター・・・&br()そしてこの若者の名はヤガミ&br()八神流古武術の奥義をきわめた男だ&br()今、最強のオロチに挑む!&br()フフフフフ・・・&br()ハハハハッ&br()ハーッハッハッハッハッハッハッハッ!!
-「KOF」要素は一部のキャラと必殺技(呪文)だけ。
-「無限イベント」「広すぎるマップ」「取得物匿名システム&footnote(「アイテムを手に入れた」としか表示されない取得アイテム匿名システムを越える、「『何も表示されず』宝箱が開くだけ」のシステム。 本作ではアイテム・お金・HP/MP回復のどれかが得られた。)」など、たにツクらしさ全開の内容。
-こちら側の火力が低すぎるため『禁六千参百六拾六式・螺須波羅牙』を投入してゴリ押しした。
**【ヤガミイヌ】 キャラクター (213・02:06)
-仲間。八神流古武術を使う犬。
-スタート地点「死のいえ」で加わる。
-八神庵と犬。接点が見えない謎のチーム。
**【氷】 地名 (213・06:30)
-山で遮られていない土地にある、広大な氷のトンネル。
-北側の出入り口で「オロチチーム」を倒す度にクリスが加わる。
*【KANKAN,S STQRY】 作品 ツクール1 (215・00:31)
-Part215~217の作品。作者 かんかん氏。
-勇者かんかんの魔王討伐記(予定)。
-スマホアプリ「STQRY」とは多分無関係。
**【しんのしろ】 地名 (215・00:38)
-スタート地点。
-王に魔王討伐を頼まれ、引き受けると装備が無限に貰え、断るとENDを迎える。
**【にいじまのあほ】 モンスター (216・04:02)
-城の北にある「死のどうくつ」の魔物。マップ:ガイコツ型(33番)・戦闘:ミノタウロス型。
-内輪ネタでこの名前なのに相応の準備と戦術がいるガチボス。
-倒すと「北にきっと何かがある」という、曖昧すぎる言葉を残して息絶える。
-…が、その北方は幻王に制圧されていた。
「だれだきさまは、そうそうにたちされ! さもなくばみなごろしにしてやる」
*【たかし編(ハルさん)】 作品 ツクール1 (05:38)
-Part217の二本目。作者 いりちょ氏。
-たかし君が近所をお散歩。
-「KANKAN,S STQRY」と似た名前の呪文(ワープン/ピリピリなど)もあるが、全体の一致率は低いため偶然と思われる。
*【BESIDE YOU】 作品 ツクール2 (218・00:46)
-Part218の一本目。
-シナリオ いたる氏、マップ SHC氏、スペシャルサンクス ストーカー♪あんど♪YOU氏。
-水没系。貴方の隣は水だらけ。
*【やくざ】 作品 ツクール2 (218・02:10)
-Part218~222の作品。
-シナリオ ほりいゆうじ氏、マップ とりやまあきら氏、スペシャルサンクス ジャレコ氏。
-謎の男とヤクザの仁義なき戦い。
-内輪ネタっぽさ全開の無説明かつ奔放な内容。
-演出がやや凝っている一方、故意かミスか雑な部分も多い。
**【すみと】 キャラクター (218・03:00)
-主人公。老人1型(32番)。
-見た目は老人だが「ぼっちゃん」と呼ばれる事もあり、実年齢は不明。
-素性や目的は一切語らず、ただ人に言われるまま行動し続ける。
-トイレの水や下水を飲んで回復する漢。
「えちごのちりめんどんやのいんきょで、みつえもんともうします。」
**【よく使われる言葉】 用語
+「かんべんしてください」…ビビった時の定型句。
+「(数字)です」…値段の単位を言わない。
+「かじくる」…遠州弁(長野・山梨・静岡)で「掻く・引っ掻く」。
+「死をくれてやる」…お前を殺す。
+「こまります」…勝手に人の家の階段を上がってはいけない。
**【タマホーム】 地名 (218・03:00)
-スタート地点。住宅会社にあらず。
-外に出ると世界がモザイクに包まれる。&footnote(大半のマップでフィールド出入り時にモザイクがかかるのだが、「タマホーム」を出る時だけ画面を戻し忘れている。)
-ヤクザの組長より強い不良と戦えるが、倒しても(多分)何も起こらない。
**【チャボ】 キャラクター (218・03:38)
-「タマホーム」にいる。
-ザマス口調でしゃべるニワトリで墓に貯金をしていることを自ら暴露する。
-墓場を調べると貯金を奪うことができ、その後に話しかけると嘆いている。
「ちょきんがぬすまれてしまいました。」
**【ふじもと】 地名 (218・06:46)
-「タマホーム」南東の祠のワープ先近くにある町。
-店のお金を盗むと大勢の警察官(以下サツ)に追われ、捕まると警察署に送られる。
**【ふじけいさつしょ】 地名 (218・08:28)
-「ふじもと」の南。サツに捕まると収監される。
-「留置場で爆弾をツクり」、「デーブスペクター(トロル型)を鉄格子越しに爆殺し」、&br()「『アバカム』で脱走して署長に会い」、「指名手配解除を条件にヤクザの始末を引き受ける」。
-何故か一度出ると脱走直後の状態に戻る。
**【オフビート】 地名 (218・13:07)
-床屋。「ふじけいさつしょ」の南東。
-''パーマをかけると店主が死に''、その後ヤクザが現れて事務所の方角を話す。
**【かぶき】 キャラクター (219・01:40)
-仲間。素性不明のガイコツ。
-パーマ後「オフビート」の外にいて、他のパーマ屋に連れて行けと加わる。
-なお、「かぶき」という名前のザコ敵(煙型)もいるが関係は不明。
「まずオフビートはつかえにゃあない。」
**【バーバーもち】 地名 (219・10:46)
-西の島にあるもう1つの床屋。
-かぶき加入後、船のもぎりを倒して訪れる。
-やっぱりパーマ中に店主が死ぬ。
**【きょくとうこうぎょう】 地名 (219・03:44)
-ヤクザの事務所。「オフビート」の南東。探索はPart220以降。
-「何故か床屋にあった裏口の鍵で侵入し」、「課長を倒して『けんなおこ』を加え」、&br()「バーで雇われるためメイド(組長の妻)を始末し」、「部長が『ルーラ』でくたばった隙に組長と対峙する」。
**【けんなおこ(メルとも)】 キャラクター (220・07:03)
-仲間。事務所の奥で商売中。神父型(45番)。
-ヤクザの課長に喧嘩を売ったすみとに加勢したのがきっかけで&s(){咥える}加わる。
-ザコ敵「きとうたかお(キノコ型)」共々、静岡県に縁のある人物がモデルか。&footnote(研ナオコ氏は静岡県出身。 木藤たかお氏は静岡のローカル番組に出演していた。)
「ちゅぱ、じゅる。」
**【ぶちょう】 モンスター (220・06:05)
-ヤクザの部長。マップ:センスJ型(60番)・戦闘:トロル型。
-事務所でバーのマスターを務めており、組長の部屋への通路を塞いでいる。
-メイド(組長の妻)を始末したすみとに店を任せて外出しようとするが、&br()屋内で『ルーラ』を使ったため天井に頭をぶつけて『くたばる』。
-しかし本当は生きており、直後に組長の部屋に現れる。
「くみちょう、よろしくおねがいします。」
**【くみちょう】 モンスター (221・05:29)
-ヤクザの組長。マップ:かばちゃん型(69番)・戦闘:鬼型(初戦)/デュラハン型(2戦目)。
-部長から3連戦となるが、全て混乱が効くため苦戦しない。
-倒すと何故か事務所が崩れ出し、『リレミト』で脱出すると『やまのなかにいる』状態になって詰む。&br()(近くの看板に『極東工業は倒産した』とあるので、一応目的は達成したらしい。)
「このこぞう。 はらわたをくらいつくしてくれるわ。」
**【くすのきがくえん】 地名 (222・03:41)
-エディットで見つけたマップ。
-「知人に『ふじもと』で窃盗を頼まれる」という、物語の起点となるイベントがあった。
-「『タマホーム』に入った際、一緒に地名が出る」「出口の移動先が『タマホーム』の出口と同じ」などから、&br()「タマホーム」とセットの場所だと思われるが、ゲーム中で実際に行けたかは不明。&footnote(行けたのであれば「タマホーム」出口のモザイク解除忘れは『作者が毎回学園側から出たので気付かなかった』とも考えられるが…。)
*【スレイヤーズSPECIAL ~ふういんのまじゅつ~】 作品 ツクール2 (223・01:33)
-Part223~224の作品。
-シナリオ われらがLさま氏、マップ ぶかS氏、スペシャルサンクス BY みるりん氏。
-支援動画Part7(09/09/21投稿)で紹介された、本家たにツク実況チームThe B用ストックの1本。
-「スレイヤーズ」の二次創作。タイトルは外伝だが本編やアニメのキャラも設定されていた。
-「薄い物語性」「初期LV1」&footnote(市販のSFC版も「記憶喪失」という理由でLV1から始まる。)「高コストの割に低威力の魔法」&footnote(ドラグスレイブが消費90で全体450Dなのに、序盤でHP400の敵が出る。)などが原作を無視する一方、&br()「若干豊富な仲間内の会話」「非常に高い能力値」などは原作を再現している。
*【へいしA編】 作品 ツクール2 (00:38)
-Part225の一本目。無題。
-西暦29XX。世界は恐怖の大魔王ジョセフィーヌに乗っ取られ、希望は1りの兵士に託された。…終わり。
*【たびのもくてき】 作品 ツクール2 (06:19)
-Part225の二本目。
-シナリオ・マップ なりた氏、スペシャルサンクス てつや氏。
-水没系。陸に上がるのが当面の目的。
*【ぜったいムテキ@サービスくん】 作品 ツクール2 (226・00:33)
-Part226~231の作品。@はハートの記号。
-シナリオ・マップ T・KANAZAWA氏、スペシャルサンクス REI・OGAWA氏。
-作者の化身2りの魔王討伐珍道中。
-テキストにとても力を入れている一方、やや不親切なフラグ立てや妙に広い村々など、ゲーム部分は若干荒い。
-内輪ネタ的な人物・地名や「南国少年パプワくん」のキャラが登場する他、呪文やアイテムの大半は「FF」の流用。
**【レイ・オ・ガワ】 キャラクター (226・01:28)
-主人公その1。スペシャルサンクスの化身。ココ型(4番)。
-「タ・テーノ村」に住む、ヤオイ好き腐女子。
-トモコに魔王退治に誘われ、討伐報酬の「世界一周温泉旅行」に釣られて旅立つ。
-白魔法の免許を持つ&footnote(クラスが免許/資格制というのは、他に「メッセンジャー編(たぐちさん)」位しかないレア設定。)が、最初はケアル1回しか使えない(ペーパードライバー的な感じか)。
「やっだ~@ も~@ くすくすくすう@」@はハートの記号
**【トモコ・カ・ナザワ】 キャラクター (226・01:35)
-主人公その2。作者の化身。女戦士型(8番)。
-レイの友人。お互いを「リーさん」「カナザワ(・なし)」と呼び合う。
-忍者の資格を持つが、忍術は「金箔張り付けの術」しか使わない。
「なんかぁ~ あの人ステキだし~ 愛をはぐくもうかな~ な~んて@」@はハートの記号
**【タ・テーノ村】 地名 (226・01:28)
-スタート地点。
-たにツク作品らしく(?)最初からやたら広い。
**【マ・カードの森】 地名 (226・13:50)
-「タ・テーノ村」の北の森(目印あり)。探索はPart217以降。
-設定上は「マ・カード村」への通り道だが、ただの平地にあるため、わざわざ通らなくても行けてしまう。&br()(さすがに一度通ってサービスらを加えないと進行しないとは思われるが)
**【サービス】 キャラクター (227・03:53)
-仲間。ローリー型(2番)。
-何故か森で倒れていた所をレイに救われ、お礼のストリップ未遂の後、仲間に加わる。
-&s(){REI・OGAWAさんの萌キャラ}レイに惚れられ、「サっちゃん」と呼ばれる。
-タイトルのキャラだが主役どころか主要人物で一番影が薄い。
「わたしのなまえはサービス。 …おれいといっては何ですが……。 ぬぎますっ!」
**【シンタロー】 キャラクター モンスター (227・06:08)
-仲間。サービスの甥。マップ:炎竜王型(16番)・戦闘:盗賊型。
-叔父のストリップ寸前に現れてレイ達と戦った後、目的が同じ(魔王討伐)と知って加わる。
-&s(){T・KANAZAWAさんの萌キャラ}トモコに惚れられる。
-元ネタの「パプワくん」同様、タイトルのキャラより目立つ。
「もとのすがたにもどれ!!ムサい男はいやだ~!」
**【マ・カード村】 地名 (227・15:01)
-「タ・テーノ村」の北。探索は228以降。
-港町だが「イ・ソーゴ城」の命令で港は閉鎖中。
-「港で会話→バーでピアノを弾く」という、脈絡ないフラグ順で話が進むのだが、&br()場所移動のミスで港に行けないため、修正しないと詰む。&br()(マップ容量節約のため港のマップを動かした&footnote(1マップ16マスの内、マップチップが置かれたマスの数だけ画面を消費するため、同じ広さでも1マスに収めるかどうかで消費が変わる。 後の「ピラミッドB1」であれば、右上に1チップズレるだけで消費が「9」から『16』に増える。)が、村側の場所移動を直し忘れたのが原因か)&footnote(他のマップでもチップを動かした後のイベント修正し忘れが見られる。)
**【ミサ.ワコー】 キャラクター (228・07:37)
-仲間。大陸一の踊り子。グラ11番。
-「マ・カード村」でのダンスショー中、シンタローに色目を使ってトモコを怒らせ、頭に金箔を貼られる。
-反省したトモコと(巻き添えで)レイを踊らせている間に、シンタローと話を付けて加わる。&br()(その際何故か一度村を出入りしないとイベントが進まない)
-彼女でパーティが5人を超えたため、以後何かと理由を付けて誰かが外れる。
「じぶんのおとうとのしゃしんをもちあるくなんて…。あなたってブラコンなのね@」@はハートの記号
**【ツガル】 キャラクター (229・00:51)
-「ギネ」から来た迷子。シンタローの弟に瓜二つ。リュンヌ型(36番)。
-ミサから紹介され、シンタローのブラコンに萌えるレイを放ってシンタロー達が村へ送って行くが…。
「あのね、ぼくはコタローじゃなくてツガルっていうんだよ。」
**【サチコ・ク・ラモート】 キャラクター (229・03:47)
-仲間。「ギネ」の村長。風水士。アイス型(17番)。
-村がモンスターに襲われた後、村民を周辺の森に放置し(エンカウント未設定なので一応安全?)、&br()隣村に救援要請もせず、「マ・カード村」南西の小屋に1りで佇んでいた。
-レイから覚えのないツガルの話を聞いて不審に思い、一時的に加わる。
「こんにちは!わたしはサチコ・ク・ラモート。風水士なの@」@はハートの記号
**【ギネ】 地名 (229・05:27)
-「マ・カード村」の西。
-サチコに門の鍵を貰うまで入れない。…が、シンタロー達は何故か中にいる(ツガルの手引き?)。
-3日前モンスターに襲われたが、レイらの活躍で解放されて住民達も帰還する。
-この辺からザコが出なくなり、ボスも能力未設定になる。
**【ナゴヤ・ウィロー】 モンスター (229・09:17)
-テ・ジーナ軍4番隊隊長。マップ:悪魔型(62番)・戦闘:大悪魔型。
-城への橋を壊し、「ギネ」を襲撃した後、ツガルに化けてレイ達に近づき、シンタローを操ってレイ達を襲わせた。
-シンタローが正気に戻ると自ら襲いかかるが、返り討ちにされて消える。
「う…テ…テジーナ様……。」
**【イ・ソーゴ城】 地名 (229・13:52)
-イ・ソーゴ大陸を治める城。「ギネ」の西。探索は230以降。
-「ギネ」解放後に「シンタローが向かった」と聞いて訪れる。
-シンタローと入れ替わりで熱狂的ファンに追われたミサが外れる。
-王から世界情勢を聞き、カミ・オーカ大陸救援のため旅の扉で向かう事になる。&br()(ここに来てレイも事の重大さに気付き始める)
**【オーカ村】 地名 (230・07:20)
-ワープ先の西。
-名詞の「・」省略や、物を売らない店が目立ち始める。
**【ピラミッド】 地名 (230・09:46)
-「オーカ村」の南。「DQ3」リスペクトな構造。
-設定上は「恐ろしい魔物が棲む」「何かを封印してある」らしいが、イベントは『なにもないだな、これが』。
**【シオー・ミダイ村】 地名 (231・00:19)
-「ピラミッド」の南。入口を塞ぐ魔物しかいない廃墟。
-さらに南にある「カミ・オーカ城」は、大魔王を超える『幻王』の手に落ちていた。
**【大魔王テ・ジーナ】 用語
-討伐目標。世界征服を進めている。
-未登場&敵データ未登録のため「パプワくん」の「マジック(シンタローの父)」との関係は不明。
**【イーハ・トーヴ】 地名 (231・06:10)
-エディットで見つけたマップ。世界中央の日本型の島にある。
-''「ジョバンニ」と「カムパネルラ」の『婚約』に嫉妬した「ザネリ」がジョバンニを誘拐し…''、&br()という、腐女子の恋愛脳の片鱗を味わえるイベントがツクりかけられていた。&footnote(ジョバンニのグラは女性的なミナヨ型(44番)だが、女性と明言されないため「女体化」と「男の娘(BL)」のどちらともとれる。)
*【ユウシャ編】 作品 ツクール2 (232・01:15)
-Part232~233の作品。無題。
-マップ TAKA@@@氏(@はハートの記号)。
-とある滅びかけた町(村)を訪れたユウシャ一行は、近くの洞窟に潜む村長に会いに向かうが…。
*【魔天の王と戦姫編】 作品 ツクール2 (233・04:09)
-Part233の二本目。無題。
-魔を殺す事が楽しみなキシュリナーダ姫と、彼女のストーカーな魔法剣士グドレスの魔天王を殺す旅が始ま…らない。
*【ローバスのつるぎ】 作品 ツクール1 (234・00:29)
-Part234~236の作品。作者 グレートきゅうり氏。
-支援動画Part7(09/09/21投稿)で紹介された、本家たにツク実況チームThe B用ストックの1本。
-ローバス王の試練を越えるため謎の男マルーサが行く。
-大雑把すぎる物語とイベントを様々な誤字脱字が彩る。
-敵は若干数値を変えたサンプル。それ以外はオリジナルデータ。
**【マルーサ】 キャラクター (234・00:34)
-主人公。「ローバス城」に住む謎の男&footnote(王子辺りが妥当な推測か。)。くれない型(31番)。
-ローバス王に試練を与えられ、最初の目的「すざくのかぎ」を求めて旅立つ。
「・・・・とニナスに せつめいした。」
**【喋る壷(-タル)】 オブジェクト
-ほとんどの物イベントに文章がある本作だが、特にこれら(及び一部の宝箱)は、&br()「こういう形の知的生命なのか?」と思わせるほど自己主張してくる。
「なーにないよ。」
**【王さま】 キャラクター (234・02:18)
-「ローバス城」の王。たにツクでは意外と珍しい「セーブできる王様」。
-曖昧な作品内容へのプレイヤー心理を見透かすように「細かい事は、気にするな」と言い放つ。
「きょうのたびは どうだった? はなしてくれぬか?」
**【すざくのかぎ】 アイテム
-試練の最初の目的物。「古代の扉」の鍵。
-動画では「ローバス城」の宝物庫の扉と、エディットで見つけた「ワープ ゲート」の扉に対応していた。
**【ハーケンのまち】 地名 (234・04:06)
-「ローバス城」の南。
-仲間が加わる他、在住の賢者ノーラスに次の目的地を教わる。
-なお、本作の街の名前は漫画「SHADOW SKILL」の技名が元ネタらしい(「刃拳(ハーケン)」「爪刀(ソード)」)。
**【カエル店員】 キャラクター
-本作世界の商業を牛耳るカエル達(「買える」とかけている?)。
-何故か道具屋だけ必ずカウンターの外にいる。
「ありがとうだ ぎょ!」
**【ニナス】 キャラクター (234・07:08)
-仲間。「ハーケンのまち」在住。
-マルーサの知人。ローバス王妃とも顔見知り。
-マルーサの話を聞き、『''とめてもむだよ''』と呪詛を吐きつつ、ペットのポチと加わる。
-加入前はさふらん型(15番)だが、加入後はアユラ型(18番)に変わる(旅姿?)。
-誤字と倒置法の目立つしゃべり方が特徴。
「やっぱり マルーサじゃないのなつかしー。きょうはどうし こんなところへ わざわざ?」
**【シーフギルド】 地名 (234・14:24)
-「ハーケンのまち」の南。探索は235以降。
-カエル以外の店員がいる唯一の場所。
-長のバルザに「ギルド外の者が古代の扉を使って盗みをしている」と教えられ、対処を丸投げされる。&footnote(「決まって古代の扉に逃げる」事や「ノーラスが扉の行き先を知っている」事を知っていながら『我らの手に負えない』とのたまう。)
**【ソードのまち】 地名 (235・07:11)
-「ハーケンのまち」の遥か南東、湖の島にある。
-盗人が使うワープゲートの行き先近くにあるため向かう事になるが、方角などの情報はないため探すのに苦労する。
-「空き部屋がゼザンの部屋だった」というヒントを元に『どこかの壷』を動かす隠しスイッチを見つけ、&br()ゼザンの家の「うごいちゃった」壷の先で地下への隠し階段を見つける。
**【ゼザン】 モンスター (236・01:01)
-「ソードのまち」一番の大金持ち。。
-マップ:かず型(9番・地上)/うあんねす型(8番・地下)・戦闘:女魔術士型。
-隠し階段の下に先回りしており、「捕まるわけにはいかない」と言いながら襲ってきて、倒すと世界の時が凍結する。
-急に羽振りが良くなったらしいが、街の近くに通じるワープゲートで逃げる盗人との関連性は不明。
「わたしが まちいちばんのかねもちだ。ようがないならかえってくれ・・・。」
*【バハムート ラグーンII】 作品 ツクール2 (237・00:35)
-Part237~238の作品。
-シナリオ・マップ 女聖氏、スペシャルサンクス しかく氏。
-SFCソフト「バハムートラグーン」の二次創作。&footnote(たにツクのバハラグ二次創作の先輩「ENDLESS EMOTION」とは、「全回復アイテム『ばんのうやく』が格安」「『ホワイドラッグ』を『ホワイ“ト”』と誤認」などの共通点がある。)原作で語られない序章~1章間のドラゴン探しを描く(予定)。
-物語は説明不足気味だが、キャラの再現度や前日譚を意識した各国の描写などの雰囲気作りは比較的良好。
-原作との整合性は「取ろうとした箇所&footnote(「次に会っても初対面の様に振舞う」といったセリフなど。)」「取れなくなりそうな箇所&footnote(「反乱を始める前なのに帝国兵(ザコ敵)を倒しまくる」「原作の最強装備まで出す気満々のアイテム類」など。)」「無視している箇所&footnote(「ラッシュが『ナイト→ランサー』に」「8章で加わるネルボが初期パーティにいる」など。)」が混在している。
**【ビュウ一行】 キャラクター (237・01:30)
-主人公:ビュウ(ローリー型・2番)・仲間:ネルボ(8番)/ラッシュ(6番)/ディアナ(14番)。
-バランスの都合か、お供のナイト3人組の内2りが魔法系キャラと入れ替わっている。&br()(最初から反乱軍にいるウィザードを選ばなかった理由は不明)
**【ことうテード】 地名 (237・01:30)
-スタート地点。反乱軍のアジト。
-OPもなく放置状態で始まるため、NPCとの会話で前日譚と推測しなくてはならない。
-次の目的地を飛ばして「マハール」へ移動するテストイベントが残っていた。
**【キャンベル】 地名 (237・07:37)
-最初のラグーン。
-女王が牢に入って数日の降伏直後の状態。
-ジョイはいない。
**【みなみのもり】 地名 (237・14:04)
-キャンベル南の森。
-「もしかして竜がいるかも」という淡い希望を抱いて訪れるが…。
**【マハール / ダフィラ】 地名 (237・06:55 / 238・10:47)
-「キャンベル」以降のラグーン(マハールの本格探索は238・04:38)。
-どちらも本編で加入するキャラが顔見せ登場している。
*【はじめてのおつかい】 作品 ツクール2 (239・00:59)
-Part239~240の作品。
-シナリオ ふくさだりょう氏、マップ・スペシャルサンクス ふくさだ氏。
-支援動画Part7(09/09/21)で紹介された、本家たにツク実況チームThe B用ストックの1本。&br()(Part196「にっしん、はじめてのおつかい」とは無関係)
-永き平和が揺れ動きつつある世界で運び屋を営むカルドの物語。
**【カルド】 キャラクター (239・06:30)
-主人公。だんきち型(31番)。愛称は「カル」「カルディー」。
-「あやじさん(親父にあらず)」の形見の地図を手に世界中を走り回っている運び屋。
「なにもねえな」
**【シーサイドバザー】 地名 (239・06:30)
-スタート地点。本作で唯一幻王の手中にない場所。
-市場らしく複数の店がある(半分は準備中。進行で開く予定だった?)。
-何故か地下にOPイベントがあり、フラグで消してないため、迂闊に下りるとOPに戻ってしまう。
*【-VICTOR-】 作品 ツクール1 (241・00:41)
-Part241~243の作品。作者 -MASAAKI・TIPE01-氏。
-悪しき者を倒す宿命を背負った少年のぼいけん。
**【ビィクトル(ヴィクトル)】 キャラクター (241・01:33)
-主人公。ライネス型(1番)。キャラ名だと「ビ」、セリフでは「ヴ」。
-祖父と穏やかに暮らしていたが、ある日突然「あしきもの」が復活すると、&br()それが「両親の仇で自分が倒す運命にある」と教えられ、形見の剣を手に祖父の力で隣町に飛ばされる。
「すっげぇーー」
**【グランパ】 キャラクター (241・01:12)
-母方の祖父。&footnote(両親は『ヴォルネス』『ルルカ』と普通の名前。)老人型(26番)。
-悪しき者と相討った息子夫婦に代わって孫を育てていた。
-初期LV35&呪文豊富な序盤のお助けキャラ…と思わせて、家に現れた悪しき者から孫だけ逃がして離脱してしまう。
-孫の運命を知っていたのに「事前に鍛えておく」「いい装備を調達する」などを怠っていた理由は不明。&footnote(「宿命が外れるのを願って普通に育てた」「復活が予想より早かった」なども考えられるが。)
「ここぢゃ、いにしえのせいなるちからよ、いまふたたびめざめよ!」
**【フォレノの街】 地名 (241・05:19)
-グランパに飛ばされた先。「グランパのいえ」の東。
-悪しき者の復活に前後して怪物が現れ出したという話題で持ち切り。
**【M・テレサ】 キャラクター (241・05:19)
-仲間。「フォレノの街」の住人。グラ13番。
-ビィクトルに一方的に自己紹介した後、「ティンバレン城」に呼ばれたと言って立ち去る。
-怪物に占拠された城内で捕まっていた所をビィクトルに助けられて加わる。
-城に呼ばれた理由や1りだけ殺されなかった理由は謎のまま終わった。
「え、わたしはへいきよ魔法がつかえるから、みててよ」「えいっ」
**【ティンバレン城】 地名 (241・09:10)
-「フォレノの街」の南西。
-怪物の群れに襲われてテレサ以外は全滅していた。
-部下と2りで残っていた「まどうし(ローブ魔術師型)」を倒してテレサの牢の鍵を入手する。
**【さあ はじめましょうか】 セリフ (241・10:37)
-Part079~080「ひろきの冒険」のような、ボス戦前の共通セリフ。
-本作のボスは他にも「仲間キャラを殺さない」「お供付き」「最期の悪あがき」などの共通点がある。
**【スタルクストの街】 地名 (242・06:20)
-「ティンバレン城」の南西。中央大陸西端。
-やたら広いが店しかないうえに防具屋だけ奥にいて不便。
**【ガルド城】 地名 (243・00:43)
-中央大陸の北端。
-王弟ドォルガが悪しき者を倒しに出るのを見届ける。
**【ドォルガ】 キャラクター (243・01:42)
-仲間。ガルド王の弟。くれない型(31番)。
-一見すると粗野な脳筋だが実はいい人らしい。
-悪しき者の討伐に出発し、祠の死神に挑んで返り討ちにされていた。
-死神撃破後、目的が同じと知って強引に加わる。
-家が城の隠し階段の先という、特別とも隔離ともとれる扱いをされている。
「じゃまだ、どけ!」
**【死神のほこら】 地名 (243・03:18)
-死神の棲家。「ガルド城」の東。
-ワープや消える橋などの仕掛けがある一方、ザコ敵は未配置。
**【しにがみ】 モンスター (243・03:32)
-「ガルド城」周辺を荒らす悪しき者。マップ:グラ27番・戦闘:死神型。
-ドォルガを返り討ちにするがビィクトル達に敗れる。
-洞窟でのLVアップが前提だったような能力で、まともに攻撃を食らうと危険だが、&br()お供のアンデッドは未行動が多く、本人も呪文の豊富さから魔封じで無駄行動を連発するため運次第で勝てる。
-「口頭のメッセージに追伸を入れる」「ドォルガを意味なく浮かべて疲労する」&br()「悪あがきで『すぐに出られる部屋』に落とす」など、少ない出番でアホの子ぶりを見せつけてくる。
「わたしのちからでうかしてるんですけど、つかれました・・・・・・・・・」
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最終更新:22/04/10 若干加筆修正
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-&strong(){Part178~243}&br()[[旧:支援動画>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/165.html]]|[[新01:Part001~040>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/311.html]]|[[新02:Part041~100>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/337.html]]|[[新03:Part101~177>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/348.html]]|新04:Part178~243|[[新05:Part244~326>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/378.html]]|[[諸作>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/371.html]]|[[自作>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/396.html]]
-項目名横の数字は動画内での初登場時間です。編集の都合上、一部前後しています。
-五十音順は[[こちら>04 若干ファン@ハルさん新04(五十音)]]
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#contents(,option=word)
#endregion
*【FATE(02)】 作品 ツクール1 (03:11)
-Part178の一本目。作者 A.たいしょう…YANO氏(サンプル)。
-ライネス系。キャラなどが改変されていた。
*【ケンシロウ編】 作品 サウンドノベルツクール (06:27)
-Part178の二本目。
-「&color(#FFE921){しにますか?}&color(#F54738){しにますか?}」(全文を引用)。仮題はエディット内のカード名が元。
*【ウォーターランド編】 作品 ツクール2 (08:02)
-Part178の三本目。無題。
-水没系。Landにいないランド君。
*【ラーメンマン】 作品 ツクール2 (10:15)
-Part178の四本目。
-支援動画Part7(09/09/21投稿)で紹介された、本家たにツク実況チームThe B用ストックの1本。
-水没系。ラーメンマンは不在。
*&anchor(猫春,option=nolink){【ニャニャ!?】 作品 ツクール2 (01:21)}
-Part179の一本目。
-シナリオ・マップ・スペシャルサンクス ミーン氏。
-以前&link_anchor(猫ダス,pageid=346){コダ太郎さんが実況プレイした}作品(動画削除済み)。&br()(コダ太郎さん版の実況にはハルさんも参加していた)
-セリフや呪文などがコダ太郎さんの時と一部異なる。
*【いにしえのゲート編】 作品 ツクール1 (09:22)
-Part179の二本目。無題。
-遭難したパーン君は休めそうな井戸を見つけるが…。
*【HIJOファイル-黒王へん-】 作品 ツクール1 (180・00:57)
-Part180~182の作品。作者 HIJO あんど MIJO氏。
-約10000年前の『ちきゅう』を支配する魔王と、それに抵抗する人々の物語。
-魔王側の話と思わせて人間に主役が移り、話の合間に勇者の負けっぷりが描かれる変則的な構成。
-基本シリアスだが、一部のイベント戦スルーやゆるいセリフが独特の空気を生んでいる。
**【黒王】 キャラクター モンスター (180・01:40)
-魔王。マップ:うあんねす型(8番)・戦闘:鎧騎士型。
-『ちきゅう』を支配しているが、人間の激しい抵抗に疲れも見せている。
-「スザナ城」攻防戦で何故か唐突に現れてクエストに倒される。&br()(断末魔のようなセリフまであるが、敵味方共に無反応で、戦ったという設定なのかも不明)
「つかれたなぁ。なんか、おもしろいことないかなぁ・・・」
**【聖王】 キャラクター (180・03:49)
-勇者。ライネス型(3番)。
-「ゼダンの街」を奪還した直後、黒王の部下ガトー将軍に敗れる。
-その後ゼル隊長に善戦するが、毒を受けて余命わずかとなる。&br()(ガトーに止めを刺させず、回復を待ってゼルに毒攻めにさせるなど、&br()勇者を殺す気はあるのにすぐに殺そうとしない黒王の意図は不明。暇つぶし?)
「とうぜんのことを、したまでです。それでは。」
**【クエスト】 キャラクター (180・01:06)
-主人公。エイティヴ型(4番)。
-「スザナ城」攻防戦に現れた謎の男。
-黒王の部下に「あの」を付けて呼ばれる位には知られている模様。
-ガトー将軍(と黒王)を倒した後、スザナ姫と「アイリス城」へ逃げ延びた。&footnote(姫を連れだす場面も主人公キャラに姫もいないが、クエストが敬語で誰かに話しかけているため同行中と思われる。)
「おい、そこのおまえ!はじまるから。ちゃんとみていろ。バカタレ・・・・・」
*【つよくてたのもしいなかまたち】 作品 ツクール2 (01:29)
-Part182の作品。
-シナリオ・マップ マイケル氏、スペシャルサンクス MMコンビ氏。
-タイトル通り「強くて頼もしい仲間達」と怪しい家を探索するマイケル君。
-表ボスはいないが裏ボスはいる。
*【KFCがいでん ~イシヤマは、いま…~】 作品 ツクール2 (183・01:25)
-Part183~193.5の作品。
-シナリオ イノキ ボンバイエ氏、マップ TAK KIKUCHI氏、スペシャルサンクス セイジ“アラワシ”サカグチ氏。
-支援動画Part7(09/09/21投稿)で紹介された、本家たにツク実況チームThe B用ストックの1本。
-虚実入り混じった主人公の数日間。
-外伝故か内輪ネタだからか、キャラや世界観の説明が一切ない。
-ザコ敵は能力が改変されたサンプル。呪文はDQ系(ピオリム・ボミオスなし)と各人物の特徴を表現した専用呪文(技)。
-序盤は高難度だが中盤から「ザコはやや楽、ボスは強敵」になる。
-作者の頭の中でNPCと話す順番が決まっている節があり、順番が違っても進行に影響こそないが、&br()「既知の事実を知って驚く」「いない仲間が会話に参加」などの不自然な状況が発生する。
**【ワカサ(わかさ)】 キャラクター (183・01:53)
-主人公。「ケンタッキー」のバイト。たい型(47番)。
-キャラ名だと片仮名、セリフでは平仮名。
-口癖は「イヤー」。あだ名は「わかめ」。趣味は「卓球」(?)。
-卓球大会への参加以外は、人から言われた事しかしない。
「イヤー、おはよう。」
**【ケンタッキー】 地名 (183・02:06)
-スタート地点。わかさのバイト先(以下KFC)。
-1Fの店舗で買い物が、2Fのベッドで休憩(回復)が出来る。
-進行に応じて休んだ時の寝言が変わる。
**【(リアクション)】 セリフ (183・02:44)
-会話のオチなどでSEと共に表示される。
-S・ワカサだと「(Sリアクション)」になる。
-漫画などである頭上に「!」や「?」を出す演出や、海外コメディなどである客の笑い声の代わりだろうか。
**【キクチ】 キャラクター (183・02:34)
-バイト仲間。炎竜王型(16番)。
-サクタ曰く「めんどくさい」人。
-MGRと仲が悪いらしく、「キリイシ城」でMGRと戦って死亡する(が…)。
「おう!わかさ あいかわらず、かお色悪いな!」
**【MGR】 キャラクター (183・02:34)
-わかさの上司。王様型(41番)。
-非常にノリが軽い。
-卓球大会後に失踪する。
「おっはよー♪ どうしたの?かお色、悪いよー」
**【ムシュムラ村】 地名 (184・02:49)
-「KFC」の西。
-MGRのお使いでトマトを買いに訪れ、西の洞窟でトマトを買い占めた男を倒して持ち帰る。
**【サクタ】 キャラクター (183・04:45)
-バイト仲間。センスJ型(60番)。口癖は「ぶっ!」。趣味は「野球」(?)。
-トマトを持ち帰って休憩中のわかさをパーティーに誘い、LV1&裸で加わる。
-パーティー後に外れるが、MGR失踪後に話すと再加入する。
「わかさくん!」
**【クラブMOMO】 地名 (185・09:53)
-パーティー会場。「KFC」の北西。
-モモタロがザベるのを目撃して「KFC」に戻る。
-卓球大会後に建物もザベっている。
**【ゴトウ】 キャラクター (183・05:11)
-バイト仲間。ピエロ型(51番)。口癖は「マジっすか!」。
-クラブの翌日に話すとLV1&裸で加わる(スルーもできるが、その場合でも会話には参加している)。
「イシヤマさん はなげ、でてましたね…」
**【卓球大会】 用語 (186・02:41)
-西の「スポーツ城」で開かれている。
-クラブMOMOの翌日、バイトを休む許可を取って参加する。
-5人と順不同でシングル戦(戦闘)を行い、全勝すると決勝戦に進む。
-対戦順が任意なため、アイテムフラグなどで勝利数がカウントされている。
-決勝の相手イシヤマが現れず、不戦勝で優勝して戻るとMGRが失踪している。
**【だい3そうこ】 地名 (187・13:59)
-「スポーツ城」の北西。
-何故か「クラブMOMO」跡地にいたMGRの指示で訪れる。
**【モモタロ(モモタロウ)】 キャラクター モンスター (185・11:37)
-わかさの知人。マップ:博士型(52番)・戦闘:仁王型。口癖は「ウフ」。
-「クラブMOMO」でザベった後、「だい3そうこ」で再登場する。
-彼女(リフジン?)をバカにするわかさ達を憎み、MGRに協力して抹殺を図るが返り討ちにされる。
-後に黒幕の催眠術による行動と判明したが、それでもENDでわかさ達に止めを刺されたようだ。
「ウフッ!」
**【キリイシ城】 地名 (188・09:24)
-「だい3そうこ」の南にある。
-モモタロ撃破後、イシヤマの指示で訪れる。
**【イシヤマ】 キャラクター モンスター (188・04:47)
-わかさの知人。マップ:仮面ローリー型(29番)・戦闘:スライム型。
-表面上は「さわやか」な腹黒男。
-卓球大会で名前だけ出た後、モモタロ撃破後に初登場してすぐに去って行く。
-知人への借金をチャラにするためMGRに協力し、「キリイシ城」でわかさ達と戦って敗れる。
-彼も黒幕に操られていたが、やはりENDでわかさ達に始末された模様。
-サブタイに名前があるわりに扱いがやたらぞんざい。
「AVは… がいじんものに… かぎるなぁ… グフッ!」
**【キリイシ】 モンスター (189・14:38)
-MGRの正体。マップ:スライム型(63番)・戦闘:サーペント型。
-わかさ達が使えないので新しいバイトを雇うため抹殺を図るが、返り討ちにされる。
-死亡した様に見えて実は生きており、ENDで黒幕の催眠術から覚めて、今まで通りに日々を過ごしているとされる。
「キィィィィィィィィ!」
**【S・ワカサ】 キャラクター (190・04:14)
-パワーアップしたわかさ。ヨシノリ型(43番)。
-MGR撃破後、キクチに貰った薬を唐突に思い出して飲んだ姿(伏線なし)。&footnote(薬を貰う会話を見逃した可能性(「キリイシ城」へ行く前に「KFC」でキクチと会話?)も、なくはないが…。)
-ほとんどの呪文を覚えるが、詰み防止のためかルーラを忘れる。
「けっきょく なんだったんだろ…」
**【うらケンタ】 地名 (190・04:41)
-店員ごと島(異世界)に移転した「KFC」。
-キクチの薬で変身したと同時に飛ばされるが関連性は不明。
-ナカオの異変やベッドのハッテン振りに異常事態がうかがえる。
**【ナカオ(ナカオッティ)】 キャラクター モンスター (186・04:54)
-バイト仲間。マップ・戦闘:武者型。
-卓球大会で初登場し、わかさに負けた後「KFC」に出勤していく。
-何故か「うらケンタ」に『2り』いて、1Fで話すと死んだフリをした後、分裂してLV1&裸で加わり(無限)、&br()2Fで話すと戦闘になって本当に死亡する(一度きり)。
-わかさ同様、後半は名前に「S」が付く。
「あっわかさくん!」
**【光のほこら】 地名 (191・00:45)
-「うらケンタ」の北。
-謎の人物イシザワがいて、特定の装備があると仲間に加わり、ない場合は戦って装備が貰える。
**【P・キクチ(S・キクチ)】 モンスター (192・02:20)
-キクチの正体。「北のどうくつ」にいる。
-マップ:かばちゃん型(69番・変身後)・戦闘:戦士型(初戦)/木人型(2戦目)。
-暇つぶしでMGR達を催眠術で操り、一連の出来事を演出していた。&footnote(トマトの買占めや卓球大会にも関わっていたかは不明。)
-わかさに敗れて、ある超人について問いつつ死亡する(「はい」と答えると再戦になる)。
「悪いけど死んでもらうから!」
*【カモミール編】 作品 ツクール1 (07:15)
-Part193.5の二本目。無題。
-水没系。ハルさんにしては珍しく、主人公設定を見忘れた。
*【ロマンローグ.メモリー (ガイデン)魔神ふたたび……】 作品 ツクール2 (01:13)
-Part194の一本目。
-水没系。ロマンも何もなかった。
*【章編】 作品 サウンドノベルツクール (04:06)
-Part194の二本目。
-ある小学生の日常を描いた小編。
*【ヨシムネマサ編】 作品 サウンドノベルツクール (06:12)
-Part194の三本目。
-闇のヨシマサと光のムネマサの対話。
*【F・F 1】 作品 ツクール1 (11:25)
-Part194の四本目。作者 おおの こうじ氏。
-ライネス系。武器と敵が1つずつ増えていた。
*【がびょう戦士マタタニシキガー】 作品 ツクール2 (00:56)
-Part195の一本目。
-シナリオ タチ ピロシキ氏、マップ サッカーボーイゆういち氏、スペシャルサンクス 5884氏。
-閉鎖空間をさまようインド人達。がびょう戦士マタタニシキガーは影も形もなし。
*【かなちゃんのじけんぼ】 作品 ツクール2 (04:40)
-Part195の二本目。シナリオ・マップ さくらふぶき氏。
-ごく普通の女の子「かなこ」の周りで起きたとても恐ろしい出来事……。&br()……それは隣町の集団神隠しであった。
*【トイレの神様編】 作品 サウンドノベルツクール (00:44)
-Part196の一本目。
-トイレの神様「寺♯」君。トイレで岡村君とアッー大変。
-「トイレの神様」が例の曲の事なら、10/03/10以降の作品となるが…?。
*【にっしん、はじめてのおつかい】 作品 ツクール2 (02:14)
-Part196の二本目。
-シナリオ・マップ マダムキラー@氏、スペシャルサンクス にしだ氏(@はハートの記号)。
-初めてのお使いで訪れた閉鎖空間で知人と戦うにっしん。
*【カストゥールパレード】 作品 ツクール2 (08:41)
-Part196の三本目。
-シナリオ・マップ・スペシャルサンクス アキオカ氏。
-無人の店舗に囚われた冒険者達。
-タイトルは「ソードワールドRPG」の「魔法王国カストゥール」が元か。
*【君編】 作品 サウンドノベルツクール (197・00:43)
-Part197~199の作品。
-死体だらけの館で目覚めた「君」は、訳も分からず森へ逃げ込んだが…。
-完成済みは死亡ルートだけで、肝心の真相は不明。&footnote(「精神病院END」だけ見れば一応完結していると言えなくもない。)
*【ちょっといいRPG ~でんせつのさんかんば~】 作品 ツクール2 (200・00:45)
-Part200~209.5の作品。
-シナリオ サリンさかぐち氏、マップ きんじょのバカ氏、スペシャルサンクス ロボトミー・やまだ氏。
-王族一行の魔物討伐を描く王道ファンタジーRPG
-一部の名詞に競馬用語を使った、作者曰く「すべての けいばバカに おくる…」作品。
-イベント演出は(DQからの拝借は多いが)比較的凝っていて「ちょっと」所か『かなり』いい。
-途中で容量不足になったらしく、システム面(店や宝箱など)を削りつつ、&br()シナリオ面はNPCとの雑談までほぼ削らずにツクりきっている(残り容量41)。
-結果的に途中から「ザコ未登場」「1LVも上げずにボスに勝てる」など、ハルさんの長編では珍しく低難度となった。&footnote(前半を見るに設定が完全なら若干高めだった可能性もある。)
**【ブライアン・ローウェル・ケイン】 キャラクター (200・04:00)
-主人公。とある国(国名不明)の王子。ライス型(3番)。
-ある日兄の城へ行った事がきっかけで魔物討伐の旅に出る。
-序盤の頃だけ無口。
「あいつが 海をあらしているという 魔もの!?」
**【ナリタ町】 地名 (200・04:03)
-スタート地点。本作に幾つかある「一軒家の町」の1つ。
-ブライアン以外は妹のパシフィカス91しかいない。
**【ハヤヒデ城】 地名 (200・05:34)
-兄ハヤヒデの城。「ナリタ町」の東。
-OPの父の城と同じ構造だが、改名したのか元からこの名前なのかは不明。
**【ハヤヒデ】 キャラクター (200・06:15)
-仲間。ブライアンの兄。ハヤヒデ城主。アルフ型(6番)。
-『屈腱炎』を患っていたが、弟の入手した足の薬で完治し、念願の魔物討伐に出発する。
-ダブリン戦で離脱した後、西大陸を1りで巡った末に「魔戦城」に現れて再加入する。&footnote(先に西大陸へ来ていながら目的地到着が弟より遅い理由は不明(方向音痴?)。)
「みてのとおり、わたしのあしは くっけんえんで このざまだ…」
**【デイリーのほこら(-どうくつ)】 地名 (200・11:27)
-足の薬の在処。「ナリタ町」の西。探索は201以降。
-棲みついていた魔物を倒して薬を入手する。
-海の魔物の棲家とも繋がっており、退治に訪れると『''薬の木が消えて''』階段が現れている。
-地下に調べるとバグる宝箱があった。
**【ミホの村】 地名 (200・11:53)
-港町。「デイリーのほこら」の北。
-フチュウ行きの船があるが当初は船の修理や魔物が原因で乗れない。
**【エルウェーウィン】 モンスター (202・00:50)
-海の魔物。3歳チャンプ。マップ:悪魔型(62番)・戦闘:龍型。
-海を荒らして船を沈めている他、1年前にハヤヒデの足を故障させていた。
-魔王の存在について最初に言及した。
「ついでに、きさまらのくびを 魔王シーザー様へのてみやげとしてやろう!!」
**【フチュウのみさき】 地名 (202・06:02)
-「ミホの村」の北にある港。&footnote(厳密には名称不明だが立地などからこのマップ名の可能性が高い。)
-「ミホの村」から『フチュウの町』行きの連絡船で渡ってくる。
**【ナカヤマの町(フチュウ-)】 地名 (202・06:24)
-「フチュウのみさき」の東。
-武器屋から盗まれた伝説の鎧の奪還を依頼され、取り戻すと譲ってもらえる。&br()(ちなみに、返却時の会話を最後に魔王の存在が語られなくなる)
-なお、『ナカヤマの町』と『フチュウの町』は、''セリフ上とデータ上で名前が逆になっており''、&br()2つの町の名前を取り違えた思われるが、セリフとマップ名のどちらが正しいかは不明。
**【さつきのほこら】 地名 (202・12:50)
-「ナカヤマ(フチュウ)の町」の北西。
-道中で鍵を入手して宝の部屋に入り、魔王の手下を倒して鎧を取り戻す。
-名前以外は未設定の装備(ハイセイコーの剣)が現れた。
**【伝説の装備】 用語
-古の勇者ルドルフが使ったという装備。「さつきのよろい」「ダービーソード」「きっかのたて」の3つ。
-全て揃うとルドルフと同等の力が得られるため魔戦士ダブリンが狙っており、&br()奪われる前に探して勇者の力で平和を取り戻さなくてはならないとされる。
-…が、実際に揃うのが『''ラスボス撃破後''』なので、物語上ほとんど意味をなさない。
**【エンプレス城】 地名 (204・00:46)
-「ナカヤマ(フチュウ)の町」の北東。関所(橋)の先。
-古い言い伝えに詳しい老人に伝説の装備の話を聞くため訪れる。
-父王は健在だが、今はアマゾン姫が治めている。
-姫の様子がおかしいため城内を調べた結果、侍女を替え玉にして旅立ったと判明する。
-店に「ぶきハ LV2」のような仮設定の装備が並び始めた。
**【フチュウの町(ナカヤマ-)】 地名 (204・12:47)
-「ナカヤマ(フチュウ)の町」の南。
-魔物に襲われており、地下に避難した住民から「姫らしき女戦士がダブリン城に向かった」と教わる。
-また住居の本から「城にいる不死の魔物は、地下にある『モンテの石ばん』で倒す」と知る。
-ちなみに魔物の襲撃は、姫の情報を得てヤシマソブリンと撃退すると何故か止む。
**【ヤシマソブリン】 モンスター (204・15:49)
-魔戦士ダブリンの手下。マップ:かばちゃん型(69番)・戦闘:バンパイア型。
-町の避難所に押し入るが、ブライアンに敗れて退却した。&footnote(同時に魔物の襲撃が止む辺り、指揮官的な立場だったとも考えられるが詳細不明。)
-「ダブリン城」で再登場しないまま忘れ去られた(…と、思われたが?)
「クッ… こんなにつよい にんげんがいたとは!?」
**【ダブリン城】 地名 (205・03:44)
-「フチュウの町」の東。「あおばのどうくつ」の先の島にある。
-人々の中に邪悪な心が生まれるとよみがえるとされる。
-入口でアマゾンを加え、城内で見つけた石版で不死の魔物を消して奥の部屋に行き、&br()落とし穴の先で王室への隠し階段を見つけてダブリンと戦う。
-ダブリンの悪あがきで爆破され、その振動は各地に大被害を出したらしい。
-なお、地下牢に「チカコ」&footnote(「地下」にいたから『地下子』なのだろうか?)という謎の女性がいたが、大した役割もないまま出番を終えた。
**【アマゾン】 キャラクター (205・04:08)
-ヒロイン。「エンプレス城」の姫。ココ型(4番)。
-城を抜け出して魔物退治をしていたおてんば姫&s(){(ザラキとヒャダルコは不在)}。対処法を考えずに不死の魔物を128回も倒した脳筋。
-着がえ中は何故か金髪。&footnote(「紫髪or金髪」のお姫さま。…ムーンな犬姫?)ブライアン曰く「けっこう、ボイン」。
-ブライアンらとは旧知の間柄で、彼女の登場からブライアンの口数が増す。
「…かれこれ 128ぴきぐらい やっつけちゃった!」
**【エアダブリン】 モンスター (205・14:57)
-魔戦士。魔王シーザーとの関係は不明。
-マップ:ローリー型(2番)・戦闘:バンパイア型(初戦)/大悪魔型(2戦目)。
-伝説の装備を狙ってフチュウ周辺を荒らしていた。
-「ダブリン城」でブライアンに敗れるが、悪あがきで城を爆破する。
-その後、魔神の力を借りてよみがえるが…。
「…それならば わたしの ほんとうのカを みせてやろう GIきゅうのカをな!!」
**【『そして でんせつへ…』】 セリフ (206・06:31)
-第2章(なんちて!!)。
**【チュウキョウの町(1)】 地名 (206・06:52)
-第2章(なんちて!!)のスタート地点(以下「中京1」)。
-1章とは別の大陸にあり、爆破で飛ばされたブライアンとアマゾンが介抱されていた。
-起床後アマゾンが「チュウキョウの町(2)」に行ったと教わる。
-なお、この大陸にあるマップをワープ登録する前に移動呪文を使ってしまうと、戻ってこられずに詰む可能性がある。
**【チュウキョウの町(2)】 地名 (207・03:29)
-「チュウキョウの町(1)」の北東。セリフでは「村」(以下「中京2」)。
-アマゾンが入れ違いで「中京1」に戻ったと教わる。
-店員が物を売らなくなった。
**【ゆうきのとう】 地名 (207・01:49)
-「中京1」の北・「中京2」の西。
-アマゾン再加入後、行く所もないので訪れ、理由なく最上階から飛び降りて、&br()下にいた人物に「&s(){風の}ひえつのマント」を貰い、再び「西」へ飛んで&s(){ルプガナの南東}西大陸に移動する。
-この塔からザコ敵が出なくなる。
**【ニガワの町】 地名 (207・10:55)
-西大陸の町。着地点の北。
-住民のスターマンにハヤヒデの行き先とダブリンの復活を教わり、&br()彼と手合せ(イベントのみ)した後、「ソードオブスター(剣)」を貰う。
-容量不足を感じていそうな頃だが、長々とした競馬クイズがツクられていた。
**【ヨドの町】 地名 (208・03:03)
-西大陸の北西。
-住民の賢者に「東にある 戦士のぼひょうへ行け」と言われる。
-賢者の町だけに酒場でストリップが見られる。&s(){ふぅ…}
**【戦士のぼひょう】 地名 (208・06:59)
-古の戦士達の墓場。「ヨドの町」西の森(目印なし)。
-戦士達の霊がブライアンを「勇者の意思を継ぐもの」と認め、&br()「ダービーソード」を「ゆうしゅんの剣」にパワーアップさせる(…が、何故か性能低下)。
**【まやかしの町】 地名 (208・13:18)
-西大陸中央の島にある。セリフでは「村」。
-一見&s(){ローレシア城}普通の村だが、&s(){5つの紋章を集めて}北の教会で入手した&br()「&s(){ルビスのまもり}しんじつのたま」を池に放り込むと真の姿を現す。
**【魔神城(魔戦城)】 地名 (208・16:05)
-ラスダン。「まやかしの町」の正体。
-セリフによって「神」と「戦」で安定しない。
-1階でダブリン(の幻)を倒し、ハヤヒデと合流して上階へ行き、最上階でラスボスと戦う。
**【ダブリンゾンビ】 モンスター (208・16:35)
-魔神の力で&s(){ゾンビとして}よみがえったエアダブリン。
-マップ:ローリー型(2番・1F)/かばちゃん型(69番・上階)・戦闘:大悪魔型(ゾンビ)。
-「魔戦城」1階で倒されるが、直後に現れたハヤヒデに幻と看破され、本体も上階の通路で一言も発さずに倒される。
-初戦で「''ラスボス版のヤシマソブリンが登場する''」というミスが何故か放置されていた。&footnote(「ブリン」被りで間違えた?)
「こんどこそ きさまらの いきのねをとめてくれるわ!!」
**【ヤシマソブリン(再)】 モンスター (209・03:51)
-ラスボス。魔神から力を与えられたソブリン。
-マップ:仮面ローリー型(2番)・戦闘:ドラゴンゾンビ型。
-本人曰く「ダブリンの力など超えた」らしく、よみがえらせたソブリンを完全に格下扱いしている。
-三下から昇格し、二度目なので戦闘をカットされた異例のラスボス。
-倒すと魔王、魔神、伝説の装備をガン無視してENDを迎える。
「こんどこそ いきのねをとめてくれるわ!!」
**【エンディング】 用語 (209・06:08)
-魔物を倒して「ハヤヒデ城」に帰還したブライアン達。
-唐突にブライアンの嫁選びが始まり、3人+アマゾンの誰を選ぶかで分岐する。&footnote(ちなみに嫁候補のモデルにナリタブライアンの種付け馬はいない。)
-しかしイベント容量不足のためアマゾンルート以外は未完成。
|エルレイナ|(その1)|:|何故かプライムステージとの結婚になる。&footnote(アマゾン以外は基本演出を共通にするつもりだったのかもしれない。)|
|プライムステージ|(その2)|:|結婚式→嫁選びに戻る|
|ファンドリ・ポポ|(番号不明)|:|選び直し|
|アマゾン|(番号なし)|:|治世を放り出してぼいけん(新婚旅行)へ(唯一ENDを迎える)|
*【コミック・ファンタジア】 作品 ツクール2 (210・00:38)
-Part210~211の作品。
-シナリオ まつだ ひろかず氏、マップ HIROKAZU・M氏、スペシャルサンクス まつミックス・1ごう氏。
-異世界に召喚された中学生のぼいけん。
**【ケイタ】 キャラクター (210・02:30)
-主人公。高校受験を控えた少年。だんきち型(31番・召喚前)/グラ43番(召喚後)。
-突然異世界に召喚され、「魔王を倒すまで帰れない」と言われて放置される。
-召喚時に人体改造されたのか「マジンガーZ」の武装(呪文)が使える。
-こんな理不尽な境遇でもくじけない前向きな性格。
「なんだって?どうゆうことだ?」
**【リープ】 キャラクター (210・03:49)
-謎の妖精。
-異世界の人々を強制召喚し、僅かな説明と金品だけ与えて魔王討伐を押し付ける。
「では、神のごかこのあらんこと!!」
**【スコット村】 地名 (210・07:27)
-スタート地点の近くにある。
-長老の呪いを解くため「きたのどうくつ」に薬草を採りに向かう。
-薬草を届けた後、同じく召喚されていた知人のセイゴ(ライス型・3番)と合流して東に向かう(が…)。
*【……BELIEVER……】 作品 ツクール1 (00:52)
-Part212の作品。作者 R・MORINAMI氏。
-いつもと同じ朝。いつも通りに目覚めたイルダート君だったが…。
-容量を3割強(約6千)消費していたが、一部を軽く触れるにとどまった。
*【ヤガミのサツジンダイサクセン,オロチ死ボウサクセン!!!】 作品 ツクール2 (213・01:03)
-Part213~214の作品。
-シナリオ レイモンド.ミツイ!!!!!氏、マップ ダイちゃん.ミツイ!!!!!氏、&br()スペシャルサンクス ミツイ.タカヒロ!!!!!氏。
-ヤガミイヌ―――――&br()それは八神流古武術と&br()犬をくみあわせた&br()まったくあたらしいキャラクター・・・&br()そしてこの若者の名はヤガミ&br()八神流古武術の奥義をきわめた男だ&br()今、最強のオロチに挑む!&br()フフフフフ・・・&br()ハハハハッ&br()ハーッハッハッハッハッハッハッハッ!!
-「KOF」要素は一部のキャラと必殺技(呪文)だけ。
-「無限イベント」「広すぎるマップ」「取得物匿名システム&footnote(「アイテムを手に入れた」としか表示されない取得アイテム匿名システムを越える、「『何も表示されず』宝箱が開くだけ」のシステム。 本作ではアイテム・お金・HP/MP回復のどれかが得られた。)」など、たにツクらしさ全開の内容。
-こちら側の火力が低すぎるため『禁六千参百六拾六式・螺須波羅牙』を投入してゴリ押しした。
**【ヤガミイヌ】 キャラクター (213・02:06)
-仲間。八神流古武術を使う犬。
-スタート地点「死のいえ」で加わる。
-八神庵と犬。接点が見えない謎のチーム。
**【氷】 地名 (213・06:30)
-山で遮られていない土地にある、広大な氷のトンネル。
-北側の出入り口で「オロチチーム」を倒す度にクリスが加わる。
*【KANKAN,S STQRY】 作品 ツクール1 (215・00:31)
-Part215~217の作品。作者 かんかん氏。
-勇者かんかんの魔王討伐記(予定)。
-スマホアプリ「STQRY」とは多分無関係。
**【しんのしろ】 地名 (215・00:38)
-スタート地点。
-王に魔王討伐を頼まれ、引き受けると装備が無限に貰え、断るとENDを迎える。
**【にいじまのあほ】 モンスター (216・04:02)
-城の北にある「死のどうくつ」の魔物。マップ:ガイコツ型(33番)・戦闘:ミノタウロス型。
-内輪ネタでこの名前なのに相応の準備と戦術がいるガチボス。
-倒すと「北にきっと何かがある」という、曖昧すぎる言葉を残して息絶える。
-…が、その北方は幻王に制圧されていた。
「だれだきさまは、そうそうにたちされ! さもなくばみなごろしにしてやる」
*【たかし編(ハルさん)】 作品 ツクール1 (05:38)
-Part217の二本目。作者 いりちょ氏。
-たかし君が近所をお散歩。
-「KANKAN,S STQRY」と似た名前の呪文(ワープン/ピリピリなど)もあるが、全体の一致率は低いため偶然と思われる。
*【BESIDE YOU】 作品 ツクール2 (218・00:46)
-Part218の一本目。
-シナリオ いたる氏、マップ SHC氏、スペシャルサンクス ストーカー♪あんど♪YOU氏。
-水没系。貴方の隣は水だらけ。
*【やくざ】 作品 ツクール2 (218・02:10)
-Part218~222の作品。
-シナリオ ほりいゆうじ氏、マップ とりやまあきら氏、スペシャルサンクス ジャレコ氏。
-謎の男とヤクザの仁義なき戦い。
-内輪ネタっぽさ全開の無説明かつ奔放な内容。
-演出がやや凝っている一方、故意かミスか雑な部分も多い。
**【すみと】 キャラクター (218・03:00)
-主人公。老人1型(32番)。
-見た目は老人だが「ぼっちゃん」と呼ばれる事もあり、実年齢は不明。
-素性や目的は一切語らず、ただ人に言われるまま行動し続ける。
-トイレの水や下水を飲んで回復する漢。
「えちごのちりめんどんやのいんきょで、みつえもんともうします。」
**【よく使われる言葉】 用語
+「かんべんしてください」…ビビった時の定型句。
+「(数字)です」…値段の単位を言わない。
+「かじくる」…遠州弁(長野・山梨・静岡)で「掻く・引っ掻く」。
+「死をくれてやる」…お前を殺す。
+「こまります」…勝手に人の家の階段を上がってはいけない。
**【タマホーム】 地名 (218・03:00)
-スタート地点。住宅会社にあらず。
-外に出ると世界がモザイクに包まれる。&footnote(大半のマップでフィールド出入り時にモザイクがかかるのだが、「タマホーム」を出る時だけ画面を戻し忘れている。)
-ヤクザの組長より強い不良と戦えるが、倒しても(多分)何も起こらない。
**【チャボ】 キャラクター (218・03:38)
-「タマホーム」にいる。
-ザマス口調でしゃべるニワトリで墓に貯金をしていることを自ら暴露する。
-墓場を調べると貯金を奪うことができ、その後に話しかけると嘆いている。
「ちょきんがぬすまれてしまいました。」
**【ふじもと】 地名 (218・06:46)
-「タマホーム」南東の祠のワープ先近くにある町。
-店のお金を盗むと大勢の警察官(以下サツ)に追われ、捕まると警察署に送られる。
**【ふじけいさつしょ】 地名 (218・08:28)
-「ふじもと」の南。サツに捕まると収監される。
-「留置場で爆弾をツクり」、「デーブスペクター(トロル型)を鉄格子越しに爆殺し」、&br()「『アバカム』で脱走して署長に会い」、「指名手配解除を条件にヤクザの始末を引き受ける」。
-何故か一度出ると脱走直後の状態に戻る。
**【オフビート】 地名 (218・13:07)
-床屋。「ふじけいさつしょ」の南東。
-''パーマをかけると店主が死に''、その後ヤクザが現れて事務所の方角を話す。
**【かぶき】 キャラクター (219・01:40)
-仲間。素性不明のガイコツ。
-パーマ後「オフビート」の外にいて、他のパーマ屋に連れて行けと加わる。
-なお、「かぶき」という名前のザコ敵(煙型)もいるが関係は不明。
「まずオフビートはつかえにゃあない。」
**【バーバーもち】 地名 (219・10:46)
-西の島にあるもう1つの床屋。
-かぶき加入後、船のもぎりを倒して訪れる。
-やっぱりパーマ中に店主が死ぬ。
**【きょくとうこうぎょう】 地名 (219・03:44)
-ヤクザの事務所。「オフビート」の南東。探索はPart220以降。
-「何故か床屋にあった裏口の鍵で侵入し」、「課長を倒して『けんなおこ』を加え」、&br()「バーで雇われるためメイド(組長の妻)を始末し」、「部長が『ルーラ』でくたばった隙に組長と対峙する」。
**【けんなおこ(メルとも)】 キャラクター (220・07:03)
-仲間。事務所の奥で商売中。神父型(45番)。
-ヤクザの課長に喧嘩を売ったすみとに加勢したのがきっかけで&s(){咥える}加わる。
-ザコ敵「きとうたかお(キノコ型)」共々、静岡県に縁のある人物がモデルか。&footnote(研ナオコ氏は静岡県出身。 木藤たかお氏は静岡のローカル番組に出演していた。)
「ちゅぱ、じゅる。」
**【ぶちょう】 モンスター (220・06:05)
-ヤクザの部長。マップ:センスJ型(60番)・戦闘:トロル型。
-事務所でバーのマスターを務めており、組長の部屋への通路を塞いでいる。
-メイド(組長の妻)を始末したすみとに店を任せて外出しようとするが、&br()屋内で『ルーラ』を使ったため天井に頭をぶつけて『くたばる』。
-しかし本当は生きており、直後に組長の部屋に現れる。
「くみちょう、よろしくおねがいします。」
**【くみちょう】 モンスター (221・05:29)
-ヤクザの組長。マップ:かばちゃん型(69番)・戦闘:鬼型(初戦)/デュラハン型(2戦目)。
-部長から3連戦となるが、全て混乱が効くため苦戦しない。
-倒すと何故か事務所が崩れ出し、『リレミト』で脱出すると『やまのなかにいる』状態になって詰む。&br()(近くの看板に『極東工業は倒産した』とあるので、一応目的は達成したらしい。)
「このこぞう。 はらわたをくらいつくしてくれるわ。」
**【くすのきがくえん】 地名 (222・03:41)
-エディットで見つけたマップ。
-「知人に『ふじもと』で窃盗を頼まれる」という、物語の起点となるイベントがあった。
-「『タマホーム』に入った際、一緒に地名が出る」「出口の移動先が『タマホーム』の出口と同じ」などから、&br()「タマホーム」とセットの場所だと思われるが、ゲーム中で実際に行けたかは不明。&footnote(行けたのであれば「タマホーム」出口のモザイク解除忘れは『作者が毎回学園側から出たので気付かなかった』とも考えられるが…。)
*【スレイヤーズSPECIAL ~ふういんのまじゅつ~】 作品 ツクール2 (223・01:33)
-Part223~224の作品。
-シナリオ われらがLさま氏、マップ ぶかS氏、スペシャルサンクス BY みるりん氏。
-支援動画Part7(09/09/21投稿)で紹介された、本家たにツク実況チームThe B用ストックの1本。
-「スレイヤーズ」の二次創作。タイトルは外伝だが本編やアニメのキャラも設定されていた。
-「薄い物語性」「初期LV1」&footnote(市販のSFC版も「記憶喪失」という理由でLV1から始まる。)「高コストの割に低威力の魔法」&footnote(ドラグスレイブが消費90で全体450Dなのに、序盤でHP400の敵が出る。)などが原作を無視する一方、&br()「若干豊富な仲間内の会話」「非常に高い能力値」などは原作を再現している。
*【へいしA編】 作品 ツクール2 (00:38)
-Part225の一本目。無題。
-西暦29XX。世界は恐怖の大魔王ジョセフィーヌに乗っ取られ、希望は1りの兵士に託された。…終わり。
*【たびのもくてき】 作品 ツクール2 (06:19)
-Part225の二本目。
-シナリオ・マップ なりた氏、スペシャルサンクス てつや氏。
-水没系。陸に上がるのが当面の目的。
*【ぜったいムテキ@サービスくん】 作品 ツクール2 (226・00:33)
-Part226~231の作品。@はハートの記号。
-シナリオ・マップ T・KANAZAWA氏、スペシャルサンクス REI・OGAWA氏。
-作者の化身2りの魔王討伐珍道中。
-テキストにとても力を入れている一方、やや不親切なフラグ立てや妙に広い村々など、ゲーム部分は若干荒い。
-内輪ネタ的な人物・地名や「南国少年パプワくん」のキャラが登場する他、呪文やアイテムの大半は「FF」の流用。
**【レイ・オ・ガワ】 キャラクター (226・01:28)
-主人公その1。スペシャルサンクスの化身。ココ型(4番)。
-「タ・テーノ村」に住む、ヤオイ好き腐女子。
-トモコに魔王退治に誘われ、討伐報酬の「世界一周温泉旅行」に釣られて旅立つ。
-白魔法の免許を持つ&footnote(クラスが免許/資格制というのは、他に「メッセンジャー編(たぐちさん)」位しかないレア設定。)が、最初はケアル1回しか使えない(ペーパードライバー的な感じか)。
「やっだ~@ も~@ くすくすくすう@」@はハートの記号
**【トモコ・カ・ナザワ】 キャラクター (226・01:35)
-主人公その2。作者の化身。女戦士型(8番)。
-レイの友人。お互いを「リーさん」「カナザワ(・なし)」と呼び合う。
-忍者の資格を持つが、忍術は「金箔張り付けの術」しか使わない。
「なんかぁ~ あの人ステキだし~ 愛をはぐくもうかな~ な~んて@」@はハートの記号
**【タ・テーノ村】 地名 (226・01:28)
-スタート地点。
-たにツク作品らしく(?)最初からやたら広い。
**【マ・カードの森】 地名 (226・13:50)
-「タ・テーノ村」の北の森(目印あり)。探索はPart217以降。
-設定上は「マ・カード村」への通り道だが、ただの平地にあるため、わざわざ通らなくても行けてしまう。&br()(さすがに一度通ってサービスらを加えないと進行しないとは思われるが)
**【サービス】 キャラクター (227・03:53)
-仲間。ローリー型(2番)。
-何故か森で倒れていた所をレイに救われ、お礼のストリップ未遂の後、仲間に加わる。
-&s(){REI・OGAWAさんの萌キャラ}レイに惚れられ、「サっちゃん」と呼ばれる。
-タイトルのキャラだが主役どころか主要人物で一番影が薄い。
「わたしのなまえはサービス。 …おれいといっては何ですが……。 ぬぎますっ!」
**【シンタロー】 キャラクター モンスター (227・06:08)
-仲間。サービスの甥。マップ:炎竜王型(16番)・戦闘:盗賊型。
-叔父のストリップ寸前に現れてレイ達と戦った後、目的が同じ(魔王討伐)と知って加わる。
-&s(){T・KANAZAWAさんの萌キャラ}トモコに惚れられる。
-元ネタの「パプワくん」同様、タイトルのキャラより目立つ。
「もとのすがたにもどれ!!ムサい男はいやだ~!」
**【マ・カード村】 地名 (227・15:01)
-「タ・テーノ村」の北。探索は228以降。
-港町だが「イ・ソーゴ城」の命令で港は閉鎖中。
-「港で会話→バーでピアノを弾く」という、脈絡ないフラグ順で話が進むのだが、&br()場所移動のミスで港に行けないため、修正しないと詰む。&br()(マップ容量節約のため港のマップを動かした&footnote(1マップ16マスの内、マップチップが置かれたマスの数だけ画面を消費するため、同じ広さでも1マスに収めるかどうかで消費が変わる。 後の「ピラミッドB1」であれば、右上に1チップズレるだけで消費が「9」から『16』に増える。)が、村側の場所移動を直し忘れたのが原因か)&footnote(他のマップでもチップを動かした後のイベント修正し忘れが見られる。)
**【ミサ.ワコー】 キャラクター (228・07:37)
-仲間。大陸一の踊り子。グラ11番。
-「マ・カード村」でのダンスショー中、シンタローに色目を使ってトモコを怒らせ、頭に金箔を貼られる。
-反省したトモコと(巻き添えで)レイを踊らせている間に、シンタローと話を付けて加わる。&br()(その際何故か一度村を出入りしないとイベントが進まない)
-彼女でパーティが5人を超えたため、以後何かと理由を付けて誰かが外れる。
「じぶんのおとうとのしゃしんをもちあるくなんて…。あなたってブラコンなのね@」@はハートの記号
**【ツガル】 キャラクター (229・00:51)
-「ギネ」から来た迷子。シンタローの弟に瓜二つ。リュンヌ型(36番)。
-ミサから紹介され、シンタローのブラコンに萌えるレイを放ってシンタロー達が村へ送って行くが…。
「あのね、ぼくはコタローじゃなくてツガルっていうんだよ。」
**【サチコ・ク・ラモート】 キャラクター (229・03:47)
-仲間。「ギネ」の村長。風水士。アイス型(17番)。
-村がモンスターに襲われた後、村民を周辺の森に放置し(エンカウント未設定なので一応安全?)、&br()隣村に救援要請もせず、「マ・カード村」南西の小屋に1りで佇んでいた。
-レイから覚えのないツガルの話を聞いて不審に思い、一時的に加わる。
「こんにちは!わたしはサチコ・ク・ラモート。風水士なの@」@はハートの記号
**【ギネ】 地名 (229・05:27)
-「マ・カード村」の西。
-サチコに門の鍵を貰うまで入れない。…が、シンタロー達は何故か中にいる(ツガルの手引き?)。
-3日前モンスターに襲われたが、レイらの活躍で解放されて住民達も帰還する。
-この辺からザコが出なくなり、ボスも能力未設定になる。
**【ナゴヤ・ウィロー】 モンスター (229・09:17)
-テ・ジーナ軍4番隊隊長。マップ:悪魔型(62番)・戦闘:大悪魔型。
-城への橋を壊し、「ギネ」を襲撃した後、ツガルに化けてレイ達に近づき、シンタローを操ってレイ達を襲わせた。
-シンタローが正気に戻ると自ら襲いかかるが、返り討ちにされて消える。
「う…テ…テジーナ様……。」
**【イ・ソーゴ城】 地名 (229・13:52)
-イ・ソーゴ大陸を治める城。「ギネ」の西。探索は230以降。
-「ギネ」解放後に「シンタローが向かった」と聞いて訪れる。
-シンタローと入れ替わりで熱狂的ファンに追われたミサが外れる。
-王から世界情勢を聞き、カミ・オーカ大陸救援のため旅の扉で向かう事になる。&br()(ここに来てレイも事の重大さに気付き始める)
**【オーカ村】 地名 (230・07:20)
-ワープ先の西。
-名詞の「・」省略や、物を売らない店が目立ち始める。
**【ピラミッド】 地名 (230・09:46)
-「オーカ村」の南。「DQ3」リスペクトな構造。
-設定上は「恐ろしい魔物が棲む」「何かを封印してある」らしいが、イベントは『なにもないだな、これが』。
**【シオー・ミダイ村】 地名 (231・00:19)
-「ピラミッド」の南。入口を塞ぐ魔物しかいない廃墟。
-さらに南にある「カミ・オーカ城」は、大魔王を超える『幻王』の手に落ちていた。
**【大魔王テ・ジーナ】 用語
-討伐目標。世界征服を進めている。
-未登場&敵データ未登録のため「パプワくん」の「マジック(シンタローの父)」との関係は不明。
**【イーハ・トーヴ】 地名 (231・06:10)
-エディットで見つけたマップ。世界中央の日本型の島にある。
-''「ジョバンニ」と「カムパネルラ」の『婚約』に嫉妬した「ザネリ」がジョバンニを誘拐し…''、&br()という、腐女子の恋愛脳の片鱗を味わえるイベントがツクりかけられていた。&footnote(ジョバンニのグラは女性的なミナヨ型(44番)だが、女性と明言されないため「女体化」と「男の娘(BL)」のどちらともとれる。)
*【ユウシャ編】 作品 ツクール2 (232・01:15)
-Part232~233の作品。無題。
-マップ TAKA@@@氏(@はハートの記号)。
-とある滅びかけた町(村)を訪れたユウシャ一行は、近くの洞窟に潜む村長に会いに向かうが…。
*【魔天の王と戦姫編】 作品 ツクール2 (233・04:09)
-Part233の二本目。無題。
-魔を殺す事が楽しみなキシュリナーダ姫と、彼女のストーカーな魔法剣士グドレスの魔天王を殺す旅が始ま…らない。
*【ローバスのつるぎ】 作品 ツクール1 (234・00:29)
-Part234~236の作品。作者 グレートきゅうり氏。
-支援動画Part7(09/09/21投稿)で紹介された、本家たにツク実況チームThe B用ストックの1本。
-ローバス王の試練を越えるため謎の男マルーサが行く。
-大雑把すぎる物語とイベントを様々な誤字脱字が彩る。
-敵は若干数値を変えたサンプル。それ以外はオリジナルデータ。
**【マルーサ】 キャラクター (234・00:34)
-主人公。「ローバス城」に住む謎の男&footnote(王子辺りが妥当な推測か。)。くれない型(31番)。
-ローバス王に試練を与えられ、最初の目的「すざくのかぎ」を求めて旅立つ。
「・・・・とニナスに せつめいした。」
**【喋る壷(-タル)】 オブジェクト
-ほとんどの物イベントに文章がある本作だが、特にこれら(及び一部の宝箱)は、&br()「こういう形の知的生命なのか?」と思わせるほど自己主張してくる。
「なーにないよ。」
**【王さま】 キャラクター (234・02:18)
-「ローバス城」の王。たにツクでは意外と珍しい「セーブできる王様」。
-曖昧な作品内容へのプレイヤー心理を見透かすように「細かい事は、気にするな」と言い放つ。
「きょうのたびは どうだった? はなしてくれぬか?」
**【すざくのかぎ】 アイテム
-試練の最初の目的物。「古代の扉」の鍵。
-動画では「ローバス城」の宝物庫の扉と、エディットで見つけた「ワープ ゲート」の扉に対応していた。
**【ハーケンのまち】 地名 (234・04:06)
-「ローバス城」の南。
-仲間が加わる他、在住の賢者ノーラスに次の目的地を教わる。
-なお、本作の街の名前は漫画「SHADOW SKILL」の技名が元ネタらしい(「刃拳(ハーケン)」「爪刀(ソード)」)。
**【カエル店員】 キャラクター
-本作世界の商業を牛耳るカエル達(「買える」とかけている?)。
-何故か道具屋だけ必ずカウンターの外にいる。
「ありがとうだ ぎょ!」
**【ニナス】 キャラクター (234・07:08)
-仲間。「ハーケンのまち」在住。
-マルーサの知人。ローバス王妃とも顔見知り。
-マルーサの話を聞き、『''とめてもむだよ''』と呪詛を吐きつつ、ペットのポチと加わる。
-加入前はさふらん型(15番)だが、加入後はアユラ型(18番)に変わる(旅姿?)。
-誤字と倒置法の目立つしゃべり方が特徴。
「やっぱり マルーサじゃないのなつかしー。きょうはどうし こんなところへ わざわざ?」
**【シーフギルド】 地名 (234・14:24)
-「ハーケンのまち」の南。探索は235以降。
-カエル以外の店員がいる唯一の場所。
-長のバルザに「ギルド外の者が古代の扉を使って盗みをしている」と教えられ、対処を丸投げされる。&footnote(「決まって古代の扉に逃げる」事や「ノーラスが扉の行き先を知っている」事を知っていながら『我らの手に負えない』とのたまう。)
**【ソードのまち】 地名 (235・07:11)
-「ハーケンのまち」の遥か南東、湖の島にある。
-盗人が使うワープゲートの行き先近くにあるため向かう事になるが、方角などの情報はないため探すのに苦労する。
-「空き部屋がゼザンの部屋だった」というヒントを元に『どこかの壷』を動かす隠しスイッチを見つけ、&br()ゼザンの家の「うごいちゃった」壷の先で地下への隠し階段を見つける。
**【ゼザン】 モンスター (236・01:01)
-「ソードのまち」一番の大金持ち。。
-マップ:かず型(9番・地上)/うあんねす型(8番・地下)・戦闘:女魔術士型。
-隠し階段の下に先回りしており、「捕まるわけにはいかない」と言いながら襲ってきて、倒すと世界の時が凍結する。
-急に羽振りが良くなったらしいが、街の近くに通じるワープゲートで逃げる盗人との関連性は不明。
「わたしが まちいちばんのかねもちだ。ようがないならかえってくれ・・・。」
*【バハムート ラグーンII】 作品 ツクール2 (237・00:35)
-Part237~238の作品。
-シナリオ・マップ 女聖氏、スペシャルサンクス しかく氏。
-SFCソフト「バハムートラグーン」の二次創作。&footnote(たにツクのバハラグ二次創作の先輩「ENDLESS EMOTION」とは、「全回復アイテム『ばんのうやく』が格安」「『ホワイドラッグ』を『ホワイ“ト”』と誤認」などの共通点がある。)原作で語られない序章~1章間のドラゴン探しを描く(予定)。
-物語は説明不足気味だが、キャラの再現度や前日譚を意識した各国の描写などの雰囲気作りは比較的良好。
-原作との整合性は「取ろうとした箇所&footnote(「次に会っても初対面の様に振舞う」といったセリフなど。)」「取れなくなりそうな箇所&footnote(「反乱を始める前なのに帝国兵(ザコ敵)を倒しまくる」「原作の最強装備まで出す気満々のアイテム類」など。)」「無視している箇所&footnote(「ラッシュが『ナイト→ランサー』に」「8章で加わるネルボが初期パーティにいる」など。)」が混在している。
**【ビュウ一行】 キャラクター (237・01:30)
-主人公:ビュウ(ローリー型・2番)・仲間:ネルボ(8番)/ラッシュ(6番)/ディアナ(14番)。
-バランスの都合か、お供のナイト3人組の内2りが魔法系キャラと入れ替わっている。&br()(最初から反乱軍にいるウィザードを選ばなかった理由は不明)
**【ことうテード】 地名 (237・01:30)
-スタート地点。反乱軍のアジト。
-OPもなく放置状態で始まるため、NPCとの会話で前日譚と推測しなくてはならない。
-次の目的地を飛ばして「マハール」へ移動するテストイベントが残っていた。
**【キャンベル】 地名 (237・07:37)
-最初のラグーン。
-女王が牢に入って数日の降伏直後の状態。
-ジョイはいない。
**【みなみのもり】 地名 (237・14:04)
-キャンベル南の森。
-「もしかして竜がいるかも」という淡い希望を抱いて訪れるが…。
**【マハール / ダフィラ】 地名 (237・06:55 / 238・10:47)
-「キャンベル」以降のラグーン(マハールの本格探索は238・04:38)。
-どちらも本編で加入するキャラが顔見せ登場している。
*【はじめてのおつかい】 作品 ツクール2 (239・00:59)
-Part239~240の作品。
-シナリオ ふくさだりょう氏、マップ・スペシャルサンクス ふくさだ氏。
-支援動画Part7(09/09/21)で紹介された、本家たにツク実況チームThe B用ストックの1本。&br()(Part196「にっしん、はじめてのおつかい」とは無関係)
-永き平和が揺れ動きつつある世界で運び屋を営むカルドの物語。
**【カルド】 キャラクター (239・06:30)
-主人公。だんきち型(31番)。愛称は「カル」「カルディー」。
-「あやじさん(親父にあらず)」の形見の地図を手に世界中を走り回っている運び屋。
「なにもねえな」
**【シーサイドバザー】 地名 (239・06:30)
-スタート地点。本作で唯一幻王の手中にない場所。
-市場らしく複数の店がある(半分は準備中。進行で開く予定だった?)。
-何故か地下にOPイベントがあり、フラグで消してないため、迂闊に下りるとOPに戻ってしまう。
*【-VICTOR-】 作品 ツクール1 (241・00:41)
-Part241~243の作品。作者 -MASAAKI・TIPE01-氏。
-悪しき者を倒す宿命を背負った少年のぼいけん。
**【ビィクトル(ヴィクトル)】 キャラクター (241・01:33)
-主人公。ライネス型(1番)。キャラ名だと「ビ」、セリフでは「ヴ」。
-祖父と穏やかに暮らしていたが、ある日突然「あしきもの」が復活すると、&br()それが「両親の仇で自分が倒す運命にある」と教えられ、形見の剣を手に祖父の力で隣町に飛ばされる。
「すっげぇーー」
**【グランパ】 キャラクター (241・01:12)
-母方の祖父。&footnote(両親は『ヴォルネス』『ルルカ』と普通の名前。)老人型(26番)。
-悪しき者と相討った息子夫婦に代わって孫を育てていた。
-初期LV35&呪文豊富な序盤のお助けキャラ…と思わせて、家に現れた悪しき者から孫だけ逃がして離脱してしまう。
-孫の運命を知っていたのに「事前に鍛えておく」「いい装備を調達する」などを怠っていた理由は不明。&footnote(「宿命が外れるのを願って普通に育てた」「復活が予想より早かった」なども考えられるが。)
「ここぢゃ、いにしえのせいなるちからよ、いまふたたびめざめよ!」
**【フォレノの街】 地名 (241・05:19)
-グランパに飛ばされた先。「グランパのいえ」の東。
-悪しき者の復活に前後して怪物が現れ出したという話題で持ち切り。
**【M・テレサ】 キャラクター (241・05:19)
-仲間。「フォレノの街」の住人。グラ13番。
-ビィクトルに一方的に自己紹介した後、「ティンバレン城」に呼ばれたと言って立ち去る。
-怪物に占拠された城内で捕まっていた所をビィクトルに助けられて加わる。
-城に呼ばれた理由や1りだけ殺されなかった理由は謎のまま終わった。
「え、わたしはへいきよ魔法がつかえるから、みててよ」「えいっ」
**【ティンバレン城】 地名 (241・09:10)
-「フォレノの街」の南西。
-怪物の群れに襲われてテレサ以外は全滅していた。
-部下と2りで残っていた「まどうし(ローブ魔術師型)」を倒してテレサの牢の鍵を入手する。
**【さあ はじめましょうか】 セリフ (241・10:37)
-Part079~080「ひろきの冒険」のような、ボス戦前の共通セリフ。
-本作のボスは他にも「仲間キャラを殺さない」「お供付き」「最期の悪あがき」などの共通点がある。
**【スタルクストの街】 地名 (242・06:20)
-「ティンバレン城」の南西。中央大陸西端。
-やたら広いが店しかないうえに防具屋だけ奥にいて不便。
**【ガルド城】 地名 (243・00:43)
-中央大陸の北端。
-王弟ドォルガが悪しき者を倒しに出るのを見届ける。
**【ドォルガ】 キャラクター (243・01:42)
-仲間。ガルド王の弟。くれない型(31番)。
-一見すると粗野な脳筋だが実はいい人らしい。
-悪しき者の討伐に出発し、祠の死神に挑んで返り討ちにされていた。
-死神撃破後、目的が同じと知って強引に加わる。
-家が城の隠し階段の先という、特別とも隔離ともとれる扱いをされている。
「じゃまだ、どけ!」
**【死神のほこら】 地名 (243・03:18)
-死神の棲家。「ガルド城」の東。
-ワープや消える橋などの仕掛けがある一方、ザコ敵は未配置。
**【しにがみ】 モンスター (243・03:32)
-「ガルド城」周辺を荒らす悪しき者。マップ:グラ27番・戦闘:死神型。
-ドォルガを返り討ちにするがビィクトル達に敗れる。
-洞窟でのLVアップが前提だったような能力で、まともに攻撃を食らうと危険だが、&br()お供のアンデッドは未行動が多く、本人も呪文の豊富さから魔封じで無駄行動を連発するため運次第で勝てる。
-「口頭のメッセージに追伸を入れる」「ドォルガを意味なく浮かべて疲労する」&br()「悪あがきで『すぐに出られる部屋』に落とす」など、少ない出番でアホの子ぶりを見せつけてくる。
「わたしのちからでうかしてるんですけど、つかれました・・・・・・・・・」
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