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最終更新:18/10/14 若干改訂
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*【NAOKIN QUEST 2 幻のウンコ】 作品 ツクール2
-その58~72の作品。PRSENTED BY NAOKING。&footnote(厳密にはオーとゼロを間違えた「NA0KIN(ナ“ゼロ”キン)QUEST 2」。)
-シナリオ S・MIYAZAKI氏、マップ H・SATO氏、スペシャルサンクス T・SAKAMOTO氏。
-原作 H.SAHO、シナリオ S・MIYAZAKI、アイテムデザイン T・SAKAMOTO、&br()アホ NAOKI、スペシャルサンクス TOMOHARU.H、BEAM、TETUYA.M、NABEO
-『世界をすくった4人の戦士たちのアホなものがたり』(ENDより引用)。
-「LIGHTBRINGER」の作者BEAM氏の友人&footnote(BEAM氏とNAOKING氏が同一人物という説もある。 この場合、別人扱いで両作品のスタッフロールに名前を載せあった事になるが…。)が「シッタカファンタジー」の前にツクったと思われる作品。&footnote(ライブリと本作が同時期でシッタカがその後という順か。)
-制作当時のアニメやゲーム・時事ネタなどを詰め込みながら、ちゃんと作りこまれた怪作。
-全編に飛び散るスカト○ネタや軽めな作風から軟派な印象を受けるが、&br()「男所帯のパーティ」「登場キャラがおっさん中心」「エロネタ絶無」など、妙に硬派な部分もある。
**【0】 用語
-本作の残りエディット容量。
-内訳はどうあれ、数字上はこれを超える事は不可能。
**【ENDテロップ】 用語
-物語終了後、デフォルトENDロール直前に流れる。
-OPテロップの内容にスペシャルサンクスと登場キャラ名が追加されている。
-さすがに『FANTASY CAST』は無い。
**【OP】 用語
-本編の『1000年』前。
-ナオック星がフリーザ軍の襲撃を受け、ナオキは父と「ちきゅう」へ逃げ延びる。
-「おうじのさとり」やヒイバアなどの伏線が張られていた。
**【SATOSAN】 モンスター
-「東海大ウラヤス中」の学生。ナオキの知人。
-本名「サトウ ハルヒデ」(マップデザインのH・SATO氏と思われる)。
-戦闘を挑めるが、全体9999D呪文を使うため、まず勝てない。
-「佐藤さん」VS「SATOSAN」は、後者の圧勝に終わった。
「なんだ?ナオキ。 やろうってのか?」
**【アキバの村】 地名
-「ナオキの小屋」の北。
-マメ泥棒(ナオキ達)に困っているが、ナオキを一切疑わない。
-パーンに裏切られた後、村人の家で介抱されて目覚める。
**【アサハラ】 モンスター
-総本部の最深部にいる。仁王型。
-特に理由なくやって来たナオキ一行に倒される。
-なお、彼のいた祭壇(?)には「飛竜(バハムート)」を呼ぶアイテムの入った宝箱が何故かある。
「ぐふっ!」
**【あじ王】 モンスター
-「あじ王コンツェルン」会長。キマイラ型。
-ナオキに敗れてコクーンを『奪われる』が、代わりにコンツェルンを爆破する。
-元ネタは「ミスター味っ子」の味皇か。
「きさまらぜんいんみちづれだ! ふははは!うーまーいーぞー! ……ぐふっ!」
**【あじ王コンツェルン】 地名
-「東海大ウラヤス中」の西。10階建て。
-あじ王の所持するコクーンを求めて訪れる。
-コクーン入手後、自爆装置で爆破される。
**【暗闇通路】 用語
-「ヒイバアの魔城」4階の仕掛け。
-「じめんを くらくする」で見えなくなった通路を進む。
-たまに雷の光(?)で短時間明るくなり、マップの形が確認できる。
**【イカレ大しょうぐん(イカレロボ)】 キャラクター
-「ぜったいむてきロボット」初号機。マツォン博士いわく「最高傑作」。
-外装はかばちゃん型で内装は木目調。電池を動力とし、空陸海全てで活動可能。何故か人間用の薬で回復できる。
-武装は内蔵のミサイルとレーザー。格闘能力も高い。
-ナオキ一行の操縦で湖の怪物と戦い撃破する。
-イベント後に格納庫に入れなくなったまま出番を終えた。
-名称は「忍者戦隊カクレンジャー」の隠大将軍。機体設定は「LIVEALIVE(近未来編)」のブリキ大王が元か。
**【イカレピラミッド】 地名
-「フレーム」の近くにある。
-最上階でイカレミイラを倒し毒殺作戦に必要な「トリカブト」を入手する。
**【インド.ジン(JIN.INDO)】 モンスター キャラクター
-仲間。マップ:メゴチ型・戦闘:少年型。
-決勝戦でナオキに敗れた後、弟子入りを志願して加わる。
-対決前はやたら強気だったが、弟子入り後はやたら素直になる。
-世界崩壊後に行方不明となるが、「スラム」で再会して再加入する。
-ENDで恩人である「スラム」の老人の所に戻った。
「ナオキサン! ゼヒワタシヲデシニシテクダサイ!」
**【うけつけの人】 モンスター
-「あじ王コンツェルン」の門番。
-アポなしのナオキ一行を排除しようとして返り討ちにされる。
-そしてこれ以降、若い女性は物語に絡まない。
「いやん@そういうのはこまるのよねぇ。 死んじゃえ@」@はハートの記号
**【ウンコーダイベン】 モンスター
-「ダークノイドていこく」の将軍(事実上の最高権力者)。
-パーンをスカウトし、ナオキを一蹴して去っていく。
-世界征服のため「コクーン」を狙い、「カルマ」で1つ、「フレーム」でナオキの集めた3つを奪う。
-「ダークノイド城」でナオキ一行に敗れ、世界に悪魔を残して息絶えた。
「やはりきたか… クソガキども…」
**【エドガワのどうくつ】 地名
-「カルマ」の西。西の大陸に通じる地下道。
**【エドヤ(KONEKO.EDOYA)】 キャラクター
-仲間。ナオキの知り合い。風来人。
-後の「シッタカファンタジー」スペシャルサンクス。
-「屋敷」でゴーストに憑かれていたが、ナオキによって解放され、お詫びに『下僕』となる。
-計略に長けており「フレーム」では帝国軍の毒殺を提案した。
-世界崩壊後の生死は不明(全く話題に上らない)。
-元ネタは江戸屋子猫氏と思われるが、共通要素がほぼ無く、名前だけ拝借した可能性が高い。
「ふふふ。まかしてくださいよ。ヒレツなさくせんをかんがえるのはとくいですから!」
**【エドヤゴースト】 モンスター
-「屋敷」のボス。エドヤに憑依していた亡霊。
-ロリぞうとボギーを食べた直後、ナオキに倒されて消滅する。
「フヘヘ! やなこった!人げんのたましいは、1ばんのゴチソウだからな じゃあ、いただきまぁす!」
**【おうじのさとり】 アイテム
-ナオック星に伝わる最大の秘宝。手にした者は究極のパワーを得るという。
-…という触れ込みに反してフリーザ軍襲撃時に使われず、フリーザ軍にも無視されて1000年間放置されていた。
-帰郷したナオキが入手して「プリンス」にクラスチェンジする。
-ナオキ本人は『誰にも負けない素晴らしいパワー』を得たとご満悦だが…。
**【オオムそうほんぶ】 地名
-「ニイガタン」の直北。
-「FF6」の狂信者の塔と時事ネタの融合。
-世界崩壊前からあるが「さいごのかぎ」が無いと入れなかった。
**【カナンガワ町】 地名
-「屋敷」の西。
-湖の怪物に生贄として差し出しているため、若い女性がいない。
-世界崩壊で消滅した。
**【カルマ】 キャラクター
-「カルマ」の女王。物語に絡む数少ない女性の1り。
-武道会を観覧していたが、決勝戦『前』から居眠りしていた。
-帝国の襲撃後、ナオキに報酬「マメ1年分」でコクーンの防衛を依頼する。
-世界崩壊後の生死は不明。
「ぐごーぐごー」
**【ゴウラ.ヘンカーン(GOURA.H)】 キャラクター
-仲間。「カルマ」の魔術士(じゃじゅつし『邪術士?』)。
-「エドガワのどうくつ」西口でナオキに魔物から助けられたお礼に加わる。&br()(ナオキはカルマ関係者の彼を『散々利用した後なぶり殺し』するつもりだったが…)
-帝国の襲撃後、国を立て直すため離脱した(ナオキが当初の目論見と正反対の対応をしているのがポイント)。
-世界崩壊後の生死は不明。
「やれやれ… しかし、そのためにはまココからでないとな。」
**【コクーン】 アイテム
-世界に4つある石。全て集めると伝説の悪魔が召喚(復活)できる。
-ウンコーが狙っているため、カルマ女王の依頼で「防衛」のため集める事になる。
-…が、ナオキの性格上、奪い取っているようにしか見えない。
-「フレーム」で3個目を入手した直後、ウンコーに全て奪われる。
-なお、具体的にどう使われたかはイマイチ分からない。
**【小屋】 地名
-世界崩壊後のスタート地点。
-エディット名は「セリスのマネ」「セリスモドキ」とド直球。
-外界から隔絶した小島にあり、パーンがナオキを3年間介護していた。
-目覚めたナオキが食料の枯渇に気づき、パーンを連れて脱出する。
**【さいごのかぎ】 アイテム
-どんな扉でも開けられる鍵。
-「スラムがい」の男から100Gで買える。
**【さくやまナオキ(NAOKI.S)】 キャラクター
-主人公。元ナオック星王子。
-自己中で執念深く誰に対しても尊大だが、根は素直な単純バカ。
-戦闘能力は低いが、根拠のない自信に満ちた言動で人を丸め込んで使役する事で補っている。
-何故か1000年前から姿が変わっていない(長命や冷凍睡眠などの説明はない)。
-また、1000年間の行動も「東海大ウラヤス中に在学」「ヨシカタなる人物と何かあった(Iの話?)」以外は不明。
-本編開始時はパーンと小屋に住み、近くの村から豆を盗んで暮らしていたが、&br()パーンだけが帝国にスカウトされたのを逆恨みし、彼と帝国将軍ウンコーを追って旅立った。
-幾多の戦いを経て「ダークノイド城」でウンコーを倒すが、伝説の悪魔の復活によって昏睡状態となる。
-3年後に目覚めると、世界中を巡って戦力を整え、悪魔を倒して(結果的に)世界を救った。
-ENDでパーンとの生活を再開した(「そのふざけた生活は一生変わる事は無い」らしい)。
「けっ!くそでもめしあがれってんだ!」
**【時刻スイッチ】 用語
-「ヒイバアの魔城」2階の仕掛け。
-東西南北にレバーがあり、指定時刻「9」「3」「6」「0」順にレバーを引くと次の階に進める。
-…ハズなのだが、何故か実際の順番は「9」「3」『0』『6』だった。
**【じじい】 キャラクター
-「スラムがい」の住人。
-世界崩壊時にインドを助け、現在は彼に介護されている。
-ナオキとの同行をためらうインドを励まし、経験値(LV+12相当)を与えて送り出す。
-また、彼の部屋にはインドの最強装備もあった。
「うむ!がんばるれよインド!」
**【しんじょうとうや(TOUYA.S)】 キャラクター
-仲間。エターナルのリーダー。「へそだし剣士」。
-ナオキ一行(のエドヤ)が提案した「毒殺作戦」実行のため加わる。
-ウンコー撃破後、悪魔復活を阻止するために残り、某アサシンの如く『置き去り』にされて死亡する。
-アニメ「獣戦士ガルキーバ」が好きなようだ。
「よし!フレームへもどろう! そして、このトリカブトで… フフフ! まってろよていこくめ! フ、フフフ!」
**【スラムがい】 地名
-世界崩壊後「トウキョウの町」南西の山沿いにできる。
-生きていたインドと再会する。
-エディットには対になりそうな「きぼうのまち」もあったが、容量の都合かイベント未設置だった。
**【世界じゅ】 地名
-「ていこくとりで」の東。
-砦侵入のため「世界じゅのは」を求めて訪れ、最深部で「せかいじゅトカゲ」を倒して入手する。
**【世界崩壊】 用語
-ウンコーを倒したナオキ一行だったが、既に復活の儀式は終了していたらしく、伝説の悪魔が復活してしまう。
-悪魔復活のパワーは世界を焼きつくし…''要は「FF6」そのまま''(と、作中でもはっきり言う)。
-多くの町が消えた他、崩壊した町やスラム街など、制約の中で崩壊後を演出する努力が見られる。&footnote(フィールドが1つしかないので「FF6」などのように地形を総とっかえできない(離れた位置に崩壊前と後のマップを作り、地図や移動呪文・海と空の乗り物などを出さなければ、狭い範囲だが一応は可能)。)
**【ダークノイド城】 地名
-帝国の本拠地。フィールド南東の山に囲まれた島にある。
-道中が大幅にカットされたため内部構造の大半が不明。
-世界崩壊後「ヒイバアの魔城」へと変化する(FF2or6的)。
**【タイチョー】 モンスター
-「フレーム」占領軍の指揮官。ホモ1ごう型。
-毒殺作戦で部下を失い、自らも体調不良をおしてナオキ一行と戦い、倒される。
-モデルは「バハムートラグーン」の同名キャラか。
「それにさわるんじゃないでアリマス!」
**【ていこくとりで】 地名
-「ヨコハマこう」の南。データ名は「ダーク''ト''イドきち」。
-警備が厳重で入れないため、世界樹の葉で姿を消して侵入し、中にあった兵士の服を着て歩き回る。
-最上階でパーンとウンコーに返り討ちにされて投獄されるが、牢を破って脱出する。
**【天下いちぶどうかい(ぶじゅつかい)】 用語
-「カルマ」で4年に1度開かれる名物大会。
-優勝賞金を帝国への渡航費用にするため参加して優勝するが、&br()女王の居眠りのせいで無効にされ、賞金を貰えず放り出される。
**【東海大ウラヤス中】 地名
-「マイハーマ山」を登った先。
-出入り口では「うらやす」、エディットでは「とうかいうらちう」。
-かつてナオキも在学していて知り合いも多い、作中で最も『現実』に近い場所。
-あまり探索しないまま世界崩壊で消滅したため、多くのイベントが内容不明で終わった。
**【トウキョウの町】 地名
-西の大陸の玄関口。
-「アオシマとちぢ」から、コクーンをあじ王に売ったと教わる。
**【トウキョウの町(崩壊後)】 地名
-世界崩壊後の「トウキョウの町」。
-「小屋」の島を脱したナオキ達が泳ぎ着く。
-建物が崩れ(イメージ)、墓が立ち並び、人々も活気が無い。
**【とっこうやく】 アイテム
-全回復アイテム。『20G』。
-その異常な安さで本作の低難度化に拍車をかけている。&footnote(これより安い回復アイテムは「マメ(回復5・5G)」と「毒消し(10G)」、「マヒ消し(15G)」だけ。)
-どんな理由での値段設定なのかは不明。
**【ナオキ(プリンス)】 キャラクター
-「おうじのさとり」で『ドレイ』から「プリンス」へクラスチェンジしたナオキ。&footnote(ナオック星では王子の身分、地球でも自由人に見えたのに、一体誰の『ドレイ』だったのかは不明(ナオック星と地球では言葉の意味が違う可能性もなくはないが)。)
-外見が茶髪(36番)から水色髪(35番)に変わり、力以外が上昇して強力な技(呪文)も習得した。
-…が、それでも能力は仲間達に並んだ程度で、最強呪文もラスボスに効かない&br()(パーンの同威力呪文は効く)と、とても究極のパワーを得たとは言い難い。
「くっくっく…! すばらしいパワーだ! これならだれにも負けんぞ!」
**【ナオキのうちゅう船】 地名
-OPでナオキが使った「脱出用携帯ポット」。
-砂漠に1000年放置されても完璧に動作する『ナオック驚異のメカニズム』。
-西大陸の南端で発見し、「おうじのさとり」を探しに「ナオック星」へ移動する。
**【ナオキの小屋】 地名
-スタート地点。
-森にあるナオキとパーンの家。
**【ナオック星】 地名
-廃墟となった現在のナオック星。
-1000年ぶりに帰郷し、城跡で「おうじのさとり」を入手する。
**【ナオック王】 キャラクター
-ナオキの父。元ナオック星の王。
-OPで息子と脱出したのを最後に消息不明。
「よくぞもどったナオキ。 フリーザのぐんぜいはどこまできていた?」
**【ナオビーム】 呪文
-消費MP2で単体15D。
-いわゆる「メラ」ポジションだが、これで鉄格子を吹き飛ばす場面もある。
-ちなみに「ナオ」を冠する呪文にナオキ専用の物は1つもない(必ず敵味方どちらかに使い手がいる)。
**【ニイガタン】 地名
-北西の雪の島にある「ゆきのみやこ」。
-何故か「リューナイト」の登場人物がいる(イズミだけ不在)。
-世界崩壊前から存在しており、収録の間に訪れた事があったらしく、動画では多くのNPCと会話せずに終わった。
**【パーン.ミ.ラクル(PARN.M)】 キャラクター モンスター
-仲間。ナオキの同居人。マップ:ライス型・戦闘:戦士型。
-「かなりの悪の力」を感じたウンコーにスカウトされて去っていく。
-ウンコーの側近を務めた末に「ダークノイド城」でナオキ一行に敗北する。&br()(倒した際に止めを刺すか選択があるが「はい」を選んだ場合の展開は不明)&footnote(「いいえ」だとスイッチが入らず画面切り替えでまた戦闘になる辺り、「はい」が正解だった可能性もある。 ただし後半の展開を考えると実際に手を下したかは怪しいが…。)
-世界崩壊後、昏睡状態のナオキを3年間看病し、目覚めた彼に協力して悪魔を倒す。
-クラスチェンジ後のナオキより強い作中最強戦力。
-敵対時はナオキに劣らぬ性悪だったが敗北後は比較的おとなしくなっている。
-ENDでナオキとの同居生活を再開した。
「お前、ヨシタカの時も おなじコトいわなかったか…?」
**【バハムート】 モンスター 空の乗り物
-「竜のたに」に棲む飛りゃう。ドラゴン型。
-ナオキ一行に敗れて彼らの移動手段となる。
「そなたが、われのせなかに のるにふさわしいのかためしてやろう。」
**【ハラダ.トモハル】 モンスター
-「ヒイバアの魔城」1階右側の守り。バンパイア型。
-「マップは狼男」「セリフはフランケン」「戦闘時はドラキュラ」と、某怪物王子のお付きを1りでコンプ。
-そちらに力を使い果たしたのか戦闘力は低い。
-彼(?)と左側のナベオを倒すと、中央の扉が開いて2階へ上がれる。
「フンガー!」
**【はんらんそしきエターナル】 用語
-帝国の占領軍に反抗する地下組織。
-士気は高いが規模は小さく、町なかで勧誘した新入りをいきなり頼りにするような状態。
-基地に入るための「合言葉」は『ビィー!(Bee!)』(「ツインビー」のラジオ番組での合言葉)。
**【ヒイバア】 キャラクター
-「ナオック城」の王の間にいた女性(ナオキとの関係は不明。曾祖母?)。
-ナオキ親子に見捨てられてフリーザ軍に捕まった事を恨み、復讐を誓っていたが…。
「う、うがああ! お、おのれナオキ! おぼえておいで!&br()アタシをみすてたことを …必ずこうかいさせてやる!!」
**【ヒイバア(敵)】 モンスター
-ラスボス。伝説の悪魔。
-マップ:シスター型→猫型・戦闘:老婆型→水の精霊型。
-OPの200年後(800年前)に自力(生身?)で「ちきゅう」に到着したが、それで力を使い果たしたため、&br()自らを壷に封印して体力回復を図ったものの、解除法を忘れて出られなくなっていた。&footnote(発言からは「地球に来てすぐに封印した」としか読み取れず、「伝説の悪魔」として伝わった経緯や、封印とコクーンの関係などは一切分からない。)
-ウンコーの復活の儀式でよみがえり、その時のパワーで世界を焼き尽くしたが、&br()その後3年間何もせずに城へ籠り、殴りこんできたナオキ一行に倒された。
-OPの「ヒイバアを見捨てた事がやがて死を招く」の答えは、彼女自身の死だったようだ。&footnote(ナオキが彼女を見捨てた事で大勢の「ちきゅう」人が死んではいる。)
「いくぞ! 1000年ぶんのうらみ… はらしてくれる! キサマラのいのちでな!!!」
**【ヒイバアの魔城】 地名
-ラストダンジョン。伝説の悪魔の城。
-旧「ダークノイド城」だが、(恐らく)構造は一変している。
-階段を上っても階数が増えない事がある不可思議空間。
-なお、ずっと悪魔の名前を伏せていたのに、入口の地名表示で本人登場前にネタばらしをした理由は不明。
**【ビーム】 キャラクター
-「東海大ウラヤス中」の学生。ナオキの知人。
-「ライブリ」作者がゲスト出演。
「ナオキ!? いままでガッコウさぼってなにしてたんだよ!?」
**【フレーム】 地名
-南の大陸にある砂漠の国。町と要塞部分に分かれる。
-「あかのコクーン」があり、それを狙う帝国によって占拠されている。
-エドヤの計略で占領軍を倒してコクーンを入手するが、直後に現れたウンコーにすべて奪われてしまう。
-名前は「ロードス島戦記」のフレイム。イベントは「バハムートラグーン」のダフィラが元ネタか。&footnote(「ダフィラ」の下ネタを全廃している辺りに作者たちの女性に対する硬派ぶりが窺える。)
-世界崩壊後の被害は不明。
**【ベンジョドラゴン】 モンスター
-「カナンガワ町」近くの湖に棲む怪物。サーペント型。
-町人を脅して若い女性を生贄にしていたが、イカレロボで退治される。
-その際、偶然にも「みどりのコクーン」を吐き出し、ナオキの手に渡る。
「グオオオー!!」
**【ボギー(BOGY)】 キャラクター
-仲間。ナオキの知人。
-「東海大ウラヤス中」でナオキに脅されて加わる。
-「エドヤの館」でエドヤゴーストに食べられて死亡(?)する。
-「リューナイト」のイズミ(ガチムチ僧侶)が好きらしい。
「ひさしぶりッスね。ナオキくん。」
**【マイハーマ山】 地名
-「トウキョウの町」の西。
-「東海大ウラヤス中」と「あじ王コンツェルン」への通り道。
-三合目の出口付近に見えない落とし穴がある。
**【マツォン(→マッオン→マッツオ)】 キャラクター
-「カナンガワ町」在住の科学者。
-名前が安定せず途中で2回も変わる。
-ナオキ一行に巨大ロボットを用いた怪物退治を依頼し、果たすと船を譲ってくれる。
-世界崩壊後も健在で、ナオキ一行に船を呼ぶリモコンを与える。
「ま、まちたまえ! たのむ!きいてくれ!」
**【マッツオの家】 地名
-旧「カナンガワ町」。「マツォンの家」ではない。
-博士から船のリモコンを貰える。
**【魔法王こくカルマ】 地名
-「アキバの村」の北。
-天下一武道会に参加するため訪れる。
-後に帝国に襲撃されて大きな被害を出す。
-世界崩壊後の被害は不明。
**【みきそうま(SOUMA.MIKI)】 キャラクター
-仲間。ナオキの知り合い。「たいまし(退魔士?)」。
-前作(?)でうんこに「へんかん」されたらしいが、本作では人の姿で氷漬けになっていた。
-総本部で御神体となっていた所をナオキの怪光線で氷解し、蘇生したお礼に加わる。
-END以降は「トウキョウの町」で盗みを働く日々を送ったとされる。
「オレが たいましてやるぜっ!」
**【無限999999G箱】 オブジェクト
-「屋敷」の庭にあり、調べると何故か『999999G』手に入る。
-物価を完全破壊する代物がここにあった理由は不明。
**【屋敷】 地名
-「あじ王コンツェルン」の南東。台地を降りて毒沼を越えた先。
-自爆から夢中で逃げた末に偶然発見した。
-一泊しようとした所、仲間達が次々といなくなり、ナオキ1りで内部を探索するはめになる。
-これまでと違うホラーAVG風の展開。…というか「ミスティックアーク」の「闇の世界」そのまま。
-世界崩壊後も健在。
**【ヨコハマこう】 地名
-「エドガワのどうくつ」西口の南。「ていこくとりで」への中継地点。
-「カルマ」襲撃後、ここから船で「トウキョウ」へ渡る。
-世界崩壊後の被害は不明。
**【竜のたに】 地名
-北の大陸の北部中央にある。
-「ダークノイド城」への移動手段「竜」の棲家。
-本来は資格ある者しか通れないが、ナオキ一行はお構いなし。
**【ロリぞう(RORIZOU)】 キャラクター
-仲間。ナオキの知人。
-ボギーと一緒に加わり、やはりエドヤゴーストに食べられて死亡(?)する。
-こちらは「リューナイト」のヒロイン、パッフィーのファンらしい。
「おう。さくまじゃん。ひさしぶりだな。」
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&strong(){派生作品}
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最終更新:22/03/13 若干改訂
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-項目名横の数字は動画内での初登場時間です。
-時系列順は[[こちら>06 その58~72]]
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#contents(,option=word)
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*【NAOKIN QUEST 2 幻のウンコ】 作品 ツクール2 (58・01:02)
-その58~72の作品。PRSENTED BY NAOKING&footnote(厳密にはオーとゼロを間違えた「NA0KIN(ナ“ゼロ”キン)QUEST 2」。)
-シナリオ S・MIYAZAKI氏、マップ H・SATO氏、スペシャルサンクス T・SAKAMOTO氏。
-原作 H.SAHO、シナリオ S・MIYAZAKI、アイテムデザイン T・SAKAMOTO、&br()アホ NAOKI、スペシャルサンクス TOMOHARU.H、BEAM、TETUYA.M、NABEO
-『世界をすくった4人の戦士たちのアホなものがたり』(ENDより引用)。
-「LIGHTBRINGER」の作者BEAM氏の友人&footnote(「BEAM氏が別名義でツクった作品」という説もある。)が「シッタカファンタジー」の前にツクったと思われる作品。
-制作当時のアニメやゲーム・時事ネタなどを詰め込みながら、ちゃんとツクりこまれた怪作。
-全編に飛び散るスカト○ネタや緩い作風から軟派な雰囲気を受けるが、&br()登場キャラが男(特におっさん)だらけで女性絡みの下ネタが皆無と、妙に硬派な部分もある。
**【0】 用語 (72・18:47)
-本作の残りエディット容量。
-たにツク初の全部使いきった作品となった。
**【ENDテロップ】 用語 (72・13:12)
-エピローグ後、デフォルトENDロール前に流れる。
-OPテロップにスペシャルサンクスと登場キャラ名が追加された完全版。
-さすがに『FANTASY CAST』は無い。
**【OP】 イベント (58・01:16)
-本編の『''1000年前''』。
-ナオック星がフリーザ軍の襲撃を受け、ナオキは父と「ちきゅう」へ逃げ延びる。
-「おうじのさとり」や「ヒイバア」などの伏線が張られていた。
**【SATOSAN(サトウ ハルヒデ)】 モンスター (62・22:00)
-ナオキの知人。マップデザイン(H・SATO氏)の化身か。
-「東海大うらやす中」で戦えるが''全体9999D''の呪文を使うためまず勝てない。
-「佐藤さん」VS「SATOSAN」は後者の圧勝に終わった。
「なんだ?ナオキ。 やろうってのか?」
**【アキバの村】 地名 (58・13:38)
-「ナオキの小屋」の北。
-マメ泥棒(ナオキ達)に困っているが、ナオキを一切疑わない。
-パーンに裏切られた後、何故か村人の家で介抱されていた。
**【あじ王】 モンスター (63・15:22)
-「あじ王コンツェルン」会長。キマイラ型。
-ナオキに敗れてコクーンを奪われるが、代わりにコンツェルンを爆破する。
-元ネタは「ミスター味っ子」の味皇か。
「きさまらぜんいんみちづれだ! ふははは!うーまーいーぞー! ……ぐふっ!」
**【あじ王コンツェルン】 地名 (62・18:26)
-「東海大ウラヤス中」の西。探索はその63以降。
-あじ王の所持するコクーンを求めて訪れる。
-全10階の長丁場…と思いきや5Fから露骨にフロアが狭くなる。
-コクーン&s(){強奪}入手後、自爆装置で爆破される。
**【暗闇通路】 用語 (71・17:10)
-「ヒイバアの魔城」4階の仕掛け。
-画面を真っ暗にする命令で見えなくなった通路を進む。
-たまに雷の光(?)で短時間明るくなり、マップの形が確認できる。
**【イカレ大しょうぐん(イカレロボ)】 キャラクター (65・14:17)
-「ぜったいむてきロボット」初号機。マツォン博士の最高傑作。
|外観|:|かばちゃん型(69番)|
|内装|:|木目調|
|動力|:|電池|
|移動|:|陸海空すべて|
|修理|:|人間用の薬でも可|
|武装|:|こうげき(格闘)、イカレナックル、イカレミサイル、ハロゲンレーザー|
-ナオキ一行の操縦で湖の怪物を撃破した後は、格納庫に入れなくなったまま出番を終えた。
-名称は「忍者戦隊カクレンジャー」の隠大将軍。機体設定は「LIVEALIVE(近未来編)」のブリキ大王が元か。
**【インド.ジン(JIN.INDO)】 モンスター キャラクター (59・04:24)
-仲間。マップ:オディ型(54番)・戦闘:少年型。
-インドからやって来た大会の優勝候補。下馬評通り決勝の相手となり、ナオキに敗れて弟子入りする。
-当初はやたら強気だったがナオキに敗れてからはやたら素直になる。
-世界崩壊後に行方不明となった後、「スラム」で再会する。
-ENDで恩人である「スラム」の老人の所に戻った。
「ナオキサン! ゼヒワタシヲデシニシテクダサイ!」
**【うけつけの人】 モンスター (63・00:22)
-「あじ王コンツェルン」の門番。女性型。
-アポなしのナオキ一行を排除しようとして返り討ちにされる。
-そして''これ以降、若い女性は物語に絡まない。''
「いやん@そういうのはこまるのよねぇ。 死んじゃえ@」@はハートの記号
**【ウンコーダイベン】 モンスター (58・18:26)
-「ダークノイドていこく」の将軍(事実上の最高権力者)。
-世界征服のためパーンをスカウトし、「コクーン」を狙って他国を襲う。
-「ダークノイド城」でナオキ一行に敗れ、世界に悪魔を残して息絶えた。
「やはりきたか… クソガキども…」
**【エドガワのどうくつ】 地名 (60・00:31)
-「カルマ」の西。西の大陸に通じる地下道。
**【エドヤ(KONEKO.EDOYA)】 キャラクター (64・18:03)
-仲間。ナオキの知人。風来人。&br()後の「シッタカファンタジー」スペシャルサンクスの化身。
-「屋敷」でゴーストに憑かれていた所をナオキに解放され、お詫びに『下僕』となる。
-計略に長けており「フレーム」では帝国軍の毒殺を提案した。
-世界崩壊後の生死は不明(全く話題に上らない)。
-元ネタは江戸屋子猫氏と思われるが、共通要素が皆無なため名前だけ拝借した可能性が高い。
「ふふふ。まかしてくださいよ。ヒレツなさくせんをかんがえるのはとくいですから!」
**【エドヤゴースト】 モンスター (64・15:11)
-「屋敷」のボス。エドヤに憑依していた亡霊。
-ロリぞうとボギーを食べた直後、ナオキに倒されて消滅する。
「フヘヘ! やなこった!人げんのたましいは、1ばんのゴチソウだからな じゃあ、いただきまぁす!」
**【おうじのさとり】 アイテム (70・15:02)
-ナオック星に伝わる最大の秘宝。手にした者は究極のパワーを得るという。
-…という触れ込みの割にフリーザ軍の襲撃時に使われず、フリーザ軍にも無視されて1000年間放置されていた。
**【オオムそうほんぶ】 地名 (70・00:03)
-「ニイガタン」の近く。
-「FF6」の狂信者の塔と時事ネタの融合。
-世界崩壊前からあるが「さいごのかぎ」がないと入れない。
-特に理由なく訪れて奥にいたアサハラを倒す。
**【カナンガワ町】 地名 (65・07:51)
-「屋敷」の西。
-湖の怪物に生贄として差し出しているため若い女性がいない。
-世界崩壊で消滅した。
**【カルマ】 キャラクター (59・05:23)
-「カルマ」の女王。物語に絡む数少ない女性の1り。
-武道会を観覧していたが、決勝戦前から居眠りしていた。
-帝国の襲撃後ナオキに報酬「マメ1年分」でコクーンの防衛を依頼する。
-世界崩壊後の生死は不明。
「ぐごーぐごー」
**【カルマ襲撃】 イベント (61・07:50)
-砦から脱出した後「カルマ」に戻ると発生している。
-帝国兵を倒しながら王の間へ行くと、コクーン強奪を済ませたウンコー達は、ナオキを相手にせず去っていく。&footnote(正確には相手にするのもウンザリして見逃された。)
**【ゴウラ.ヘンカーン(GOURA.H)】 キャラクター (60・02:49)
-仲間。「カルマ」の魔術士(じゃじゅつし(邪術士?)とも)。
-「エドガワのどうくつ」で魔物と戦っていた所をナオキに助けられたお礼に加わる。
-「カルマ」襲撃後、国を立て直すため離脱した。&br()(ナオキはカルマ関係者の彼を『''散々利用した後なぶり殺し''』にするつもりだったが、''すっかり忘れて''好意的に別れている)
-世界崩壊後の生死は不明。
「やれやれ… しかし、そのためにはまココからでないとな。」
**【コクーン】 アイテム
-『全て集めると伝説の悪魔が召喚(復活)できる』4つの石。
-ウンコーが狙っているため、カルマ女王の依頼で「防衛」のため集める事になる。
-…が、''ナオキの性格上、奪い取っているようにしか見えない。''
-「フレーム」で3個目を入手した直後、ウンコーに全て奪われる。
-なお、具体的にどう使われたかはイマイチ分からない。
|1.|色不明|・・・|カルマ|
|2.|あお|・・・|あじ王コンツェルン|
|3.|みどり|・・・|カナンガワ町|
|4.|あか|・・・|フレーム|
**【小屋】 地名 (68・17:36)
-世界崩壊後の孤島にある。イベントはその69以降。
-パーンが昏睡状態のナオキを3年間介護していた。
-目覚めたナオキが食料の枯渇に気づき、パーンを連れて脱出する。
-マップ名が「セリスのマネ」「セリスモドキ」とド直球。
**【さいごのかぎ】 アイテム (69・09:23)
-どんな扉でも開けられる鍵。
-「スラムがい」で100Gで買える。
**【さくやまナオキ(NAOKI.S)】 キャラクター (58・01:24)
-主人公。元ナオック星の王子。少年2型(36番)。
-OPから1000年後、同居人のパーンと近くの村から豆を盗んで暮していたが、&br()パーンだけ帝国にスカウトされたのを逆恨みして、パーンと帝国将軍ウンコーを追って旅立つ。
-ぼいけんの果てに帝国はおろか「伝説の悪魔」まで倒して(結果的に)世界を救った後、&br()パーンとの「一生変わる事はないふざけた生活」を再開した。
-自己中で執念深く誰に対しても尊大だが、根は素直な単純バカ。&br()戦闘能力は低いが、根拠のない自信に満ちた言動で人を丸め込んで使役する事で補っている。
-何故か''1000年前から姿が変わっていない''(長命や冷凍睡眠などの説明はない)。
-また、1000年間の行動も「東海大ウラヤス中に在学」「ヨシカタなる人物と何かあった(1の話?)」以外は不明。
「けっ!くそでもめしあがれってんだ!」
**【時刻スイッチ】 用語 (71・08:43)
-「ヒイバアの魔城」2Fの仕掛け。
-東西南北にレバーがあり、指定時刻「9」「3」「6」「0」順に引くと次の階に進める。
-…ハズなのだが、何故か実際の順番は「9」「3」『''0''』『''6''』だった(佐藤さん曰く「アウェイの罠」)。
**【じじい】 キャラクター (69・11:02)
-「スラムがい」の住人。
-世界崩壊後にインドを助け、現在は彼に介護されている。
-ナオキに同行するのをためらうインドを励まし、経験値(LV+12相当)を与えて送り出す。
-また、彼の部屋にはインドの最強装備もあった。
「うむ!がんばるれよインド!」
**【しんじょうとうや(TOUYA.S)】 キャラクター (66・05:29)
-仲間。エターナルのリーダー。「へそだし剣士」。
-エドヤが提案した「毒殺作戦」実行のため加わる。
-ウンコー撃破後、悪魔復活を阻止するために残り、''「FF6」のシャドウのごとく置き去りにされて''死亡する。
-アニメ「獣戦士ガルキーバ」が好きなようだ。
「よし!フレームへもどろう! そして、このトリカブトで… フフフ! まってろよていこくめ! フ、フフフ!」
**【スラムがい】 地名 (69・08:46)
-世界崩壊後「トウキョウの町」南西の山沿いにできている。
-エディットには対になりそうな「きぼうのまち」もあった(イベント未設置)。
**【世界じゅ】 地名 (60・14:32)
-「ていこくとりで」の東。
-砦に侵入するため「世界じゅのは」を求めて訪れ、奥で「せかいじゅトカゲ」を倒して入手する。
**【世界崩壊】 用語 (68・15:38)
-ウンコーを倒したナオキ一行だったが、既に復活の儀式は終了していたらしく、伝説の悪魔がよみがえってしまう。&br()復活時に放たれた莫大なエネルギーは世界を焼きつくし、そして世界は破滅へと向かい始めた。&br()…と「FF6」の世界崩壊そのまま(作中でも『''FF6のように''』とぶっちゃけている)。
-仕様上フィールドを変えられない中&footnote(離れた位置に崩壊前と後のフィールドをツクり、地図・移動呪文・海と空の乗り物などを出さなければ一応可能。)、「多くの町を消す」「崩壊した町やスラム街」などで崩壊後を演出している。
**【ダークノイド城】 地名 (68・00:00)
-帝国の本拠地。フィールド南東の島の盆地にある。
-道中がカットされたため内部構造の大半が不明。
-世界崩壊後ラスダンに変化する(FF2or6的)。
**【タイチョー(たいちょう)】 モンスター (67・01:45)
-「フレーム」占領軍の兵士隊長。ホモ1ごう型。
-毒殺作戦で部下を失い、自身も体調不良の所をナオキ一行に倒される。
-モデルは「バハムートラグーン」の同名キャラか。
「それにさわるんじゃないでアリマス!」
**【ていこくとりで】 地名 (60・11:46)
-「ヨコハマこう」の南。データ名は「ダーク''ト''イドきち」。
-警備が厳重で入れないため、世界樹の葉で姿を消して侵入し、中にあった兵士の服を着て歩き回る。&footnote(葉の種類は違うが、侵入のくだりは「DQ3」のエジンベアが元ネタと思われる。)
-最上階でパーンとウンコーに一蹴されて捕まるが、牢を破って脱出する。
**【天下いちぶどうかい(ぶじゅつかい)】 イベント (59・03:35)
-「カルマ」で4年に1度開かれる名物大会。
-優勝賞金を帝国への渡航費にするため参加して優勝するが、女王の居眠りのせいで無効にされて1Gも貰えない。
**【東海大うらやす中(-ウラヤス中)】 地名 (62・18:36)
-「マイハーマ山」を登った先。
-ナオキも在学していたらしく知り合いが多い、作中で最も『現実』に近い場所。
-あまり探索しないまま世界崩壊で消滅したため、多くのイベントが内容不明で終わった。
**【トウキョウの町】 地名 (62・01:22)
-西の大陸の玄関口。
-「アオシマとちぢ」から、コクーンをあじ王に売ったと教わる。
**【トウキョウの町(崩壊後)】 地名 (69・04:36)
-世界崩壊後の事実上のスタート地点。
-「小屋」の島から脱したナオキ達が泳ぎ着く。
-建物が崩れ(イメージ)、墓が立ち並び、人々も活気がない。
**【とっこうやく】 アイテム (59・03:01)
-魔薬系アイテム。『''20G''』。
-意図の読めない異様な安さで本作の低難度に拍車をかけている。&footnote(これより安い回復アイテムは「マメ(回復5・5G)」「毒消し(10G)」「マヒ消し(15G)」だけ。)
**【ナオキ(プリンス)】 キャラクター (70・15:24)
-「おうじのさとり」で『ドレイ』から「プリンス」へクラスチェンジしたナオキ。&footnote(つまり「王子の頃から『ドレイ』だった」事になる。ナオック星と地球では言葉の意味が違うのかもしれないが…。)
-外見が茶髪(36番)から水色髪(35番)に変わり、力以外が上昇して強力な技(呪文)も習得した。
-能力は仲間達に並んだ程度ながら最強呪文のおかげでようやく戦力の第一線に立てるようになった。&footnote(もっともこれが『究極のパワー』だとしたら、最初から同等以上の強さなパーンは究極以上だけど気にすんれよ。)
「くっくっく…! すばらしいパワーだ! これならだれにも負けんぞ!」
**【ナオキのうちゅう船】 地名 (70・12:55)
-OPでナオキが使った「携帯用脱出ポット」。
-砂漠に1000年放置されても完璧に動作する『ナオック驚異のメカニズム』。
-西大陸の南端で発見し、「おうじのさとり」を探しに「ナオック星」へ移動する。
**【ナオキの小屋】 地名 (58・10:41)
-スタート地点。
-森にあるナオキとパーンの家。
**【ナオック星】 地名 (70・14:19)
-廃墟となった現在のナオック星。
-1000年ぶりに帰郷し、城跡で「おうじのさとり」を入手する。
**【ナオック王】 キャラクター (58・04:00)
-ナオキの父。元ナオック星の王。
-OPで息子と脱出したのを最後に消息不明(過去作で語られた?)。
「よくぞもどったナオキ。 フリーザのぐんぜいはどこまできていた?」
**【ナオビーム】 呪文 (58・13:11)
-消費MP2で単体15D
-いわゆる「メラ」ポジションだが、これで鉄格子を吹き飛ばす場面もある。
-ちなみに「ナオ」を冠する呪文にナオキ専用の物はない(必ず敵味方どちらかに使い手がいる)。
**【ニイガタン】 地名 (69・21:11)
-北西の雪の島にある「ゆきのみやこ」。
-何故か「リューナイト」の登場人物がいる(イズミだけ不在)。
-世界崩壊前に収録外で訪れていたらしく、動画では多くのNPCと話さずに終わった。
**【パーン.ミ.ラクル(PARN.M)】 キャラクター モンスター (58・10:53)
-仲間。ナオキの同居人。マップ:ライス型(3番)・戦闘:戦士型。
-「かなりの悪の力」を感じたウンコーにスカウトされ、ナオキから去ってウンコーの側近となる。
-帝国との決戦でナオキ一行に敗れた後、世界崩壊で昏睡状態となったナオキを3年間看病し、目覚めた彼と共に旅立つ。
-敵対時はナオキに劣らぬ性悪だったが敗北後は比較的おとなしくなった。
-1りだけスカウトされたのも納得できる味方キャラ最強の戦闘能力を持つ。
-なお、倒した際に「止めを刺す」か聞かれ、「いいえ」だと何故かフラグが立たず画面切り替えでまた戦闘になる。&footnote(後半の展開を考えると「はい」を選んでも実際に手を下したかは怪しいが…。)
「お前、ヨシタカの時も おなじコトいわなかったか…?」
**【バハムート】 モンスター 空の乗り物 (67・14:01)
-「竜のたに」に棲む飛りゃう。ドラゴン型。
-ナオキ一行に敗れて彼らの足となる。
「そなたが、われのせなかに のるにふさわしいのかためしてやろう。」
**【ハラダ.トモハル】 モンスター (71・02:03)
-「ヒイバアの魔城」1Fの中ボス。バンパイア型。
-「マップは狼男」「セリフはフランケン」「戦闘時はドラキュラ」と、「怪物くん」のお付きを1りでコンプ。
-もう1体の中ボスのナベオを倒すと中央の扉が開いて2Fへ上がれる。
「フンガー!」
**【はんらんそしきエターナル】 用語
-帝国から「フレーム」を解放するため戦っている組織(軍)。
-士気は高いが規模は小さく、街で勧誘したよそ者の新入りをいきなり頼りにするような状態。
-基地に入るための「合言葉」は『ビィー!(Bee!)』(「ツインビー」のラジオ番組での合言葉)。
**【ヒイバア】 キャラクター (58・04:00)
-「ナオック城」の王の間にいた女性(ナオキとの関係は不明。曾祖母?)。
-OPでナオキ親子に見捨てられてフリーザ軍に捕まり、ナオキに復讐を誓う。
-直後のテロップでは「彼女を見捨てた事がやがて死を招く」と語られたが…。
「う、うがああ! お、おのれナオキ! おぼえておいで! アタシをみすてたことを …必ずこうかいさせてやる!!」
**【ヒイバア(敵)】 モンスター (72・00:35)
-ラスボス。伝説の悪魔。
-マップ:シスター型(46番)→猫型(9番)・戦闘:老婆型→水の精霊型。
-OPの200年後(800年前)に自力で「ちきゅう」に来ていたが、それで力を使い果たしたため、&br()自らを壷に封印して体力回復を図ったものの、解除法を忘れて出られなくなっていた。&footnote(発言からは「地球に来てすぐに封印した」としか読み取れず、「伝説の悪魔」として伝わった経緯や、封印とコクーンの関係などは一切分からない。)
-ウンコーの儀式でよみがえってから3年間何もしないまま、殴りこんできたナオキ一行に倒された。
-OPの「ヒイバアを見捨てた事がやがて死を招く」の答えは、''彼女自身の死''だったようだ。&footnote(更に言えば大勢の「ちきゅう」人の死も招いているが…。)
-なお、''ナオキの最強技は効かないのに、同じ威力のパーンの最強技は効いた。''&footnote(復讐を誓ったナオキ対策は万全だったが、眼中になかったパーンは未対策だったのかもしれない。)
「いくぞ! 1000年ぶんのうらみ… はらしてくれる! キサマラのいのちでな!!!」
**【ヒイバアの魔城】 地名 (71・00:16)
-ラスダン。伝説の悪魔の城。
-旧「ダークノイド城」だが、(おそらく)構造は一変している。
-階段を上っても階数が増えない事がある不可思議空間。
-なお、ずっと悪魔の名前を伏せていたのに、本人が登場する前に地名でネタばらしをした理由は不明。
**【ビーム】 キャラクター (62・18:44)
-ナオキの知人。「ライブリ」の作者。
-おそらく「東海大うらやす中」の学生と思われる。
「ナオキ!? いままでガッコウさぼってなにしてたんだよ!?」
**【ピラミッド(イカレ-)】 地名 (66・07:50)
-「フレーム」の近くにある。
-最上階で毒殺作戦に必要な「トリカブト」を入手する。
**【飛竜のたに】 地名 (67・13:40)
-北の大陸の北部中央にある。
-「ダークノイド城」への移動手段「竜」の棲家。
-本来は資格ある者しか通れないが、ナオキ一行はお構いなし。
**【フレーム】 地名 (66・00:35)
-南の大陸にある砂漠の国。町と要塞に分かれる。
-「あかのコクーン」があるため帝国に占領され、人々は水も奪われて苦しんでいる。
-エドヤの計略で占領軍を倒してコクーンを入手するが、直後に現れたウンコーにすべて奪われてしまう。
-名前は「ロードス島戦記」のフレイム。イベントは「バハムートラグーン」のダフィラが元ネタか。&footnote(「ダフィラ」の下ネタ全カットの辺りに作者たちの硬派ぶりがうかがえる。)
-世界崩壊後の被害は不明。
**【ベンジョドラゴン】 モンスター (65・18:02)
-「カナンガワ町」近くの湖に棲む怪物。サーペント型。
-町人を脅して若い女性を月に1り生贄にしていた。
-何故か体内に「みどりのコクーン」があり、イカレロボで倒した際に入手する。
「グオオオー!!」
**【ボギー(BOGY)】 キャラクター (62・19:50)
-仲間。ナオキの知人。
-ロリぞうと一緒に加わり、やはりエドヤゴーストに食べられて死亡(?)する。&footnote(2りとも職員室にいたため教師がモデルだった可能性もある。 作中で冷遇気味なのもそれが原因かもしれない。)
-「リューナイト」のイズミ(ガチムチ僧侶)が好きらしい。
「ひさしぶりッスね。ナオキくん。」
**【マイハーマ山】 地名 (62・13:51)
-「トウキョウの町」の西。
-「東海大ウラヤス中」と「あじ王コンツェルン」への通り道。
-三合目の出口付近に見えない落とし穴がある。
**【マツォン(→マッオン→マッツオ)】 キャラクター (65・13:55)
-「カナンガワ町」の科学者。
-ナオキ一行に巨大ロボットを用いた怪物退治を依頼し、果たすと船を譲ってくれる。
-世界崩壊後も健在で、ナオキ一行に船を呼ぶリモコンを与える。
-なお、項目名の通り''名前が途中で2回も変わる。''
「ま、まちたまえ! たのむ!きいてくれ!」
**【マッツオの家】 地名 (69・19:05)
-旧「カナンガワ町」。
-博士から船のリモコンを貰える。
**【魔法おうこくカルマ】 地名 (59・00:15)
-「アキバの村」の北。「王こく」とも。
-天下一武道会に参加するため訪れる。
-後に帝国に襲撃されて大きな被害を出す。
-世界崩壊後の被害は不明。
**【みきそうま(SOUMA.MIKI)】 キャラクター (70・10:46)
-仲間。ナオキの知人。「たいまし(退魔士?)」。
-かつて(1の話?)『うんこにへんかん(詳細不明)』されたらしいが、本作では人の姿で氷付けになっていた。
-総本部でご神体扱いされていた所をナオキの怪光線で解凍され、そのお礼として加わる。
-END以降は「トウキョウの町」で盗みを働く日々を送ったとされる。
-なお、彼のいた祭壇(?)には、空の乗り物呼びアイテムの入った宝箱もあった。
「オレが たいましてやるぜっ!」
**【無限999999G箱】 オブジェクト (64・00:26)
-「屋敷」の庭にあり、調べると何故か『''999999G''』手に入る。
-物価を完全破壊する代物がここにあった理由は不明。
**【屋敷】 地名 (64・00:13)
-「あじ王コンツェルン」の南東。台地を降りて毒沼を越えた先。
-コンツェルンの自爆から夢中で逃げた末に発見する(フィールドを介さず直接訪れる)。
-一泊しようとしたところ仲間達が次々といなくなり、ナオキ1りで内部を探索するはめになる。
-これまでと違うホラーAVG風の展開。…というか「ミスティックアーク」の「闇の世界」そのまま。
-世界崩壊後も健在。
**【ヨコハマこう】 地名 (60・08:28)
-「エドガワのどうくつ」西口の南。
-「カルマ」襲撃後、ここから船で「トウキョウ」へ渡る。
-世界崩壊後の被害は不明。
**【ロリぞう(RORIZOU)】 キャラクター (62・19:45)
-仲間。ナオキの知人。
-「東海大うらやす中」でナオキに脅されて加わる。&footnote(かつてナオキの家に住んでいた時のアレな食生活を世間にバラすと言われた。)
-「エドヤの館」でエドヤゴーストに食べられて死亡(?)する。
-「覇王大系リューナイト」のヒロイン、パッフィーが好きらしい。
「おう。さくまじゃん。ひさしぶりだな。」
&link_up(バカかてめぇら!? ページトップに行くに決まってんだろ!)
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