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最終更新:15/11/18 微修正
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-&strong(){part21~36}
-[[初回~part21>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/261.html]]|part21~36|[[part36~>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/304.html]]
-時系列順は[[こちら>09 トリポッポさん02]]
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*【LEGEND LOVE】 作品 ツクール2
-part21~36の作品。
-シナリオ・マップ T.OGIHARA氏、スペシャルサンクス M.TAKATO氏。
-時を越えて戦い続けた、とある青年の&s(){好色}一代記。
-いわゆる歴史改変物の作品。そういう作品の常でタイムパラドックスも散見できるが「気にすんれよ」。
-大筋はシリアスなのだが、題名の「愛」が暴走した様な下ネタが度々登場して実況主を困らせた。&br()(曰く「生々しい」内容だったらしく、大半は編集で隠された。)
**【だい1しょう 『にんげんを、ほろぼせ!!』】 サブタイトル
-3つの王国の王子達が勇者探しで不在の隙をつき、シャチが各城を襲撃する。
-一度もフィールドに出ず、内部マップだけで進行する。
**【だい2しょう 『でんせつの、ゆうしゃ!!』】 サブタイトル
-ルシファーの攻撃で偶然にも異世界に飛ばされたシャチと3王子。
-そこでの『経験』は、シャチ達と歴史を変えていく。
-フィールド移動ができる唯一の章。
-シャチと3王子両方の視点で描かれるため、場面の切り替わりが激しい。
-第1章では影も形も無かった下ネタが猛威を振るい出す。
**【だい3しょう 『愛と、ゆうきと、きぼう!』】 サブタイトル
-現代に戻ってきたシャチ。しかしそこは以前と同じ世界ではなかった。
-1章と似て異なる世界が舞台。再びフィールド移動廃止。
-前章に比べれば下ネタは減ったが、その結果結末に関する重大な描写も欠けているのが悩ましい。
**【9さいの少女】 キャラクター
-「カナダ村」の住民。何故か現代日本(当時)のコギャル口調。
-アイスに一目ぼれして結婚をせがみ、承諾した場合は何故か持っていた聖装備一式をくれる。
-遊びの様な会話だがお互い本気だったらしく、後に本当にアイス婦人となってしまう。&br()(アイスの年が分からないため年齢差は不明)
「キャー! カッコイーってかんじ! あなた、いくつ?」
**【OP】 用語
-100年前、ある王が悪魔に魂を売って魔王となり、隣の王国を滅ぼそうとしました。&br()そこに勇者と3人の戦士が現れ、戦いの末、魔王は勇者の命と引き換えに封印されました。&br()戦いの後、王国は3人の戦士が引き継いで3つの王国に分かれ、世界に平和な時が流れました。&br()そして100年後、現代に魔王が復活し、その配下に人間のオレがいた。
-ですます調の三人称だった文が突如、荒い文体の一人称に変わるのが印象的。
**【Tバック】 アイテム
-「アフリカの塔」の宝箱や一部の敵から得られる「でんせつのぼうぐ」。
-全女性キャラが装備可能。
**【アイス】 モンスター キャラクター
-仲間。「氷の城」の王子。不動産屋に非ず。
-過去世界を巡った後「魔の館」でライトと合流する。
-ルシファー封印後「カナダ村」の『9才の少女』と結婚して国を興す。
-ひ孫が物心つくまでは健在だった模様。
「じつは、ぼくもこの世界に、のころうと… カナダ村に、すきな子が…」
**【アイス / フレア(子孫)】 キャラクター
-アイスとフレアの子孫。「ドルフィン城」攻略中に出会う。
-どちらも曾祖父に容姿・性格とも瓜二つ。
ア「えっ!なんで ぼくのなまえをしっているのですか?」
フ「お前たちは、だれだ!それに、オレ様のえものをよこどりしやがって!」
**【アシュラ】 モンスター
-ルシファーの手下。「魔の館」の主。
-「カナダ村」で老人に化けてアイスを館に誘い、家来になれと迫る(承諾すると「GAMEOVER」)。
-断ると戦闘になり、敗北後、アイスを館に閉じ込めてしまう。
「そうか、それでは お前も、わしとおなじ 悪魔のいちいんに、なるのじゃ!」
**【アフリカの塔】 地名
-「風の剣」の保管場所。「風の城」の南西。
-初到着時に「ブラジル村」のフレアを経由して「ジャパン町」のライトに移る。
-途中でフィアンセを救いに来ていたフレアと出会い、一時的に加わる。
-2・3階に見えない落とし穴があり、落ちる度に長々歩かされる面倒なダンジョン(ただし敵が出るのはB1のみ)。
-風の剣入手後、自動的に「風の城」へ戻り、いったん入れなくなる。
-現代(改変)でも風がシャラと共に訪れる。
**【アフリカ山】 地名
-「アフリカ塔」の南。
-竜(空の乗り物)の下に通じていると思われる洞窟だが、フーガの手に落ちていた。
-没要素の削除忘れか開始フラグの未成立かは不明。
**【アメリカ町】 地名
-「カナダ村」の南。「ブラジル村」への通過地点。
-初到着時に「アフリカの塔」のシャチに移る。
-経験値を売る店がある。経験を売る…。
**【イギリス島】 地名
-妖精の女王に飛ばされた先。
-内にいる人物から「光の剣」と「聖なるふえ」を受け取る。
**【オーストラリア島】 地名
-「ジャパン町」のはるか南。
-在住の老人が「炎の剣」を譲ってくれる。
**【オッキィ】 モンスター
-ルシファーの手下。人に化けて「トルコ村」の温泉を見張っていた。
-ヒカリの素性を見抜いて誘拐するが、すぐに退治される。
「お前は! おいかけて、きたのか! なまいきなヤツだ。殺してくれるわ!」
**【回復ゴースト】 キャラクター
-魔王軍の回復役。
「オレが、そのキズ なおしてやるっぺぇ!」
**【過去の世界】 地名
-2章の舞台。ルシファーの攻撃で偶然飛ばされる。
-当初は異世界(パラレル世界)と思われたが、次第に過去の時代と判明していく。
-100年前の魔王ルシファー誕生前後の時期であり、シャチ一行の介入で元とは異なる歴史を歩む。
-フィールドは現実の世界地図を元にしていて、各都市もほぼ同じ位置にある。
**【風の剣】 アイテム
-魔王を倒せる4つの剣の一振り。
-「アフリカの塔」から持ち帰ると、今度は「ルシファー城」へ届けるよう言われる。
-当初は装備不可だが、妖精の女王との会話後にシャチの専用武器となる。
**【風の城】 地名
-「トルコ村」の南。シャチが始めて喋る場所。
-城内の宿でシャチとヒカリが急接近…を軽く飛び越える。
-ルシファー打倒後、ヒカリと結婚したライトが城主となり、「光の城」に改名される。
**【風の城の王】 キャラクター
-「風の城」を治めている。ヒカリの父。
-近年のモンスター出現に困っており、シャチに「風の剣」入手を依頼する。
-器が大きいのか鈍感なのか、妻や娘の奔放さを全く気にしない。
「ほぅ、キミがシャチくんか? うちの姫が、せわになったね ありがとう!」
**【風の城の王女】 キャラクター
-多分「女王」の間違いでヒカリの母(本当に姉妹の可能性も0ではないが)。
-夫(or父)を隣にしてシャチに猥談をかます剛の者。ヒカリに悪影響を与えた根源と思われる。
「時かんが、かかった みたいだけど、もしかして(以下ダメ!!)」
**【カナダ村】 地名
-東大陸の北側。後の「風の城」。
-アイスが訪れた際、運命の出会いと罠への誘いがある。
-ライトが訪れた際、「魔の館」への『一方通行』のワープを発見する。
**【キング / ダーク系モンスター】 用語
-2章以降に登場する強力な魔物のカテゴリ。
-キング系は攻撃力が、ダーク系は魔法が強い。
-状態異常なしでは苦戦する。…が、一部は効かない。
**【グリーンランド島】 地名
-「カナダ村」の北。
-無人で「氷の剣」が放置されている。
**【現代(改変)】 用語
-3章の舞台。
-2章での歴史改変の結果「魔王がルシファーではない」「光の城に子供がいない」等の違いがある。
**【幻竜】 キャラクター
-仲間。氷の城の王を倒したシャチの前に現れた謎の男。
-「100年前からシャチを守る者と決まっていた」と言って加わり、人間を滅ぼそうとするシャチに付き従う。
-ルシファーの攻撃を受けた際に行方不明となる(その場で死亡した可能性が高いか)。
-2章のラストでシャチの護衛に選ばれた「風の城」の兵士の末裔だったと判明する。&br()(一見すると1章の幻竜達の謎が解けたように思えるが…)&footnote(3章の幻竜達はシャチ本人のために用意されたとはっきり分かるが、OPの勇者とシャチは「勇者が魔王戦で死亡した」事と「シャチがルシファーに育てられた」事から別人の可能性が高く、無関係な100年後の人物に何故幻竜達を用意したのか?という疑問は依然として残る。)
-現代(改変)では魔王ドルフィンに殺されていて登場しない。
「わたしは、シャチ様を、まもりし者! おともさせて、もらいます。」
**【氷の城】 地名
-勇者の仲間が興した国。最初の攻略地点。
-留守番の王を倒して「聖氷石」を奪いとる。
-いきなりダンジョンだが、すぐ近くに回復役とセーブ役がいるので安心。
**【サターン】 モンスター
-ラスボス。「魔界」と竜族の王。
-自分を呼び出した人間を魔王に変えて人間界を侵略させていた全ての元凶。
-竜族ゆえに竜神術で消滅させられず、返り血を浴びる直接攻撃でしか倒せない。
-改心したドルフィンから「聖なるふえ」を奪い、自ら侵略に乗り出して「光の城」を襲うが、&br()駆けつけたシャチ一行に敗れてシャチの自己犠牲で止めを刺された。
-しかし「脳を破壊されない限り何度でも復活(&強化)する」力があり、&br()三人娘の前で復活して襲いかかるが、撃退されて魔界に逃げ帰った。
-その際に「聖なるふえ」を取り返したため、人間が呼ばなければ現れる事は無くなった。
-そして「誰も悪魔を呼ばない幸せな世界を作ろう」という言葉で物語は〆られた。
「さて、このすばらしい日をきねんして、まず だれから、殺してやろうか!」
**【シャーク】 モンスター
-女勇者。魔王を消滅させる「竜神術」の使い手。
-「光の城」の王の間でシャチ一行の前に立ちはだかる。
-ドルフィンの足止めを突破して地下室へ先回りし、3王子を率いて挑んでくるも、敗北して命を落とす。
-この段階の彼女がシャチの子孫かどうかははっきりしない。
「あなたたちの悪さも、そこまでよ! 100年前のでんせつのように&br()あなたたちは、ここで、わたしたちに、たおされるのよ!」
**【シャチ】 キャラクター
-主人公。魔王軍に所属する人間の少年。
-捨て子だった所をルシファーに拾われており、そのためか人間を憎んでいる。
-ルシファーの命令で3つの王国を襲撃し、滅ぼして聖石を奪っていく。
-最後の「光の城」で勇者を倒した直後、ルシファーに用済みと攻撃され、その衝撃で過去の世界に転移する。
-過去世界での『経験』と裏切りの恨みから攻撃対象がルシファーに移り、3王子と協力して封印を果たす。&br()(結果的に勇者の役割を演じるが、彼がOPで語られる勇者と同一存在かは不明)
-現代(改変)に戻り、そこでドルフィンが魔王化したと知って会いに行き、一度の敗北を経て浄化に成功する。
-そして「光の城」で魔界の王サターンを倒し、返り血で悪魔化する前に自殺して生涯を終えた。
-数回しか喋らない無口キャラ。その僅かな発言と作中の行動を見るに、&br()自分の大切なもののために命を捨てられる自己犠牲精神の持ち主。
-素性設定が最後まで語られず、「竜神術を使える理由」等、謎が多い。
「この城、光の城に にているなぁ!」
**【ジャパン町】 地名
-「ロシア村」の「ワープトンネル」の先。
-東側に「カナダ村」、西側に「ルシファー城」へのワープトンネルがある。
-ライトの初訪問時は「トルコ村」のフレアを経て「カナダ村」のアイスに、&br()シャチの初訪問時は「アメリカ町」のライトとアイスに移る。
-「ルシファー城」を訪れた後、ルシファーによって破壊されてしまう。
**【シャラ】 キャラクター
-仲間。現代(改変)の勇者シャーク。
-里子に出されたシャチとヒカリの子のひ孫で、子供のいない「光の城」の養女になって改名していた。
-風に連れられて「先祖」シャチと合流。ドルフィンの浄化やサターン討伐に協力した。
-シャチとの関係は最後まで知らされなかった模様。
「わたしシャラ!よろしくね!」
**【聖魔ふう石】 アイテム
-「マダガスカル島」で入手する。「聖、魔ふう石」「聖石」とも。
-弱らせた魔を封印する事ができ、封印後に3つに割れば、たとえ復活しても力を封じたままに出来る優れもの。
-割った後の石が「聖氷石」「聖炎石」「聖光石」であり、ここに至って1章の石の謎が解ける。
-ルシファー封印後(歴史改変の結果か)博士によって封印強化の魔法がかけられた。
-現代(改変)での所在は不明(まだ封印中なら3王国にあると思われる)。&br()同等の道具があるかも不明なため、魔王対策には竜神術を使う以外ない。
**【聖石】 アイテム
-3つの王国が守る石。「聖氷石」「聖炎石」「聖光石」の3つ。
-「集めると悪魔の時代が来る」らしく、出撃時に奪取を命じられる。
-1章では集まりきらず謎のアイテムで終わるが…。
**【聖なるふえ】 アイテム
-「イギリス島」で入手する。
-最初は船呼びアイテム扱いだが、終盤に吹き方次第で魔王の復活や悪魔の召喚もできると判明する。
-「大事な物だから無くすな」と言われたにも関わらず、ルシファーとの決戦前に落とす。
-その後現代(改変)のドルフィンが拾い、吹き方を試行した末にサターンを召喚してしまう。
-ドルフィン改心の際にサターンの手に渡って人間界侵攻に利用されるが最後に取り返す。
**【タイガーK】 モンスター
-ルシファーの手下。
-生贄となる処女の血を求めて「ブラジル村」に現れ、偶然にもフレアの婚約者を誘拐する。
-「風の塔」でフレアとシャチに倒された。
「くっそぉ! あんなことや、こんなことを いっぱい、してみたかったぁ! グフッ」
**【チャイナ村】 地名
-ライト視点でのスタート地点。
-一部の住民は例によって「あるある」口調。
-周囲の敵が異様に強く、初期装備&1り旅のライトでは全く太刀打ちできない。&br()(近くの洞窟で装備を得てようやくタイマンで勝てるLV)
-後にシャチたちが訪れた際、行きずりの女性と…。
**【チュン.リー】 キャラクター モンスター
-風の剣入手後「チャイナ村」に現れる。
-シャチを誘惑し、断ると襲いかかって来る。
-承諾すると、例によって「シルビアさん」の出番となる。
-モデルは…、こんなキャラではないと思うが…。
「あら、そちらの男の子カワイイわねぇ! どう?おねえさんとあそんでいかない?」
**【逃走しゃれい族】 キャラクター
-「光の城」の兵士。
-2階への階段を守っていたが、ドルフィンに凄まれてあっさり逃げ出す。
「ヒェ~ たすけてぇ~」
**【ドラゴン.ゾンビ】 モンスター
-サターンの部下。
-上司を先に人間界へ行かせ、自身は部下と3連戦で足止めしてくる。
-倒すと降参してアドバイスをくれた上、サターンの居場所へワープさせてくれる。
「まて!まってくれ!たのむ、殺さないでくれ!あんたたちの、ゆうことをなんでも、きくから…」
**【トルコ村】 地名
-「フランス町」の東。温泉が名物(トルコぶr(ry)。
-シャチ達が訪れた際、ヒカリの素性が判明して誘拐される。
**【ドルフィン】 キャラクター
-ヒロインその1。魔王軍に所属する人間の少女。とても気が強い。
-ルシファーの命令でシャチに同行する。
-親に捨てられた経験から人間を憎んでおり、当初は似た境遇のシャチにも厳しい態度をとる。
-「光の城」で勇者と対峙した際、シャチを進ませるため1りで立ち向かって倒される。
「わたしも、いっしょにいくように、ゆわれてるの でも、1つ、ゆっとくわ!」
**【ドルフィン(現代・改変)】 モンスター キャラクター
-現代(改変)のドルフィン。
-歴史が変わっても彼女が人を憎む運命は変わらなかったらしい。
-偶然拾った「聖なるふえ」を試す内に悪魔の召喚法に気付き、呼び出したサターンの力で魔王になっていた。
-勇者を連れたシャチ一行に敗れ、竜神術で浄化されて人に戻った後、彼らの温かい言葉であっさり改心する。
-いつの間にかシャチの子を宿しており、&footnote(ヒカリと違って描写が一切ない。 タイミング的には風の勇者捜し中ぐらいしかないが…。)身重の体でサターンを退けた後、ENDで出産した。
「なかなか、やるわね! でも、わたしのけいかくをじゃまする者は、死す。」
**【ドルフィン城】 地名
-旧ルシファー城。
-基本構造はほぼ一緒だが、最初と2度目で1Fの階段を下りた先が全然違う。&br()(平時はB1直通、非常時は迷宮の切り替え式なのかも知れない)
**【はかせ】 キャラクター
-ワープトンネルの発明者。「ジャパン町」在住。何故かバニー姿。
-やはり性に奔放で、ヒカリの猥談仲間。シャチやライト達を誘惑するが相手にされない。
-「ワープトンネル(カナダ村)」を修理しに来て何故か「魔の館」を訪れ、&br()そこで会ったライト達の話を聞いて未来へ帰る魔法の研究を行う。
-そして「ジャパン町」の壊滅にもめげずに完成させ、シャチを送り返した。
-その後「聖魔ふう石」に封印を強固にする魔法をかけた模様。
「あら?、こんなとこで なにを、しているの? もしかして、あなたたち ホモ!」
**【ヒカリ】 キャラクター
-ヒロインその2。「風の国」の姫。
-「ようせいの森」の崖から落ちてケガしていた所をシャチに助けられる。
-最初から全ての回復と状態異常呪文が使える。
-誰にもタメ口のおてんば&ワガママ娘。敬語を使うのは登場時のみ。
-性に関して非常に奔放で、出会ってすぐの相手でも簡単に体を許す。
-長らくシャチにベタ惚れだったが、2章終盤でライトに一目惚れし、シャチをあっさり捨てて結婚してしまう。
-しかし、その時すでにシャチの子を宿しており、100年後の勇者に繋がる男児を出産する。
「キャー!カッコイィー!わたしシャチとは、なんの、かんけいもないの!&br()はやく、この魔王をたおして そしたら、わたしのすべてを、ライトに あ・げ・る@!」@はハートの記号
**【光の城】 地名
-勇者の仲間が興した国。最後の攻略地点。
-三つの城で一番広いが、敵火力の関係で難度は低い。
-なお、この城は前身の「風の城」を含め、各章ラストで必ず決戦の場になる。
**【風】 キャラクター
-仲間。幻竜の娘。
-氷の城の王を倒した後、「聖炎石」の情報を持って加わる。
-父同様1章ラストで行方不明になる(やはりその場で命を落としたか)。
「ちちうえ、聖炎石は 右のへやに かくして、あります。」
**【風(現代・改変)】 キャラクター、モンスター
-仲間。現代(改変)の風。
-歴史改変の結果か元からかは不明だが、1章と打って変わって勝ち気で饒舌な性格。
-帰還したシャチにライトの手紙を持って現れ、幻竜が魔王ドルフィンに殺されたと語り、&br()守り人の使命を捨てて仇討ちに向かおうとする。
-同行したシャチがドルフィンの知り合いと知り、仲間と疑って襲って来るが、&br()倒された後、説得を受け入れて仲間に加わった。
-ドルフィンと対峙した際、シャチの頼みで勇者捜しに向かってシャラを見つけ出す。
-シャチと合流してドルフィンを倒すと、父の仇の彼女を説得して仲間に迎え入れた。
「えっ!とにかくドルフィンに『あいにいく』ですってぇ!わかったわよ!!」
**【ブラジル村】 地名
-「アメリカ町」の南。後の「炎の城」。
-フレアから結婚報告を受けた後、「ジャパン町」のシャチに移る。
**【フランス町】 地名
-「ようせいの森」の北。
-初訪問時に外へ出る際、視点が「チャイナ村」のライトに移る。
**【フレア】 モンスター キャラクター
-仲間。「炎の城」の王子。
-性格は脳筋だが、戦闘スタイルは呪文中心。
-過去世界で「ブラジル村」の娘と結婚し、彼女の誘拐先でシャチと一時共闘する。
-過去に残る決心をしてライト達に伝えるが、ルシファーとの戦いにはちゃっかり参加する。
-ルシファー封印後「風の城」の王から「ブラジル村」を与えられて国を興した。
-3王子で1りだけ単独操作する場面が存在しない。
『アァー』
**【ベケス】 モンスター
-現代の「アフリカの塔」のボス。
-名前通りの性格で、風とシャラに猥談をかます。
-もっとも彼がどうとか以前に、既に下ネタまみれなのだが。
「なんだ、お前たちは! オ(以下ダメ!!)」
**【炎の城】 地名
-勇者の仲間が興した国。二つ目の攻略地点。
-留守番の王を倒し「聖炎石」を探して奪いとる。
-「面積増加」「回復の一部有料化」「拾得物が売り物と同じ」「王と石の場所が別」等、若干難度が上がった。
**【魔界】 地名
-サターンが支配する世界。
-サターンに連れ去るドルフィンを助けようとした際、一緒に飛ばされる。
-終始薄暗く、大量の敵と見えないトラップ(ワープ・毒・HP1)が行く手を阻む。
**【マダガスカル島】 地名
-「オーストラリア島」に西。
-鎧の専門家が住んでいて、伝説の鎧『Tバック』と引き換えで最強防具と「聖魔ふう石」が手に入る。
**【魔の館】 地名
-「カナダ村」の南東。村にいた老人(悪魔)の棲家。
-訪れたアイスが悪魔を倒すも、入口が塞がって閉じ込められてしまう。
-その後訪れたライトと館内の隠しスイッチを見つけて脱出する。
**【マロノ】 モンスター
-素性不明の魔物。マップ:幽霊・戦闘:トロル型。
-ライトの前に2度現れ、「ワープトンネル(ロシア村)」では戦わずに逃走、&br()「ワープトンネル(ジャパン町)」では敗北して逃走する。
-その後「ワープトンネル(ジャパン町)」でシャチに敗れて消滅する。
「つっつよい! ここは、いったんにげるざんす!」
**【宿屋のおばちゃん】 キャラクター
-「風の城」の宿屋さん。
-自国の姫が、見知らぬ男と、庶民の宿で、(自主規制)したことに、あきれ気味。&br()(一応、この場面の下ネタだけはストーリーに関わりがあったが…)
「さいきんの わかい人たちのことは、さっぱり、わからないよ!」
**【ヤミのしょうにん】 キャラクター
-各所で陣営関係なく商売をしている。オディ型(54番)。
-中には相手が女性だけの場合、関係を持とうとする者も…。
「おれは、ヤミのしょうにんさ! てきだろうと、みかただろうと、しょうばいを、するんだ。」
**【夢のやどや】 キャラクター
-「光の城」2階にある闇の商人の宿。
-宿泊すると、ドルフィンが人間を憎む理由を語る。…敵陣のど真ん中で。
-ここ以外にも、泊まると何かが起こる自作宿が登場する。
「ここは、夢のやどやです。ひとばん、100Gですけど おとまりに、なりますか?」
**【妖精の女王】 キャラクター
-「ワープトンネル(ジャパン町)」内に棲んでいる。
-ルシファー打倒を目指すシャチ一行に4本の剣の必要性を説き、場所を知る人物の所へワープさせる。
「ようこそ!わたくしは、ようせいの女王です。」
**【ようせいの森】 地名
-2章(&3章)のスタート地点。
-同時に飛ばされた王子達、そしてヒカリと出会う。
-妖精(3章では木)が塞ぐ道の先に家があるが、作中でもエディットでも触れられず詳細不明。
**【ライト】 モンスター キャラクター
-仲間。「光の城」の王子。
-他の王子達と勇者を探し出し、シャチに戦いを挑むも敗れる。
-直後、シャチの巻き添えで過去に飛ばされ、現代に戻る方法を探して世界を巡る。
-アイス・フレアと合流後「ルシファー城」でシャチと再会し、ルシファー打倒のため共闘する。
-「風の城」でヒカリに一目ぼれし、ルシファー封印後、結婚して城を継いだ。
-シャチへの手紙では触れられていないが、シャチの子を里子に出している辺り、&br()妻とシャチの関係を巡って一波乱あった事が窺える。
-3王子の中で唯一、現代(改変)において直系の子孫が生まれていない。
「『もちろん!』 じつは、オレ ヒカリ姫に、ひとめぼれしてしまったのだ!」
**【ライトかばちゃん族】 キャラクター
-「魔界」版の闇の商人。かばちゃん型。
-なぜか話しかけた時だけ周囲が明るくなる。
「800Gで、たいりょくを かいふく、させますぜ!」
**【竜神術】 呪文
-完全に魔王を消滅させる魔法。
-悪魔にダメージを与え、魔王化した人間を元に戻せる。
-システム上は消費10で単体100Dの作中最強呪文。
-使用者はシャチ(LV23)とシャラ(初期)と勇者シャーク(設定上)。
-シャチ(と勇者)の血統に備わる力と思われるが、そのルーツは一切語られず謎が多い。
**【ルシファー】 キャラクター
-魔王軍の長。悪魔に魂を売って魔王となった人間。
-勇者によって封印されていたが100年後に復活した。
-手懐けた人間(シャチ&ドルフィン)に3つの王国を襲わせて聖石を奪わせる。
-「勇者抹殺」という予定以上の成果を出したシャチに『死という、褒美』を与えるため攻撃するが…。
-なお、悪魔及び魔王化した人間の血に触れると悪魔化してしまうため、戦う際は注意が必要らしい。
「シャチよ、いよいよ人げんどもに、ふくしゅうを、する時がきた」
**【ルシファー(過去)】 モンスター
-100年前のルシファー。サターンから力を授かって間もない時期。
-「ルシファー城」入口でシャチを倒し、ヒカリを連れて「風の城」に攻め入るが、&br()4つの剣と「聖魔ふう石」を入手したシャチ一行に破れて封印された。
-歴史改変で聖石の封印が強化されたためか、現代(改変)で復活した様子は無い。
「なかなか、やるなぁ!まさか、でんせつの剣をつかいこなすとは…&br()しかたない、わたしもほんきで戦うことに、しよう。ぶっ殺してやるわ!!」
**【ルシファー城(過去)】 地名
-東大陸の南側。
-「風の剣」の配達で訪れるが、入口で遭遇したルシファー(過去)に倒されてヒカリが連れ去られる。
-しばらくして訪れたライト達に「この世界が100年前の時代」と教わった後、ルシファーを倒すため共闘態勢をとる。
-奥にサターンらしき者がいてすぐに消える(魔界に帰る所だった?)
**【老人】 キャラクター
-「オーストラリア島」に住んでいる。
-シャチ達の若さと引き換えに「炎の剣」を譲ってくれる。
-若さを貰いすぎて赤ちゃんになってしまうが、思考はそのまま。
「ちょっと、わかさを もらいすぎたみたいでちゅ! バブゥ~」
**【ロシア村】 地名
-「チャイナ村」の北東。
-「ジャパン町」へのワープトンネルがある。
**【ワープJ】 キャラクター
-魔王の配下。次の目的地への案内役。
「お前たちはIIIつよい! 炎の城の王も、たおして聖炎石を、うばってくるのだ!」
**【ワープトンネル】 地名
-世界各地にある、特定地点をつなぐ転送装置。
-「ジャパン町」の博士がワープの魔法を応用して造った。
-通路状の内部を徒歩で移動し、戦闘も可能な上に棲みつく者もいる謎空間。
-2章後半から設置場所が軒並み利用不可になる。
**【ワープトンネル(カナダ村)】 地名
-「カナダ村」の西。「ジャパン町」と通じている。
-よく故障する。
**【ワープトンネル(ジャパン町)】 地名
-「ジャパン町」西側のワープトンネル。
-「ルシファー城」の不穏さから通行禁止だったが、ヒカリが博士を説得して通行可能になる。
-ルシファーの斥候らしき敵がいる他、妖精の女王が棲んでいる。
&link_up(ねぇ、シャチ! ちょっと、ページトップによっていかない?))
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最終更新:22/05/08 微修正
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-&strong(){part21~36}
-[[初回~part21>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/261.html]]|part21~36|[[part36~>https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/304.html]]
-項目名横の数字は動画内での初登場時間です。
-時系列順は[[こちら>09 トリポッポさん02]]
#region(open)
#contents(,option=word)
#endregion
*【LEGEND LOVE】 作品 ツクール2 (21・16:51)
-part21~36の作品。
-シナリオ・マップ T.OGIHARA氏、スペシャルサンクス M.TAKATO氏。
-時を越えて戦い続けた青年の&s(){好色}一代記。
-いわゆる歴史改変物の作品。そういう作品の常でタイムパラドックスも散見できるが「気にすんれよ」。
-大筋はシリアスなのだが、タイトルの「LOVE」を暴走させたような下ネタがたびたび登場して実況主を困らせた。&br()(曰く「生々しい」内容だったらしく、大半は編集で伏せられた)
**【9さいの少女】 キャラクター (26・09:34)
-「カナダ村」の住民。何故か現代日本(当時)のコギャル口調。
-アイスに一目惚れして結婚をせがみ、承諾すると聖装備一式をくれる。
-どうやらお互い本気だったらしく、後に本当にアイス婦人となった(アイスが年齢不詳なので年の差は不明)。
「キャー! カッコイーってかんじ! あなた、いくつ?」
**【END】 イベント (35・24:25)
-3人娘に敗れたサターンは復讐を誓って魔界へ去っていった。
-シャチの死は無駄だったのかと嘆くドルフィンに風とシャラは、&br()「シャチは私達に愛と勇気と希望を教えてくれた」「笛を取り返したので人間が呼ばない限り悪魔は現れない」&br()「(悪魔を呼びたくなる境遇の者がいない)みんなで幸せになれる世界をツクっていこう」と励ます。
-3人はそれぞれの生活に戻り、ドルフィンは「シャチの生きた証」を誕生させるのだった。
**【OP】 用語 (21・17:27)
-100年前、ある王が悪魔に魂を売って魔王となり、隣の王国を滅ぼそうとしました。&br()そこに勇者と3人の戦士が現れ、戦いの末、勇者の命と引き換えに魔王は封印されました。&br()戦いの後、王国は3人の戦士が引き継いで3つの王国に分かれ、世界に平和な時が流れました。&br()&br()そして100年後、魔王が復活し、その手下の1りに、人間でありながら人々を憎むオレがいた。
-''ですます調の三人称から突然、荒い口調の一人称に変わる''のが印象的。
**【Tバック】 アイテム (29・00:43)
-「アフリカの塔」の宝箱や一部の敵から得られる「でんせつのぼうぐ」。
-全女性キャラが装備できる2章最強の『鎧』。
**【アイス】 モンスター キャラクター (25・02:17)
-仲間。「氷の城」の王子。不動産屋にあらず。
-『現代A』…勇者と共にシャチと戦って敗れた後、過去に飛ばされる。
-『過去B』…「魔の館」でアイスと「ブラジル村」でフレアと合流する。&br()ルシファー封印後「カナダ村」の『''9才の少女''』と結婚して国を興した。
-『現代B』…ひ孫が物心つくまでは健在だった模様。
「じつは、ぼくもこの世界に、のころうと… カナダ村に、すきな子が…」
**【アシュラ】 モンスター (26・10:12)
-ルシファーの手下。「魔の館」の主。
-「カナダ村」で老人に化けてアイスを館に誘い、家来になれと迫る(承諾すると「BAD END」)。
-断られると襲いかかって返り討ちにされ、最期のあがきでアイスを館に閉じこめた。
「そうか、それでは お前も、わしとおなじ 悪魔のいちいんに、なるのじゃ!」
**【アフリカの塔】 地名 (27・08:40)
-「風の剣」の保管場所。「風の城」の南西。
-2・3階に見えない落とし穴があり、落ちる度に長々と歩かされる(敵はB1にしか出ないのが救い)。
-『過去B』…「風の剣」を取りに訪れ、フィアンセを助けに来ていたフレアと共闘する。&br()風の剣入手後、自動的に「風の城」へ戻り、2章では入れなくなる。
-『現代B』…シャークを探す風が「ここにいるらしい」と聞いて訪れ、&br()(目的も聞かず付いてきた)シャラから「自分が元シャーク」と教わる。&footnote(シャラ曰く「私の庭みたいなもの」との事で、それがシャークがいるという噂の元になったと思われる。)
**【アフリカ山】 地名 (27・08:13)
-「アフリカの塔」の南。
-山岳地帯の竜(空の乗り物?)の下に行けると思われる洞窟。
-「アメリカ町」で『入れる者は空を飛べる』と教わるが動画では入れずに終わった。&footnote(フラグ未成立だったのか没ネタの名残だったのか不明。)
**【アメリカ町】 地名 (28・00:17)
-「カナダ村」の南。「ブラジル村」への中継地。
-経験値を売る店がある。経験を売る…。
**【イギリス島】 地名 (30・08:43)
-妖精の女王に飛ばされた先にある一軒家。
-何故か事情を知っていた住民から「光の剣」と「聖なるふえ」を受け取る。
**【オーストラリア島】 地名 (31・00:59)
-「ジャパン町」のはるか南の島にある一軒家。
-老人が「炎の剣」を譲ってくれる。
**【オッキィ】 モンスター (26・19:46)
-ルシファーの手下。
-人に化けて「トルコ村」の温泉を&s(){デバガメ}見張っていた。
-ヒカリの素性を見抜いて連れ去るが、すぐに退治される。
「お前は! おいかけて、きたのか! なまいきなヤツだ。殺してくれるわ!」
**【回復ゴースト】 キャラクター (21・25:04)
-魔王軍の回復役。
「オレが、そのキズ なおしてやるっぺぇ!」
**【過去の世界(過去B)】 用語 (25・11:34)
-2章の舞台。100年前の魔王ルシファーが誕生した頃。
-当初は異世界(パラレル世界)と思われたが、次第に過去の時代と判明していく。
-「勇者達が魔王を封じる」のは過去Aと同じだが、その後の歴史は、シャチ達の介入によって少なからず変化している。&footnote(封印までの過程も過去Aと違う可能性は高い。)
-フィールドは現実の世界地図が元で、各都市もほぼ同じ位置にある。
**【風の剣】 アイテム (28・15:51)
-4本ある伝説の剣の一振り。
-「アフリカの塔」から持ち帰ると「もうひとつの城」へ届けるよう言われる。
-妖精の女王との会話後にシャチの専用武器となる。
-なお、単に「過去Bで最強の武器だから魔王を倒せる」というだけらしく、&br()現代Bでより強い武器が売られると、強化イベントなどもないまま役目を終える。
**【風の城】 地名 (27・01:19)
-「トルコ村」の南。シャチが始めて喋る場所。
-城内の''宿でシャチとヒカリが急接近''…を軽く飛び越える。
-ルシファー封印後、ヒカリと結婚したライトが城主となり、「光の城」に改名される。
**【風の城の王】 キャラクター (27・05:34)
-ヒカリのパパ。
-近年のモンスター出現に困っており、シャチに「風の剣」入手を依頼する。
-器が大きいのか鈍感なのか、女性陣の奔放さを全く気にしない。
-ルシファー封印後、目の前でシャチからライトに乗り換えた娘の結婚を認め、残りの2王子にも領地を与える。&br()そして100年後に戻るシャチにも、城で最も強い兵士の末裔を「守る者」として遣わす事を約束した。&br()(一見すると幻竜達の謎が解けたように思えるが…)&footnote(現代Bの幻竜達がシャチの「守る者」になった理由であって、現代Aの幻竜達が「守る者」として現れた理由にはならない。 「現代Aも同じ理由」だとすれば、シャチは『過去Aで魔王と戦ったのに現代Aでは魔王の部下になった』事になる。)
「ほぅ、キミがシャチくんか? うちの姫が、せわになったね ありがとう!」
**【風の城の王女】 キャラクター (27・05:26)
-「王女(母)」の間違いか本当に「王女(姉妹)」かは不明。
-''夫(or父)の隣でシャチに猥談をかます''剛の者。ヒカリに悪影響を与えた根源と思われる。
「時かんが、かかった みたいだけど、もしかして(以下ダメ!!)」
**【カナダ村】 地名 (26・09:17)
-東大陸の北側。後の「風の城」。
-アイスが訪れた際、運命の出会いと罠への誘いがある。
-ライトが訪れた際、「魔の館」への『一方通行』のワープを発見する。
**【キング / ダーク系モンスター】 用語 (26・05:45)
-2章以降に登場する魔物のカテゴリ。
-「ダーク系は魔法を使うので早めに封じた方がいい」「キング系は強いから逃げた方がいい」。&br()…と、遭遇してから訪れるであろう「ロシア村」で聞ける。
-どちらも状態異常呪文なしでは苦戦するが、ご丁寧に耐性持ちもいる。
-「ばぐった26」の方に1り旅のライトを蹂躙する様が収録されている。
**【グリーンランド島】 地名 (30・14:10)
-「カナダ村」の北の島にある一軒家。
-無人で「氷の剣」が放置されている。
**【現代A】 用語 (21・19:31)
-1章の舞台。OP(過去A)から100年後の世界。
-「ルシファーが先手を打って障害を全て排除した」という絶望的な結末を迎える。&footnote(2章の最後で「未来には(3王子の目の前で死んだ)シャークがいるし、シャークを倒せるシャチも人間の味方になった」という謎の楽観論によるフォローはある。)
**【現代B】 用語 (31・26:29)
-3章の舞台。歴史改変された現代。
-「魔王がルシファーではない」「光の城に子供がいない」などの違いがある。
**【幻竜】 キャラクター (22・05:42)
-仲間。「100年前からこの時代でシャチを守り仕えると決められていた者」。
-『現代A』…氷の城の王を倒した直後に突然現れて加わり、&br()人間との戦いに協力した末にルシファーの攻撃で行方不明となる(死亡した可能性が高いか)。
-『現代B』…シャチが戻る前に魔王ドルフィンに殺されていた。
「わたしは、シャチ様を、まもりし者! おともさせて、もらいます。」
**【氷の城】 地名 (21・22:57)
-勇者の仲間が興した国。最初の攻撃地点。
-留守番の王を倒して「聖氷石」を奪う。
-いきなりダンジョンだが、すぐ近くに回復役とセーブ役がいるので安心。
**【サターン】 モンスター (33・17:50)
-ラスボス。「魔界」と竜族の王。&br()自分を呼び出した人間を魔王に変えて人間界を侵略させていた全ての元凶。
-竜族ゆえに竜神術で消滅させられず、返り血を浴びる可能性のある直接攻撃でしか倒せない。&br()また、脳を破壊されない限り何度でも(パワーアップして?)復活できる。
-シャチ達に敗れたドルフィンに呼び出され、彼女への説得を見届けた後、魔界に連れて行こうとしてシャチに妨害される。&br()その際にドルフィンから「聖なるふえ」を奪い、それを使って「光の城」を襲撃するが、&br()駆けつけたシャチ達に敗れた上、シャチの自己犠牲でトドメを刺された。
-直後にシャチの墓前で復活するが3人娘に敗れ、「聖なるふえ」を落として魔界へ逃げ帰った。
「さて、このすばらしい日をきねんして、まず だれから、殺してやろうか!」
**【シャーク】 モンスター (25・02:17)
-勇者。魔王を消滅させる「竜神術」の使い手。
-3王子と共に「光の城」へ駆けつけ、しんがりのドルフィンを倒した後、シャチに最後の勝負を挑んで死亡する。
-現代Bのシャラが「シャチの子孫」と明確なのに対して、彼女はシャチ(及び過去Aの勇者)との関係は不明。
「あなたたちの悪さも、そこまでよ! 100年前のでんせつのように&br()あなたたちは、ここで、わたしたちに、たおされるのよ!」
**【シャチ】 キャラクター (21・19:31)
-主人公。魔王軍に所属する人間の少年。&br()捨て子だった所をルシファーに拾われており、そのためか人間を憎んでいる。
-『現代A』…ルシファーの命令で3つの王国を襲撃して聖石を奪っていく。&br()最後の「光の城」で勇者を倒した直後、ルシファーに用済みとして攻撃され、その衝撃で過去の世界に転移した。
-『過去B』…裏切りの恨みと旅での『''経験''』から標的がルシファーに移り、3王子と協力して封印した後、現代に戻る。
-『現代B』…ドルフィンが魔王化したと知って会いに行き、一度の敗北を経て浄化に成功する。&br()そして「光の城」で魔界の王サターンを倒し、返り血で悪魔化する前に自殺して生涯を終えた。
-数回しか喋らない無口キャラ。僅かな発言と作中の行動を見るに、大切と思うもののために命を捨てられる人物な模様。
-「竜神術を使える理由(≒OPの勇者との関係)」など、語られない謎が多い。
「この城、光の城に にているなぁ!」
**【ジャパン町】 地名 (26・09:04)
-「ロシア村」の「ワープトンネル」の先。
-東側に「カナダ村」、西側に「ルシファー城」へのワープトンネルがある。
-2章後半でルシファーに破壊されてしまう。
**【シャラ】 キャラクター (32・07:34)
-仲間。現代Bの''シャ''ーク及び''ラ''イト。
-里子に出されたシャチとヒカリの子のひ孫で、子供のいない「光の城」の養女になって改名していた。
-風がシャークを探す中で出会い、「先祖」のシャチと合流してドルフィンの浄化やサターン討伐に協力する。
-シャークと違って勇者ではないが、竜神術の効果や使い方は熟知している。
-シャチとの関係は最後まで知らされなかった模様。
「わたしシャラ!よろしくね!」
**【聖魔ふう石】 アイテム (31・08:15)
-「マダガスカル島」で入手する。「聖、魔ふう石」「聖石」とも。
-弱らせた魔を封印する事ができる上、封印後に3つに割れば、たとえ復活しても力を抑制できる優れもの。&br()割った後の石が「聖氷石」「聖炎石」「聖光石」であり、ここに至って1章の石の謎が解ける。
-『現代A』…石を全て奪ったルシファーの完全復活が示唆される。
-『過去B』…ルシファー封印後、(歴史改変の結果か)博士によって封印強化の魔法がかけられた。
-『現代B』…所在&footnote(3王国にある可能性が高そうだが、ルシファーを封印した状態で使えるのかは不明。)も代替品の有無も語られないため、魔王対策は竜神術頼り。
**【聖石】 アイテム (22・05:30)
-3つの王国が守る石。「聖氷石」「聖炎石」「聖光石」の3つ。
-「集めると悪魔の時代が来る」らしく、出撃時に奪取を命じられる。
-1章では集まりきらず謎のアイテムで終わるが…。
**【聖なるふえ】 アイテム (30・09:00)
-システム上は海の乗り物「船」を呼び出すアイテムで、&br()シナリオ上は「吹き方によって魔王の復活や悪魔を呼び出す事が出来る他、悪魔が吹けば自由に人間界に来られる」道具。
-『過去B』…「イギリス島」で船呼びアイテムとして貰い、実際それ以上の扱いはされない。&br()入手時に「大事な物だからなくすな」と言われたのにルシファーとの決戦前に落とす。
-『現代B』…ドルフィン(現代B)が拾い、吹き方を試した末にサターンを召喚してしまう。&br()ドルフィンが改心した際にサターンの手に渡り、人間界への侵攻に利用されるが、最後に取り返す。
-乗り物呼びアイテムの「呼び出す」部分をシナリオに組み込んだのは大変珍しい。
**【だい1しょう 『にんげんを、ほろぼせ!!』】 サブタイトル (21・19:31)
-3つの王国の王子達が勇者探しで不在の隙をつき、主人公シャチが城を落としていく。
-一度もフィールドに出ず、内部マップだけで進行する。
**【だい2しょう 『でんせつの、ゆうしゃ!!』】 サブタイトル (25・11:34)
-ルシファーの攻撃で偶然にも異世界へ飛ばされたシャチと3王子。そこでの『経験』は、シャチ達と歴史を変えていく。
-フィールド移動ができる唯一の章。
-シャチと3王子両方の視点で描かれるため、場面の切り替わりが激しい。
-そして、1章では影も形もなかった''下ネタが猛威を振るい出す。''
**【だい3しょう 『愛と、ゆうきと、きぼう!』】 サブタイトル (31・26:29)
-現代に戻ってきたシャチ。しかしそこは彼の知る現代ではなかった。
-1章と似て異なる世界が舞台。再びフィールド移動廃止。
-下ネタは前章より減ったが、その結果結末に関する重大な描写も欠けているのが悩ましい。
**【タイガーK】 モンスター (27・08:52)
-ルシファーの手下。
-生贄となる処女の血を求めて「ブラジル村」に現れ、偶然にもフレアの婚約者を誘拐する。
-「アフリカの塔」でフレアとシャチに倒された。
「くっそぉ! あんなことや、こんなことを いっぱい、してみたかったぁ! グフッ」
**【チャイナ村】 地名 (26・03:02)
-2章のライト視点のスタート地点。
-周囲の敵が異様に強く、初期装備&1り旅のライトでは太刀打ちできない(近くの洞窟で装備を得てようやく1匹倒せる)。
**【チュン.リー】 キャラクター モンスター (29・05:20)
-風の剣入手後「チャイナ村」に現れる。
-シャチを誘惑し、乗っても&footnote(ヒカリが嫌悪感を示すが、完全に「おまいう」である。)断っても『昇天』させられる。
-名前『だけ』はゲームキャラが元か。
「あら、そちらの男の子カワイイわねぇ! どう?おねえさんとあそんでいかない?」
**【逃走しゃれい族】 キャラクター (23・15:49)
-「光の城」の兵士。
-2階への階段を守っていたが、ドルフィンに凄まれてあっさり逃げ出す。
「ヒェ~ たすけてぇ~」
**【ドラゴン.ゾンビ】 モンスター (35・00:47)
-サターンの部下。
-上司を人間界へ行かせるため、部下を率いて足止めする。
-…が''倒すと降参して''助言をくれた上、サターンの居場所へワープさせてくれる。
「まて!まってくれ!たのむ、殺さないでくれ!あんたたちの、ゆうことをなんでも、きくから…」
**【トルコ村】 地名 (26・09:10)
-「フランス町」の東。&s(){トルコぶr(ry}温泉が名物。
-シャチ達が訪れた際、ヒカリの素性が判明して誘拐される。
**【ドルフィン(現代A)】 キャラクター (21・20:27)
-ヒロインその1。魔王軍に所属する人間の少女。とても気が強い。
-親に捨てられた経験から人間を憎んでおり、「自分と同じような思いをする人をなくす」ために滅ぼそうとしている。
-ルシファーの命令でシャチに同行するが、当初は似たような境遇の彼にも「人間だから」という理由で厳しくあたる。
-「光の城」で勇者と対峙した際、目的遂行のため1りでしんがりを努めて倒された。
「わたしも、いっしょにいくように、ゆわれてるの でも、1つ、ゆっとくわ!」
**【ドルフィン(現代B)】 モンスター キャラクター (32・04:49)
-現代Bのドルフィン。
-歴史が変わっても彼女が人を憎む運命は変わらなかったらしく、&br()偶然拾った「聖なるふえ」を試す内に呼び出したサターンの力で魔王になっていた。
-『初対面&footnote(平行世界の記憶の名残か、シャチの名に聞き覚えのある様子も見せた。)』のシャチと対峙した後、過程は不明だが彼を通路に捨て置く。
-二度目の対峙でシャチ一行に敗れ、竜神術で浄化されて人に戻った後、彼らの温かい言葉であっさり改心した。
-''いつの間にかシャチの子を宿しており''、&footnote(ヒカリと違って描写が一切ない。 候補を挙げるなら「風が勇者を捜し回った辺り」か「『魔界』の自作宿で描写された可能性」ぐらいか。)身重の体でサターンを退けた後、ENDで出産した。
「なかなか、やるわね! でも、わたしのけいかくをじゃまする者は、死す。」
**【ドルフィン城】 地名 (31・28:51)
-旧ルシファー城。探索はpart32以降。
-基本構造はほぼ一緒だが、二度目に来た時は1FとB1の間に新たなフロアが増えている。&footnote(平時はB1直通、非常時は迷宮の切り替え式なのかもしれない。)
**【はかせ】 キャラクター (27・15:29)
-ワープトンネルの発明者。「ジャパン町」在住。
-やはり性に奔放で、ヒカリの猥談仲間。何故かバニー姿なのもその流れか。
-『過去B』…「ワープトンネル(カナダ村)」を修理しにきて何故か「魔の館」を訪れ、&br()そこで会ったライト達の話を聞いて未来へ帰る魔法の研究を始める。&br()そして「ジャパン町」の壊滅にもめげずに完成させ、シャチを送り返した。
-『現代B』…ライトの手紙にて、絶対に復活できない魔法を「聖魔ふう石」にかけた事が語られた。
「あら?、こんなとこで なにを、しているの? もしかして、あなたたち ホモ!」
**【場面転換】 用語
-2章での演出。
-シャチと3王子両方の視点を見せるためか、頻繁に操作キャラが切り替わる。&br()このため「新しい場所に到着したが、探索はお預け」という事がちょいちょい起こる。
-何故かフレアのみ状況説明だけですぐに変わってしまう。
#region(close,場面転換一覧)
|&color(brown){シャチ}|:|フランス町|(出る時)|→|&color(yellow){ライト}|:|チャイナ村|
|&color(yellow){ライト}|:|ジャパン町|(入った時)|→|&color(red){フレア}|:|トルコ村|
|&color(red){フレア}|:|トルコ村|(即時)|→|&color(blue){アイス}|:|カナダ村|
|&color(blue){アイス}|:|魔の館|(イベント後)|→|&color(brown){シャチ}|:|フランス町|
|&color(brown){シャチ}|:|アフリカ塔|(入った時)|→|&color(red){フレア}|:|ブラジル村|
|&color(red){フレア}|:|ブラジル村|(即時)|→|&color(yellow){ライト}|:|ジャパン町|
|&color(yellow){ライト}|:|アメリカ町|(入った時)|→|&color(brown){シャチ}|:|アフリカ塔|
|&color(brown){シャチ}|:|ジャパン町|(入った時)|→|&color(yellow){ライト}|:|アメリカ町|
|&color(yellow){ライト}|:|ブラジル村|(イベント後)|→|&color(brown){シャチ}|:|ジャパン町|
#endregion
**【ヒカリ】 キャラクター (25・12:54)
-ヒロインその2。「風の国」の姫。回復と状態異常呪文の達人。
-「ようせいの森」で崖から落ちてケガしていた所をシャチに助けられ、『お礼』をするため付いてくる。
-「トルコ村」の出来事でシャチにベタ惚れとなり、「風の城」で熱烈な''恩返し''をするほどだったが、&br()2章の終盤でライトに一目惚れすると、''シャチを捨てて結婚してしまう。''
-しかし、その時すでに''シャチの子を宿して''おり、男児を出産したとされる。
-誰にでもタメ口のおてんば&ワガママ娘(敬語を使うのは初登場の時だけ)。&br()「風の城」の&s(){一発}一件から性に関してとても奔放になる。
「キャー!カッコイィー!わたしシャチとは、なんの、かんけいもないの!&br()はやく、この魔王をたおして そしたら、わたしのすべてを、ライトに あ・げ・る@!」@はハートの記号
**【光の城(現代A)】 地名 (23・08:10)
-勇者の仲間が興した国。最後の攻撃地点。
-3つの城で一番広いが、敵火力の関係で難度は低い。
-なお、この城は前身の「風の城」を含め、各章ラストで必ず決戦の場になる。
**【風(現代A)】 キャラクター (23・02:44)
-仲間。幻竜の娘。
-氷の城の王を倒した後、「聖炎石」の情報を持って加わる。
-父同様ルシファーの攻撃で行方不明になる(やはりその場で命を落としたか)。
「ちちうえ、聖炎石は 右のへやに かくして、あります。」
**【風(現代B)】 キャラクター、モンスター (31・27:18)
-仲間。現代Bの風。
-現代Aよりセリフが大幅に増え、勝ち気な性格なのが判明した(元からこの性格なのか歴史改編の結果かは不明)。
-ライトの手紙を持って現れ、「幻竜が魔王ドルフィンに殺された」と語った後、守り人の使命を捨てて仇討ちに向かう。
-同行したシャチがドルフィンの仲間と疑って襲うが、戦闘後に説得を受け入れて仲間に加わる。
-ドルフィンと対峙した際、シャチの頼みで勇者捜しに向かってシャラを見つけ出し、&br()シャチと合流してドルフィンを倒すと、父の仇だった彼女を説得して仲間に迎え入れた。
「えっ!とにかくドルフィンに『あいにいく』ですってぇ!わかったわよ!!」
**【ブラジル村】 地名 (27・08:44)
-「アメリカ町」の南。後の「炎の城」。到着は29・12:36以降。
-ライト達が訪れ&footnote(「フレアが『ブラジル村』にいる」という情報をライト達が得る描写はない。)、「義理の父から留守と聞いた後、いったん出直すと帰っている」という手順でフレアと再会する。
**【フランス町】 地名 (26・00:41)
-「ようせいの森」の北。
-森を出たライトとアイスも訪れている(いた)。
**【フレア】 モンスター キャラクター (25・02:17)
-仲間。「炎の城」の王子。脳筋だが戦闘スタイルは魔法系。
-『現代A』…シャチに敗れた後、過去に飛ばされる。
-『過去B』…「ブラジル村」の娘と結婚し、彼女の誘拐先でシャチと一時共闘する。&br()過去に残る決心をしてライト達と別れるが、ルシファーとの戦いにはちゃっかり参加し、&br()ルシファー封印後「風の城」の王から「ブラジル村」を与えられて国を興した。
『アァー』
**【フレア / アイス(現代B)】 キャラクター (33・01:46 / 08:05)
-フレアとアイスの子孫。どちらも容姿・性格が曽祖父に瓜二つ。
-「ドルフィン城」再訪時に出会う…だけ。
ア「えっ!なんで ぼくのなまえをしっているのですか?」
フ「お前たちは、だれだ!それに、オレ様のえものをよこどりしやがって!」
**【ベケス】 モンスター (32・10:17)
-現代Bの「アフリカの塔」に(何故か)いて、風とシャラに下ネタをかまして処断される。
-動画内でカットを要する下ネタは彼が最後となった。
「なんだ、お前たちは! オ(以下ダメ!!)」
**【炎の城】 地名 (22・10:11)
-勇者の仲間が興した国。2つ目の攻撃地点。
-留守番の王を倒し「聖炎石」を探して奪いとる。
-「面積増加」「回復の有料化」「拾得物が売り物と同じ」「王と石の場所が別」など、若干難度が上がった。
**【魔界】 地名 (33・18:36)
-サターンが支配する世界。
-サターンに連れ去られるドルフィンを助けようとして一緒に飛ばされる。
-終始薄暗く、大量の敵と見えないトラップ(ワープ・毒・HP1)が行く手を阻む。
**【マダガスカル島】 地名 (31・02:30)
-「オーストラリア島」の西の湖にある。
-鎧の専門家が住んでいて、''伝説の鎧『Tバック』''と引き換えで最強防具と「聖魔ふう石」が手に入る。
-石を入手して出ると妖精が待機しており、「風の城」まで送ってくれる。
**【魔の館】 地名 (26・12:57)
-「カナダ村」の南東。村にいた老人(悪魔)の棲家。
-訪れたアイスが悪魔を倒すも、入口が塞がって閉じ込められてしまい、&br()その後訪れたライトと館内の隠しスイッチを見つけて脱出する。
**【マロノ】 モンスター (26・08:49)
-素性不明の魔物。マップ:幽霊型(66番)・戦闘:トロル型。
-ライトの前に二度現れ、「ワープトンネル(ロシア村)」では手前のバンパイアを倒すと逃走し、&br()「ワープトンネル(ジャパン町)」では直接対決に敗れて逃走する。
-その後「ワープトンネル(ジャパン町)」でシャチに敗れて消滅した。
「つっつよい! ここは、いったんにげるざんす!」
**【宿屋のおばちゃん】 キャラクター (27・03:40)
-「風の城」の宿屋さん。
-自国の姫が、見知らぬ男と、一般の宿で、(自主規制)したことに、あきれ気味。&br()(一応、この場面の下ネタはストーリーに関わっていたが…)
「さいきんの わかい人たちのことは、さっぱり、わからないよ!」
**【ヤミのしょうにん】 キャラクター (22・10:37)
-各所で陣営関係なく商売をしている。オディ型(54番)。
-中には相手が女性だけの場合、下ネタ発言をする者も…。
「おれは、ヤミのしょうにんさ! てきだろうと、みかただろうと、しょうばいを、するんだ。」
**【夢のやどや】 キャラクター (24・00:47)
-「光の城」2階で闇の商人が開いている。
-&s(){敵陣のど真ん中で}泊まるとドルフィンが人間を憎む理由を語る。
-これ以降も泊まると何かありそうな自作宿がいくつかあったが、下ネタを警戒してスルーされている。
「ここは、夢のやどやです。ひとばん、100Gですけど おとまりに、なりますか?」
**【妖精の女王】 キャラクター (30・07:52)
-「ワープトンネル(ジャパン町)」に棲んでいる。
-ルシファー打倒を目指すシャチ一行に4つの剣の必要性を説き、場所を知る人物の所へワープさせる。
「ようこそ!わたくしは、ようせいの女王です。」
**【ようせいの森】 地名 (25・11:34)
-2章と3章のスタート地点。
-『過去A』…同時に飛ばされた王子達が立ち去るのを見た後、ヒカリと出会う。
-『現代B』…ライトの手紙を携えた風(現代B)と出会う。
-なお、妖精(3章では木)が塞ぐ先に家が見えるが、プレイ中もエディットでも触れられず詳細不明。
**【ライト】 モンスター キャラクター (25・02:17)
-仲間。「光の城」の王子。
-『現代A』…勇者を探し出してシャチに戦いを挑むも敗れ、シャチの巻き添えで過去に飛ばされる。
-『過去B』…世界を巡って他の王子達と合流し、シャチともルシファー打倒のため手を組む。&br()「風の城」でヒカリに一目ぼれし、ルシファー封印後、結婚して城を継いだ。
-『現代B』…手紙でルシファーの封印を強固にした事を伝える一方、シャチの子については一切触れなかった。&footnote(妻とシャチとの子に複雑な感情があったとも、知ったところでどうしようもないので配慮して伏せたとも考えられる。)&br()また、他の王子達と違って瓜二つの子孫が産まれていない。
「『もちろん!』 じつは、オレ ヒカリ姫に、ひとめぼれしてしまったのだ!」
**【ライトかばちゃん族】 キャラクター (34・00:43)
-「魔界」の闇の商人。かばちゃん型(69番)。
-なぜか話しかけた時だけ周りが明るくなる。
「800Gで、たいりょくを かいふく、させますぜ!」
**【竜神術】 呪文
-完全に魔王を消滅させる魔法。消費10で単体100Dの作中最強呪文。
-悪魔にはダメージを与えるが、人間には殺傷力がなく、魔王化した人を元に戻す『だけ』の効果。
-作中ではシャチとシャラ(シャーク)が使えるが、シャチの方はLVUPで覚えるだけで、物語上では使い手扱いされず、&br()「シャチの血統に備わる力」なのか、「シャラ個人の力」なのかは分からない。
**【ルシファー(現代A)】 キャラクター (21・19:31)
-魔王軍の長。悪魔に魂を売って魔王となった人間。&br()勇者によって封印されていたが100年後に復活した。
-手懐けた人間(シャチ&ドルフィン)に3つの王国を襲わせて聖石を奪わせ、&br()「勇者抹殺」という予定以上の成果を出すと『死という、褒美』を与えるため攻撃する。
-なお、『悪魔及び魔王化した人間の血に触れると悪魔化してしまう』ため、戦う際は注意が必要らしい。
「シャチよ、いよいよ人げんどもに、ふくしゅうを、する時がきた」
**【ルシファー(過去B)】 モンスター (30・03:57)
-100年前のルシファー。サターンから力を授かって間もない時期。
-『過去B』…世界中に魔物を放ち、直属の手下達に悪事を働かせていた。&br()何も知らない風の城の王から風の剣の使い手に選ばれるが、剣を届けに来たシャチを倒してヒカリを拉致してしまう。&br()その勢いで「風の城」に攻め込んだ所を、4つの剣を得たシャチ達に敗れて聖石に封印された。
-『現代B』…はかせが聖石の封印を強化したため、現代Aと違って復活した気配は無い。
「なかなか、やるなぁ!まさか、でんせつの剣をつかいこなすとは…&br()しかたない、わたしもほんきで戦うことに、しよう。ぶっ殺してやるわ!!」
**【ルシファー城(過去B)】 地名 (30・03:53)
-「ワープトンネル(ジャパン町)」の南東にある「もうひとつの城」。
-シャチが「風の剣」の配達で訪れるが、入口でルシファー(過去B)に倒されてヒカリを連れ去られる。
-しばらくして訪れたライト達に「この世界が100年前の時代」と教わった後、ルシファーを倒すため共闘態勢をとる。
-なお、奥にサターンらしき者がいてすぐに消えるが詳細不明(魔界に帰る所だった?)
**【老人】 キャラクター (31・01:10)
-「オーストラリア島」の住民。
-シャチ達の若さを少しずつ貰うのと引き換えに「炎の剣」を譲ってくれる。
-若さを貰いすぎて赤ちゃんになってしまうが、思考はそのまま。
「ちょっと、わかさを もらいすぎたみたいでちゅ! バブゥ~」
**【ロシア村】 地名 (26・06:05)
-「チャイナ村」の北東。
-「ジャパン町」へのワープトンネルがある。
**【ワープJ】 キャラクター (21・22:48)
-魔王の手下。次の目的地への案内役。
「お前たちはIIIつよい! 炎の城の王も、たおして聖炎石を、うばってくるのだ!」
**【ワープトンネル】 用語
-世界各地にある特定地点をつなぐ転送装置。
-「ジャパン町」の博士がワープの魔法を応用して造った。
-内部を徒歩で移動し、戦闘も可能な上に棲みつく者もいる謎空間。
-2章後半で設置場所が軒並み破壊されてしまう。
**【ワープトンネル(カナダ村)】 地名 (27・11:18)
-「カナダ村」の西。「ジャパン町」と通じている。
-よく故障する。
**【ワープトンネル(ジャパン町)】 地名 (29・18:42)
-「ジャパン町」西側のワープトンネル。
-「ルシファー城」の不穏さから通行禁止だったが、ヒカリが博士を説得して通行可能になる。
-シンプルな直線路だった他のワープと大幅に構造が異なるが、理由は不明。
-ルシファーの斥候らしき敵がいる他、妖精の女王が棲んでいる。
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