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-アムロ以外にも色々な漫画のキャラが設定されていた。 -「他人ツクール of Best 2008」は2票で同率22位。 *【BLADE MASTER】 作品 ツクール1 (00:23) -3の作品。通称「トリポ編」。作者 H・SAKON氏。 -たにツク初のエンディング到達作品。 -タイトルと裏腹に何もマスターしていない主人公トリポがモンスターにボコられ続ける無理ゲー。 -「他人ツクール of Best 2008」は13票で15位。初END作品にしては若干低迷気味か。 **【トリポ】 キャラクター (00:33) -主人公。 -LV1・所持品なし・1りでサンプル後半の敵がいる大陸をさまよい、全滅を繰り返した。 -あまりの負けっぷりから『''たにツク最弱主人公''』の称号を賜り、&footnote(今思うと本作の状況で最弱扱いというのも厳しい評価ではある。)「もうトリポ」という言葉も生まれた。 **【アイス】 呪文 (01:00) -サンプル呪文。消費7で単体40D。サンプルの賢者タイプはLV1で習得済み。 -サンプル序盤のザコは1撃だが、ゲオルギウスら後半の敵には威力不足。 -更に賢者タイプのLV1では唱える前にやられ、撃てても1発でガス欠と、あらゆる条件がトリポに不利に働いていた。 **【ゲオルギウス】 モンスター (01:28) -サンプルの敵。トカゲ型。 -右も左も分からないトリポの前に現れ、145のダメージを与えて葬った。 **【ガルム】 モンスター (03:57) -サンプルの敵。赤竜型。 -渓谷の入口でトリポに「危険だから引き返せ」と警告し、断られると襲いかかって炎で焼きつくした。 「ばかめ、おとなしくひきかえせば、しなずにすむのだ」 **【オヒロのむら】 地名 (05:10) -初期位置の北西。 -凶暴なモンスターをかわして命からがら逃げ込んだトリポが店員に話しかけると、''唐突にENDを迎える。'' -数度の全滅でBと佐藤さんが「ギブアップ」を求める中、1りあがいた中村が呼んだ奇跡のENDであり、&br()「内容がほとんどなくてもENDに到達しえる」事を知らしめた。 **【アクアキャッスル】 地名 (07:46) -初期位置の南東。フィールド4の東大陸南部。 -たにツク初のエディットで見つけて訪れたマップ。 -入口でへいたいちょうのテスト(戦闘)にパスすると『おおさま』とお話できる。&footnote(『最弱主人公』トリポ唯一の勝利だが、あまり話題にされない。) -…が、「おおさま」は何もお話ししてくれない。&br()(後のたにツクでも見られる「王の間が人形展示場」の元祖といえる) *【ハル編】 作品 ツクール1 (4・00:23) -4~5の作品。無題。 -とある剣法の跡継ぎが修行の旅に出る姿を描く。 -初期たにツクの中でイベントでのキャラの動きがもっとも凝っていた作品。 -「他人ツクール of Best 2008」は161票で5位。ヒロイン投票優勝者出身作の貫禄をみせた。 **【あ】 キャラクター (4・00:27) -主人公。「ヘソゴマりゅう剣法」の跡継ぎ。 -跡継ぎにふさわしい力を得るため、15才の誕生日に「カウパせんせい」を訪ねる旅に出る。 -物語性のある作品としてはたにツク初の無口系主人公。&br()セリフがないので心中は察せないが、冒頭の夢を見るに色気は年相応な模様。 **【“あ”の夢】 イベント (4・00:27) -本作の冒頭場面。稽古中に気絶した「あ」が見た夢。 -花がハート形に置かれた空間に大勢の妖精がいて、話すとキスされる。 -1羽だけいるニワトリに話すと鳴き声が父親の一喝とオーバーラップして目が覚める。 -いきなりの異様な光景で見る者の心をつかみ、直後の稽古シーンにつなげた。 **【ヘソゴマりゅう剣法】 用語 (4・01:53) -本作に登場する剣法の流派。作中では以下の3つの技が登場した。 +ヘソゴマすいけん:酔って体を回転させつつ吐く。酔拳とはだいぶ異なる技。剣の有無は不明。 +ヘソゴマトルネード:体を竜巻のごとく超高速回転させて酔う。剣の有無は不明。 +ヘソゴマ泳法(仮称):体をスクリューのごとく高速回転させて泳ぐ。剣の有無は不明。&br()半人前の「あ」でも道場のある小島から大陸まで行けた。上2つのような酔い描写がない。&footnote(描写を省いたのか、「あ」が酔わない体質なのか、酔うほどの技(練度)ではないのかは不明。) -必ず入る「回転」と、2/3に入る『酔う/吐く』が特に重要な要素と思われる。 -スタート地点の道場の他、流派関係者のカウパせんせいが世界のどこかにいるらしい。 **【ハル】 キャラクター (4・04:38) -ヒロイン。「ヘソゴマ流剣法道場」のメイド。得意料理はトムヤムクン。 -たにツク初の名有り女性キャラで、語尾に「よう」を付ける喋り方や&br()「あ」に誕生日プレゼントをくれた描写などから若干人気を得た。 -その後「第1回ヒロイン投票優勝(票数635)」、「優勝記念イラストがたにツクコミュの看板になる」、&br()「各種二次創作でも高確率で登場」、「派生実況の実況者(という設定)となる」など、&br()たにツクを代表するキャラクターの1りとして大車輪の活躍をする。 -なお、「時代劇『剣客商売』のおはるさんが元ネタ」説もあるが、&br()その場合「あ」の父親の奥さんとなってしまうため、まともに取り上げられる事は無い。 「なにか すっぱからい もの でもめしあがりますかよう」 **【トムヤムクン】 食べ物 (04:45) -タイを代表するすっぱからい食べ物。ハルの得意料理。 -二次創作でもハルとセットで登場する事が多い。 **【てづくりミサンガ】 アイテム (5・02:06) -ハルが「あ」の15才の誕生日にプレゼントした。 -装備すると素早さが20上がる。 **【カウパせんせい】 キャラクター? (5・06:24) -北東の岩山「セボネさんみゃく」にいるというヘソゴマ流の関係者。 -作中では「せんせい」だが、たにツクファンからは『ししょう』と呼ばれる事も多い。 -なお、名前が下ネタを狙ったのかは不明。 *【かばちゃんファミリー?】 作品 ツクール1 (00:37) -6の作品。通称「としえ編」「かばちゃん編」。 -親から金を奪った子供が女の子にいたぶられる、殺伐としたさわやか3組。 -「他人ツクール of Best 2008」は4票で20位。としえの力をもってしても及ばなかった。 **【かばちゃん】 キャラクター (00:43) -主人公。 -父親から一万円をふんだくって遊びに行き、女の子グループとケンカしてボコられる。 -全身真っ黒な影型グラ(37番)のため性別が分からず、The Bには男の子扱いされていたが、&br()リメイク作「総出演編」で女の子として登場してから女子キャラとして扱われるようになった。 -「第1回ヒロイン投票」は1票で同率42位。 「かねちょうだぃ」 **【だいちゃん】 キャラクター (01:29) -仲間。かばちゃんの友達。ちょっとだけ力持ち。 -かばちゃんを「ワンダフル」に行こうと誘う。 -グラは少年型(24番)なのだが、二次創作ではかばちゃんとセットで女子扱いされている。 -「第1回ヒロイン投票」は1票で同率42位。 「ワンダフルいかない?」 **【ワンダフル】 地名 (02:35) -ショッピングモール。「かばちゃんの家」の北。 -ブランド品が売られていて、かばちゃんが散財する。&br()(売り物にヴィトンやシャネルのバッグがあるのも「かばちゃん女の子説」に影響を与えた模様) **【ジュン】 モンスター (03:41) -女の子グループの1り。ゾンビ型。 -気弱なのかすぐに気絶する上、相手を殴るくらいなら自爆する非暴力主義者でもある。&footnote(ツクール1の自爆は誰にもダメージを与えない完全自己犠牲仕様。) -「第1回ヒロイン投票」は1票で同率42位。 **【しょうこ】 モンスター (03:41) -女の子グループの1り。大鎌女戦士型。 -好戦的で相手が弱っていようと手抜きはしない。 -「第1回ヒロイン投票」は3票で同率32位。 **【みつき】 モンスター (03:41) -女の子グループの1り。女魔術師型。 -いじめは好きじゃないらしく、すぐに許してくれる。 -「第1回ヒロイン投票」は1票で同率42位。 **【としえ】 モンスター (09:35) -女の子グループの1り(?)。カエル型。 -たにツク初のエディットで見つけた未登場敵で、本編プレイ後にオチとして紹介された。 -他が一応人型なのに''1りだけカエル型''だったインパクトの絶大さから、敵グラのカエル型(12番)の通称として定着する。&footnote(なお「他人の作ったRPGツクールをやってみた」の略称の1つでもある。) -未登場だったのと外見が元締め的な印象を与えるのか、二次創作では他の3人より格上扱いされることが多い。 -「第1回ヒロイン投票」は34票で13位。意外と票が伸び悩んだ。 *【みこと】 作品 ツクール1 (00:40) -7の作品。通称「よしおかさんにひらおかさん編」「はやぶさ編」。 -たにツク初の能力インフレ作品。 -また、ほとんど中身のない本編よりデータ閲覧に動画時間を費やした最初の作品でもある。 -「他人ツクール of Best 2008」は5票で19位。 **【はやぶさ / あくた / ひじり】 キャラクター (00:46) -パーティメンバー。 -はやぶさは戦士系、あくた&ひじりは魔法系。 -いずれもこれまでの作品の主人公より能力が圧倒的に高い。 **【ながれ】 キャラクター (05:48) -未登場キャラ。 -キャラ設定の先頭にいたため主人公とみなされた。 **【よしおかさん / ひらおかさん】 モンスター (08:17) -未登場敵。半漁人型/剣士型。 -面白い名前の敵が続出する中でも特にウケて、本作の通称の元ネタとなった。 -リメイクでも基本的にセットで登場する。 &link_up(ページの上までザベる) [[もどる>用語集Top]]
-[[時系列順Top>用語集Top]]|[[五十音順Top>用語集(五十音)Top]]|[[項目別Top>項目別Top]] #list_by_tagsearch(用語集汎用時系列,sort2=asc,option=nolist,nolistspace=|) &strong(){本編} #region(close,1~178) 1~7|[[8~16>用語集8~16]]|[[17~21>用語集17~21]]|[[22~32>用語集22~32]]|[[33~41>用語集33~41]]|[[42~48.5>用語集42~48.5]]|[[49~57>用語集49~57]]|[[58~78>用語集58~78]]|[[79~93>用語集79~93]]|[[94~100>用語集 94~100]] [[101~106>用語集101~106]]|[[107~117.5>用語集107~117.5]]|[[118~125>用語集118~125]]|[[126~135>用語集126~135]]|[[136~144>用語集136~144]]|[[145~152>用語集145~152]]|[[153~158>用語集153~158]]|[[159~168>用語集159~168]]|[[169~178>用語集169~178]] #endregion #region(close,新1~) #list_by_tag(用語集新,sort2=asc,50) #endregion #region(close,The B関連) #list_by_tag(用語集The B関連,sort2=asc,50) #endregion &strong(){派生作品} #region(close,実況) #list_by_tag(用語集派生,sort2=asc,50) #endregion #region(close,リメイク) #list_by_tag(用語集リメイク,sort2=asc,50) #endregion ---- 最終更新:22/01/30 若干改訂 ---- -項目名横の数字は動画内での初登場時間です。編集の都合上、一部前後しています。 -五十音順は[[こちら>用語集(五十音)1~7]] #region(open) #contents(,option=word) #endregion *【おさむ編】 作品 ツクール1 (00:32) -初回の一本目。無題。 -記念すべき他人ツクールシリーズ最初の作品。&footnote(投稿作を除けば本作より前にプレイした没作品もある模様。) -モンスターのいない平和な世界で城を閉め出されたおさむ達の物語(?)。 -「野ざらし」「ライネス型主人公」「内輪なキャラ名」「幻王の罠」など、たにツクの基本が揃っている。 -「他人ツクール of Best 2008」は1票で同率26位。 *【ガダマンクス編】 作品 ツクール1 (03:51) -初回の二本目。無題。 -たにツク初の物語性がある作品。 -「野ざらし」「データ消滅」に続く初回のラストは『ツクりかけ』であった。 -「他人ツクール of Best 2008」は15票で14位。 **【ゼラン】 キャラクター (04:22) -主人公その1。戦士系。 -初回の主役が仮面キャラという辺りが、後の「うあんねす」の活躍を予見していた…のかもしれない。 「さて、これが やつのおうちかな。」 **【ルッシア】 キャラクター (04:22) -主人公その2。魔法使い系。 -「この仕事が終わったら、一度故郷に戻りたい」と、死亡フラグめいた発言をしていた。 「じつはオレのむらに……。」 **【ガダマンクスの洞窟】 地名 (04:22) -スタート地点。たにツク初の内部マップ&ダンジョン。 -奥の「おうち(by:ゼラン)」でガダマンクスを倒すと、『城で報告しろ』と言われて出られるようになる。 **【ガダマンクス】 モンスター (08:16) -たにツク初のボスキャラ。 -町を荒らし、7人もの命を奪った化け物で、これの討伐がゼランとルッシアの初仕事だった。&br()(「冒険者として」か「コンビで」のどちらなのかは不明) -語感の良さと初ボスの印象からトロル型グラ(24番)の通称となる。 -「第1回ヒロイン投票」は17票で21位(『雌の可能性もある』という理由で参戦)。 -なお「マンクス」という尻尾がない(or極端に短い)種類の猫との関連性は不明。 **【メガ・ボマー】 呪文 (11:10) -ルッシアがLV6で覚える。消費3で単体100D -初回登場と中村の発音をもってしても、たにツクの人気呪文の座は遠かった。 **【ロンダー街】 地名 (11:32) -たにツク初の街。「ガダマンクスの洞窟」の西。 -ガダマンクスの襲撃で大きな被害を受けている。 -復興のために町にあった「いい武器」を全部売った他、住民にも辛い負担(金銭?)をかけている模様。 **【宿屋の娘】 キャラクター (12:31) -「ロンダー街」の宿屋の店員。 -「客が来るとカウンターから出て接客する」という演出で作品の期待度を高めた。 -「第1回ヒロイン投票」はノミネートされず不参加。 **【ステルスキャッスル】 地名 (14:46) -「ガダマンクスの洞窟」の南にあるという「ラムルーア城」の通称。 -ガダマンクスの討伐報告に向かうがそこには何もなく、&br()「情報通りとは限らない」という、たにツク作品の一寸先は闇ぶりを知らしめた。 *【ザベルの動く城編】 作品 ツクール1 (06:21) -2の一本目。無題。 -データ消滅やサンプルそのままなどが続いた第2回で唯一の中身あり作品。 -「他人ツクール of Best 2008」は172票で4位。&br()中盤までトップ集団を快走し、後半息切れはしたが、突き抜けた一発ネタの底力を見せた。 -クロス系リメイク「ザベルは何処へ消えた?」で根幹設定の1つに使われた。 **【ザベルの城】 地名 (06:48) -フィールド3の横:19・縦:17に建っていた城。 -ゲーム開始早々、悲しげな音楽と共に、The Bの期待を膨らませつつ飛んで(消えて)いった。 -あまりの衝(笑)撃からたにツクを代表する建物になり、リメイクなどでの出番も多い。 -「公式ガイドブック実践編」のイベント作例の1つ、『触れると消える幻の城』との関連性は不明。 **【名も無き旅人】 キャラクター (06:48) -主人公(?)。 -ザベルの城が目の前で消えたため、無人島に取り残されてしまう。 *【アムロ編】 作品 ツクール1 (08:57) -2の二本目。無題。 -たにツク初の水没系作品。 -コアファイターが墜落して海を漂流するアムロ。果たしてホワイトベースに帰還できるのか!? -アムロ以外にも色々な漫画のキャラが設定されていた。 -「他人ツクール of Best 2008」は2票で同率22位。 *【BLADE MASTER】 作品 ツクール1 (00:23) -3の作品。通称「トリポ編」。作者 H・SAKON氏。 -たにツク初のエンディング到達作品。 -タイトルと裏腹に何もマスターしていない主人公トリポがモンスターにボコられ続ける無理ゲー。 -「他人ツクール of Best 2008」は13票で15位。初END作品にしては若干低迷気味か。 **【トリポ】 キャラクター (00:33) -主人公。 -LV1・所持品なし・1りでサンプル後半の敵がいる大陸をさまよい、全滅を繰り返した。 -あまりの負けっぷりから『''たにツク最弱主人公''』の称号を賜り、&footnote(今思うと本作の状況で最弱扱いというのも厳しい評価ではある。)「もうトリポ」という言葉も生まれた。 **【アイス】 呪文 (01:00) -サンプル呪文。消費7で単体40D。サンプルの賢者タイプはLV1で習得済み。 -サンプル序盤のザコは1撃だが、ゲオルギウスら後半の敵には威力不足。 -更に賢者タイプのLV1では唱える前にやられ、撃てても1発でガス欠と、あらゆる条件がトリポに不利に働いていた。 **【ゲオルギウス】 モンスター (01:28) -サンプルの敵。トカゲ型。 -右も左も分からないトリポの前に現れ、145のダメージを与えて葬った。 **【ガルム】 モンスター (03:57) -サンプルの敵。赤竜型。 -渓谷の入口でトリポに「危険だから引き返せ」と警告し、断られると襲いかかって炎で焼きつくした。 「ばかめ、おとなしくひきかえせば、しなずにすむのだ」 **【オヒロのむら】 地名 (05:10) -初期位置の北西。 -凶暴なモンスターをかわして命からがら逃げ込んだトリポが店員に話しかけると、''唐突にENDを迎える。'' -数度の全滅でBと佐藤さんが「ギブアップ」を求める中、1りあがいた中村が呼んだ奇跡のENDであり、&br()「内容がほとんどなくてもENDに到達しえる」事を知らしめた。 **【アクアキャッスル】 地名 (07:46) -初期位置の南東。フィールド4の東大陸南部。 -たにツク初のエディットで見つけて訪れたマップ。 -入口でへいたいちょうのテスト(戦闘)にパスすると『おおさま』とお話できる。&footnote(『最弱主人公』トリポ唯一の勝利だが、あまり話題にされない。) -…が、「おおさま」は何もお話ししてくれない。&br()(後のたにツクでも見られる「王の間が人形展示場」の元祖といえる) *【ハル編】 作品 ツクール1 (4・00:23) -4~5の作品。無題。 -とある剣法の跡継ぎが修行の旅に出る姿を描く。 -初期たにツクの中でイベントでのキャラの動きがもっとも凝っていた作品。 -「他人ツクール of Best 2008」は161票で5位。ヒロイン投票優勝者出身作の貫禄をみせた。 **【あ】 キャラクター (4・00:27) -主人公。「ヘソゴマりゅう剣法」の跡継ぎ。 -跡継ぎにふさわしい力を得るため、15才の誕生日に「カウパせんせい」を訪ねる旅に出る。 -物語性のある作品としてはたにツク初の無口系主人公。&br()セリフがないので心中は察せないが、冒頭の夢を見るに色気は年相応な模様。 **【“あ”の夢】 イベント (4・00:27) -本作の冒頭場面。稽古中に気絶した「あ」が見た夢。 -花がハート形に置かれた空間に大勢の妖精がいて、話すとキスされる。 -1羽だけいるニワトリに話すと鳴き声が父親の一喝とオーバーラップして目が覚める。 -いきなりの異様な光景で見る者の心をつかみ、直後の稽古シーンにつなげた。 **【ヘソゴマりゅう剣法】 用語 (4・01:53) -本作に登場する剣法の流派。作中では以下の3つの技が登場した。 +ヘソゴマすいけん:酔って体を回転させつつ吐く。酔拳とはだいぶ異なる技。剣の有無は不明。 +ヘソゴマトルネード:体を竜巻のごとく超高速回転させて酔う。剣の有無は不明。 +ヘソゴマ泳法(仮称):体をスクリューのごとく高速回転させて泳ぐ。剣の有無は不明。&br()半人前の「あ」でも道場のある小島から大陸まで行けた。上2つのような酔い描写がない。&footnote(描写を省いたのか、「あ」が酔わない体質なのか、酔うほどの技(練度)ではないのかは不明。) -必ず入る「回転」と、2/3に入る『酔う/吐く』が特に重要な要素と思われる。 -スタート地点の道場の他、流派関係者のカウパせんせいが世界のどこかにいるらしい。 **【ハル】 キャラクター (4・04:38) -ヒロイン。「ヘソゴマ流剣法道場」のメイド。得意料理はトムヤムクン。 -たにツク初の名有り女性キャラで、語尾に「よう」を付ける喋り方や&br()「あ」に誕生日プレゼントをくれた描写などから若干人気を得た。 -その後「第1回ヒロイン投票優勝(票数635)」、「優勝記念イラストがたにツクコミュの看板になる」、&br()「各種二次創作でも高確率で登場」、「派生実況の実況者(という設定)となる」など、&br()たにツクを代表するキャラクターの1りとして大車輪の活躍をする。 -なお、「時代劇『剣客商売』のおはるさんが元ネタ」説もあるが、&br()その場合「あ」の父親の奥さんとなってしまうため、まともに取り上げられる事は無い。 「なにか すっぱからい もの でもめしあがりますかよう」 **【トムヤムクン】 食べ物 (04:45) -タイを代表するすっぱからい食べ物。ハルの得意料理。 -二次創作でもハルとセットで登場する事が多い。 **【てづくりミサンガ】 アイテム (5・02:06) -ハルが「あ」の15才の誕生日にプレゼントした。 -装備すると素早さが20上がる。 **【カウパせんせい】 キャラクター? (5・06:24) -北東の岩山「セボネさんみゃく」にいるというヘソゴマ流の関係者。 -作中では「せんせい」だが、たにツクファンからは『ししょう』と呼ばれる事も多い。 -なお、名前が下ネタを狙ったのかは不明。 *【かばちゃんファミリー?】 作品 ツクール1 (00:37) -6の作品。通称「としえ編」「かばちゃん編」。 -親から金を奪った子供が女の子にいたぶられる、殺伐としたさわやか3組。 -「他人ツクール of Best 2008」は4票で20位。としえの力をもってしても及ばなかった。 **【かばちゃん】 キャラクター (00:43) -主人公。 -父親から一万円をふんだくって遊びに行き、女の子グループとケンカしてボコられる。 -全身真っ黒な影型グラ(37番)のため性別が分からず、The Bには男の子扱いされていたが、&br()リメイク作「総出演編」で女の子として登場してから女子キャラとして扱われるようになった。 -「第1回ヒロイン投票」は1票で同率42位。 「かねちょうだぃ」 **【だいちゃん】 キャラクター (01:29) -仲間。かばちゃんの友達。ちょっとだけ力持ち。 -かばちゃんを「ワンダフル」に行こうと誘う。 -グラは少年型(24番)なのだが、二次創作ではかばちゃんとセットで女子扱いされている。 -「第1回ヒロイン投票」は1票で同率42位。 「ワンダフルいかない?」 **【ワンダフル】 地名 (02:35) -ショッピングモール。「かばちゃんの家」の北。 -ブランド品が売られていて、かばちゃんが散財する。&br()(売り物にヴィトンやシャネルのバッグがあるのも「かばちゃん女の子説」に影響を与えた模様) **【ジュン】 モンスター (03:41) -女の子グループの1り。ゾンビ型。 -気弱なのかすぐに気絶する上、相手を殴るくらいなら自爆する非暴力主義者でもある。&footnote(ツクール1の自爆は誰にもダメージを与えない完全自己犠牲仕様。) -「第1回ヒロイン投票」は1票で同率42位。 **【しょうこ】 モンスター (03:41) -女の子グループの1り。大鎌女戦士型。 -好戦的で相手が弱っていようと手抜きはしない。 -「第1回ヒロイン投票」は3票で同率32位。 **【みつき】 モンスター (03:41) -女の子グループの1り。女魔術師型。 -いじめは好きじゃないらしく、すぐに許してくれる。 -「第1回ヒロイン投票」は1票で同率42位。 **【としえ】 モンスター (09:35) -女の子グループの1り(?)。カエル型。 -たにツク初のエディットで見つけた未登場敵で、本編プレイ後にオチとして紹介された。 -他が一応人型なのに''1りだけカエル型''だったインパクトの絶大さから、敵グラのカエル型(12番)の通称として定着する。&footnote(なお「他人の作ったRPGツクールをやってみた」の略称の1つでもある。) -未登場だったのと外見が元締め的な印象を与えるのか、二次創作では他の3人より格上扱いされることが多い。 -「第1回ヒロイン投票」は34票で13位。意外と票が伸び悩んだ。 *【みこと】 作品 ツクール1 (00:40) -7の作品。通称「よしおかさんにひらおかさん編」「はやぶさ編」。 -たにツク初の能力インフレ作品。 -また、ほとんど中身のない本編よりデータ閲覧に動画時間を費やした最初の作品でもある。 -「他人ツクール of Best 2008」は5票で19位。 **【はやぶさ / あくた / ひじり】 キャラクター (00:46) -パーティメンバー。 -はやぶさは戦士系、あくた&ひじりは魔法系。 -いずれもこれまでの作品の主人公より能力が圧倒的に高い。 **【ながれ】 キャラクター (05:48) -未登場キャラ。 -キャラ設定の先頭にいたため主人公とみなされた。 **【よしおかさん / ひらおかさん】 モンスター (08:17) -未登場敵。半漁人型/剣士型。 -面白い名前の敵が続出する中でも特にウケて、本作の通称の元ネタとなった。 -リメイクでも基本的にセットで登場する。 &link_up(ページの上までザベる) [[もどる>用語集Top]]

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