概要
- 土曜~日曜に開かれる不定期イベント。
- 冠羅の部屋から挑戦可能。
- 難易度Lv60, 70, ..., 130から好きなものを選べる。
- 1日1度だけ挑戦できる(霊力消費なし)。
- 基本的に夢幻の間と同じ仕様。
- 対戦相手は登録されたユーザーからランダムに選ばれる。土曜日には偶数IDから、日曜日には奇数IDから相手が選ばれる。連続で同じ相手が出てくることもある。
- 1勝ごとに賞金と消費アイテムが、5勝すると賞金と換金石がもらえる。
難易度と報酬
- 難易度と報酬の関係は以下の表の通りである(2014年7月現在)。
- 手持ちコダマの数が少ないなどの不安材料がある場合は、自分の手持ちコダマの平均を下回る難易度に挑戦するのが無難である。Lv110以下の難易度の場合、難易度が一段階下であっても、報酬の合計額は10万円しか下回らないからである。
- 手持ちのコダマが20体以上で、そのほとんどがLv100・BP振り切り・装備が整っている状態になったら、Lv120に挑戦するとよい。Lv110とLv120での報酬の合計額はかなり差があるので、リスクを背負ってでも挑戦する価値はある。
- Lv130挑戦になると、個々のコダマのステータスが高すぎてそれまで通用した戦い方が生かしきれないことが多くなり、生半可なことでは絶対に勝てなくなる。特に元々速度が高めなコダマが相手になったときは、こちらのコダマが何もできないまま倒され続けていく状況も珍しくなく、数や相性だけに頼った戦術では相当苦戦することになる。一方で、一戦ごとの報酬金額は40万円とかなり高く、見事勝ち抜いた時には博麗の涙が貰えることになっているため、制覇した時の見返りや喜びは他のレベルのそれとは比にならない。挑戦するならば手持ちや装備は可能な限り揃えた上で、多少の犠牲はあっても確実に勝つことを優先する戦い方をこれまで以上に徹底することが重要である。
【難易度に依存しない報酬】
日にち |
1戦目報酬 |
2戦目報酬 |
3戦目報酬 |
4戦目報酬 |
5戦目報酬 |
(奇数)日目 |
ルナティックビール |
パーティーコイン |
玉手箱 |
禁呪の書 |
(下表参照) |
(偶数)日目 |
ルナティックビール |
パーティーコイン |
玉手箱 |
リバースビール |
(下表参照) |
【難易度に依存する報酬】
難易度 |
1戦ごとの賞金 |
5戦目報酬 |
Lv60 |
10万円 |
浮遊石 |
Lv70 |
12万円 |
浮遊石 |
Lv80 |
14万円 |
浮遊石 |
Lv90 |
16万円 |
浮遊石 |
Lv100 |
18万円 |
浮遊石 |
Lv110 |
20万円 |
浮遊石 |
Lv120 |
20万円 |
月天石 |
Lv130 |
40万円 |
博麗の涙 |
データ登録
- シナリオ一週目をクリアしていると、敵データ登録が可能。
- データ登録締め切りは次回開催日二週間前(?)の23時59分。
- 戦闘前後のメッセージや、6体のコダマとそれぞれの装備やBP振りを設定できる。
- 2013年12月時点のPT登録数は150~200。
- 事前に管理人による検閲があり、好ましくないと判断されたPTは除外されることがある。
- データが採用されると、イベント開催ごとに虹玻璃とパーティーコインがもらえる。
- 事故率が高そうなPTの場合、出現率低下といった措置がなされる。
主な登録PT
自分が普段使っているPT、好きなキャラのPT
他人との被りが無いため、採用されやすい。ただし、挑戦相手の記憶から忘れ去られやすい。
1キャラ統一
輪妖精統一、阿求統一、る~こと統一、芳香統一など。装備次第では悪印象を持たれてしまうこともあり、登録の是非は微妙である。
注:このようなPTは真っ先に除外候補に挙げられてしまう(対戦していて面白くないため)。
属性統一
炎統一、氷統一、地統一、風統一、霊統一、神統一、鋼統一など(1キャラ統一も広い意味では属性統一)。挑戦者の一部のコダマに負荷をかけ、上手くいけば壊滅させられる。事故率が比較的高いPTのため、後半だけの登場に設定されがちである。ただし、挑戦者の手持ち次第ではカモになることもある。
その他の統一
紅魔統一、4ボス統一、自機統一、ぽけもん統一、とり統一、赤眼統一、自爆攻撃統一など。メジャーな統一だと他人と被るので注意。
要注意コダマ、要注意カード
消費VPが少ないコダマ・回避無視持ちコダマ
高レベル戦では、挑戦者はさまざまな手段を使って挑んでくる。その中でも回避連打は特にメジャーかつ厄介な戦術である。
消費VPが少ないコダマ(美鈴系列など)・回避無視持ちコダマ(AD妹紅など)がよく刺さるため、何体かは採用しておくといざというときに役立つだろう。
VP回復手段持ちコダマ
S慧音、Sレミリア、燐系統など。聖夜の奇跡を発動する前のVP削りが通用しない。
強制交代スペルで最後まで残さないようにできればよいが、残ってしまった場合、最悪で蘇生を諦めるか輪妖精を犠牲にする覚悟で聖夜の奇跡を発動するかを強いられる羽目になりかねない。
弱点が少ないコダマ
手持ちコダマの少なくなりがちな終盤や高レベル戦では、弱点が少ない相手になると、かなりの苦戦を強いられがちである。
とりわけ、相性の関係上弱点を突こうとすると返り討ちに遭いやすい神水属性や弱点がマイナーな虫属性だけの理闇属性、弱点が1つも無い霊闇属性辺りは特に戦いにくく、警戒を要する。
ただ、その中には重複の弱点を持つコダマやHPや防御・特防があまり高くないコダマも少なからず存在するため、弱点さえ突ければ容易に突破できることも多い。
パーティー構成の段階から出来るだけ多くの属性のスペルを使えるように意識するのが一番の対策となる。
HP吸収スペル持ちコダマ
高レベル戦の場合で非常に厄介なコダマで、ユウカカードを装備していればさらに厄介になる。
Lv120・130戦になるとダメージを半減できてもかなりのHPを吸収されるため、速攻で倒せないと必然的に持久戦に持ち越される。
しかも、ステータスは相手側に分があることがほとんどなため、不利な戦いを強いられる可能性も低くなく、ここで戦力を浪費すれば全滅にも繋がりかねない。
多少HPやVP、頭数を消耗する手段を使ってでも確実かつ迅速に倒す戦術で、被害を最小限に抑えることに専念したい。
もちろん、属性の面で有利に立ち回れるのならそれに越したことは無いが、それでもステータス差と持久力の壁を乗り越えることは厳しいため、無理は禁物である。
高速高火力アタッカー
AIは複雑な動きはできないため、守備的・補助的なコダマで賢く立ち回るよりも攻撃的なコダマでひたすら殴る方が得意である。
そのため、アタッカーの役割に特化した「高速高火力アタッカー」は特に手ごわい相手となり、ステータスのハンデも相まって弱点を突かれると持久力があるコダマでも一撃で落とされることも十分あり得る。
VPが切れるまで守りを固めたり弱点を付いて速攻でしとめるよう心がけたい。
ちなみに、Lv130の場合、能力値は高いものだと400は優に越える。
攻撃属性が多いアタッカー
高レベル戦になるにつれてAI側のコダマの攻撃は強烈になってくるため、こちらにとって弱点を突かれることは致命的なことであり、何としても避けたいことである。
そのため、多少ステータスに難があっても攻撃属性が多いコダマは正攻法で戦うにはリスクが大きすぎる難敵と化す。
手持ちに安全に弱点を突けるコダマがいれば幸いだが、そうでもないのなら多少の犠牲はあっても確実に突破する手段を使って強行突破するのが現実的である。
もちろん、このようなことを避けるために手持ちのコダマは弱点が少ないものがどれほどいるか、弱点の属性が偏っていないかを確認することも重要である。
D芳香
数あるコダマのなかでもHPがトップクラスに高く、防御も決して低くないため、持久力がかなり高い強敵になる。攻撃力もなかなかに高く、時間をかけるとあっという間に手持ちが消耗されていく。幸いいずれも特防は低めに設定されており、弱点も多めなので、高火力の特殊攻撃で手早く片付けたい。
ちなみに、Lv130戦ではHP600以上、攻撃400以上、特防さえも200以上というとんでもない難敵と化す。
小傘
怯みや麻痺にするスキル・スペルを持ち、怯まされるとVPを回復されるため、下手すると何も出来ずにPTが壊滅させられることも。特に速度が高いS小傘は先手を取るのは難しく、速度が低いコダマばかりだとかなり苦戦する。
神玉カードやサリエルカードを持たせているコダマや弱点を突ける先制攻撃スペルや速度を下げる手段を持つコダマ、そして弱点を突かれないコダマがいれば攻略難易度はかなり下がるため、これらのコダマを何体かは導入しておくと安心である。
手持ちからコダマをサポートをするコダマ
具体的には「全体能力5%upスキル持ちコダマ」や「追加効果発動率up・downスキル持ちコダマ」、「状態異常回復スキル持ちコダマ・サリエルカード装備コダマ」辺りが該当する。
どれも前線に出さない方が都合がいいことから5、6番手に配置されていることが多く、想定・対策するのが非常に難しいため、思わぬ伏兵となりやすい。
いずれにせよ存在しないことを前提に行動するのは危険なので、確認が取れる場面があれば注意深く調べておきたい。
特に「状態異常対策コダマ」は飛び抜けて採用率が高いので状態異常スペルを持つコダマが多くいる場合は要注意。
自爆攻撃持ちコダマ(る~こと、非想天則など)
挑戦側が輪妖精を使う場合、最も気をつけるべき相手。「聖夜の奇跡」を使う前に自爆されて戦闘終了になっても、使ったそのターンに自爆されて輪妖精が倒されても困る。5、6番手で登場されるとかなりまずい。
一応、いずれの相手も封印スペルを使えば未然に防げるため、余裕があれば使えるコダマを導入しておくのも良いだろう。
ワイヤー持ちコダマ(Dアリスなど)
神子カードを潰してくる。反撃スペル持ちコダマ等は当然の事ながら、高レベル戦になるとそれ以外のさまざまなコダマにおいても需要が高くなるだけにやられると非常に辛い。
やられる前に速攻でしとめるのが理想だが、手遅れになってしまった場合は諦めて交代をできるだけ控えて被害は最小に抑えたい。
一応、ワイヤーは規定回数を踏んでしまえば消滅するため、追撃ダメージも考えた上でコダマを犠牲にする覚悟ができるのならわざと交代回数を増やして無理矢理回数を稼いでいくのも悪くない。
こんなことも有り得るので、神子カードに余りにも頼りすぎないよう日頃から意識しておきたい。
スペル封印持ちコダマ(一輪、S/T鈴仙など)
聖夜の奇跡や道連れスペルなどを潰されてしまう。そのため、これらに依存した戦術を破綻させる要因になる危険性が高い。
輪妖精等以外にも、5~8番目のスペルをメインとするコダマは多数存在するため、どんな状況でも使われたときにはかなりの痛手を被る。
特に速度が高く潰してくるスペル数も多いS鈴仙は警戒が必要。(レべル120の場合速度は350台)
こうした可能性もあるため、聖夜の奇跡や道連れスペルに極度に依存した戦術はあまり取らないよう心がけたい。
6番手エリスカード装備コダマ
挑戦側が輪妖精を使う場合、6番手にエリスカード装備の炎地岩闘コダマが出てくると、「聖夜の奇跡」を使いにくくなる。橙系列が代表例。
輪妖精に限らず、戦線が膠着すればそれだけ不利になっていくため、弱点を突いてすぐに倒すかVPが切れ始めた頃を見計らって攻撃するのが望ましい。
妹紅カード、てゐカード、にとりカード
不確定要素があるものの、いずれも相手の逆転を許す事態を起こしかねないため、数ある装備の中でもかなり厄介な存在となる。
てゐカードは鈍足高火力コダマが、にとりカードは回避スキル持ちのコダマが装備していることが多い。
乱数に踊らされないような戦いを心がけ、相手の装備の確認も怠らないようにしたい。
魅魔カード
高レベル戦になるほど多くのVPが削られるため、致命傷な隙を作らせられる危険が高い。
特にLv120・130戦になるとそれぞれ毎回VPが12・13も減らされるので、持っているコダマ次第ではかなり危険なアイテムとなる。
無効化が狙えるならば最善だが、難しいのであれば持っているコダマを短時間で倒して強行突破を図りたい。
VPの消費が少ないコダマであればある程度は被害を防げることも頭に入れておくといいだろう。
挑戦時便利コダマ
輪妖精
安定した高レベル戦クリアを目指す場合の最重要コダマ。「聖夜の奇跡」で手持ちを復活させるのがお仕事。敵のVPをある程度削ってから戦闘に出すと、安定して聖夜の奇跡を発動することができる。輪妖精が手持ちに居るかどうかで難易度が大きく変わるため、輪妖精はできるだけ5戦目まで生かすような戦いを心がけたい。
手持ちに余裕があるなら万が一倒されてしまった場合に備えて複数契約しておくのもいいだろう。
瀬笈葉
こちらも「ライフリサイクラー」で気絶したコダマを復活させることができる。
アタッカーとしての性能もなかなかに高い上、パーティー復活までの手順も輪妖精より簡単かつ回復量も多めなのがメリットだが、復活できるコダマは1体だけ、かつランダムとなっているためリターンは小さめなのが欠点。
さらに入手条件も非常に厳しいため、採用できる人が限られるのも難しい。
道連れ攻撃持ちコダマ(呪い子など)
手持ちのコダマでは対応しにくい相手を道連れにする。高レベルによる相手のコダマの高ステータスを利用することが出来、発動タイミングを誤ることさえなければほぼ確実に相手を仕留めることが出来る。聖夜の奇跡と好相性なのもおいしいが、聖夜の奇跡の発動に失敗したり輪妖精をつれていないと消耗品になってしまうため、使用する相手はよく考えたい。
先制攻撃スキル持ちコダマ(朱鷺子、A妖夢)
敵の残りHPが10分の1以下なら、確実に仕留められる。敵の妹紅カードや神子カードへの対策にもなる。
椛、小鈴
自身のスキルによって敵の手持ちの内容の確認が出来る。
手持ち数に余裕がある場合、最初に相手の手持ちを確認するために一体だけ出してわざと負け、その後に十分に対策した手持ちで勝負に出る、といった戦略も選択肢に入れられる。
ただし、持ち物までは分からないことは頭に入れておきたい。
ADミスティ
「袂雀の送り歌」によって最後の手持ちコダマを確実に葬る。
状況こそ限定的だが、他の手段よりも相手の出方による不確定要素が小さい上こちらの手持ちに損失が生じないため、確実性では大きく勝る。
また、諏訪子カードを持たせた状態であれば、その後に「ブラインドナイトバード」を連発するだけで一切抵抗させずにゲームエンドに持っていける上、さらに神子カードを持たせていれば「袂雀の送り歌」を使うターンに倒されるのを防げる。
反面、回避率を0にする攻撃スペルには使えず、「袂雀の送り歌」を使うターンに継続攻撃を受けた場合なども抜け穴となることがあるため、一部のコダマには使いにくい所が難点。
状態異常回復スキル持ちコダマ(永琳、リリー、秋姉妹系列など)
状態異常にすることを得意とするコダマへの対策となる。
高レベル戦になると状態異常が致命傷に繋がる危険が高まるため、その恩恵は大きなものになるだろう。
特に眠り・凍結が早く回復するようになる点や火傷・麻痺が治るようになる点は大きい。
ここにサリエルカードを組み合わせておけば状態異常対策は万全になるため、できるならどちらも揃えておきたい所。
回避技、VP削り持ちコダマ
敵のVPを削る。残り一体の敵を確実に仕留めたいときや、輪妖精投入前にも有効。
継続攻撃持ちコダマ、毒・猛毒状態にできるコダマ
敵の妹紅カード対策。交代しても継続するため影響力は高く、攻撃技としても便利なものが多い。
先制攻撃持ちコダマ
敵のてゐカード対策。高レベル戦、特にLv130戦になると相手の速度が高い場合に先制攻撃ができないコダマが何もできずに倒される危険が高まるため、対策目的を度外視しても需要が高い。
命中率200%攻撃持ちコダマ
敵のにとりカード対策。命中率が下がったり回避率を上げられてしまった時の保険にもなる。
反撃持ちコダマ
神子カードとの併用がほぼ必須。こちらは道連れよりも発動条件が限定されることが多いが、相手の攻撃を利用する点では共通している。
道連れと比べ、残りVPによる使いやすさの変化が無く、コダマを気絶させることも余りないので、聖夜の奇跡を利用しなくても使いやすく、うまく使いこなせばほぼ確実に即死級のダメージを与えられる。
使えるコダマの性質にもよるが、特殊と物理反撃とも持ってるT美鈴、Tパルスィ、A/S/H慧音、もしくは両面反撃を持ってる響子、アリスなどがこの戦術にもっとも都合が良い。(両面のHP調整は難しいが汎用性が高く、両刀コダマにも有利)
設置/先制攻撃スキル(神子カードが無効化される)、継続ダメージや毒(相打ちになる)、怯み(反撃できない)、強制交代(反撃できずに交代)に弱く、リスキーな一面も強いため扱いは慎重に。
天候変化コダマ
高レベル挑戦の場合でも、ダイヤモンドダスト+回避連打などが安定する可能性がある。
それ以外の天候も、パーティーや相手によっては大きな追い風となりうるため、パーティー次第では実戦での使用も一考に価する。
一方、相手がこの手のコダマを持っていた場合、輪妖精によるパーティーの蘇生を妨害される危険が高いため、なんとしても最後の一体に残しておかないよう気をつけたい。
その他
- 戦闘前メッセージで、敵の構成がある程度想像できる場合が多い。
- 手持ちのコダマが多く、かつ育ててある方がクリアしやすい。属性が偏らないようにコダマと契約して、念入りに育てておこう。
- 5戦目で6体以上のコダマを残すためには、1~4戦目それぞれで(コダマ数-6)/4だけのコダマを犠牲にしても良い。パーティーの数を逆算して戦うのも堅実な勝利に必要である。逆に、コダマの数が少ないとそれだけ突破するのが難しくなるため、多少の出費はあってもできる限り手持ちは増やしておきたい。
- 事前に敵のPTが特定できないうちは、選出する6体の弱点は被らないように、かつ攻撃範囲は広くしたい。逆に特定できた場合(一度全滅した場合など)は、積極的に敵の弱点を取れるような選出をしよう。
- 輪妖精なしでLv120・130をクリアするのが真の勇者。
攻略参考動画
最終更新:2014年08月17日 20:36