里樹澪 システム4 JSON

インポート用定義データ


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   "title": "里樹澪",
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       "title": "来歴",
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               "title": "ビギナーズ王国",
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               "title": "満天星国",
               "description": "WDとエアバイク、元から相性が良かった組み合わせに目を付けて都築藩国に合併を持ち掛け結成した国。それからがとても大変になることは当時の我々は知らなかったのです。",
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                   "description": "執政とは摂政と並び藩王を支えるための役職である。藩王の片腕として働くだけでなく、不在の際に代理として国を任される重責を負う者の事を指す。",
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                   "description": "国民の中から藩王が選び、皇帝もしくは宰相に申請を行い任命する。その瞬間から執政としての義務が発生する。",
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                   "description": "執政の権利は藩王が持つものとほぼ同義であり、国内外で必要とされる以上無限に対応することができる。藩王が不在の際には名代として動くことができる。",
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                   "description": "執政は執政が行えることに対して無限にその権利を持つが、同時にその全てに対して責任を持たなければならない。そして藩王と異なる最大の点は、王に対する忠誠と輔弼を行う義務があるという事である。それを怠った瞬間にその権限は失われる。",
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                       "description": "士官と名が付くように、補給士官は軍事機関で教育を受けた者であり、その知識には軍事機密が含まれる場合がある。このため、民間等への支援を行う場合には、軍事機密に該当する情報については秘匿しなければならない。",
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                           "title": "輸送効率の向上",
                           "description": "燃料は、燃料自体を輸送するのにも燃料を消費する、という他の資源とは違う性質を持つ。このため、輸送の効率を高めることで、実質的な燃料消費を低下させることが可能である。",
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                           "description": "不要なアイドリング駐機や、過剰な現地発電等を抑制することで、消費する燃料は減らすことができる。ただし、それによって戦闘力や生産力を喪失しては意味がないため、そのラインを見極める能力も補給士官に必要とされる資質である。",
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                           "description": "工場用の原料の中には、保管しているだけで、品質が劣化したり、量が目減りしていってしまうものもある。これらのロスを減らすような、調達・生産計画の効率化が、資源消費量削減に有効である。",
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                           "description": "たいていの場合、原料から何かを生産した場合、製造物以外の副産物が生成する。これらは廃棄されることが多いが、中には別の製品の原料等に使用できる場合もある。こうした再利用を積極的にすすめることで、少ない資源で多くの製品を製造することが可能となる。",
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                       "title": "紙の戦争",
                       "description": "補給士官の業務のほとんどはデスクワークであり、その激務の様子は、紙の戦争と例えられることがある。この戦争を勝ち抜く力を持つからこそ、彼らは補給士官と呼ばれるのである。",
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                       "description": "補給に関わる膨大な書類は、放っておけばあっという間に机を埋め尽くしてします。これらを整理整頓し、必要に応じて過去の書類を取り出せる整理整頓スキルは、補給士官としての基本教育に含まれている",
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                       "description": "電子化され、手書きの書類が減ることはあっても、付箋等を利用した備考・連絡のメモ等の自筆作業は決してなくならない。このため、きれいと呼べる域かはさておき、最低限誰が見ても読める程度には読みやすい字を書くよう、教育されている。",
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                   "title": "関係組織との連携能力",
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                       "title": "担当者との調整",
                       "description": "補給士官の業務は、紙仕事だけではなく、実際には、対象となる組織の担当者と打ち合わせや調整を行うのも重要な仕事である。また、これらを通じて、担当者との間に信頼を気づくことも、業務を円滑に勧めるための、重要な要素である。",
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                       "title": "現場との情報交換",
                       "description": "現場に出てみると、紙の上だけでは分からなかった、補給の効率化を阻害する独自の事情が見えてくる場合がある。こうしたフィールドワークのような仕事も、補給士官の仕事の一部である。",
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                       "description": "補給士官は、その性質上、外部組織へ支援要員として派遣されることもある。この場合は、あくまで決定権は支援先組織に付随するため、改善策は提案と言う形で伝えられることとなる。こうした提案を、分かりやすく、かつ合理的に説明できることも、補給士官の技能として重要である。",
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               "title": "基本の交渉技術",
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                   "title": "何を話したいのか、主題を確認する",
                   "description": "ともすれば話題があちらこちらに振れてしまうことがあるため、何を話題にして、何を求めているのかという主題を確認し、交渉を進める。\n主題が複数ある場合は、優先順位をつけて整理することも有用である。\n",
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                   "title": "解決に必要な情報を整理する",
                   "description": "その場で明確な答えが出ない場合は、どんな情報が必要なのかを確認し、場合によっては一旦交渉を中断し、情報の整理を行う。",
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                   "title": "資料を用意する",
                   "description": "交渉内容がわかっていれば、事前に資料を用意するなどしておく。\n明確なデータや文章を提示することで、スムーズな理屈付けを行うことができる。",
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                   "title": "理論と感情の使い分け",
                   "description": "理論や感情一辺倒になってしまう議論が行われる場合もある。\n理想や個人の想いだけでは物事の解決が見込めない場合もあるため、実際にどのようにすれば解決に至ることができるか考慮し、交渉内容のバランスを取る。",
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                   "title": "相手の表情から読み取る",
                   "description": "相手の表情というから、相手が何を言わんとしているのか、どのような感情なのか、何かを隠そうとしているのかを読み取る。\n時には言葉にならない主張もあるため、重要となる。",
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                   "title": "専門家や窓口を紹介する",
                   "description": "込み入った話の場合、その場にいる人物、情報では解決に不足することがあるため、必要があれば解決に導くことができそうな専門家や窓口を紹介、もしくは連れだって相談を行う。\n\n",
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               "title": "基本の事務技術",
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                   "title": "プライオリティの設定",
                   "description": "事務内容に対してプライオリティ、優先順位を設定することで、重大な業務のし忘れを防ぎ、また事務の流れの効率化を図る。\n",
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                   "title": "関係する記録を残す",
                   "description": "メモや日誌として情報を記述し、場合によってはデータ化するなど整理して記録を残す。\n自分のための備忘録になるほか、業務の報告や引継時には重要な書類となる。\n",
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                   "title": "コミュニケーションツールの活用",
                   "description": "メモ程度のものから、電話やメールなど、相手に何かを伝えるための手段について確認する。\n場合によっては失礼や伝達不足になる場合もあるため、何を用いるかは考慮する。\n",
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                 {
                   "title": "クロスチェックの重要性",
                   "description": "自分一人のチェックでは不足する場合もあるため、なるべくであれば上司、同僚や部下らと、業務内容や結果について複数でのチェックを行う。\n",
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                 {
                   "title": "簡潔かつ明確な情報提示",
                   "description": "報告や連絡についてはなるべく簡潔かつ明確に行うことで、スムーズなコミュニケーションとし、お互いの時間を有益に使う。\nただし、必要があれば資料を添付するなどして、詳細についても知らせる必要がある。",
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                   "title": "読み取れる字を書く",
                   "description": "他人が読み取れないどころか、自分が後で見返しても読み取れない文字を書かないこと。\n急いでおり致し方ない時は、ある程度余裕を見たり、一区切りついたところで重要部分だけでも清書しておく。",
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               "title": "満天星の民",
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                   "title": "概要",
                   "description": "満天星の民とは文字通り満天星国に住む民のことである。過去を忘れるのではなくそれを乗り越えて団結することを選んだ民のことである。",
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                       "description": "美しい銀髪と透き通るような白い肌が特徴とされる北方の大地を祖とする民族。初心系とも呼ばれる元ビギナーズ王国国民の多くが属する。",
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                       "description": "何事にも初心はあり、何者であっても初心を持つ者として支える。ビギナーズ王国の北国人の中でも、その国是を自らの生きる主目的とした者達。",
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                       "description": "黒い髪を持ち四季を愛でる、東の大地を祖とする者達。都築藩国の都築系と呼ばれる者はほとんどがこの民族である。",
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                       "description": "エアバイクの国であるビギナーズ王国とWDの国である都築藩国、お互いの主力産業の組み合わせは元から高い評価を得ていた。更なる高みを目指すため、合併し一つの国となった。",
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                       "description": "歴史を学び、顧みて、未来に活かすことが犠牲になった者達への手向けとなる。同じ過ちを犯さないために、皆が同じ国に住む生きている人間であることを忘れないよう、慰霊碑にはこのような文言が刻まれている。「せめて新しく生まれてくる子らに平和な国を、その心に憎しみでは無く他者への慈悲を」\n",
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                       "title": "人種による雇用差別の撤廃",
                       "description": "雇用機会の不均等を無くすことを目的として、人種を不採用の理由とすることは条例で禁止とされた。また、人種によって採用試験や条件に差を付けることもまた禁止とされた。",
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                       "description": "将来の職業を選ぶためにはまずは教育が必要である。差別によってその機会が奪われれば職すらも奪われるという事である。そのため、全国民に対して同じ質の教育を行うことを目的としたカリキュラムが作成されている。\n",
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                   "title": "未来への展望",
                   "description": "まだまだ満天星の民はその歩みを始めたばかりである。それが止まることもあるだろう。だが一人で歩くのではなく、支え合って歩いていればまた歩き出せる。\n",
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               "description": "元ビギナーズ王国国民であるため、北国人の出身である。全ての始まりとなる虐殺を受けた側ではあるが、それでも彼らを恨んではいない。許しているわけでもないが、これから手を取り合ってゆくために受け止めている。",
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               "description": "それは今だビギナーズ王国に居た時、ふとしたことでもらった乙女のキッスを持っていたのが始まりだった。国の一大事を回避するために誰を選べばよいのか悩んだ末の選択がオーキ・マイトだった。そして呼び出した瞬間に会えないままなんかうやむやにすべては終わった。",
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               "title": "小笠原での日々",
               "description": "戦闘のうやむやで終わった出会いをやり直すために、そして不沈空母と呼ばれたマイトに挑むために何度も何度も何度も何度も小笠原に足を運び、時には別のゲームで戦いながら、一進二退三退しながらも徐々に徐々に関係を深めていった。そして……",
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               "title": "里樹という名前",
               "description": "晴れて微笑青空勲章を得て恋人関係となることができた。そして名前もオーキ・マイトではなく、里樹妹人へとなった。",
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               "title": "里樹としての日々",
               "description": "ただ、同じ苗字をもつ身になってもなかなかこう、元が風来坊だからうまくいかないこともあったりしました。でもそれでも選んでもらえたからにはと、少しずつ少しずつ、一緒に住んで指輪も貰ってと進んでいます。",
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               "title": "帝国軍歩兵訓練過程",
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                   "description": "帝國軍では隊員の練度を一定水準、この場合は歩兵としての実運用に耐えるレベルまでの育成を目的として、\n訓練キャンプで三年間の訓練を実施している。充実したカリキュラムによって歩兵は実戦に出るための経験を積んでいくのだ。",
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                   "title": "練兵軍曹による厳しい訓練",
                   "description": "宰相府では新兵教育に練兵軍曹を用いている。彼らは基礎訓練の大部分の責任者である。武器の取り扱いから上官への挨拶まで全てを新兵に教え、誤りを指摘し、訓練過程を通して新兵に付き添う。彼らは新兵の安全にも責任を持つ。\n彼らは特徴的な帽子(キャンペーン・ハット、スモーキー・ベアとも呼ばれる)を着用している。\n単に練兵軍曹の帽子に畏怖を抱かせるのではなく、軍の階級を尊重させて指揮系統の規律を保つという観点から、多くのAITコースでは小隊付軍曹が教官に就いている。",
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                   "title": "バトル・バディーと共に",
                   "description": "「バトル・バディー」は、一般的には戦闘における兵士の相棒の呼称である。しかし、基礎訓練中、新兵が単独で行動するのを禁止して懲戒処分を下す際にこの語が用いられることもある。新兵が小隊や練兵軍曹から離れて行動する際、彼らは2人でバトル・バディーとして知られるペアを組んで行動する必要がある。",
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                   "description": "新兵の朝は早い。0430起床。男はひげそりだ。0500には朝の体力訓練、柔軟運動にランニング、0600朝食、0630訓練をみっちりやり、1200からは昼食で、1230からは休む間もなくまた訓練である。1700、クタクタになって戻ってきてやっと夕食。そして1730からは練兵軍曹に色々と叩き込まれる時間である。知識、礼儀作法、帝国歩兵としての誇り、そしてたまにはげんこつだったりいびりだったりである。そして2000からはやっと個人の時間だ。洗濯したりシャワーを浴びたりリラックスしたりできる。1時間だけだが。2100には寝なければならない。消灯だ。明日も早いのだから。",
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                   "description": "多くの実地訓練で、新兵は与えられた専門課程へ派遣される。例えばクレイモア対人地雷について学ぶコースであったり、対戦車のコースであったりする。宰相府の訓練ではしばしば(安全に配慮した上で)本物を用いることもあり、実際の銃器射撃を新兵に経験させることもある。",
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                       "description": "基本戦闘訓練(Basic Combat Training、BCT)は全ての歩兵が受ける、同じ技術を教える10週間の訓練期間である。\n要するに教わる技術はすべて必要な技術である。新兵全員はシステム化された同じ技術を教わらなければならないため、彼らは(自分の部隊のみならず)仲間と行動し、また必要に応じて自分(たち)を守る準備が整う。\n全三段階に分けられている。",
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                           "title": "協力しあう事、倫理観涵養",
                           "description": "第一段階は「帝国の誇りの段階」とも呼ばれる段階。練兵軍曹にずっと監視され、ミスの修正を求められる。新兵はしばしば舞台全体での修正を求められることもある。\nこれによって新兵は責任の重さを覚え、鋭敏な注意力を養う。\n具体的には雑嚢が山積みになった中から制限時間内に自分の雑嚢を見つけ出す(達成するには新兵同士で協力が必須)バッグ・ドリルに\n教練と式典訓練(右向け右とかである)、ダミーライフルで銃器の扱いと重さになれる。\n座学では帝国軍中心価値観を教える。帝國軍中心価値観に関しては別に説明する。",
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                           "title": "肉体面訓練",
                           "description": "基礎的な規律訓練を修了した後、徒手格闘訓練を行う。新兵同士での訓練も行われる。また、ここでは地図の読み方、コンパスの使用方法についても学ぶ。\nここでは「わんわん帝国栄光の塔」と呼ばれるハードな障害物競走もしなければならない。縄梯子や橋、壁を懸垂降下したりだ。つらいが間違えなく基礎体力と体の使い方は覚える。\nこれに協調性を養うための要素をより重視した「姫の教える手を取り合うコース」がある。これも基本は協力して障害を乗り越えていくコースだ。\n",
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                           "title": "問題解決訓練",
                           "description": "意識を失った人の輸送や様々な現実的な制約を与えられて、機材を輸送するなど問題解決訓練を行う。\nガスマスクをつけて催涙ガスの充満した部屋で訓練を行ったりもする。つらい。\n最終段階ではついに本物の歩兵銃が与えられる。だがまだ撃たせない。基本小銃射撃術基礎訓練を徹底するのだ。\n要するに歩兵銃の野戦分解を収録する。",
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                       "title": "第二段階「シューターの段階」",
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                           "title": "射撃訓練",
                           "description": "実際に射撃を行い始める。支給されたアサルトライフルで様々な目標に射撃を行う。目標は段々と遠くなり、命中させるのが難しい形状になり、飛び出てくるような物にもなってくる。もちろん手榴弾や、グレネードランチャー、機関銃についても訓練する。第2段階の第2週目は対戦車兵器や他の火器の訓練を行う。",
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                           "title": "宰相閣下のにっこり「信頼コース」",
                           "description": "新兵が射撃や武器の取扱に自信をつけてきたら、限時間内において一連の目標に射撃を行う「信頼コース」と呼ばれる訓練も行われる。\n加えて、教練や儀礼の訓練だけではない、激しく継続的な体力訓練がある。新兵は多くの訓練で実力を示し合格を勝ち取らなければ次の段階へ進むことはできない。",
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                       "title": "第三段階「わんわんウォーリアの段階」",
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                           "title": "最後の体力試験",
                           "description": "第3段階ではまず最初に最後の体力試験がある。ここで不合格となると次の訓練にはススメないのだが体力試験は一年に一回しかない。皆必死に試験をパスするための訓練に勤しむ。",
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                           "title": "野戦訓練演習",
                           "description": "野営や、夜戦、市街戦などの野戦訓練演習。この間、基地内の食堂などの一般調理施設には近寄れなくなり、レーションだけが彼らの食事になる。つらい。おいしくない。(とはいえ昔に比べれば遥かにおいしくなったというのがベテランたちの言である)\nこのストレス下で歩兵としての動きを真っ当できるか、忍耐を涵養する側面もこの訓練にはあるのだ。",
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                           "title": "特殊戦術演習",
                           "description": "特殊戦術的な演習。この演習において、練兵軍曹は助言をするものの、最終的な決定は新兵の小隊長と班長に任される。練兵軍曹はこの訓練で、チームでそれぞれ異なった判断をさせようと試みる。なぜなら兵士であることは非常に危険であり、新兵は攻撃性を持ち大胆不敵でなければならず、しかしながらそれを知性と常識で収めなければならないという状況に置かれるからである。この必要不可欠な条件を満たした者のみが高度個別訓練へと進む。",
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                           "description": "「回復週」とも呼ばれる訓練の最終週。\nこの期間に、新兵は武器、寝具類、支給されたヘルメット、ガスマスク、水筒などの高等個別訓練で使用しない装備品を点検・修理しなければならない。同時に兵舎内も点検し、新しい小隊を受け入れられる状態にしておく。最終週ではまた、週末に行われる卒業式のため、新兵の礼装の確認や練習も行われる。立つ鳥跡を濁さずである。",
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                   "description": "わんわん帝国にはニューワールドでの開国当初から歩兵がある。歩兵の役割は偵察や護衛、狙撃など多岐にわたる。I=Dや戦車の視野確保も歩兵なくしては難しい。\n軍に置いて訓練された歩兵は何者にも代えられない宝である。歩のない将棋は負け将棋。",
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                   "description": "歩兵には、説明にある通り厳しいおおよそ3年間の訓練を超えなければなることはできない。これにはもちろん倫理、帝国の誇りある歩兵としての価値観涵養も含まれる。これらに合格したものしか歩兵になることはできない。\nまた歩兵には小銃などの兵器が任務時に支給されるが、これら帝国軍歩兵一般装備は、もちろん除隊されれば所有は許されない。また、就任中も装備が可能なのは基本任務中のみである。\n",
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               "title": "概要",
               "description": "メードにおいても引退という概念はある。普通であれば引退後はただの一般市民として生活するものである。しかし、極々まれにその経験を活かして後輩のメードの育成に携わり、その収入だけで生活する自堕落なメードが存在する。本当に極稀ではあるが、彼女たちの事を後輩メードたちは隠居したメードと呼ぶ。",
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                   "description": "バトルメードに隠居という言葉は本来ない。そもそも使えるべき主が隠居するならまだしもメードで隠居というのは言ってみれば無職である。それでもその知識・経験は何物にも代えがたい物であるからして、メードたちの中で隠居様と呼ばれるのだ。",
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                   "title": "隠居するにあたっての理由",
                   "description": "大きく分けて二つである。ゲームがしたい、とってもゲームがしたい。いや、待ってほしい、言いたいことは分かる!だが、こういった理由でもなければお局クラスの実力を兼ね備えたメードが、無私の職業であるメードが辞めた後も特に職に就かずにぼーっとゲームだけをするであろうか?いや、ない!なので隠居したメードというのは総じてゲーマーであり、無職なのである。",
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                   "description": "基本は布団の中である。目が覚めてはゲーム、ご飯を食べては戻ってゲーム、風呂に入っては戻ってゲーム。そしてそのまま寝落ちて朝になる。やるゲーム?それはそのう、プレステ……多分今は4でいいと思います。",
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                   "title": "若いメードを鍛える",
                   "description": "長年に渡るメード生活で培った経験、その地位に上り詰めるまでの育成技術。普段はそれらをゲームに活かしているが、若いメードたちが訪ねてきたときはその限りではない。彼女たちが希望するのであれば徹底的に鍛え上げて差し上げるのだ。そして汚れた部屋を綺麗にしてもらうのが対価となる。",
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                   "title": "節約のための交渉術",
                   "description": "隠居しているからには資金に限りがあるものである。より良い物を、より主人の負担にならぬように手に入れる交渉術はメードの時分に磨いた。それを利用して快適な隠居ライフを送るのも大事なライフハックなのだ。",
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                   "description": "若くして隠居生活を送るのは簡単ではない。何より先立つ物を稼ぐ手段が乏しいのだ。そこで若いメードの教育が役立つ。国の認可を得て行えばその都度少なくない金額が振り込まれる。",
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                   "description": "元々が優秀なメードであった彼女たちには宰相への奏上の権利が与えられていた。お局さんと同じくほんの一握りではあるが、その権利は個人に与えられるもののため剥奪されることはない。が、家から出ない彼女たちにはほぼ無用の長物である。",
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                   "title": "一瞬で終わる掃除",
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                   "description": "基本的に布団から出ずにパジャマで過ごす隠居メードの洗濯ものは非常に少ない。それを溜め込んでも臭いひとつ出ないようにするための技術、そしてそれを一瞬で片づける技術はもはや普通のメードには無いものである。",
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                   "description": "一人でうだうだ生活している限りでは部屋なんてものは汚れ続ける限りである。定期的に掃除はするが、そろそろかなと思った時に限って昔の知り合いや教えるはずのメードが時間を間違えてやってきたりするのである。かつて館に勤めていた時に培った来客対応の術はそんなときにも役に立つのである。",
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                   "description": "いつでも家に居るということは、だ、近所の奥様方から職業の心配をされたりすることもある。そういうときに有無を言わせず何事も無かったかのように切り抜けるためにも素敵な笑顔は欠かせない。",
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                   "description": "バトルと名はつかなくてもかつてはバトルメードだったの彼女たち。その戦闘能力は些かも錆びついてはいない。というのも、訓練をちょっとはしないと女性の大敵SHITABARAが増殖してしまうのである。",
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                   "description": "守る物が自分、そして自宅の警護が主となるのであれば突撃銃としての使用方法はほとんどないと想定した結果の狙撃術。動かなくても良いのはつよいのだ。",
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                   "description": "読んで字の如くロボットゲームを通してI=Dの操縦技術も高まっている。というか、現役時代より明らかに挙動が滑らかになっている。やりこむ時間のなせる業である。",
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                   "description": "歳月を経て、経過ぎてお局さんになるのではない。それを通り越して引退して隠居するのでもない。それとはまったく別の、ある意味異質とも呼べるメード。バトルメードにしてバトルメードに非ず、ただただ優秀であるがために、そしてかわいいがために選ばれたメード。それがハイ・バトルメードである。",
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                   "description": "基本として現役であるため、隠居メードからは選ばれない。経験は不問であるため勤続年数は短い場合もあるが、最低でもお局さんの能力・技術を全て上回っていることが前提である。だが12年以上勤めた者を超えることは容易ではなく、かわいさを保ったままのお局さんが認定されることも少なくはない。",
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                   "description": "厳しい選考基準の中でも最も重要なものが、そう、かわいさであるっ!かわいければメードガイでも可!前述の通り経験不問=年齢も不問である!これが満天星国メード協会による公式の基準である。緩いように見えるがこの認定は会長直々に行われるため、かなり狭き門となっている。",
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                       "description": "メードの中でも勤続年数が長く、おおよそ干支を一回りしていること。その上で能力が高く、他のメードたちにも慕われることでお局さんと呼ばれ、その働きぶりを満天星国メード協会が確認することでハイパーメードとなる。",
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                               "description": "わんわん帝國が誇る仕えて戦う万能メード、それがバトルメードである。館から戦場まで主人のために尽くすのがその職務となっている。",
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                               "description": "わんわん帝國でバトルメードとなるための道はただ一つ。メード学校に通う事である。ただのメードとしての教育だけではなくバトル、つまり戦闘訓練も行われるため、卒業までに要する期間は4年とされている。",
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                                   "description": "部屋の清掃はメードの主たる仕事の一つである。それがなされたことを主人に悟られぬよう不在の間に行われるのが基本である。",
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                                   "description": "主人の健康を第一に考え栄養素のバランスを整えつつ、それでいて味にもこだわることで初めてメードとして合格とされる。",
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                                   "title": "柔らかな笑顔",
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                   "description": "凡百のバトルメードには真似できぬ速度、正確さで汚れやゴミを排除してゆくその様は部屋を塗り替えているように錯覚するほどと言われる。",
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                   "title": "洗濯機は使っておりません",
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                   "description": "掃除と混同する人間が多いが、本来は別の行動である。部屋にあるものは時が過ぎる毎に増減するが、それをもっとも効率よく使えるように整えるのもメードの仕事である。",
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                   "title": "星付に並ぶ料理",
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                   "title": "存在を感じさせない給仕",
                   "description": "かわいく、そして完璧な給仕をすればこそ人の印象に強く残る物だ。だが影に徹し主人を立てるその仕事は来客者の記憶には残らない。",
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                   "title": "秘書要らずの事務能力",
                   "description": "家の中で行われる事務処理だけでなく会食の手配や他家との取次等の家の外にまで、主人の補佐のためであれば何でもお手伝いする。彼女たちを雇った主人の中には秘書を兼任させるものも多いと言う。",
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                   "title": "万全のボディガード",
                   "description": "詰んだ経験と傑出した戦闘能力。それらが合わさることで主人の安全は完璧に保たれる。箒型銃による射撃だけでなく近接戦闘にも対応したその動きはどんなに接近されても確実に主を守るのだ。",
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                   "title": "混雑の中でも届く声",
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                   "description": "その仕草の端々に見られる美しさ、それはその行動がすべてエレガントであればこそ感じられるものである。人に見えぬ仕事をしている時でもそれは崩れない。",
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                   "description": "家を預かるからには食料をはじめとした消耗品を調達するのもメードの仕事である。より良い物を、より主人の負担にならぬように手に入れる交渉術もまた必要とされる技術である。",
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                   "description": "帝國に普及するエアバイクの操縦もバトルメードであればお手の物である。裾がめくれないように美しく乗る技術は女性だけでなくメードガイにこそ必要とされるものである。",
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                   "description": "研ぎ澄まされた拳はメード服をはためかせ、主の敵を粉砕する。もはやそれは格闘の範疇に非ず、武闘として昇華されている。寸止めすらも体得した彼女の拳は相手をただ制圧することを可能とする。",
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                   "description": "箒型銃による射撃は単純な突撃銃に比べて習熟が必要とされる。それを用いてただ撃つのではなく、より速やかに敵を制圧するための技術として昇華させたのが彼女たちである。",
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                   "description": "もっとも重要にしてただのバトルメードを『ハイ』と呼ばれるまでにする唯一の要素。これなくしてハイ・バトルメードはなく、ハイ・バトルメードである以上ただ存在を目にしただけでかわいいと言えるのである。",
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               "description": "オーキ・マイトを追いかけ続けて幾星霜、世界移動者にして風来坊を捕まえるには常人のままでいることはできなかった。実世界時間にして半年近く追いかけ続けた結果、追跡者としての実績がついてしまったやったぜ。",
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               "title": "準備運動の効果と重要性",
               "description": "怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。",
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               "title": "良好なコンディションを保つ",
               "description": "疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。",
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               "title": "インターバル走",
               "description": "数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。",
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               "title": "レペティション",
               "description": "インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。",
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               "description": "一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。",
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               "title": " ジョグ",
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               "title": "正しいフォームの重要性について",
               "description": "長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。",
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               "title": " 正しい姿勢を保つ練習",
               "description": "走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。",
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               "title": " 足の出し方",
               "description": "走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。",
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               "title": "使う筋肉",
               "description": "小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。",
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               "title": "腕の振り方",
               "description": "小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。",
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               "title": "呼吸の仕方",
               "description": "ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。",
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           "title": "走る際気を付けること",
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               "title": "ランナーズハイ",
               "description": "走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。",
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               "title": "クールダウン",
               "description": "長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。",
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           "title": "道具",
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               "description": "基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。",
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               "title": "帽子",
               "description": "つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。",
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               "title": " ワセリン",
               "description": "服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。",
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               "description": "気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。",
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           "title": "食事",
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               "title": "走る前の食事",
               "description": "穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。",
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               "description": "EV163のリザルトアイテムとして配布されたアイテム。近未来的なデザインで砲身が短い、片手持ちの小型銃。水を撃ちだすことができる。",
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               "title": "使用用途の選択",
               "description": "状況に応じて、殺傷・非殺傷・単なる水鉄砲と水の出力を切り替えることが出来る。撃ち出す水の量は変わらず、水を撃ち出す際に水に加わる圧力を変化させることでこれを可能にしている。スイッチによって各モードを切り替えるが殺傷モードを使用する場合、安全装置の解除が必要である。",
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               "title": "所有制限",
               "description": "EV163大規模軍事演習のリザルトアイテムとして参加者に配布されたもので、一般には流通しておらず生産もされていない。",
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               "description": "高物理域専用のアイテムなので低物理域の職業やアイテムと組み合わせることのないよう注意してください。また、使用前に安全装置や発射モードの確認を怠らないようにしてください。",
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         {
           "title": "ポケット・ピケ",
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               "title": "概要",
               "description": "旧ビギナーズ王国(都築藩国との合併後は満天星国)で開発された一人乗りの歩兵用騎乗装備。それを折りたたみ可能にして小型化したもの。折りたたむと盾として使用することもできる。",
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               "title": "仕様",
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                   "title": "通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ",
                   "description": "本家ピケでは、歩兵が火器を取り回せるようフットペダルとシフトウェイト、補助するコンピューターだけで操縦される。ポケット・ピケもこの操縦性のよさを受け継いでいる。",
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                   "description": "小型化のため出力は順当に下がっており、本家ピケほどの地形走破能力はないが、ピケ本体は走行時浮遊しているため、ある程度の地面の凹凸を無視して軽快に走行することができる。",
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                   "title": "本家ゆずりの低燃費",
                   "description": "エアバイクピケは化石燃料を使用しないことで低燃費を実現していたが、ポケットピケはさらに軽量化が行われ、ロケット推進などの軍用機能もオミットされているため、燃費はなかなかである",
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               "title": "搭乗資格",
               "description": "搭乗資格は特にない。迷宮踏破の景品であり数が非常に限定され、現状量産の予定がないためである。もちろん事故を起こせば死亡するし、他人へ迷惑をかけもするので、緊急時以外では藩国の交通法規を厳粛に守ることが求められる。\n規格化され、量産されることになった際は正式な資格が必要になるだろう。\n",
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               "description": "エアバイクは通常のエンジンを搭載したバイクとは違い、非常に静粛性が高い。これを利用して静かに移動し、偵察を行うことができるだろう。",
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             {
               "title": "フレーム構造",
               "description": "フレーム構造はピケの基本フレーム構造を受け継いでいるが、サブロケットをオミットしているほか、折りたたんで盾にするための機構のせいで、フレーム自体の頑強さは本家にやや劣る。\nしかし本体は本家より軽く、衝突の際の衝撃も比較的すくなくて済む。姿勢制御コンピューターの位置は操縦をサポートできなくなると非常に危険であるという判断から、パイロットが搭乗する位置と同じ位置に収納されている。",
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                   "title": " 折りたたむことによる構造強化",
                   "description": "折りたたむことでフレームが重なりあい、より頑強になるよう設計されている。本家と違い、畳んだ際に装甲となる部分が前に出るようになっている。(本家はほとんど装甲を装備していないが、ポケットピケはロケットを取り外すことで本家より軽いまま、個人を守る程度の装甲を搭載している)",
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                   "title": "変形後の滑らかな盾表面",
                   "description": "変形後、装甲となる部分は組み合わさって隙間のない滑らかな装甲面となる。\nある程度の装甲傾斜もついており、表面の滑沢さと合わせて敵弾の跳弾を誘いやすくなっている。\nもちろん砲撃を防げるほどの頑強さはないが、サブマシンガンやアサルトライフルなどの対人相手の銃弾程度までであれば、防げるよう計算されている。",
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             {
               "title": "脱出機能",
               "description": "ポケット・ピケには脱出機能が搭載されている。\nこれは操縦中に攻撃を受けるなどの緊急時に機能し、姿勢制御コンピュータの働きでパイロットを脅威からかばいながら、搭乗者だけを安全な範囲で脱落させる機能である。\nパイロットは機体から投げ出されるわけだが、この際に負傷しないよう落下速度や衝撃が一定の範囲になるよう脱出が行われる。",
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               "title": "出力全開による飛行",
               "description": "ポケット・ピケはその軽さから、出力を全開にすることにより、一定時間飛行することができる。\nただしこれはエンジンに著しい負担を強いるため、一定時間の飛行後はリチャージが完了するまで動作不能となり、盾モードに変形して自閉する。\n",
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               "description": "宰相府ハイマイル区画にて知恵者が開いていた露店。そこに並んでいた商品の一つである。こんなものを並べないでほしいがありがとうございます。",
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               "description": "トランペットの管の部分をくるりと巻いてリング状に仕上げている。吹き口と朝顔の部分もそのままで実際に吹くことも可能である。",
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               "title": "機能",
               "description": "結婚指輪として使われるだけでなく、先述の通り実際に吹くことも可能である。しかしその音色は自らの指輪からでるのではなく、もう対になっている側から出てくる。",
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               "title": "隠された機能",
               "description": "相手に音色を届けるだけでなく、もう一つできることがある。いかなる時代のいかなる存在であろうとも、任意の援軍を呼び出すことが可能となっている。1回しか呼べないということだが、1回も呼ばないままになることが望まれている。",
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               "description": "誕生日のプレゼントとして妹人からもらった守り刀。二つ目の贈り物なので物凄い大事にしてずっと持ち歩いている。",
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               "description": "正式名称は鬢削ぎ。その名前は古代の女性が成人のために髪を切って整えていた儀式に由来する。これでちっとは大人になれという事でしょうかね妹人さんよ。",
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               "title": "装飾",
               "description": "紅葉象嵌の漆塗りが施してあり、見た目に美しい刀となっている。全体は20cmほどで取り回しのよい長さとなっている。",
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               "description": "その名の通り身を守るための刀である。銃を使えないような白兵戦でその効果は発揮され、もらって嬉しくて汚さないように頑張って練習した本人の技術も相まってちょっとした威力を発揮する。",
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最終更新:2017年08月22日 00:24